04/07/10 13:48
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「な、な、この格好の美少女を目の前にして寝るー!?あんたそれでも、ホントに男!?
おーい、、、、ほんとに寝てる・・・・・」
ばかばか・・・、このいくじなし、などなどひたすら悪態を付きながらも
怒りによって怖さも忘れたのか、いつしか眠りに落ちていった。
そして朝。
「アスカ。朝だよ起きて」
昨晩の騒動を知ってか知らずか、何事も無かったかのように起こそうとするシンジ。
「ふわぁー?もうあさー?・・・・・・・・・・・・・って、なんであんたがここにいるのよ!」
昨夜自らまくらを並べたのも忘れて、立ち上がった瞬間、
ぽろん
両肩紐をはずしたタンクトップは、その役目を果たせずに地球に向けてまっさかさま。
シンジの目の前には、いわゆる発育途上の胸のふくらみがふたつ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピンクい「いやあぁぁーーー!!」
観想を最後まで述べさせる間もなく、両手で胸を隠して自慢の足を振り上げる。
顔の真ん中に、きれいに前蹴りを貰って鼻から鮮血を飛ばして倒れるシンジ。