05/07/31 22:55:29 mdx/PJ6Y
二人の出会いを夢想してみた。
ロジたん身寄り無し
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お金無いので図書館で勉強
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二級書記官試験へ向け追い込み
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たまたま調べものにきたムヒョそれを目撃、『凡人か…』
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えんちゅーのように顔真っ青にして徹夜するロジ
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思い出して凹むムヒョ、ロジに情がわく
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「おい、オメー」
「ぇ…何」
「二級書記試験は明日だろう。残り１日やそこら徹夜するくらいなら寝ておけ」
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閉館時間まで熟睡ロージー。六氷と名乗った人はもういない。見るとノートには丸付けがしてある。赤ペンでびっしりポイントが書き加えられている
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おかげで見事に合格
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後日図書館にて再会。「この間は…ありがとうございました！」「ヒッヒ、あんなの受かって当然だ」
「事務所を開こうと思ってる。新人の二級書記官を探してんだが、オメー誰か知らねえか」「え…それって…」
とりあえず恩人であってほしい。