奥浩哉【GANTZ】ガンツを語るスレ STAGE 127at COMIC奥浩哉【GANTZ】ガンツを語るスレ STAGE 127 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:名無しんぼ@お腹いっぱい 05/09/04 01:09:16 2oTTHjIG0 オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。 当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。 いつしかオレはノートに、自分が考えた三沢さんのプロレス技を書くのに夢中になっていた。 それをばあちゃんに見せては 「ここで三沢さんが出るんだよ」 「この展開になったらローリングエルボ~」 ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。 それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。 やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ 家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、 「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。 先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。 遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。 開いてみると、そこにはばあちゃんが作った三沢さんの技が書かれてあった。 ジャンボ鶴田の絵らしき物が書かれていたり、何故かジョージ高野とか 宇宙パワー1号も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。 最後の決め技のページを見た。「必殺」と達筆な字で書かれていた、その下に 「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」 人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。 ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch