06/08/06 20:37:54 gzjI0nsG0
【タイトル】わかりません。長めのタイトルだった気がします。
【作者名】これもわかりません。確か女性のような名前だったと思います。
【掲載年】わかりません・・。７年くらい前に単行本で読んだのですが、本が少し埃臭かったので、それよりも結構前のものだと思います。
【掲載雑誌】わかりません・・・ｽﾏｿ
【その他覚えている事】
主人公は普通の猫です。やたら長い横文字の名前だったと思います。
飼い主は外人の女の子で、第一話の初っ端から主人公の猫は交通事故で死んでしまいます。
そして動物たちの天国での暮らしが始まります。そこではみんな二足歩行で言葉を喋ります。靴や服も着ます。
主人公は天国でさまざまな冒険をします。
単行本の第一巻だけ読んだのですが、その一番最後に、特別読切？の漫画が載っていました。なんかの賞をとった作品みたいです。
多分「うみねこ」というタイトルでした。内容は、野良猫の話です。
次々と子供を亡くしてしまった母猫が、最後に残った一匹を助けてくれた女性を死神の手から守ろうとする話です。本当に泣ける話でした。
大好きだったので探しています。特にうみねこは、今でもハッキリと絵が思い出せるくらい何度も読み返しました。でも名前を覚えておらず・・
表紙は、猫が騎士だか貴族だかの格好をしている肖像画のような感じでした。
絵はリアルで、動物の擬人化がとても上手かったです。ちゃんと二足歩行してる！
うみねこの中の死神も何か迫力があり、当時中学生だった私が一瞬本気で怖くなるほどでした。
駄文長文で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。