06/07/07 14:20:32 HMUeXZd60
シバの代わりにカペタのステラ入りが濃厚になるが、ここでナオミから横槍が入る。
自分のポジションを守るにはカペタの存在はいつか脅威になってしまう。
「普通に抜けばいいところを、自分の都合でチームメイトを嵌めるようなヤツと組める
訳ないやろ」とのナオミの言葉を尊重して、ステラはカペタとの関係を解消。
宙に浮いた状態になり、落ち込むカペタにICA決勝を見てカペタの奔りに魅せられた
プライベートチームから声が掛かる。
一応はNo.2のポジションではあるが、柔軟な考え方を持つチームの中でカペタは力を
付け、記録を残して行く。
しかし、チームのバックアップ体制の弱さゆえ、ナオミには後一歩が届かない状態が続く。
一方、ナオミは順調にポイントを重ねながらも、背後の迫るカペタの影に内心怯えていた。
「もし同じマシン、同じ体勢で戦ったら俺はアイツ(カペタ)に勝てるんやろか」
その想いが常にナオミには付き纏った。
その後二人はほぼ同じペースでカテゴリーをステップアップして行く。
常にポイントトップのナオミはトップチームへ、カペタはセカンドグループのチームへ。
二人の距離は縮まる事なく、最後のステージを迎える。
F1のシートを賭けた戦いだ。