05/06/02 22:59:57 S5T+lziO
んー俺は今週ので一護とルキアの絆みたいなのは一応描かれたのかなと思ったが
一護の心には母親が死んだ時からずっと雨が降っててそれが今回ルキアを救うことによって
晴れたわけだし
ルキアの心にもずっと海燕のことやらで雨が降っていたわけででも一護と出会ったことで
救われたらしいし(処刑直前の台詞より)
お互いが心に闇を持っていてそれをお互いの存在によって救われたという事実は
お互いにとって大きな存在なんだろうな、と思った
それぞれそういうことを口には出さなかったがルキアが残るといった時の
一護の表情や台詞、ルキアの最後のありがとうという台詞だけでおたがい分かったんだな
口に出さずとも通じ合ってるんだなと思ったし
自己解決したといってもそれはあくまでお互いの存在があってこそのものだろ?
それはやっぱりお互いに救ったという意味だと思うぞ
後、師匠に関しては感動的なシーンの余韻を残すというわけでもないぞ
失恋や剣八が凄く劇的に散ったのかと思わせといてすぐ復活したりもしたし
まあ、俺はあの別れにそこまで余韻を感じなかったのでそのうちすぐ出てくると
踏んでるが
現世側だけで何週も持たない事くらい師匠だって分かるだろ・・・