06/10/31 06:16:50 xdPkUHzY0
>>774
沢木が菌が見える能力にSF的
(SFの解釈によって文の意味が異なるが…)
を無視してるのは明らかにわざと
それより漫画的表現としての面白さを追求してるだけ
ってのは少し読んでりゃ分ると思う
沢木の能力の合理性は作品のリアリティとは全く別のベクトルに位置するモノだと思うよ
例えるなら魔女の宅急便で普通の街に
魔法が使える少女(沢木)が来るなら
ドラマとしていくらでもなりたつけど
女性は成人するとティーポットかドアノブになって
男性は15歳までに太陽に翼で飛んでいって解けて消えてしまう
みたいな世界にキキが箒に乗って訪れてもそれは
シュールなだけで物語として成立しないじゃん
確かに沢木の菌が見える能力を合理的に説明するのは
俺はそういうSF的なガジェットは可能だと思うけど
もやしもんってそういう作品じゃなくて
日常生活にふと超自然的という意味の非日常が介在するって作品だよ
魔女の宅急便を思い出したけど石川雅之ってジブリ好きみたいだし
主人公の特殊能力がなくなってそれに関する憂鬱な描写が続いて
最終的には愛というかカタルシスで解決するって
俺魔女の宅急便の影響なんじゃないかな?と思って読んでた
エヴァって解釈してた人も居たみたいだけど
もやしもん…というかフィクションにおける
プロットライティングの整合性ってのはID:vbFu1pvl0氏(>>773)(>>776)の主張する事が全くその通りだと思う
でも石川雅之は何度も出てる(というかぶっかけ何度も俺が書いてる)通りストーリー作り、組み立てが下手くそ
夜の日吉酒場についてのバラしをストーリー展開の中で巧くできるかっていったら
俺はそれには全然期待しない