04/08/03 18:27
と…、送信ボタンを押す。
僕は日常の他愛もない出来事をこの掲示板に書き込みをしている。
何故か僕の投稿は好評のようで心待ちにしている人達が多いらしい。
特にアスカのことを書き込むとたくさんの反響があって、なんだか嬉しくなる。
何の取り柄もない僕だけど、ここで皆に褒められていると自分の存在意義を認められたような気がするんだ。
そうして今夜も書き込みに夢中になっていると、突然背後から声がした。
「ふーん。アタシに隠れてコソコソしてると思ったらこんなことしてたのねえ。」
!!!
振り向くとアスカが仁王立ちでこちらを睨んでいた。
「アンタ、面と向かって文句を言えないから…、こうやってアタシのこと影で馬鹿にして…、毎日毎日楽しんでたんでしょう!!」
「ち、違…「違わない!こんな、こんなものアタシは認めない!」」
凄い剣幕でアスカが迫ってくる。
うわなんだアスカやめr