05/05/17 11:59:30 DWp/dAq3
>>466
『ちょっ…サ…クラちゃ…』
サクラの行動を制止しようとするナルト。ダメだ。こんな所で女の子が…。
頭では考えられるのだが、体が言う事をきかない。ナルトの右手はするすると
サクラの下半身に伸びる。そして、サクラのスカートのファスナーを手に取ると、
ゆっくり上げていった。
ジリジリという開ける音と感覚。一瞬、サクラの顔が引き攣った。
まさか、ナルト自ら走るとは思わなかった。ぎこちないナルトの手の動きと
真っ赤に染まった顔。多分、自分の力で制御出来なくなる程興奮しているのだろう。
ふふっ…変わってない…