04/12/21 07:09:34
>>221勝手に続き
熱でとろんとした目でアスカさんの方を見ながら。
シンジ「・・けほ・・・一緒に食べたかったね。ブッシュドノエル」
アスカ「?! ア、アンタ、何でそれを!?」
黙って鍋敷きの雑誌を指差すシンジ君。
「・・・ぁぅ」とか言って固まるアスカさんにふにゃりと微笑みかけて、
風邪薬の効き目なのか、シンジ君はそのまま寝てしまう。
雑誌を指差した手が布団から出たままだったのを直そうとしたら、
眠ったシンジ君に手を握られてしまって、動けなくなるアスカさん。
アスカ「・・・この雑誌、アテになんないわね。・・・食べなくても進展したじゃん」
真っ赤になりながら手を握り返し、嬉しそうに寝顔を見続けるアスカさんであった。