05/07/08 23:06:58 6FpOrqeX0
>>86
八双には流儀によって多くのバリエーションがあるのだが、
刀を後に傾けるようにして構えるのが常である。
この場合は兄弟が背中合わせになっているので、傾けすぎると
刀同士がぶつかって不覚を取る恐れがある。
そこで刀を垂直に近く構えるのだが、
左手が前向きだと手首に負担がかかり、
反応が遅くなるので、左手を後向きにする。
より攻撃的な上段(左手が前向き)に移行したのは
藤木の攻撃を見切ってから反撃するつもりだったと思われる。
このときも二人同時に上段になったわけではない。
という理屈をでっちあげてみた。