04/07/29 12:45
大きな瞳をウルウルさせてミサトに叩かれた所をさするアスカさん。
それを見て、さすがに哀れに思ったのかシンジ君がカルピスこさえてくれました。
シンジ「はい。あの…大丈夫?」
アスカ 「うん…ありがと…クスン」
なみなみと氷とカルピスの注がれたグラスを受け取り
鼻をすんすんさせながらカルピスを飲むアスカさん。
こくり、こくりと喉を鳴らして飲み終えたアスカさん。
ほぅ、とため息をつき、頬に手を当てうっとりと瞳をを閉じて
「シンジのカルピス美味しい… 濃くて甘くて…」
などと結構大きな声で言い出すアスカさん。
ミサトの部屋の襖が開くと同時に、ものすげー勢いで逃げ出すアスカさん。