06/06/28 18:07:05 +niTjrh50
【タイトル】?
【作者名】?
【掲載年または読んだ時期】 20~25年前くらい。夏だったと思う。
【掲載誌または単行本】コロコロコミックもしくは増刊
【その他覚えている事】
ホラー読みきり作品
遠足かなにかで訪れた地で
神社に封印されていた「穴」を、生徒の一人が開放してしまう。
「穴」に憑かれると身体に穴があき、他の人間に感染。
次々と生き物を飲み込んでいく。
夜を徹し、主人公とヒロインで逃げたり、戦ったりして
なんとか「穴」を退治するが、
朝になって救助隊が駆けつけると、ヒロインの姿は無く
「・・・で、助かったという、もう一人の娘はどこに?」
「彼女なら、僕が食べてしまったんですよ」
主人公の顔に大きな穴が開いていた、というバッドエンドなオチ。
未だ、夏になると無償に読みたくなります。
何という方の、何という作品でしょうか。
また、今、読むことはできるのでしょうか。