06/09/16 11:16:47 jOo5RLJz0
丹波「あんた・・・・」
チョー先輩「先ほど俺が畑と行っていた予行演習・・・・」「全てはこの為だった」
丹波「・・・!?」
チョー先輩「いつ何時いかなる状態でも―ギリギリで攻撃をかわし関節を奪う」
「我等が古流の真髄よ」
クックックッと苦笑するチョー先輩。
丹波、ちょっとムカつく。
丹波「何調子こいてんだてめェはよォ・・・」「忘れたかよさっきお前は―」
チョー先輩の首根っ子を掴む丹波。
丹波「!!!」
チョー先輩「先ほどは失礼した・・・・」
何とチョー先輩、いつの間にか丹波の腕を完璧に極めている。
チョー先輩「相手を欺くこともまた古流の技術・・・・」「卑怯とは言うまいね」
丹波「~~~~~~~~~~~ッッッ」
チョー先輩「いずれまた会う時が来る・・・・」「そん時また闘ろうや」
丹波が関節技を振りほどいて前を見るが、既にチョー先輩の姿はそこには無かった。
丹波「・・・・・・・・・・・・・ッッ(野郎ッ・・・)」