05/09/28 18:00:03 oWrK3UXi0
>>388
身元バレになっちゃうのであまり詳しくは書けませんけど、3社ほどです。
もちろん、いずれもそれまで持込みしてた雑誌で、3大出版社のうちのひとつ
(講談社以外だから残り2社しかないけど)からもオファーが来ました。
だいたい、持ち込みしてないとこちらの連絡先分からんでしょ。
このように、まぐれで受賞できた私にさえ向こうから声がかかるようになる
ので、投稿時代とはちょっと世の中を見る目が変わりますよ。
でも、くれぐれもそこで浮かれて勘違いしないように。
私は悩んで、結局、漫画以外の安定した仕事を取りました。 どちらかと
いうと、投稿時代にすでにその結論は出てたはずですなんですがね。
受賞・デビューできたことで、漫画に対する憑き物が落ちてしまったようで、
そこで満足してしまいました。
今は普通にサラリーマンやってますが後悔はしてません。
少しは皆さんのご参考になりましたか?
正直な話、アフタの編集の方々は他の雑誌と比べて漫画に対してまっとうで、
こちらが真剣にやればきちんと応えてくれた、と感じます。
講談社全体の事情もいろいろと聞きましたが、少なくともアフタの編集さん方は
漫画家のこと、誌面作りのことを最優先に考えてますので、投稿する賞として
四季賞はとてもいい賞ですよ。
今でも、お世話になった編集の方々を尊敬しています。
オイラはこれから仕事に戻りますので、とりあえずこれで失礼します。