【LAS人】こんなアスカは大好きだ!5【専用】 at EVA
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!5【専用】 - 暇つぶし2ch743:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 13:01:07
>>735
ひととおりデートを済ませキスまでしてしまう
その後同性愛の気があったのかと鬱に入る二人

744:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 14:36:38
>>738のアスカとミサトがつぼ!!
おっさんぽいけど実にイイ!!

745:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 14:43:54
>>739
アスカは帰ってきたんだな
エエ話や

746:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 16:30:30
小足払いをガードさせて投げに来るアスカさん。
シンジに投げ返されて逆ギレするアスカさん。

747:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 16:37:39
>>738の元ネタが思い出せないアスカ嬢
イライラしてシンジ君に八つ当たりするアスカ嬢
「誰か元ネタ教えて」と書き込むシンジ君

748:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 16:56:45
ルークとヤンの人情紙工作ヘイトザへイターのコーナーだよ
と微妙な教えをするシンジ

749:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 19:16:26
>>747で聞いてるのがシンジなのに>>748で答えてるのもシンジなのが気になるシンジ。



750:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 22:50:19
>>747で聞いてるのがシンジなのに>>748で答えてるのもシンジなのが>>749で気になっているのもシンジということに激しく疑問を持つシンジ

751:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/10 23:09:48
>712-715
報告書に添付された写真を見て
「ユイィィィィイィィィィィィッ!ハァハァハァハァハァハァ…」
「母親似だとは思っていたがここまでとは……ウッ」

「不様ね」

752:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 01:34:33
「ねえェ~♪いいでしょ~?ねェ~ってば~?」
「だ、・・・だめって言ってるじゃん・・・わかってよ、もう・・・(////」
「別に気にしなくてもミサトはまだ帰らないわよ♪ホラッ!ねっ?♪」
「!・・・ッ・・・そ、そんな可愛らしい声だしてもだめッ!(////」
「本当はシたいくせに♪ ほらァ~、シンジっ♪」




発情してしまったアスカw
必死に抵抗しようとするが、結局アスカに押し倒されるシンジ。

753:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 03:42:48
>>751
さらに、報告書に添付された写真を見て
アスカに熱い視線を向けるようになったマヤ

754:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 08:58:19
妖精さんから魔法のステッキを貰ったけど
「アタシそーゆーの興味無いから」と孫の手代わりに使うアスカさん。


755:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 10:01:00 +V470yz8
でもやっぱりシンジの手が一番ね
とシンジ君に掻いてもらうアスカさん

756:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 11:21:35
ぽりぽりと背中を掻いていたはずなのに
いつの間にか背中から脇腹を経由しておっぱいを揉んでいるシンジ君の手。

「あ゙あ゙あ゙っ! ちょ、あんたドコ触ってんのよっ!」
数回揉まれてから初めて気付くトロいアスカさん。

757:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 11:46:12
と一瞬慌てるアスカさん、でもなんとか既成事実
を作りたいアスカ
「ちょ、ア、アスカ離して、調子にのったのは謝るから」
「だ~め、絶対離してやんない」
「で、で、でも、もうすぐミサトさんも帰ってくるし」
ガラッ
「ちょっと貴方たち何してるの?!」
「「あっ」」
そこには後ろからアスカさんに覆いかぶさり胸をつかんだままのシンジくん

758:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 11:50:24
 | |            | |            |┃| :|
 | |            | |            |┃|i | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |            | |      ガタガタ |┃| < ちょっと貴方たち何してるの?!・・・・
 | |            | |______|ミ | .i.| | あれ?開かない・・・?
 | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |            |┃|:. ,| \____________
 | |            | |            |┃| i|
 | |            | |            |┃| :|
 | |            | |            |┃|i |
 | |            | |            |┃|, :.|
 |_|====―●==|_|______|┃| i|_______

用意周到なシンジ君


759:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 12:22:16
ワロス

そんなシンジきゅんが 大 好 き だ ! !

760:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 12:58:51
おいちゃん、激甘頼みます・・・このままではひんでひまうorz


761:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 15:05:26
>>760
何か変なモノでも摂取したのか?

762:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 15:07:22
おそらくN3

763:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 15:24:41
N3って何?

764:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 15:50:12
>>763
世の中には知らないままでいたほうが良い場合もあるんだよ

765:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 15:58:39
「好奇心猫を殺す」か

766:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 16:02:09
ミサト「シンジ君、君とどうしても寝たいの・・・お願い」
シンジ「みッ、・・・・ミサトさん!?いきなり・・・どうしたんですか?!」
ミサト「ねっ、アスカはいないから大丈夫」
シンジ「そういう問題じゃないですっ!・・やっ、やめ、ああっ!やめてくださいっ」
ミサト「ハアハア(ガバッ」
シンジ「だっ、だめェ~!!だめですっ!」


アスカ「そこっ!!!ぬァあにィやってんのよぉ~~!!!!??? 」
ミサト「チッ・・・もう戻ったのね・・・もう少しだったのに」
アスカ「みさとっ!?あんたどーゆーつもり!?何考えてんのっ!???   




      昨日一晩中私と愛し合ったくせに!!!」

シンジ「・・・ナニコレ?('A`)・・」


767:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 16:13:56
シンジ「アスカはどこか行ってみたい所ある?」

アスカ「うーん…旭山動物園」

シンジ「どうして?」

アスカ「テレビで見て、面白そうだったから」

シンジ「じゃあ春休みに行こうか、北海道旅行もも兼ねてさ」

アスカ「やったー」

768:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 16:31:53
ダメだダメだ!この程度では次の投下で間違い無くやられるぞ
甘LAS部隊!なにやってんの!

769:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 17:04:04
>>768
痛いなら読まなきゃ良いのに。その内自然消滅の憂目に会う
イタモノ2ちゃん投下FFなぞ放置しる。

770:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 18:36:23
「ねえシンジ、イタモノって何なの?」
「う~ん…口で説明するのは難しいんだけど…要は」
「要は?」
「僕、アスカなんか大嫌いだよ」
「!!」
「口うるさいし、自意識過剰だし、うっとおしいったらありゃしない」
「………」
「ほんともう顔も見たくない…っていう感じ…」
「…う、えぐ」
「!! な、泣かないでよアスカ!今のは具体例っていうかあのその」
「………ぐすっ…うっ、えっ」
「ど…どうしよう……」

771:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 20:12:49
「ねえシンジ、汁って何なの?」
「う~ん…口で説明するのは難しいんだけど…要は」
「要は?って、きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっ」
「ふふっ、口ではそんなこと言ってるけど、躰の方は正直だね・・・っていう感じ・・・って、アスカ?」
「きゃあどうして感じたくないはずなのに私は淫乱なのねああこのまま私はシンジの性奴隷に堕ちていくのねでもシンジがそれを望むならブツブツ」
「あの、ア~スカさ~ん?」

772:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 20:13:46
○再会

「アスカ!!」
「!!…シンジ・・・?」

「久しぶりだねアスカ!!…会いたかったよ…」
「し、シンジ…ッ!!」
ダッ 

「何よ!アンタ勝手に居なくなって…今まで何処に行ってたのよ!!?」
「ちょっと修行というか・・・その…アスカを守れるくらいに強くなりたかったんだ」
「え…?」
「その甲斐あってほら…」 ブシュッ
持っていた缶ジュース(未開封)を握りつぶす

「…ただいま、アス…」
「シンジのバカーーッ!!」
ゴキャッ
「ゲフゥ!?」

「強いシンジなんて…シンジじゃ無い~ッ!!」 ダダッ
「あ、アス…か…(ガクリ)」

 アスカ○ (1R 34秒) ●シンジ
       右ストレート

773:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/11 23:52:37
>>770-772
おまいら最高だ。(;´Д`)

774:勝手に続き
05/02/12 02:25:19
調子にのってヴァレンタインねた書いてたら、長くなってきました。
発表・評価板にあげても良いですか?
いちおーへっぽこアスカ・・・

775:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 02:42:23
完結しているのならいいんじゃないの?

776:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 02:45:44
  ∧_∧
 ( ・∀・)  ワクワク
 ( ∪ ∪
 と__)__)  旦~

777:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 04:00:54
  ∧_∧
 ( ‐∀‐)  
 ( ∪ ∪
 と__)__)  旦

778:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 05:39:21
投下スレに甘いの投下してきた。

779:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 06:06:57
774ですが、やっと出来ました・・・
う~ん、駄目ですねえ。急ぎ足で書いてる感が出てて、外に出した意味が無いような。
やっぱり2ちゃんでネタ書いてる方がしっくりきます。

780:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 13:58:32
>>517
RPG繋がりで
シンジくんにドラ○エⅤを渡すアスカ
幼馴染の名前を金髪を理由に自分の名前にすることを厳命するアスカさん
もちろん主人公は「シンジ」で
ゲームの進行具合を逐一チェックし、
結婚する相手を選択する場面を今や遅しと待ち
もう一人の相手にレイを重ねてシンジの選択から気持ちを知ろうとするアスカ

別の相手を選択するとなぜかセーブデータが消えていることを不思議に思うシンジ


781:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 14:54:30
しかし何度セーブデータ消してもフローラを選ぶシンジ君。
今宵も涙ながらにセーブデータを消してたら、ついにシンジ君にみつかったアスカさん。
「やっぱりアスカだったのか。」
「…どうしてアイツを選ぶのよっ!」
「攻略本に『魔法多く覚えるから有利』って書いてあったからだけど…」

782:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 14:58:17
「バッカ、アンタ、バカ! ビアンカはメラゾーマ覚えんのよ、メラゾーマ。メ ラ ゾ ー マ 」
なぜかメラゾーマを強調するアスカ

783:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 15:53:17
>>780-782
禿わらw

784:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 15:53:27
だって綾波は、じゃない、フローラはイオナズン覚えるしさ。
アスカ、でもない、ビアンカより使えるよ?
ほら知らない?あのイオナズン。面接の時に使うやつ。

785:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 18:22:19
どっち選んでも使わないけど

786:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 18:28:43
お義父さまがいろいろおもちゃをくれるし

787:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 18:46:34
貧乏なアスカと金持ちレイか…

788:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 20:50:30
あれ?フローラって戦闘中、命令できなかったよな?

789:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 21:41:46
だがそこがいい。
かわいい顔して唯我独尊…(*´д`)ハァハァ

790:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 22:18:51
ちなみに初期装備はモーニングスターw

791:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 22:30:37
>>785
シンジくんが『アスカ』を選び満足しつつも
使わないことに腹を立て問い詰めるアスカさん

「ちょっと、どうして『アスカ』を使わないのよっ!」
「えっ、う、あっ、な、何でもないよ…」
「何でもないってなによ!!アンタさっきから見てたら
 ずっと『アスカ』を馬車に閉じ込めてるじゃないっ!」
「……イヤだったんだ。」
「イヤ?!イヤってどういうことよ?
(もしかして、アタシといるのがイヤなの?そうなの?そうなのね…)」
「『アスカ』が怪我するのイヤなんだよ!傷つくのが見てらんないんだ、ザワザワするんだ。
 どうしようもなくイヤなんだ、アスカがそれで良くっても僕がイヤなんだ…。」
「な、なぬを言って…」 アスカさん、轟沈

792:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/12 23:46:51
実は大のピエール好き

793:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 00:09:41
ミサト 「こいつらってさー、ずーっと他の仲間と一緒に化け物退治しながら旅してたのよね?」
アスカ 「そーよ。世界の平和を守るために自分を犠牲にして……そう、まるで私達みたいにね~」

ミサト 「そんなのに子供作る隙なんかあったのかしらねぇ。」
アスカ 「そ、そりゃ……ホラ、口裏合わせて時間作ったりして。ねぇシンジ?」
シンジ「う、うん……みんなが寝静まった後とかにパパッと……」

ミサト 「……あんたらが言うと妙にリアルなんだけど。まさかホントにしてないでしょうね?」
アスカ 「するわけないでしょ!まだ中学生なんだから!」
ミサト 「そ、そうよね……でも、最悪そんな事になっても避妊だけはしっかりやってね。避妊だけは。」

一瞬ギクッとなる、今月ちょっと生理が遅れ気味のアスカさん。

794:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 00:43:59
>>791
(C) きみまる師匠

795:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 01:14:02
奴隷三年石八年

だっけ?
年上女房がいつの間にか年下になってるんだよなぁ

796:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 01:31:49
ミサト「こいつらってさぁ~、いつ子供作ったの?」
アスカ「いつって、新婚初夜でじゃない? もしくは旅先で」
ミサト「でも、どれだけ旅してたの妊娠が発覚するまで?」
アスカ「そりゃあ~、半月ぐらいじゃない? そんなに長旅ってわけでもなさそうだし…あ!!」
シンジ「アスカ、僕の前に相手がいたんだね! くそ許せない!!」
アスカ「アタシじゃなくてビアンカでしょ、ビアンカ!」 

797:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 02:42:29
>>796
とりあえず詩ね。

798:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 04:39:59
>>796
ワリタ

799:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 13:57:35
>>795
ん?一緒に石にされるんだし年齢差は変わらなくない?

800:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 14:42:58
>>799
石になるのは同時だけど、元に戻るのは旦那のほうが早いのだよ。

801:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 15:05:49
2年ほど経過してる模様
年下じゃなくて同い年だね

802:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 15:25:10
なるほど。戻るのに2年差があるのか
結構昔にやったSFCのしか記憶にないからわからんかった

803:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 17:51:45
痛いよー
助けてママン

804:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 17:57:26
ツバでも付けときな!

805:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 18:36:11
甘いものが食べたいよー
助けてママン

806:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 19:15:26
「ったく、最初からイタイって分かってんのに飛び込んでくなんてバカねぇ……ホラ、イタイとこ見せてみなさいよ!」
くすりゆびで患部にオロナイン塗りたくってくれる優しいアスカさん。


807:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 19:22:42
おいおい、このスレもっと活気出させようぜ。
LASスレの中でも某爆弾氏に汚染されてない希少なスレなんだからさぁ。
こういうところで甘LASを盛り上げようぜ。

808:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 19:25:11
きゃあ!!スレが活気あるよ。
それに活気なんて、沸くときは自然にそうなるさ。

809:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 19:33:34
もともとエヴァ板は人が少ないし、マターリいきましょう。

810:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 20:22:20
膝枕でシンジの耳掻きをしてあげるアスカ

お互い顔を真っ赤にしているが、アスカに背を向けて横になっているシンジには
それが確認できない。
一通り掻き終わり仕上げに耳にふっと息を吹きかける。
「ひゃあっ!?」
「ちょっと!大人しくしなさいって言ってるでしょ。」
「そ、そんなこと言ったって」
「ま、まぁいいわ。終わったから今度はコッチ向いて。」
「う、うん・・・」
シンジがアスカの方へと向き直り、ふと見上げると真っ赤なアスカの顔があった。
互いの視線がぶつかり、二人とも見詰め合ったまま固まってしまう。


811:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 20:23:22 uJSsvNPa
長い沈黙を破り、アスカがシンジの頬を撫でる。
「シンジィ・・・」
アスカの目が陶酔してくる。
それを見たシンジがアスカの頬へと手を伸ばす。
「アスカ・・・」
どちらともなく顔を近づけ

「「ん・・・・」」

二人は先程の沈黙よりも長い口付けを交わす。

812:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 20:25:13
>>811
ッ!・・・な、なに書いてんのよっ!(////
顔から火が出るかと思ったじゃないっ!!!

813:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 21:06:07
今度のスパロボで凄く凛々しくなったシンジキュン
ファン(ライバル)が増えてしまい気が気でないアスカタン

814:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 22:24:04
URLリンク(www3.upjo.com)
どーよ??

815:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 22:38:02
キモチワルイ

816:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 23:22:09 zEUer++0
バレンタインにシンジくんにチョコを送るアスカ、
手渡すチョコはもちろん手作り

「ねぇ、シーンジ、バレンタインのチョコ作ったの
 もらってくれる?」
「ええっ、ぼ、ぼ、僕に?!?!」
「なによぉ、イヤだって言うの?」
「ち、違うよ。まさかアスカからもらえるなんて思ってもみなかったからさ
 ありがと、アスカ」

ハウエヴァー、その手作りチョコはアスカさんの天才的な頭脳を
このときとばかりにフル回転させて作った各種精力剤入りの代物

「ねぇ、食べていい?」
「もっちろん、そのために作ったんだから」
「うん、じゃ、いただきまーす
 って、うっ(に、にがひ、でもせっかくアスカが一生懸命作ったんだ
 ちゃんと味わって食べなきゃ)」
「ゴメン、ちょっと苦かったかな?無理して食べることないのよ、シンジ」
「そ、そんなことないよ!初めてにしちゃよくできてるんじゃないかな?
 ハハッ、ハハハ」と乾いた笑いをこぼすシンジくん
「(ほぉ~んと、無理しちゃって)ゴメンね、シンジぃぃ、今度は絶対美味しいの作るから。」
と上目遣いでわずかに涙を浮かべながら謝るアスカ
「(うっ、か、可愛い)え、また作ってくれるの?僕なんかのために」
「もちろんよ、アタシはアンタじゃなきゃイヤなんだからね」
「え、あ、う、ぼぼ僕もアスカじゃなきゃダメだ」
「(ちゃ~んす、かかったわね)アリガト、シンジ、チュッ」
ぷしゅーーと音を立ててシンジくん、轟沈


817:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 23:26:30
しまった、sage忘れた
スマソ_| ̄|○

818:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/13 23:28:23
アスカが壊されてしまいます


819:前
05/02/14 02:44:34
家事も一段落しS-DATを聞きながら雑誌(主夫の友)をめくる。ささやかな休息の時間だ。
だが、安らぎの時間に終わりを告げるシ者のように誰かが前に立ち、雑誌に影が差す。顔を上げると同居人の少女が腰に手を当てて見下ろしていた。
「…なに?」
「アンタ。何やってんの?」

「何って…休憩、かな?」
「そんな暇あんの? もう明日なのよ?」
「?何が?」
「何って…バレンタインに決まってるじゃないの」

「バレ…そうだっけ? でもそれとボクの暇に何の関係が…」
内心、目の前の少女から貰えるかな?と微かな期待。
「何よアンタ。プレゼントしないつもり?」
「は?…プレゼントって…その、ボクは男だよ?」

「はぁ~…全くコレだから日本人は…いい?バレンタインは女から男に、なんて日本だけよ。それにチョコである必要も無いし」
「要は『普段世話になっている人に感謝を込めて』カードと何か贈物をする。というのが本来の姿なのよ」

「え?そうなの?それ本当?」
「…ドイツ出身のアタシの言葉を、日本人のアンタが疑う気?」
「い、いやそう言う訳じゃ…でもさ…」
「お黙り。アタシが言ってんだから間違いは無いのよ!!解った!?」

「う…わかったよ。それで、ボクに何をしろと?」
「アンタねぇ…人の話聞いてた? それともアンタには世話になっている人がいないとでも言うの?いるでしょ?」(主に目の前に)
「え…あっ。そうか、そういう事か」

「解ったよ…そうだね、普段お世話になってるしね。じゃあちょっと材料買ってくるよ」
「ええ、ええ。いってらっしゃい」

(100%の嘘はばれやすい…でも真実に織り交ぜられた嘘はその限りでは無いわ)ニヤソ
夕飯後、作業に取り掛かる姿を尻目に、彼女は早々に床に就いた。

820:中 LASver
05/02/14 02:52:06
翌日―
「おはよー…」
「あ、お早う。今朝は早いね?」
「んー、ちょっとね。って、…何よ、それ?」
「何って…チョコレートだよ。贈物っていっても他に思いつかなかったからさ、チョコを…」

「そうじゃなくて! 何でそんな大量にあんのよ!?」
「へ? そりゃあ作ったからだけど……こうして見ると、普段お世話になっている人って沢山いるんだねぇ」
(し、しまったぁ~!!)
どうやら自分だけに作ってくれるものだと思い込んでいたようだ。ちょっと考えればこうなる事も容易に予測可能であろうがどこか抜けている。

「あ、もうこんな時間か。じゃあボク今日はちょっと早めに行くから」
「え!? ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
「朝ごはんは作ってあるから~…」 行ってきま~す。と玄関の方から聞えた。

「あ………な、何よあのバカ!!察しなさいよ全く!!」
伸ばした右手が空しい。
「お世話になっている人っていったらまずはアタシでしょお!? なのにチョコも渡さずに行くってどういうことよ!!」
テーブルに着き、とりあえず醤油を手にしてハムエッグにかける。
「全く! あれじゃあクラス中に配るつもりね…そんな事したら訳を聞かれるじゃないの…って、あれ?…」
醤油は注がれるままに、皿を黒に染めてゆく。
「…訳を聞かれたらあのバカは、アタシに教えてもらったって言うわねきっと…ま、マズイ!!」
目の前の(しょっぱい)朝食を急いで詰め込み、家を飛び出し学校へと向かう。
通学路を走りぬけ、自己ベストを大幅に縮めるも…教室に着いたときには、もう既に遅かった…

シンジの机に群がる生徒達。そして既に貰った者のうち、早々にチョコを口にしているもの、出来栄えにショックを受けている者、大事そうに鞄にしまう者等々…異様な光景だった。
その光景に数瞬我を奪われるアスカ。気がついたときには数人の生徒に無言のまま囲まれている。
「「「………」」」 「な、何よ…!」
その声に反応するかのように彼女らは一斉に右手を挙げ…
「GJ!!」
皆でサムズアップ。
「へ?」

821: ◆YjsWqh8B4w
05/02/14 02:52:33
  ∧_∧
 ( ・∀・)  ワクワク
 ( ∪ ∪
 と__)__)  旦~

822:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 02:54:43
デタ━━(゚∀゚)━━!!!!

823:後1 LASver
05/02/14 03:00:15
「いや~! アスカいい事言ったわね~!みんな大喜びよ!!」
「まさかシンジ君の手作りがいただけるとは思いませんでした」
「私、嬉しいのね…ポッ…」
とりあえず目の前の三人は怒っていないようだ。ならば問題ない。
(こいつらアホなんじゃないの? まあこのまま誤魔化せれば…)
そんな甘~い希望的観測を抱く。とりあえずこのまま流すという事に…

「まあ、抜け駆けしようとした事は変わらないですけどね?」
「へ?」
「このチョコに免じて、奢り一回で許してあげるわ」
「えっと…」
「…命拾いしたわね…」
「あ、その…ワカリマシタ…」
そんなに甘くは無かった。
・・・・・
「はぁ…ただいま~…」
「あ、お帰りアスカ。もうすぐ御飯だよ」
「ん~…」
思わぬ出費とストレスに疲労困憊。とぼとぼと自室へ向かう。

(あの馬鹿…なんで他のヤツにはあげてアタシには渡さないのよ!!…)
(……嫌いなの? アタシの事…だから…)
思わず涙が零れそうなったその時に、タイミングよく夕飯を告げる声が届く。
「!!…すぐ行くわよ!!」

824:後2 LASver
05/02/14 03:01:03
気分が落ち込んでいると、いつもの美味しい食事も味気ないものに感じる。口数少なく早めに食事を終えるとアスカは無言のまま部屋に戻ろうとした。
「あっちょ、ちょっと待ってよアスカ!!」
慌てたように投げかけられる声。立ち止まりノロノロと振り返ると目の前にいきなり何かが突き出された。
「な、何?」
「えっと…その、バレンタインのプレゼント…なん、だけど…」
「…あ、アタシに? な、何で?」
「何でって・・・お世話になっている人にあげるって言ったのはアスカじゃないか」
「そ、そうだけど…これ、大きくない?」
「あ、それはアスカには一番世話になっているから…その分の感謝も込めて、ね?」
「!!そ、そう…じゃ、じゃあ頂いていいかしら?」
「う、うん!! 食べてみてよ!!」

825:おまけ
05/02/14 03:02:12
・・・・・
「そういえば、あんなに沢山チョコ作ったら材料費も掛かったんじゃない?」
チョコを頬張りつつ、ふと湧いた疑問を投げかける。
「ん? ああそれは大丈夫だったんだ」

「あのレジに並んでいた時に、何故か父さん前にいてさ。ボクのも一緒に払ってくれたんだ」
いかにも嬉しそうに語る。
「それで今日、ネルフに行って皆に渡してきたよ。…父さん、喜んでくれてたのかな?」
中空を見つめて、ほうっと息を吐きつつ呟く。
(もしかして、一番の強敵は碇司令なんじゃ…?)
チョコと一緒に息をゴクリと飲み込んだ。




(注意)当初の予定より、LAS分は低くなりました。

826:対抗意識燃やしつつ① ◆YjsWqh8B4w
05/02/14 03:05:42
2016年2月14日(日)23:52
 バカシンジは、朝からソワソワしてた。ほんっと分かりやすいわよねあのバカ。
アタシと目が合うと、ジーッと見つめてきたりして。
「……あ、あのさ、アスカ?」とかどもっちゃったりなんかして。露骨過ぎだってば。
で、アタシが笑い堪えて「なに?」ってそっけなく言ってやったら、
「い、いやなんでも無いんだ。うん」だって。ばーか。
でも、いい加減焦らすのも可愛そうよね。そろそろ、あげよっかな♪
―――――――――――――――
 アスカは朝から変だった。あれは、また何か変な事企んでるに違いない。
だって、折角の日曜日なのに遊びにも行かないで、家事仕事してる僕を
ずーっとタンスや冷蔵庫や襖の陰から覗いてるんだもんな。すっごいニヤニヤしながら。
視線が気になって「……あ、あのさ、アスカ?」とか話し掛けてみたら、
ますますものすっごく意地悪な顔でニヤニヤして「なぁにぃ?」とか言ってくる。
もう何されるか分かったモンじゃない雰囲気だったので、「なんでもない」って言って逃げた。
そろそろ日付が変わる時間だけどまだニヤニヤしてる。怖い。僕は何されるんだろう?


827:② ◆YjsWqh8B4w
05/02/14 03:06:55
2016年2月14日(日)23:55
「シンジ!」
「(びくッ!)な、なに? アスカ」
「ほれ、これあげるわ。バレンタインでしょ、今日」

アスカが投げて寄越したのは、たった一つのチロルチョコ。

「……え? あ、ありがとう。……チロル1個?」
「バカシンジにはソレで十分よ! ふふん、アンタが今日一日あんまり物欲しそうな目で見るからさ~。特別だからね」
「(……これの事だったのか)うん、ありがとうアスカ」

「たっだいまー。ふー、何とか日付変わる前に間に合った!
 お、アスカにももらえたのね? ……ってチロル1個? ……アスカ、あなたねぇ。
 ほい、シンちゃん! ゴディバのチョコよん! 結構するんだからねコレ。お返しヨロシク~」

やたらハイテンションなミサトに、高級そうな包装の箱を押し付けられるシンジ。
苦笑しながら、一応礼を言う。

「あの……やっぱこれって、お返しは3倍?」
「モチよ。ヱビチュ1ケースで手を打ちましょう! 期待してるわん♪♪」
「……3倍? ナニソレ?」

そこまでミサトとシンジのやり取りを面白く無さそうに眺めていたアスカが、怪訝な顔で尋ねた。

「あらアスカ? 知らないの? 日本では男性は貰ったチョコの3倍相当の贈り物を、
 ホワイトデーにお返ししなければならないと民法に……」
「ありませんよそんな法律! アスカに嘘教えるのやめて下さい」

シンジは苦笑しながらミサトを遮り、アスカの方へ振り向く。

828:③ ◆YjsWqh8B4w
05/02/14 03:09:39
「……でもまあ、そんなような習慣というか、暗黙の了解というか、あるんだよ」
「そんな! 卑怯よ! 今更そんな事言われても! 20円のチロルじゃ、3倍しても60円じゃん!」
「……あー……そう、だねぇ」

いきなり叫び、そして地団駄踏むアスカと、心底疲れたようなシンジ。

「ちょっとシンジそのチロル返しなさい。今からスゴイの買ってくるから!」
「無理よアスカ。もうお店閉まってるわ。コンビニまで行くのも間に合わないわね。日付変わるまであと3分だし」
「え゛~ッ! ちょっと、嘘、マジで?! あーもう! こうなったら!」
「いや、アスカ……、別にそこまで……って、うむぅ!?」

先程もぎ取ったチロルを口に放りこみ、やおらシンジと唇を重ねるアスカ。
唇をずらし、擦り、舌で唇をこじ開け、溶けかかったチョコを口移しで流し込み、
そのままフレンチキスを続ける事3分。居間の時計が、日付の代わりを12回に分けて告げた。

「…ちゅぴ…ぷはぁッ! はぁ……ふう」
「……あ、あす……あすか?」
「……さ、3倍よ!? このアタシの3分キスはNERVの年間予算規模の値打ちモンなんだから! その3倍だからねッ!
 絶対返しなさいよバカシンジ! 何ポケーッとしてんのよ! ってかじろじろ見るな、ばかぁ!」

呆然としたシンジと笑いを必死に堪えるミサトを置き去りに、顔を真っ赤にしてそのまま部屋に逃げ帰るアスカ。

「ミサトさん。NERVの年間予算って、どのくらいなんでしょう?」

真っ赤になって俯いたまま、ポツリと尋ねるシンジ。
ミサトはさも「いいモン見たわぁ~」ってな表情で笑いながら、

「そぉねぇ。純真少年シンちゃんのキス1回分位じゃない? あ、チロル3つ買うのも忘れないようにね?
 さて、おねーさんは、お風呂入ってこよっかな!♪♪」

(注意)なんかキスのシーンがエロくなりました。ごめんなさい。

829:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 03:12:57
萌えた(*´Д`)

830:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 03:13:39
両人ともイイヨイイヨー
GJ

831:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 05:17:06
今年もチョコを一つももらえないだろう俺も大満足な甘さでした。

832:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 05:22:28
|Д゚)誰もいない?

833:こっそりと・・・
05/02/14 05:23:52
 今日が終わろうかという時間帯。
 歯磨きを終えたシンジが部屋に戻るためにリビングを通ると
「うううぅぅぅ」
 アスカが頭を抱えて唸っていた。
「・・・ばかばかばか」
 しかもブツブツ言っていて、少し怖い。
 
 機嫌が悪いのかもしれない。
 でもなんとなく、アスカが落ち込んでいるような気がして、シンジは声をかけた。

「あの、アスカ?」
「……何よ」

 努めて優しく穏やかに。
 アスカの神経を逆なでしないように極力注意して声をかけたはずなのに、アスカは
まるで親の仇かのようにシンジを睨みつける。
 それはもう、殺さんばかりの勢いで。

「……えっと、その」

 心配だったと言えば怒られそうで、かといって他の話題もなく。
 シンジはあたふたと視線を漂わせる。

(そういえばアレは ―― )

834:こっそりと・・・
05/02/14 05:25:19
 アスカの前の机に置かれた物体。
 それは朝からアスカが大事そうに抱えていた、手のひらサイズの四角い箱。
 綺麗にラッピングされていたはずなのに、今はもう見る影もなく皺くちゃになっていた。

「その箱は?」

 ぴくり。
 アスカの眉が、物凄い角度に跳ね上がる。

(あ、やばい)
 シンジは密かに死を覚悟して、

「……目、閉じて」
 アスカの予想外に穏やかな声に驚きながらも、条件反射で瞼を閉じる。

 暗転した世界の中に響く音。
 びりびり。
 がさごそ。
 何事かと思いながらも決して目は開けない。……後が怖いから。

「……口。開けなさい」
「なんで」
「いいから。とにかく、口開けなさいよ」

 仕方なく口を開けるシンジ。
 そして。


835:こっそりと・・・
05/02/14 05:28:36
 何かを咥えさせられた。
 板みたいなそれは、甘く、口の中で溶けて広がってゆく。
 
「全部食べるまで、見たらダメだからね!」
 全部食べたら見れないじゃないか、なんて思いながらもシンジは律儀に目を
閉じたまま、無言でそれを食べ続けた。

 ぽりぽり。ぽりぽり。ぽりぽり。

 そして食べ終わったところで、そっと目を開く。
 アスカは満面の笑みを浮かべていた。

「チョコだ」
「うん」

 何でアスカはこんな事したんだろうとか、さっきまで機嫌が悪かったはずなのにとか、
 疑問はたくさんあったが何を聞こうか迷っているうちに

「じゃあ、アタシもう寝るから」
 と、アスカは部屋に行ってしまった。
 その足取りはとても軽く、今にもスキップをしそうなくらい。

 シンジには何が何だかよくわからなかったけれど、アスカの機嫌が直った
ことだけはわかったのでほっと一息つく。
 それとあともう一つだけわかった事があった。それは ―― 。

「もう一回歯磨きしなきゃ……」


 ちなみにシンジがそのチョコの意図するところに気づいたのは、翌日の朝、
2月15日の日付をカレンダーで見たときだったりする。

836:こっそりと・・・
05/02/14 05:29:23
 余談。

 アスカが朝からチョコを持っていたのはシンジに渡すためだとか、
 今までそのタイミングがあったにも拘らず、その全てを悉く逃してきたこととか、
 緊張しすぎてかいた汗でラッピングがぐちゃぐちゃになったこととか、
 それを見て、うわあもう渡せないよとへこんでいた事とか、
 ハート型のチョコを見せないために目を瞑らせたとか、
 幸せいっぱいの笑顔で眠りに就いたことなど、当然ながらシンジは知る由もない。

837:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 05:49:10
萌えた

838:832
05/02/14 06:08:33
|Д゚)! 見られたっ!!

|ミ サッ

839:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 06:17:12
>>832
|∀・)ジー 見てたよー

840:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 07:26:44
此処ときゃあスレが無かったら
イタすぎて死ぬとこだった。


841:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 07:55:51
>>840
名を出すのも憚れるあのスレのことですか?
そんな漏れは脳内変換済みで痛くも痒くもありません

842:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 07:57:11
こっちやあっちに、アレの慰めを求めるのは勝手だけどそれを明言しないで欲しい。
アレの慰めに「使われる」FFという副次的な位置づけをされては書いた人が可哀相だし
こっちは大人になってあのスレでの続投に目をつぶって、
ぐちぐち言わずに自分の方をあのスレから離すことで手を打ったんだから、
そっちも他のLAS系スレにまで来てそういう臭気を漏らさないぐらいの配慮をして欲しい。

843:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 08:03:49
そうですね、職人さんへの配慮に欠ける発言ですね
久々のYjsWqh8B4w氏の投稿をはじめ良作が連発されたので
浮かれすぎました

844:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:40:48
>>842
ここでぐちぐち言ったらもっとみっともないヨー
とはどっちのスレも等価に楽しんでる俺からの忠告

ともあれ皆々様GJでした!

845:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:43:05
ぐちぐち言うのを止めよう、の意でしょ842は

846:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:45:53
>>844
雑食はカエレ

847:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:47:19
ソンナコトイッチャダメデショ!

848:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:49:23
ゴメンナサイ(´・ω・`)ショボーン


849:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:53:57
>>845
いや、かなりの勢いでここぞとばかりに鬱憤吐き散らしてるだろw

>>846
まあまあ、たま~にこっちにも甘いの投下してたりするんで大目に見てくださいな
トリップも持たない雑魚だしバレンタインとかイベントものはネタかぶりやすいから避けてるけどね

850:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:56:30
>>849
ソノエラソウナタイドガキニイラナイ

851:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:58:15
マターリイコウゼ!ナカマジャナイカ!!

852:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 09:59:05
>>819
よく見たら『主夫の友』ってww

853:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 10:27:26
ケンスケ「はいはーい、一列に並んでー!」
トウジ「ほれ!そこのアホ二人!こんなとこでケンカすんなや!」

シンジにチョコを渡そうと、文字通り列を成す婦女子達。
それを交通整理する二バカ。
目の前にチョコの山をうず高く築いていく女達にに
少し俯きながら気恥ずかしそうに礼を述べていくシンジ。


ヒカリ「アスカは並ばないの?」
アスカ「冗談。なんでアタシが。」
不機嫌そうに外方を向くアスカ。

ヒカリ「あげないの? 男の子って意外とそういうの気にするのよ?」
アスカ「気にさせとけばいいでしょ。馬鹿馬鹿しい。」
ヒカリ「じゃあ私あげてこようかな……う、嘘よ嘘。」
物凄い目付きのアスカに睨まれ、慌てて取り繕うヒカリ。

854:853
05/02/14 14:48:25
やべーよマジやべー。
話が膨らんできて携帯打ちじゃ腕取れそーな悪寒。

夜に漫喫から20レス級の連続投稿おk?
それとも評価板池?

855:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 15:03:50
>>854
スレ趣旨に合ってるならココで宜しく。

856:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 16:27:25
小説ならゼヒこちらでどうぞ
普通のLAS小説を投下するスレ
スレリンク(eva板)


857:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 16:32:41
>>856
またスレ立てたのか!?
いい加減にしろバカ

858:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 18:19:15 MR2Sebux
>>856
荒らすじゃね~よ呆け!消えろ氏ね

859:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 18:25:36
>>856
ボケが。てめぇで盛り上げることも出来ないくせに、宣伝だけはマメだな。
糞スレ建てた責任とって最後まで面倒見るか、さっさと削除依頼してこい。
てめぇが糞スレ建てたせいで一つまた別のスレが消えたことを反省しとけ

゜д゜)、ペッ!!

860:853
05/02/14 18:54:33
小説って程の偉そうなモンでも無いのでココ借りちゃうね。


喧騒は休み時間が訪れる度に続いた。
積まれていくチョコレートの包みの数に比例するように
アスカのイライラも積み重なっていった。

「ホンマ……エライ数やな。」
「ああ、これ全部シンジのかぁ。俺もEVAに乗れてればなぁ……」
「へへへ……」
満たされない男達が口々に文句を垂れる。
満たされた男が照れくさそうに頭を掻く。

不意にアスカとシンジの視線がぶつかる。
「……何見てんのよ。」
「え、いや、アスカはくれないのかなーって……」

「先生……そら望みすぎっちゅーもんでっせ。」
「何だよシンジぃ、それだけ貰ってもまだ欲しがるのかよ。お前、いつか刺されるぞ?」
俺なんか一つも貰えないのに、とケンスケが悔しそうに呟いた。

それを聞いたアスカの唇の端がつり上がる。
「あら、それは辛いわねぇ。んじゃアタシのあげよっか?」
『えっ!?』
三バカの声が綺麗にハモる。

861:853
05/02/14 19:16:40
「な……何で……」
「欲しがってるヤツにあげたほうが喜ばれていいじゃない?」
「で、でも」
「最初からアンタにあげるつもりなんか無かったしィ。」
絞り出すような声で呻く、元・満たされた男の声。
それを覆い尽くすように響くアスカの冷たい声。

「はい相田。惣流アスカラングレーより親愛と友情をこめて。」
かばんから取り出した大き目のハート型の包みをケンスケに差し出す。

「え―っと……マジ?」
「もっちろん。要らないんなら別のヤツにあげるけど。」
「くれるってんなら貰うけどさぁ……いいのか?」
「いいのよ。アンタにあげるわ。」

にわかにざわめく教室。
目下の本命と思われていた女の暴挙に浮き足立つ女子。
意外な穴馬の幸運に殺意を燃やす男子。
こんな状況になった理由を沈痛な面持ちで考え込むシンジ。
さして面白くもなさそうに現状を見つめるアスカ。
親友の顔と、その同居人の顔、手の中の包みを、困った顔で交互に見比べるケンスケ。
オモロなってきたわ、とにやける似非関西人。
ただひたすらオロオロとする学級委員長。


862:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 19:29:33
>目下の本命と思われていた女の暴挙に浮き足立つ女子。

ガンガレ! 
その、名前も無い女子たち!

ちなみに多分、誰も意識してないのだろうが、シンジのクラスメイトの女子たちは皆可愛いぞ。

863:853
05/02/14 19:42:07
―当て馬、か。

日頃の態度を見ていれば一目瞭然。
まかり間違ってもチョコを貰う理由など見当たらない。
元々眼中に無いのは分かり切ってる。

―ったく子供だよなコイツ……
態度と口は悪いが、根はイイ奴なんだが。
如何せん子供過ぎて自分がコントロール出来てない。

―しょうがねぇ、今回だけは助けてやるか。
ケンスケのメガネの奥がキラリと光る。

「いやー、まさか惣流からチョコ貰えるとは思わなかったな。」
「感謝しなさいよー? 優しい神様と私に。」
「これ貰ってもいいんだよな?」
「ええ。ゆーっくり味わって食べ―」
「貰った以上俺のモンだよな?」

教壇へ上がったケンスケは大きな声で、みんなに聞こえるようにこう言った。

「さぁさぁ、モテなくて淋しい思いをしてる男子諸君、
 これから第一回『惣流のチョコ争奪オークション』始めっぞ~!」


864:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 19:51:19
その手があったか!Σ(゚Д゚)

865:853
05/02/14 19:57:17
「ちょ……」
「参加資格はカネがある奴!カネさえあれば惣流のお手製チョコが!」
「待ち……」
「最初は千円からいってみよー!」
「待っちなさいっつーの!!!」

悲しいかな。アスカの絶叫はどこからとも無く沸き起こる
熱気篭った男子生徒の金額提示の声に掻き消された。


「3150!」「俺3400!」
「3500!」「おまっ……ふざけんな!」
「3700!」「酷い……さっき一生懸命作ったチョコあげたじゃない!」
「彼女アリは混ざんなよ!3800!」「お前が言うな!3850!」

様々な思惑が交差して修羅場と化す2-Aの教室。
もはや目が危なくなってる奴。コールした奴の胸倉を掴む奴。
彼がオークションに参加して泣き出してしまう奴。
微妙に値を吊り上げて遊んでる奴。財布の中身を確認して計算してる奴。

そんなお祭り騒ぎが。
シンジが一言放った「ごせんえん」でぴたりと鳴り止んだ。



866:853
05/02/14 20:08:57
「五千出ました! 五千、他無いか他ー!」
左手を目いっぱい広げ、高々と掲げたケンスケが煽る。


「居ないならシンジで決まりだぞー。五千、他無いかー!」
「ろくせん。アタシが参加したって構わないわよね?」

たかがチョコレートに六千円もの金を出そうとするバカの顔を一目見ようと
クラス中が一斉に声のした方に目をやる。

そこには薄笑いを浮かべ、頬杖をついたアスカが小さく手を上げていた。
「! 邪魔しないでよ! 6100!」
「アンタなんかにあげてたまるもんですか。6200。」
「何でだよ……6300!」
「アンタに貰われるのは絶っ対イヤ。6400。」

壮絶な一騎打ちと対照的に、水を打ったように静まり返る教室。
あるものは出来レースと察知し、次の移動教室の準備を。
あるものは彼氏に制裁を。
あるものは茶々を入れようとするが別の誰かに口を塞がれる。

「何でだよ……何でだよ6500……」
「しつっこいわね、イ・ヤ・だ・っつってんでしょ!6600!」

867:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 20:17:24
うはーw
まさかお約束のバレンタインネタ嫉妬ふて腐れスタイルから
こんな鍔競り合うLASバトルに繋げて来るとは……!
ナイスアイディアだぜ!

868:853
05/02/14 20:21:35
それが最後のコールとなった。
6600の声と同時にシンジが急に立ち上がる。

「もう……いいよ……」
そのまま力無い声を残して、彼は教室裏の出入り口から走って出て行った。


「……あれ?」
「毎度あり。6600円でお買い上げーっと。」

「あれ?あれ?ちょ、待ちなさいよシンジ!」
「ほら、カネは後でいいから持ってけよ。」

ケンスケの手から放たれた、緩やかな弧を描き宙を舞うハートの包み。
それを慌ててキャッチすると、アスカは全速力で駆け出した。

―ホント、ガキだなお前ら。
ケンスケはやれやれといった表情で次の授業の教科書を揃えると
踵を潰した上履きを鳴らして音楽室へと向かって歩き出した。

869:853
05/02/14 20:34:27
「待ちなさいってばっ!」
「離してよ!もういいって言ってんだろ!」
俊足を飛ばしてシンジにようやく追いついたアスカ。
シンジの肩にようやく手をかけるも、あっさりと振りほどかれる。

「良かないでしょ!アタシのチョコ欲しかったんでしょ!」
「もう要らないよ!誰かにあげればいいだろ!」
強引に振り向かせたシンジの目に光るものが浮かんでいた。

「……泣いてんの?」
「……」
返事は無い。
ただ無言で目の辺りを腕で拭う。

「バッカね、泣くことないじゃない。少しからかっただけでしょ?」
「……」
シンジの腕の動きは止まらない。
涙腺は意思に反して次々と涙を供給する。
一度切られた堰は、まるで決壊したダムの如く手の付けようがない。


870:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 20:37:12
すげー面白い。
このパターン初めて見る。

871:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 20:42:09
GJ!GJ!GJ!
すげーぜ、あんた!

872:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 20:43:11
7000!

873:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 20:44:49
このケンスケだったらアスカを任せられる

874:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 20:48:24
それはまた別問題

875:853
05/02/14 20:51:52
アスカ自慢の高い知能もこんな場面では役に立たないようで。
格好悪い言い訳だけが大脳に提案されるのみ。
「……悪かったわね。」
「……」
「あー、もう……ごめんなさい。」
「……なんで」
「?」
「なんであんなことするのさ……」
「そりゃあ……」

言えるわけがない。
ヘラヘラと鼻の下伸ばしてチョコ貰ってる姿にヤキモチ焼いたなんて。

「私からもチョコ貰えるのが当然!みたいに話しかけてきたのが気に食わなかったのよ。」

グッジョブ。ナイス脳味噌。

「……それだけ?」
「それだけ……って十分過ぎるじゃない。アタシの性格知ってんでしょ?」
「知ってるけど……だからってあそこまで……」
「だから悪かったって謝ったでしょ? やりすぎました。ごめんなさい。」
ハイハイ、といった感じで頭を下げるアスカ。

「……じゃあ最初はそれ、僕にくれるつもりだったの?」
「それは……」
慌ててハートの包みを腰の後ろに隠す。


876:853
05/02/14 21:04:40
「それとも本当に……」
「ばーか。そんな相手居ないわよ。」

「まぁ……アンタにはご飯だ掃除だ洗濯だ―って色々思う所もあるし……
 一応パイロット仲間だし……まぁ……頼りないけど――」
最後の方はアスカ以外には聞き取れないほどの小さな声だった。

「ま、そ、そういう訳なのよ。別に深い意味は無いんだからね!」
「う、うん。」
「義理なのよ義理!」
「わ、分かってるよ……」

義理だ義務だ社交辞令だと言いながらも、何故か耳まで真っ赤っ赤。
表彰状のように受け取るシンジも普段見ないくらい動きがぎこちない。

「ったくもー、チョコ一つ渡すくらいで手間掛けさせないでよね!」
「うん。今度から気を付ける。」
「今度ぉ?」
「あ……いや、その……ゴメン。気を付ける。」
「ホントに分かってんでしょうね……」


877:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:04:43
おまいら、普通の(ry
を見てくれ

878:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:08:10
隊長!
敵の分散攻撃が激しすぎて迎撃できません!!

879:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:15:41
この話もイタモノになったりしたら笑えるな。

880:853
05/02/14 21:18:52
「あの……さ。お願いしてもいい?」
「何よ。」

「さっきケンスケにあげる時にやった『親愛をこめて』って奴……
 やってくれ……ないよね。ごめん、いいや。何でも無い。」

言いかけた所ですぅ、っと細くなったアスカの眼を見て途中で止めるシンジ。

自分に危害を加えない相手と見るや否や。
とことんまで足元を見てくるこの男は。

そんなシンジのお気楽極楽精神に対して
髪に隠れて見えないところで血管を浮かばせる頭の出した結論とは……


「……それよりこのチョコ、6600円なんだけど。」
「へ?」
「半分以上はアンタの責任よね。」
「いや、それはアスカが……」
「さっきのやってあげるからシンジが半分持つのよ。」
「そんな無茶苦茶な……あ。」

隙を突いてシンジからチョコレートの包みを取り上げる。
そのままの勢いで、くるりと一回転。

「惣流・アスカ・ラングレーよりあなたに。真心と感謝と親愛をこめて。」

ふわりと舞い上がった髪が触れた彼女のその頬は
春の訪れを告げる樹木の花びらととても良く似た色に染まっていた。

                          おすまい。

881:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:19:22
1万円

882:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:19:56
萌え!
とっても良かったです。

883:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:20:15
天才! GJでした!

884:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:22:06
10500円!

885:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:23:15
いちおくえん

886:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:24:17
問題無い、20000円だ。

887:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:25:18
マヤ、30000円用意して。

888:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:30:30
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ツンデレ!ツンデレ!
 ⊂彡

889:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:35:22
今日はいったい何が起こっているんだ……
3ヶ所のスレに同時投下だと…!?

890:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 21:37:10
良くも悪くも『あの人』に触発された人間が多いらしい。


891:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 22:00:34
レジスタンス?

892:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 22:33:29
某氏バブルのおかげで最近LASスレが活性化してきてるな。

893: ◆YjsWqh8B4w
05/02/14 22:34:35
>>853さん

( ゚∀゚)つ5万円

894:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 22:37:15
>>893
あーた、こんな所で何してんですかw
早く剃ってくだちい

895:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 22:43:44
>>889
日付を見ろ
>>890
こじつけたいのはわかったが、
とりあえず日付を見ろ

896:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 22:50:08
>>895
日付?何の事だ?意味が分からんぞ。
今日は平日だぞ特別な日でも何でも・・・orz

897:総帥 ◆CWT7Re8ejo
05/02/14 23:20:19
どんなアスカも大好きだ

898:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:22:07
>>896
今日はエヴァ世界ではセカンドインパクトから始まった世界大戦が終結した
特別な日なのですよ。…orz

899:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:23:17
>>897
N3を見せてやりたくなる意地悪な俺がいる。

900:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:24:21
競り合いアスカもN3アスカも大好きですが何か?

901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:32:46
>>899,900
御帰りはあちら。
あ、パンツはちゃんと履けよ。フリチンだぞ。

902:総帥 ◆CWT7Re8ejo
05/02/14 23:44:04
>899
N3って何?
うpきぼん

903:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:45:58
>>893
ヽ(゚∀゚)ノ

ヤクザから五萬園キターwww


904:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:46:46
>>902
君は幸せ者だ、その幸せを失いたくなければ詮索するな。

905:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:47:34
うむ、世の中には知らないほうが幸せということもある。

906:総帥 ◆CWT7Re8ejo
05/02/14 23:49:26
>904
マジ気になった
ググっても、エヴァ板の変なスレしかひっかからないし
マジ教えてクレクレ
今日の夜寝れねぇよマジ教えてくれくれくれくれ

907:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:49:41
俺はN3のアスカを読んで傷付いた。深く傷付いた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
冒頭をちらっと読んだだけなのに…OTL
俺の馬鹿!

908:総帥 ◆CWT7Re8ejo
05/02/14 23:51:07

>907
ぎゃーーーーーーーーーーーーー教えて暮れくれくれあwせdrftgyふじこlp

909:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:54:05
だからどっかに行けって。

自分語りっぷりから電波っぷりを感じて、前作から完全スルーして
完全に正解だったようだ。

910:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:55:43
世の中には知らないといけないことと知らなくても構わないものと知ってはいけないものの三種しかないのだよ
そして知ってはいけないものを知ってしまったとき、後悔しない程の覚悟があるなら落ちLAS投下スレを見てみるがいい

911:総帥 ◆CWT7Re8ejo
05/02/14 23:55:46
ごめん、ちょい暴走した

スレ立てるまでもない質問スレいってくら

912:総帥 ◆CWT7Re8ejo
05/02/14 23:57:40
>910
なるへそ、同人みたいなもんね、俺はあぁいうのアスカとは認めないから問題ない
今度こそ消える

913:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/14 23:58:12
そろそろこのスレも保管しとくか。

914:総帥 ◆CWT7Re8ejo
05/02/14 23:58:22
>910
それとありが㌧

915:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 00:05:28
>>912
良い判断だ。だがあのスレはあれでも人気スレだから認めざる終えなくなると思うぞ。

916:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 00:18:41
次スレタイ提案。流れ的に
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!6【集合】

917:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 00:53:02
一億万円(・∀・)!!

918:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 01:51:46
N3ってきゃぁスレの2の途中あたりからの人?

ログ持ってて見ようと思ってるけどスルーすべきなの?

919:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 01:55:39
このスレの住人なら迷わずスルー

920:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 01:58:57
ほのぼの恋愛物もドギツイ愛憎物も等しく楽しめますって人以外はスルーしたほうがヨロシ

921:918
05/02/15 02:01:03
N3とやらの小説の後のレスだけ読んできた

余計迷ったよ・・・どうしよう・・・見るべきか見ないべきか・・・ああ・・・このままだとまったくのスレ違いだよ・・・どうしよう・・・

とりあえず、困ったときのあれ(↓)やっとくか

というアスカ

922:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:01:19
あれは俺が読んだ中でも有数のムナクソだから覚悟して読むならいいと思うよ。

923:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:02:41
俺的には「こんなアスカは大好きだ!」の範疇だが、
おそらくこのスレ住人の大半にとっては「こんなアスカは氏ねぇぇぇぇ!」って感じだと思う。

924:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:03:42
皆さんレス有難う。
じゃあスルーしときます。

ところで俺がジサクジエンしながら登場まで必死に保守し続けた入れ替わりスレの神はどこかで活動しているのかしら?


925:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:05:18
俺はどう足掻いても「大好きだ!」には入らない('A`)
でも続きを楽しみに読んではいるよ、好奇心だね

926:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:09:03
だから最近LAS界隈でイタモノ死体が転がっているのかw
こういうのを見て思うんだが、他の作者とか神って他人のSSみてどう思ってるんだろな。

あ、いや、書かなくて良いよ、荒れるし

927:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:19:46
最初N3って聞いてトリップのことだと思った俺は負け組

orz

928:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:28:51
最初はトリップだったよ

929:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 02:59:49
>>928
違うだろ。
N3と棒読み神を一緒にすんなw

930:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 03:33:14
おまいら、意外に村上春樹inエヴァ板スレが穴場でつよ。

931: ◆N3KfCzebuQ
05/02/15 04:10:48
眠れないから書いてる人。ノシ

932:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 04:11:51
やっぱ某スレ待ってんの?

933:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 05:02:56
>>931
書いてたのハケーンしますた
成長したアスシンの穏やかな雰囲気が良かったですよ

934:853
05/02/15 10:13:09
>>926
ほぼ無限に存在する『誰かの中のアスカさん』として普通に容認して楽しく読んでるお!


同時にキャベツ畑を信じてそうなウチの脳内アスカさんに
無修正洋物ポルノ見せ付けてやりたい衝動に駆られてきたお……

935:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 10:15:51
冨樫キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

936:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 12:57:22
仙水さんだっけ

937:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 14:32:15
今日シンジにチョコを渡すアスカ

938:853
05/02/15 15:16:33
樹さん、な。


今日の体育の授業は男女混合ソフトボール。

4Pアスカさんの直球を鮮やかにピッチャー返しする二番セカンドシンジ君。
センターに抜けるかと思われたライナー性の打球を気合いで足の甲に当てて止め、併殺打に討ち取るスポ根アスカさん。

おもっくそ腫れ上がり立てなくなってしまったので、リリーフカーシンジに背負われて無念の途中降板をするアスカさん。

939:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 15:24:02
四番ピッチャーの事なんだろうけど
「4P」ポッ

940:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 16:15:12
田中

941:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 16:44:31
>>939
エロスの化身だな、君は。
だがそれでいい。行ける所まで突っ走れ。



シンジの肩に手を置いて片足立ちになるアスカ。
保健室の外に設置された水道の蛇口から、勢い良く吹き出す冷たい流水で患部を冷やすアスカは……

→A・「こんなのツバ付けとけば治るわよ。」
心配そうなシンジに優しく微笑んで見せた。
B・「あーあ、ついにシンジにキズモノにされちゃったか……」
まるで小悪魔のようなスマイルを浮かべていた。
C・「……ね、なんか変な声しない?」
厚手の黒いカーテンで締め切られた保健室の中を覗き込んだ。

942:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 17:24:42
D・「あんたナニあたしにぶつけてんのよこのバカシンジあっ開き直る気さいってぇ~大体あんたは(ry」
エンドレスに誹謗中傷罵倒暴言。シンジの背中におぶさったまま。

943:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 17:29:28
E・「アスカはね、なんでもないときは大騒ぎするくせに、本当に辛いときは何も言わないのよ…」
とつぶやくヒカリ。黙って再びマウンドに向かうアスカ。

944:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 18:46:46
F・おっぱいをぐりぐりとシンジの背中に押しつける。

中腰になって進退窮まるシンジ君に「早く歩きなさいよぅ」と甘い声をかけて遊ぶアスカさん。

945:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 18:50:02
E.シンジをチョークで落とし、暗がりに連れ込むアスカ

946:945
05/02/15 18:50:49
素で間違えた…
E→G な

947:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 19:31:54
「アスカ、冷蔵庫にあった包み知らない?」
「むぐむぐ…あによ?」
「あああぁ!それ僕のチョコ」
「うるさいわね、ちょっと位いいじゃない。これアタシが作ったやつだし」
「そんな…」
「ほら」
かじりかけのハートチョコを差し出すアスカさん。躊躇いながらも至福の時を味わうシンジ君。

948:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 20:34:49
>>947
曙はるの同人でそういうのあったね
あっちは一口あげるわよってキスしたけど

949:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 21:23:40
曙太郎は今度こそ間違いなく勝つ!と信じてるアスカさん。


950:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 21:41:52
じゃあ次は曙がグレイシーに勝てるように研究しようと言ってアスカを誘うシンジ君。
自分を曙、アスカさんをグレイシーに見立てて、アスカさんに関節技をかけさせるシンジ君。
恍惚の表情を浮かべるシンジ君を見て、ようやくシンジ君の意図に気付いたアスカさん。

951:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 22:25:58
次はシリル・アビディとボビーをやろう!
とむんむんのシンジ君にミルコ並のハイを打ち込むアスカさん。

952:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 22:51:40
ハイを掻い潜って、マクドナルドのようにある意味アスカをKOするシンジ

953:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 23:07:51
大晦日の武蔵ばりの金的で難を逃れるアスカさん。

954:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/15 23:15:23
一部始終をギャラリーと化して見ていたミサト他から、ブーイングの嵐をうけるアスカ

955:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:01:32
次スレどうするの?

956:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:02:06
980でいいだろ

957:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:21:58
ここならN3の投下は無いかい?

958:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:23:55
スレに合うものなら誰が投下してもええんちゃう

959:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:26:17
いずれ来るかもしれんが今のところはない

960:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:26:37
萌えるものなら歓迎
イタモノイラネ

961:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:27:03
そりゃそーだ。ここではスレ違いになるわな。

962:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:38:01
ここでやられたらウザイだけだろうけどな
それより一々批判しにいってるやつうざすぎ
痛いってわかってんなら見るなよって話だ
楽しみにしてるやつもいるんだし

963:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:38:25
それこそここで語るなよ

964:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 00:50:46
ゴメン、俺が持ち出したんだな。
このエスケープゾーンだけが頼りなんだ…

965:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 01:02:01
別に痛がりなのはいいんだが、
いちいちそれを主張して周りを窺うようなレスはうざい。
N3がいるかどうかなんて過去ログ見ればわかるでしょ。

966:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 01:19:43
>>965あぁ、その通りだなんよね…無粋な事を言って悪かった。忘れてくれ

967:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 12:41:38
「今朝、地震あったんだって。ミサトさんが言ってた。」
「嘘!何時頃?」
「四時くらい……ってアスカも気付かなかったのか。」
「う……」
「大分揺れたらしいよ。『気付かなかったのか』って笑われちゃったよ……」

「な、何よ……アタシのせいだってーの?」
「……アスカが『おかわり』しなけりゃ三時頃には終わってたのに。」
「ば……」


どうやら別の震源地の中心でアイを叫んでたらしい二人。

968:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 20:01:38
>>254
美少女に生まれ変わって電車の中で置換されたいと思ってる俺は普通なんだなって思う

969:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 20:50:27
友達の輪の中で自分だけ痴漢に逢った事が無いのを知ったアスカさん。
(何よ何よ何よ何よっ!何でアタシだけっ!)

次の休日、男好きしそうな格好をして第三新山手線(仮)に一日乗り続けてみるアスカさん。

でも囮の婦人警官みたいなオーラを素で纏っているため痴漢に出会えないアスカさん。


人居なくなった駅のホームのベンチに腰掛け「もしかして私って魅力無いのかも」とションボリしてるアスカさん。

970:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 20:52:06
>>969
翌日学校で、シンジまで痴漢された事があるという事実を知るアスカ

971:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 21:18:27
家に帰ってから、シンジに痴漢役をやらせるアスカ。
翌日、うれしそうにクラスメイトにあたし痴漢に遭っちゃったと話すアスカ。




972:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 21:20:05
拘留中のシンジ

973:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 21:53:43
「何で僕ばっかりこんな目に…」

974:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 21:55:20
>971見て棒読みプレイ思い出した

975:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 22:00:01
次ぎスレは?

976:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 22:02:29
>>980がたてればいいんじゃね?

977:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 22:49:10
>>976
賛成でござる。とりあえずテンプレ候補。手直しよろしく。

このスレは
こんなアスカは嫌だ!/でも好きだ!part10
スレリンク(eva板)
から派生したLASネタスレです。
前スレ
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!5【専用】
スレリンク(eva板)
過去スレ
【LAS】こんなアスカは大好きだ!【満載】
スレリンク(eva板)
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!2【専用】
スレリンク(eva板)
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!3【専用】
スレリンク(eva板)
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!4【専用】
スレリンク(eva板)

プロット・SSなんでもどうぞ。
次スレは>>980です。寸止めしないで潔く踏むこと。
コテハンを叩かない。またSS貼り付け中は割り込まない。
既存のFFのお話はなるべく専用スレで。

978:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 22:51:43
採用!そのまま使おう。乙!!

979:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 23:34:12
次の方、どうぞ。

980:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/16 23:57:19
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!6【専用】
スレリンク(eva板)l50

981:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 09:41:58
>>980

982:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 10:49:14
URLリンク(www5d.biglobe.ne.jp)

こんな感じでチョコを渡すアスカ。

983:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 20:22:36
それ、自分で描いたの?↑

984:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 20:24:01
違うでしょ。LAS画像スレについ最近貼られたやつ

985:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 20:50:29
というか殉死のサイトのやつじゃなかったっけ?

986:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 20:51:38
大本はそこ

987:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 21:16:29
>>982
台詞つけるとしたら、
「いっとくけどねェ、義理なんだからね?義理。わかってんの?」
で決まりだな

988:今更だが
05/02/17 21:43:14
               . -―- .      やったッ!! さすが>>980
             /       ヽ
          //         ',      おれたちにできないスレ立てを
            | { _____  |        平然とやってのけるッ!
        (⌒ヽ7´        ``ヒニ¨ヽ
        ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′     そこにシビれる!
        /´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {.  ヽ     _ _      あこがれるゥ!
         `r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ )  (  , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
         {(,| `'''7、,. 、 ⌒  |/ニY {               \
           ヾ|   ^'^ ′-、 ,ノr')リ  ,ゝ、ー`―-'- ∠,_  ノ
           |   「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
    , ヘー‐- 、 l  | /^''⌒|  | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
  -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ  !‐}__,..ノ  || /-‐ヽ|   -イ,__,.>‐  ハ }
 ''"//ヽー、  ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿!  , -===- 、  }くー- ..._
  //^\  ヾ-、 :| ハ   ̄ / ノ |.  { {ハ.  V'二'二ソ  ノ| |    `ヽ
,ノ   ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<.  /  |.  ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/    <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ  \ `丶、  |、   \\'ー--‐''"//
\___,/|  !  ::::::l、  \  \| \   \ヽ   / ノ


989:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 22:15:22
>>987勝手に続き
シンジ「分かってるよ、義理、義理なんだよね…」
アスカ「…………」
シンジ「でも、ありがとう。嬉しいよ」








アスカ「(分かってないわよ、ばか……)」

990:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 22:33:57
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ツンデレ!ツンデレ!
 ⊂彡

991:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/17 22:53:18
>>989勝手に続き
「義理なんだからね」
「分かってるよ。それでも嬉しいや、ありがとう。アスカ」
「食べないの?」
「何かもったいなくてさ」と箱に並ぶチョコを見つめるシンジ。

「そんなに喜んでくれるなら、義理チョコなんてまたあげるわよ」
「ほんと?」
「別に減るもんじゃないし。来年も日本にいるか分からないけどさ」
「そんな悲しい事言わないでよ」
「何泣きそうな顔してんのよ?まったくアンタはアタシがいないと駄目ね」

やれやれと嬉しそうにため息をつくアスカさん。


992:982
05/02/17 23:33:25
遅レスですがLAS画像スレから貰いました。調べたら殉氏のサイトに掲載された物でした。


993:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 00:34:20 LVt49p+F



994:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 00:49:04 MxQwEAm1


995:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 00:50:10 TOeIy2JC


996:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 01:56:02
あと少し

997:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 02:28:12
ドイツに帰って、ホームシックにかかるアスカ。
「うぅ~、シンジのご飯が食べたいよ・・・」

998:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 02:33:36
「あんな狭い部屋で、バカと同居させられて、駄目な保護者でも・・・・・・・・
 帰りたいよぉ・・・・・しんじぃ・・・・・」

999:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 02:34:44
アスカ・・・・迎えに来たよ

1000:名無しが氏んでも代わりはいるもの
05/02/18 02:35:12
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 1000!おっぱい!
 ⊂彡

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