04/12/21 18:36:00
更に>>222の勝手に続き
クリスマスの次の日
「ただいま~」
アスカは外から帰って来た。
「あ、アスカおかえり」
シンジが出迎えてくれた。
「シンジ、風邪治ってないんでしょ、無理しないで」
「大丈夫だよ、それよりも見せたい物があるんだ」
シンジはアスカの手を引き、リビングに向かう
リビングのテーブルの上には小さな箱が置いてあった。
「開けてみて」
アスカが箱を持ち上げた。
「シンジ…これ…」
「本を見ながら作ったんだ」
それはシンジ手作りのブッシュドノエルだった。
「クリスマス、もう終わっちゃったけどさ、一緒に食べようよ」
「うん」
その日から、シンジとアスカの中は更に進展した。
終わり