06/07/24 11:59:46 xLoOu1Em0
【タイトル】 よく覚えてません。 ～～の谷 か 谷の～～ だったか 「谷」と言う字があったような気がします
【作者名】 完全にわかりません。そこは見てなかったもので・・・
【掲載年または読んだ時期】 5年以内には見た気がします
【掲載誌または単行本】 モーニングやイブニングなどの青年誌だったはずです。【読み切り】でした
【その他覚えている事】
竜殺しを狙う侍達が向う、竜の棲む谷が舞台で時代劇
主人公は冴えないやつで侍でもない
元刀鍛冶かなんか
自殺は怖いから、竜に殺されるつもりで谷に向う
谷に居るのは女の侍で
実はこの侍が100年前に竜を倒していて
その竜の死体と「100年間死体を誰にも見られなければ、永遠の命を与える」
と言う契約をしていて。来る侍来る侍全員切り捨てていた
それで、主人公とその女が斬りあい
主人公が斬りあってる最中に女に接吻
結局女に切り捨てられるんだけど
主人公が実は竜の死体を見ていた事が発覚して
女の人が竜に 木に されてしまう
主人公は竜の気まぐれで助けてもらうんだけど
主人公『今度来た時は強くなって俺がお前を倒すから、彼女を木から戻してくれ』
竜『彼女はじゃじゃ馬だから、あいつを乗りこなすのは私を倒すより難しいぞ』
主人公『それがイイ』
みたいな事を会話して終わりだったと思う
ちなみに竜はトカゲとか獣系の見た目ではなくて
人間と同じサイズくらいで
どっかの部族があがめてそうな精霊みたいな容姿でした。
長文で雑、短く纏められず読みにくいかもしれなくて、すみません。
どうか、宜しくお願いします。