【LAS人】こんなアスカは大好きだ!2【専用】at EVA
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!2【専用】 - 暇つぶし2ch205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 14:45 lBulBvJ1
>202
htmlで良ければドゾー
URLリンク(eva-2ch.hp.infoseek.co.jp)

206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 14:49
ageスマソ

>204
レス見ずに作っちゃったよ…ごめんなさい
でも1000まであるし、つか堪忍やで~

207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 16:42
毎度ごちそうさまです

208: ◆lZE468eq3o
04/06/09 17:13
「きゃああぁぁぁぁ・・・・・・・」
ドタドタドタッ
「ちょっシンジ!来て!」
「なに?」
一体なんの騒ぎだろうか。最近疲れぎみのシンジはかなりめんどくさそうにアスカに聞いた。
「蜂よ蜂!アタシの部屋に蜂がいたのよ!」
「で、僕に退治しろと」
「そうう、早くしてよ。蜂なんかいたら安心して寝れないじゃない」
「はいはい」

恐る恐るアスカの部屋に入っていくシンジ。
「どこ?」
「あそこよ、カーテンのとこ。結構大きかったから、スズメバチかもしんない」
入り口で見守るアスカ。そういうことはもっと早く言うべきだ。
シンジはアスカの言う通りにカーテンに近づいていく。この部屋に入るのは久しぶりだ。見てはいけないようなものが散らかっている。
「ひとのプライバシー見ないでよ馬鹿」
ブツブツと文句を言いながら蜂を探すシンジ。しかしカーテンどころか部屋中探しても蜂は見つからなかった。

「ちょっとそれどういうことよ。失敗じゃない。この馬鹿」
「そういうアスカだって、自分で蜂ぐらい退治できただろう。いつも暴れまくってんだから」
「ぬわんですってぇ。とにかく今日はアンタの部屋つかうわよ。い~いわねぇ」
「なんで僕が、僕はリビングで寝るなんてやだよ。アスカがそうしろよ」
「はぁ、なんでアンタリビングなんかで寝るわけ?アンタ自分の部屋普通に使えんじゃない。自分の部屋で寝りゃあいいじゃない」
「は・・僕の部屋アスカが使うって言ってんじゃな・・・・・・・・・・ん?」

結局蜂はいなかった模様

209:185
04/06/10 16:36
新しいネタが浮かんだが・・・レスってもいい?

210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 16:47
書けばいいと思うよ

211: ◆YjsWqh8B4w
04/06/10 19:26
>>205さん
感謝の極み!


アスカ「ねぇねぇシンジ!」
言いながら、肩に手を置く。
シンジ「ん?」
肩越しに振り向いたシンジの頬っぺたに、アスカの立てた人差し指が“ぷに”
アスカ「あはは! 引っ掛かった~! や~い」
シンジ「…………(むか)」
結果:シンジの負け

翌日
シンジ「ねえ、アスカ」
言いながら、肩に手を置く。
アスカ「(ぬ? 昨日の仕返しのつもり? 甘いわよシンジ!)なーに?」
肩越しに振り向きざま、そこに立ってるシンジの人差し指を“がぶり”
シンジ「あ痛ッ!」
アスカ「ふふふ、あはひはほんはほひひははるはけはいひゃはい(ふふふ、あたしがそんなのに引っ掛かる訳無いじゃない)」
シンジ「くっ! な、ならば!」
アスカの口から指を引き抜いて、自分の口元へ。
シンジ「間接キスしてやる!」
アスカ「なっ、ナニを!?」
シンジ「ど、どうだ! 参ったかアスカ!?」
アスカ「…………(真っ赤になりつつ、上目遣いに)…………べ、別にいいけど?」
シンジ「なっ?!」

結果:やはりシンジの負け


212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 21:37
神様、素晴らしいです
〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒
ノノノノノノノノノノ

213: ◆lZE468eq3o
04/06/10 22:04
◆YjsWqh8B4wに負けるなんて・・・・
>>208に誰も何も言ってくれないなんて・・・・・



214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 23:03
>>213
あなたのもスバラシイですよ。腐らずに我々を萌えさせてくれい

215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 23:05
文章書けない俺からしたらネタ投下してる人は皆神

216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 23:16
>>211
GJ!!
名前付けて保存したいんですけど、題名はなんですか?

217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 01:47
『シンジの負け』でいいじゃん

218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 12:17
>>213
だってツマンナイ内容なんだもん。
レス付けるに値しない。

219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 14:37
キター(ry

220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 15:10
俺はネタを投下し、楽しませてくれた職人さんに感謝こそすれ、偉そうに批評する気なんて起きないけどな。

221:某スレ606
04/06/11 18:34
>>220
優しき人よ。私のマスターベーション…違ったモチベーションも上げてください!
なにやら最近体がダルくて睡眠時間がベラボーに増えています。
現在、1日十時間寝ています。

どこかがオカシイ…。
原稿が進まない…。
アレもアレも遅れまくりです。

今夜こそはーーーーッ!


222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 19:48
とりあえず、シンジには負け続けて欲しい。

223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:20
家庭訪問で先生を玄関で出迎えたアスカさん
先生に「シンジ君はいるかな?」と、聞かれ

「当たり前でしょ。シンジはやさしいから何でもしてくれて、
ちょっと頼りないトコがあるけど、それもまたシンジらしいし、
でもいざっていうときはかっこいいときもあるし、
それにアタシ、シンジがいなかったら・・・」

先生はシンジ君が在宅かどうか聞いてるだけなのに
頬を朱に染めながら誰も聞いてないことを言ってしまうへっぽこアスカさん


224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:21
>>213
敢えて言えば、◆lZE468eq3o:神様(デンデじゃないほう)
        ◆YjsWqh8B4w:界王神

225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:21
>>221
がんばってくだされ。私は貴殿を応援してますぞ

226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:53
>>221
どこのスレ?

227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/12 07:59
>>226
界王さまが居る所さ。
おっと、喪前がお子ちゃまなら見に行ってはイカンぞ?

228:185
04/06/12 09:46
ある夜の事・・・・・

アスカ「キャアァァァァァ」
シンジ「どうした?!」
(そしてシンジはアスカの部屋へ入る)
アスカ「か・・壁に何か居る」
シンジ「あぁ~それはゴキブリだよ」
アスカ「あんたバカァ?あたしは北国出身だから1度も見たことないじゃないの!」
シンジ「ご・・ごめん」
アスカ「じゃあ退治してよ」
シンジ「わ、分ったよじゃあ退治すればいいんだね」
アスカ「ちゃんと殺してよ・・・」
(するとアスカはシンジの腕にしがみついた)


スパン!!!
シンジ「こ、殺したよ・・・」
アスカ「あ、ありがとう・・・」
シンジ「一応明日ドンキに行ってきてバルサソとゴキパオ買ってくるから」
アスカ「ありがとうあんたも意外と頼りがいがあるのねご褒美よ」
(頬にキス)




229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/12 11:37
ごめんびみょうすぎ

230:228
04/06/12 15:49
続きを書こうとしたんだが
書けなかった
何か連続投稿ですか?とか出た

231:228
04/06/12 15:52
続き・・・・

シンジ「なんなら部屋全部にバルサソ炊こうか?」

アスカ「へっ?」





カサカサ

アスカ「あんた!!まだ生きてんじゃないの!!!」

パチーン~☆

アスカ「(心の声・でもあいつなかなかやるじゃん)」

なアスカさん

232:名無しが死んでも代わりはいるもの
04/06/13 00:58

「ねえアスカぁ、いい加減機嫌直してよ…」

「…………ぷいっ」

些細なことから、アスカちゃんの機嫌を損ねてしまったシンジ君。

なんとか機嫌を直してもらおうとしますが、なかなか取り合ってもらえません。

「アスカってば…」

「どいて」

「あっ」

アスカちゃんはシンジ君を押しのけて、自分の部屋に戻ってしまいました。

「参ったなぁ…」

「シンちゃん、どうかしたの?」

頭を抱えるシンジ君の前に現れたのは、葛城家の主のミサトさんです。



233:名無しは死んでも代わりはいるもの
04/06/13 01:00

「ミサトさん、実はかくかくしかじかで…」

「な~る。それならお姉さんにまっかせなさ~い。」

自信満々のミサトさん。何か秘策があるのでしょうか?

「とっておきの“おまじない”を教えてあげるわん♪」

「お…“おまじない”?」

「そう、誰とでも仲直りできる、とっておきの“おまじない”よん。」

「本当ですか!?お、教えて下さい!」

「ふふふ、それはね…ゴニョゴニョ」

「……? それ、どういう意味の言葉なんですか?」

「細かいことは気にしないの! ほら、覚えたら早く言いに行きなさい!」

「わっ!」

ミサトさんに背中を押され、シンジ君はよろけながらもアスカちゃんの部屋に向かいます。

「よ…よおし。アスカ! 開けるよ!」

言うや否や、勢いよく、シンジ君はアスカちゃんの部屋の襖を開けました。

234:名無しは死んでも代わりはいるもの
04/06/13 01:02

「きゃあ!あ、あんた何いきなり…」

「い、いっひ りーべ でぃっひ!!」


…シンジ君の声が部屋に響くと、アスカちゃんの抗議の声は止みました。


「…………………な、なに言うのよ……ばか」

「あ、あのさ、アスカ、その…さっきのことなんだけど」

「……も、もういいわよ、そんなこと……」

「ご、ごめんね、その…」

「だ、だからもういいって…そ、それにあたしの方こそ………ごめん」

そう呟くと、アスカちゃんは真っ赤になって俯いてしまいました。


(なんかよくわからないけど…効いたのかな?“おまじない”…)


…これで味をしめたシンジ君は、以後、ことあるごとに“おまじない”を使うようになりましたとさ。


おしまい


235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 01:22
次のステップとして、「結婚して下さい」をドイツ語では何と言うんだろうね?

236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 03:45
Heiraten Sie mich, bitte!
かな。ちょっと露骨すぎるような気がするし、自信ないけど。

237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 20:24 DBUdojsN
なんでもいいがどういう意味なんだ?

238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 20:26
>237
「I love you」の意。

239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 20:59
>>238
そりゃIch liebe dich.だろ。

240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 21:09
それを聞いてんじゃねぇの?
236は流れで分かるだろ。

241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 22:33
リニューアル版の8話「アスカ、来日」の冒頭で
アスカがパンチラしてんだけどDVDって色々と修正されてんの?
昔TVで見たときはしてなかったと思ったけど・・・

242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 22:53
>241
してなかったら話の流れが全く変わる気がするんだが

243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 22:57
>>241
もともとセルにはパンティが描かれているんだけど、テレビ放送時には
画面の比率の関係で映らない。
パソコンなどで見ると比率が変わって映る。
これは第一話の「15年ぶりだね」というときの冬月の顔なども同じ。

244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 00:54
>>234
で、後日綾波にもおまじない使ってアスカにぼこられるシンジ君が見れる訳ですね

245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 01:35
てか、おまじないの言葉の意味をシンジが理解してないとバレたら(ry

246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 14:56
学校でも使って大騒ぎに

247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:43
ほとんどの生徒は意味が分からないかと

248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:43
ネルフ本部でも使って大騒ぎ

249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:54
アスカもいい加減おかしいと気づけw

250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:56
アスカのシンクロ率が下がった時、シンクロ率上げるおまじないとだまされて>>236

251: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 13:34
アスカ「シンジ! 花火やろっ!」

アスカの手には『徳用』と書かれたファミリーサイズの花火…………が両手に一抱え。

シンジ「こ、こんなにも? あ、洞木さんとか、呼んだの?」
アスカ「ううん、呼ばないわよ?」
シンジ「こんなにいっぱいあるんなら、みんなでやった方が楽しくない?」
アスカ「こんな時間から呼び出しちゃ迷惑よ! 中学生が夜、出歩くなんて! 不良よ! 風紀の乱れだわ!」
シンジ「(自分だって、今コンビニから帰ってきたんじゃないか)じゃあ、日を改めて…………」
アスカ「イ・ヤ! アタシは今日花火したいの!」
シンジ「じゃあ、今日は半分だけやって…………」
アスカ「アタシは! 今夜! これを全部! 炭にするわッ! 決めたの!」
シンジ「…………わかったよ。付き合う」
アスカ「うむ。とくにさしゆるす」
シンジ「(やれやれ)」

252: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 13:44
場所をコンフォート17の屋上に移して。
打ち上げやらロケットやらネズミやら17連発やら、一通り(と言っても膨大な量なんだが)こなした後。

アスカ「さーて、締めはコレ…………なのよね? 日本の花火はそういうルールだって聞いたけど」
シンジ「線香花火か……まあ、ルールと言うか。暗黙の了解だね(って、何本有るんだコレ?)」

シンジが火を付けるのを真似て、蝋燭の火ににぶら下げた穂先を合わせる。

アスカ「ふーん、地味ねぇ、これ」
シンジ「あはは、まあねぇ」
アスカ「こーゆーの、日本で言う『ワサビ』ってやつなのかしら」
シンジ「(わさび??……あ、『侘び寂』のことかな?)うん。まあそうかな。アスカは、やっぱりこういう地味なのは嫌い?」
アスカ「いや、コレはコレで綺麗だと…あ!」

いちいちアクションが大きいせいか、アスカの線香花火の穂先はあっさり落ちてしまう。
アスカは新しいのを出して火をつけた。
アスカが2本目の穂先を落とす頃、ようやくシンジの1本目が落ちる。

アスカ「アンタって、こういう時までみみっちいのね」
シンジ「失礼だなぁ。これはこうやって、穂先を落とさないようにしてだんだん火花が小さくなるのを楽しむ花火なんだよ?」
アスカ「…………そ、そうなの? んじゃ、アタシって、ひょっとして下手だったの?」
シンジ「下手って言うか…………まあ、ちょっと楽しみ方が違う、かな?」
アスカ「むぅ」

253: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 13:54
アスカは少し唸って、

アスカ「よし、勝負よシンジ! どっちが長持ちするか!?」

そう言って、3本目に火をつける。今度は慎重に。穂先を落とさないように。

シンジ「まあ、いいけど(なんで素直に楽しめないのかなぁ)」

苦笑しつつ、シンジもそれに倣う。

勝負好き、というより勝つのが好きなアスカ。が、
アスカ「(アタシから挑んだんだし、ここは意地でもシンジより先に穂先を落とす訳には行かないわね)」
…………と言う風に緊張すればする程、手先に余計な力が加わるもので。

アスカ「あ、あ~!」
シンジ「…………落ちちゃったね」
アスカ「むきー! くやしー! また負けたぁ!」

立て続けに5連敗(しかもシンジはその間3本しか火をつけてない)

アスカ「むぅー、ムカツクわね! 何で落ちるのよ!」
シンジ「まあ、まだいっぱいあるしさ。練習しなよ」

そう言われて、アスカはふと、顔を上げた。目尻が少し、紅い。

アスカ「馬鹿シンジ、と、特別に、レクチャーさせてあげる」

254: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 14:12
アスカ「ちょっと! ちゃんと抑えててよ!?」

レクチャーとは、しゃがんだアスカの後ろに中腰のシンジが立って、まあ要するに二人羽織り状態でシンジがアスカの手の震えを抑えるというもの。
…………まあ当然の事ながら、あっちこっちが密着したり擦れ合ったりするその体勢で、手の震えなんか抑えられる訳も無くて。

アスカ「ああ! また落ちた! ちょっとシンジ! 真面目にやってる?」
シンジ「や、やってるよ!」

そんな感じで、はしゃぎながら10本ほど線香花火を灰にして、ようやく上手く行くようになってきて。

アスカ「…………綺麗ね、コレ。気に入ったわ」
シンジ「うん、綺麗だね」
アスカ「(アスカも綺麗だよ、くらい言いなさいよニブチン!)」
シンジ「…………ねえ、アスカって、香水付けてる?」
アスカ「な、なに言って?! ってか、ドサクサ紛れに匂いとか嗅がないでよ?!」
シンジ「わ! 穂先が落ちる!」
アスカ「あわわっと…………もう。変態馬鹿シンジ! 何? 香水? 持ってないわよ、そんなの。…………シャンプーの匂いでしょ」
シンジ「そっか」
アスカ「何よ? 興奮したの? すけべ」
シンジ「そういうんじゃないよ。まあ、甘くて良い匂いだとは思うけど」
アスカ「…………つまんない。シンジ最近、アタシがからかっても動じないし」
シンジ「あはは。そうだね。さすがに慣れたよ。アスカと逢って、そろそろ1年だし」
アスカ「ちっ! 見てなさいよ? その内ギャフンと言わせてやるから」
シンジ「うん。期待してる」
アスカ「あ~! むかつくー! 何その態度! スカしちゃって!」
シンジ「あはは………………ねぇアスカ、明日買い物行かない? …………香水とか、買いに」
アスカ「!…………ばか。かっこつけ過ぎよ、アンタ。ばーか」

アスカ「……………………明日、晴れよね?」

255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 14:53
なんだかシンジに萌えてしまいました。まだ時期的に早過ぎるだろうけど、肝試しとか見たいなあ。

256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 14:57
>シンジに萌えてしまいました

大丈夫正常です何の問題もありません。

257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 22:26
すげーイイ!!
◆YjsWqh8B4wは神認定!!

258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 22:39
>>257
既にて(ry神ですが何か。

>>251-254





259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 23:27
> ◆YjsWqh8B4w 氏
moeますた(´Д`*)アッハン

260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 23:33

↑これね正直ね今まで何かわかんないで使ってました。ごめんなさい。
ジー(ryですね。神にささげておきます

261: ◆YjsWqh8B4w
04/06/17 03:04
正直「長すぎるわボケが」とか突っ込まれるかと戦々恐々だったんですが、
それなりに楽しんでもらえたようで良かったです。

>>255さん
>肝試し
ごめんなさい。肝試し経験無いから、ちょっと難しいです。
線香花火は好きなので簡単に思いついたんですが。

262:某スレ606
04/06/17 03:10
剃毛神様、お元気そうでなによりです。
私も負けずに投下したいのですが、件の投稿作品のために
資料を漁っていたら素敵なスパイウェアをプレゼントされて
パソコンが大変なことになっています。

あああハラが立つ!

弱り目にたたり目、南無~。
早く遊びたいなぁ…。

     〒
(・∀・)ノ ジークシェイブ!!

263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/17 23:53
>>255

スレリンク(eva板:140-144番)

「∵ わたしは見た ∵」スレで展開されるFFにて似たような場面ならありますた。
ただ、物語の展開上、ご希望にそえるかどうか?
ヒマだったら最初からどうぞ。


264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 12:35
>>263さん
どうも、わざわざすみません。そちらのスレの存在を、今日初めて知りました(汗

とりあえず深夜の学校探険だけ読破。もっとくっつくとこが見たかったな~なんて。

いっぺんに全部見ると勿体ないんで、1から少しずつ読んでいこうと思います。

ホントに、ありがとうございました。

265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 17:59
コピペ
721 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:03/08/15 17:15 ID:???
2chで煽られて
真っ赤になって釣られるアスカ。
722 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:03/08/15 17:28 ID:???
>>721
シンジはノートPCに向かって赤い顔で怒っているアスカをドア越しに見つけた。
「またぁ、アスカは一体何を見てそんなに怒っているんだろう。嫌ならみなきゃいいのに」
すたすたとアスカの部屋の前までゆくと、「アスカ、入るよ」
ドアは開け放たれている。二人の中がどれだけ親密な物になったのかが伺える。
「ねぇ、アスカ?」
「なによ。うっさいわね。あたしは今、頭にきてんだから話かけんじゃないわよ」
シンジがのぞき込むとそこには、どこかの掲示板のサイトが映っており、アスカは実名HN
で投稿していた。そこには、アスカのレスに対する罵倒雑言がかかれており、アスカはこれ
に腹を立てていたみたいだ。
「ふぅ、アスカ、、、、、」エプロン姿のシンジはアスカの方に手を置いて、もう一方の手で
アスカの髪をすき始めた。
「ねぇ、アスカ。こういうサイトってさ、自分に責任持ったり、相手のことなんか考えないで
レスをする人ばかりなんだよ。アスカみたいに、生真面目で、真っ直ぐで、ゲームでも本
気モードの人が、こういう正論みたいなこと書くと、煽られたりするもんなんだよ。だから、
そんなにカリカリしないで、ね?僕はアスカのそういう性格好きだけど、カリカリするとお肌
にも悪いよ」
「ん?え、あ、そ、そうね。ばからしいわね。アタシも熱くなっちゃって..... まったくシンジに慰
められるとは想わなかったわ。悪いわね」
「いいよ別に。それよりさ、今日午後から、大湧谷の方にでも行かない?家の中にいて
さ、ネットばっかりやっていると、おかしくなっちゃうよ。どう かな?」
「いいわね。じゃ、もうおしまい。さ、行きましょう。シンジもたまにはいいこというわね。そうや
って、ちょくちょく誘ってくれればアタシだって行くのにさ」
それからというもの、アスカはそのサイトを訪れなくなった。現実世界のほうが全然楽しいこ
とが多いことを改めてしったアスカだった...............


266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 20:41
なぜ今ここでこのコピペなのかさっぱり分からん
そんなイイネタか?

267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 20:42
>>266
ほっとけ!

268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 13:09 hgJbf1aX
【シンジのエロ画像が見たくて我慢できない椰子の集まるスレ】
という糞スレを立ててハアハアしてるアスカ

269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 13:12
むしろ「バカシンジの~
ってスレタイにして速攻ばれてるアスカのほうが萌える

270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:15
シンジのエロ画像を流して神と崇められるアスカ。でもお気に入りは絶対流さない。

271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:18
>>269
それいいな

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:41
レイとシンジの絡み画像が貼られていてキレるアスカ

273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:42 heNHtJAc
アスカ 「そんな恥ずかしい風習あるわけないじゃないの! 今日は騙されないわよっ!」
ミサト 「まぁ信じる信じないはアスカの勝手だけどねぇ…。 シンジ君、きっと楽しみに待ってるわよ(笑)」
アスカ 「くっ…」


「ちちの日」は好きな男に乳を触ってもらう日、と聞いて真っ赤になるアスカさん。



アスカ 「シンジ! ちょっと手のひら出しなさい!」
シンジ「な、何だよ突然…」
アスカ 「いいから早く!」
シンジ「アスカ…、何か顔赤いよ? また良からぬ事でも考えてるんじゃ…」
アスカ 「うーるーさーいっ!」



274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:59

アスカ 「どりゃ~~~~~~!!!!」
シンジ「うおおおおおお!!!!!はっ!はっ!はっ!はあ~~!!!」
アスカ 「どうだッ!どうだっ!もうイキそうか!!??」
シンジ「負けるか!アスカ~~ああああ!!!!!」
アスカ 「はッ!アアッ!!・・・くっ!負けるもんですかぁ~~!!!・・アッ」

275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 18:30
・・・それは、「嫌だ」の領域なんじゃw

276: ◆lZE468eq3o
04/06/19 22:03
~♪♪~~♪

S-DATからのメロディーを楽しみつつ、シンジは読書をしていた。そこへアスカがやってきた。
「ふふん。ニィ」
シンジの右に並ぶように座ったアスカはシンジの右耳からイヤホンを奪い、自分の右耳にはめた。
(たく、アスカのやつ、自分ので聴けばばいいのに)
しぶしぶながらもアスカにイヤホンの半分の使用を沈黙で許可する。

プツッ

「じゃぁね~♪」
曲が終わったとたんに自室に引っ込むアスカ
「・・・・・ちょっと顔が近すぎだったな」
右半身が過敏になったシンジだった。



277: ◆lZE468eq3o
04/06/19 22:04
翌日

ソファのシンジの左側に自分のS-DATを聴いているアスカが座る。
ギュッ
「いたっ」
右耳のイヤホンをシンジの右耳にねじ込む。

それから数十分、何曲か聴き終えたシンジに右耳から流れた音はミュージックではなかった。
・・・・・・・・・シンジ・・すkプツッ・・・カチャ・・・
「「え?」」
二人が同時に口にした。
中途半端なところで録音に不具合が起こって尻尾切れになってしまったようだ(アスカはそれに驚き不機嫌な様子)
が、シンジにはアスカが何を言いたかったのかよく理解できた。

半端なせいで気まずいふいんき
「あのさぁアスカ、今のってさ・・・」
並んだまま訊くシンジ
「黙っておくように」
「はい」

「今度はシンジが聴かせてよ、チェロ弾いて」

278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 23:18
ノ〒   某氏とシンクロしてますね。

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 23:21
全てのLAS人はリンクしている。問題はない。

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/20 00:18
?真似っこ…?

281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/20 01:01
カラオケいってアルエ歌ったシンジをボコるアスカ

282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/20 01:32
シンジが「少女A」を歌ったので、あたしのこと?と機嫌を直すアスカ。


「綾波も少女『A』だ・・・・」と呟いたのを聞きつけ再びボコるアスカ。

283: ◆lZE468eq3o
04/06/20 06:32
>>278-279
ありゃ?あーひゃっひゃっひゃ。しまった。

orz

284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 15:49
某氏って誰だよヽ(`Д´)ノ

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 16:02
M氏

286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 17:47
てか、基本的に顔を赤らめてるアスカが好きだ。
トウジに夫婦喧嘩と言われたときとか、26話の学園エヴァの朝起ちシンジを見たときとか

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 19:08
あーその気持ち分かる。
LASアスカと言えば嫉妬アスカと照れアスカ。

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 20:30
>>287
分かる。分かるぞその気持ち。甘えアスカにも萌えるが嫉妬アスカにもっと萌える。

289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 21:10
アスカ 「あ、あんたそこで何してんのよ!!!?」
シンジ「ん?ああ、アスカお帰り。大丈夫、ゴミ以外は触ってない」
アスカ 「・・ゴミって・・え?・・」
シンジ「ちょうど暇だったから片付けておいたんだ。・・・どうしたの?」
アスカ 「え、あ、いや・・・・その・・・・・あ、ありがとう・・・」


290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 21:57
>>289
ちとワラタ
こういうパロディが好きな俺

291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 23:28
>>289
恋風かとおもったよ

292:1
04/06/21 23:38
(情景を浮かべながら読んで頂けると幸いです)

最近使徒もこないので、アスカもすっかりだれてます。byシンジ
「あ~つ~い~」
「夏だからねぇ。一年中だけど」
「あ゛~つ゛ぅ~い゛~」
「扇風機に向かってしゃべるの止めてよ」

「シンジぃ、あたし、今とっても退屈よ」
「あ、じゃあ洗濯物たたむの手伝ってくれない?」
「いや。めんどいもん」
「・・・あそう」

「そうだアスカ、これ。金田くんから」
「なぁに?」
「ラブレターだと思うよ。多分」
「ん~。いらないから、一緒に捨てといて」

「・・・ちょっと可哀相じゃない?」
「いつもの事でしょーよ。その何とかってのも分かってるでしょうに」
「いや、何とかって。同じクラスだよ」
「どこにいようが、知らなきゃ何とかよー」

「あ~つ~い~、そしてひ~ま~ぁ」
「どうしろってんだ・・・」

293:2
04/06/21 23:40
「しーんじぃ」
「何?」
「シンジはさぁ、無いの?」
「何が?」
「ラブレターとか書いた経験」
「無いよ、そんなの」
「ほー」
「何だよその反応」
「へー」
「・・・アスカ、その笑いは可愛くないと思うよ」

「ホントのこと言いなさいよぉ」
「本当にないって。そんなに皆が書くようなもんでもないだろ。暇だからってからむなよな」
「えー、どうしよっかなぁ」
「からまないでお願いします」

「・・・」
「・・・」

「・・・・・・アスカは」
「?」
「アスカ、僕からラブレター貰った事ないだろ?」
「そりゃあ、ないわよ」
「じゃあ、だったら、僕はそういうの書いたことがないって事だよ」
「・・・ふむ」
「さて、と。お風呂の掃除してくるね」
「・・・いってらっしゃい」

294:3
04/06/21 23:41
(30分後)
「シンジぃぃぃぃぃぃ!!!あんたさっき何て言った?!」
「さ、さっき?えぇと、確か、『大根買ってきてくれないかな?』・・・って」
「巻き戻せ!」

おしまい

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 23:51
シンジ「あっ、そ、それじゃあそういうことなんでまた後でね・・」
レイ「うん、わかったわ。それじゃあまた後で・・・」
シンジ「うん!じゃ!」

アスカ「ほほ~!w これはなかなかシンジ君も隅に置けないなぁ~ww」
シンジ「うわッ!!!・・・びっくりした!あっ、アスカ?な、何が?・・・」
アスカ「へ~・・・そうなんだぁ~w あのシンジがねぇ~そういうことだったんだぁ~w(ニヤニヤ)」
シンジ「ね、ねえアスカ。・・・何か変な勘違いし・・・」
アスカ「あ~ら、私には関係無いわよねぇ~w!私はこれで失礼するわ!それじゃーね~♪」
シンジ「・・・・なんだよ・・・アスカのやつ・・・」


アスカ「(・・・・くっ・・・・・絶対に邪魔してやる!!!!!!!!!)」

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 00:10
アスカ「だぁ~・・・あんたって芝居のセンスないわねぇ~。さすがバカシンジ」
シンジ「だってぇー・・・こんな恥ずかしい台詞言えないよ・・・」
アスカ「恥ずかしがるな!私だって・・・ちょっと恥ずかしいんだからね!」
シンジ「わかったよ・・・『ただいま~・・・』」
アスカ「『あら、あなたお帰りなさい。お風呂沸いてるわよ』」
シンジ「『そっか、じゃ入ってくる』」
アスカ「『うん。お湯加減のほうはどう?』」
シンジ「『・・・・ぬ・・ぬるぽ・・・』・・・・あ~やっぱ恥ずかしいよォ~!!!ここ台詞だけ変えてくんない!?」
アスカ「だ、ダメよ!今更・・。決まったことじゃないの!やるのよ!それに何で噛んでんのよ!」
シンジ「・・・うう・・・こんなの綾波に見られたら・・・もう恥ずかしくて死んじゃうよォ~・・・やだよォー」
アスカ「わ、私だってその後『ガッ』って言わなきゃなんないのよ!恥ずかしいのはお互い様でしょ!ほら!もっかい!」
シンジ「『ただいま~・・・』」
アスカ「『あら、あなたお帰りなさい。お風呂沸いてるわよ』」
シンジ「『そっか、じゃ入ってくる』」
アスカ「『うん。お湯加減のほうはどう?』」

レイ「ぬるぽ」

シンジ・アスカ「 Σ( ゚д゚ ) !」

297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 00:40
>>292-294

イイっすねえ…(*´д`*)

298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 19:58
>>292-294
うーむ、素直に上手いですね。

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 20:13
>>292-294
やるなおぬしw
少し肉付けして短編FFに出来るよ、これ。
いや、マジで。

300: ◆YjsWqh8B4w
04/06/23 09:57
このところ待機任務ばかりで、家で散々暇を持て余した挙句の非番・休日。
ストレスの限界に達したアスカに連れ出されて、2人で遊びに行く事に。が、家を出て暫らくしてアスカが携帯を家に忘れた事に気付く。
「駅前の噴水のトコで待ってて! すぐ取ってくるから!」と言い残して、アスカは家に。シンジは駅前に。
駅前の噴水の周りは待ち合わせスポットで、そこら中カップルだらけ。
シンジが所在なさげに待っていると、アスカが手を振りながら駆けて来た。さっきまで散々そういう光景を目にしてきたシンジは、少し嬉しそうにはにかむ。

アスカ「? なにニヤニヤしてんのよ?」
シンジ「え? いや、あの……なんでも……ないよ」
アスカ「何よッ!? 言いなさいよ! 隠すとタメになんないわよ?」
シンジ「えっと…………アスカ、怒らない?」
アスカ「言わなきゃ怒るわ。問答無用で」
シンジ「じゃ、じゃあ言うね? あのさ、周り、カップルだらけじゃない?」
アスカ「ん? あー、そーね。まあ、週末だし、ココは待ち合わせ場所にぴったりだしね。それで?」
シンジ「だ、だからさ、さっきアスカが手を振りながら走って来た時、僕らも、そんな風に…………デートの待ち合わせみたいだなって、思って」
アスカ「まーね。実際デートでしょこれ」
シンジ「え?! で、でーと……なの……?」
アスカ「あのさ、Dateってのは、別に『愛し合う男女の甘い逢引き』ってだけの意味じゃないのよ?
    勿論日付って意味もあるし、フツーに『約束して合う』って意味も含まれるんだから。そもそも、日本人はデートって言葉に過敏過ぎるのよ」
シンジ「あ、そ、そっか、そうだよね…………」
アスカ「だから、別に「アスカとデートしたんだ」って言い触らしても良いのよ? 言葉の使い方は間違ってないんだから」
シンジ「え? あ、あぁ……うん、そうなんだよね」
アスカ「…………言い触らして良いんだからね?」
シンジ「うん」
アスカ「…………言い触らしなさい」
シンジ「判ったってば。…………あれ?」

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/23 10:03
(*´∀`*)ジ(ry

302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/23 10:11
    〒
(*´∀`*) ノ

303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/23 20:24

(゚旦゚@ノ

304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 12:42
>>302-303
ズレ杉ですよオマイラw

つかこのスレ、どこかにまとめサイトとかつくらね?
このまま沈めるにはマジで惜しい名作が揃ってきてるよ?
誰か鯖持ち&暇持ちの神、頼む。

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 18:43
アスカ「早くッ!ホレっ!出せ!へへへw ハッ!ハッ!ハッ!」
シンジ「でっ、でも・・・ダメだよぅ~・・こんなこといけないよぅ・・・うッ!あうッ!」
アスカ「ごちゃごちゃうるさい!出せっつってんだろが!ああぁ゛!??」
シンジ「アスカぁ・・・・もう、ヒック・・・許しぇ・・・ハアッ!あっ!」
アスカ「逆らう気かぁ!?なかに出せッつってんだよッ!!泣いても誰も来ねーよ!!wアハハッ!www」
シンジ「ああッ!もうダメッ!あああアスカぁ・・・・ッ!」
アスカ「オホッw! これは凄い!wなかなか熱いじゃねーかよw・・アッ・・・んッ!・・ふう・・」
シンジ「・・・もう・・お婿さんに行けない・・・・」
アスカ「ケッ!・・・カマトトぶりやがって・・・・。明日、またヤるからな。いいな?逃げたらコロスぞ!ペッ!」
シンジ「・・・・・うう・・お母さん・・」



と、いう具合に壊れたアスカ。

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 19:00
>>304
悪くないが、これはいらねーだろってのも昔から結構あるぞ。
純粋なスレ違い含めて。
そーいうのを選別するのも難しいだろうから、端から全て収録することになるのか?

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 19:00
壊れた振りしてるだけで自分の部屋でイヤンイヤンしてるアスカ

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/25 04:23
>2001年 2月9日 18:52
>めぐみん
>E-mail ☆内緒☆
>シンジ君かっこい~! なんでそんなに美形なの? 私の中学校にはそんな人いない! シンジ君こそ世紀末の美・美・美男子☆

ガイナのエヴァ掲示板過去ログでこれ↑を見つけて、半日くらい不機嫌なアスカ。

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/25 04:29
それ公式サイトなんかじゃねじゃん

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/25 04:35
あ、失礼。色々見てたら混同してしまった。
本題には無関係なので大目に見てくれぃ。

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/26 15:27
「ただいま~。あっつ~い」

スカートをぱたぱた扇ぐようにして、下着が見えちゃいそうなアスカさん。

「ほぁ?ほかへり、ハスカ」

だけどシンジ君も慣れたもの。もはやその程度では狼狽えません。アイスキャンディーをくわえたまま出迎えます。

「こら~、口にものを入れたまま喋るな!」

シンジ君の手を取り、アイスキャンディーを引っぱり出させるアスカさん。そのアイスをちょっと眺めた後、パクッと。


312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/26 19:20
「ん~・・・・ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
「ねえ~アスカ・・・暑いのは分かるけどそんな小学生みたいなことやめようよ」


        ↑
暑さのあまり壊れたアスカが扇風機の前で声を出す絵w

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/26 22:10
       ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
      ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛  
   @ノハ)γ⌒'ヽ  ア゛ア゛ア゛ア゛
   |i"(! ^ヮi ミ(二i  ア゛ア゛ア゛ア゛
  ノノリ/  っ、,,_| |ノ  ア゛ア゛ア゛ア゛
    ( ̄__)_) r-.! !-、
          `'----'


314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/26 22:12
GJ! >312,313

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/26 22:18
>>292-294の一部分版?

316:スレとはあまり関係ないが・・・
04/06/27 14:54
助けてくれ~

今日ゲーセン逝ったんだがふとクレーンゲームを見ると
エヴァのジッポがあった
「今日そこまで金持ってきてないしなぁ・・・」
と思い見てみると絵柄は全てアスカの絵柄・・・
「取るべきか取らぬべきか」
そして取る事にした
そして持ってきてた金300YENを全て使い果たしたが
1個も取れなかった・・・

誰か攻略教えてくれ頼む!!!



317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/27 15:25
そんなお前が大好きだ!

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/27 16:12
マルチなお前はちょっと微妙だ

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/29 16:05
ゲーセンでジッポが取れずにシンジにお願いするアスカさん↓

アスカ「ねぇ~シンジ」
シンジ「ん?何?アスカ」
アスカ「あんたアーケードゲームとか得意でしょ」
シンジ「僕よりかケンスケの方が上手だけど」
アスカ「あんたじゃないと取れない景品があるの」
シンジ「はぁ?自分で取ればいいじゃないか」
アスカ「いいから早くきなさい」

(そしてゲーセンへ)

(10分後・・・・)
シンジ「やっと取れた・・・」
アスカ「ありがと!」


チュッ




320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/29 17:07
オチが欲しいな

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/29 20:20
シンジじゃないと取れない景品=アスカのキスっていうのが落ちだと思うが?

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 00:25
どっちにしても(ry

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 00:30
せっぷんの続きが更新されてるよw
しかし、イイペコもあんなネタまでLASネタにするとはなー。
ある意味、感心。

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 00:55
ミサトがキバヤシになってるなw
てか桃のセック○描写はスルーかよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!  

325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 06:16
>>324
ミサトのセリフで来年まで我慢しろとかなんとかあったし
来年書くんじゃないの?w

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 17:39
i 从(`')ノ〉
ノ .リ゚ ヮ゚ノi<今日はみんなで外食に行きましょうか?

    〃〃∩@⌒´`@    ヤダ
     ⊂⌒( `Д´)       ヤダ
       `ヽ_つ ⊂ノ          ヤダ
              ジタバタ

         @⌒´@
     〃〃(`Д´ ∩ < シンジの手作りじゃなきゃヤダヤダヤダ
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ

    〃〃∩@⌒´`@、  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < せめてシンジと二人で外食じゃなきゃヤダー
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩@⌒´`@
     ⊂⌒(  _, ,_) < 手作りのデザートもホスィ…
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック..
        @⌒´`@
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ  zzz…



327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 17:43
オマケ
         '⌒⌒丶
        ′w从w
         Gl^∀^ノ       )) 風邪引くよ、アスカ・・・
         /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
        ノ   )        \ ))
       (__丿\ヽ ::     :::: )
           丿   @⌒´`@ ,:'  ))
        (( (___,,.;:- (  _, ,_)‐'
              `ヽ_つ ⊂ノ zzz・・・



328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 18:09
( ゚∀゚)モエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 19:25
>>326-327
ネ申。

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 21:19
もうちょっとアスカっぽさがほしいところ

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 21:25
>>326-327
(゚д゚)ウマー

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 22:38
あまえんぼう?

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 22:57
メジャーなAAを改変しただけじゃん。

334:313、326
04/06/30 23:09
いやまあそうなんですけど、少しは楽しんで貰えてるかなと。

335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 23:10
>>334
気にするな、俺は好きだ。

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 23:25
ご飯はどうなったんだろう?w

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/30 23:26
>>336
俺も気になった


338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 00:27
こんなもんかにゃ?

    〃〃 @⌒´`@    ヤダ
      ∩!ミ(/从从)ヽ
    ⊂⌒从リ `Дノ)       ヤダ
       `ヽ_つ ⊂ノ          ヤダ
              ジタバタ

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 00:33
(゚д゚)ウマー

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 00:36
>>338
かわいい。

温かい目で見てるシンジきゅんもホスィ

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 01:32
>>336
アスカが目を覚ます頃にはシンジが用意している

342: ◆YjsWqh8B4w
04/07/01 03:05
>>341さん案に便乗。
泣き疲れてリビングで眠ってしまったアスカが、目を覚ましたのは22時。

「…………たおるけっと?」←寝惚け眼

体を覆っていたそれをめくりながら上体を起こす。リビングは暗いが、ダイニングキッチンからは明かりが漏れている。
四つん這いでモソモソ這って行くと、ダイニングテーブルで本を読んでいたシンジが振り向く。

「あ、起きた? じゃあご飯にしようか? 直ぐ温めるから。 ハヤシライスとハーブチキンとシーザーサラダなんだけど、いい?」
「………うん。…ミサトは?」
「アスカが寝ちゃったから、加持さんと呑みに行くってさ」

アスカ、ダイニングテーブルに辿り着く。と、食事の用意は2人分。

「…え?…シンジ、食べてないの? ………待っててくれたの? アタシが起きるまで?」
「………え、えーと…うん、まあ。あのほら! デザートもちゃんと作ったよ? 紅茶シフォン。アスカ好きだよね?…………アスカ?」

アスカ、黙って俯いて目元をぐしぐしこすっている。

「……お腹空いてるの……早くしなさいばかしんじ」
「うん。もう少し待ってね」
「…………ばかしんじ」
「うん。えーと、怒ってるの? そんなにお腹空いてる?」
「ばか。鈍感。デリカシー皆無。信じらんない」
「あー、うん。ごめん」
「反省してるなら、週末空けときなさい。…………罰として、映画奢ってやる。覚悟しろバカ」
「??(……罰?) えーと、了解しました。ありがとう」

不思議そうな顔でハヤシライスの鍋の様子を見に戻るシンジ。その背中を、頬を染めて見つめるアスカ。

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 15:06
    〒
( ゚∀゚)ノ アヒャハー

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 15:13
ジー(ry

神様、こういうのは神様のサイトに収納されないのでしょうか!?

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 15:46
毛の人キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 20:05
俺、未だに毛の人のサイトがどこだか分かってない

347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 20:37
URLリンク(number7.h.fc2.com)

348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 20:54
( ゚Д゚)ゴルァ!!

349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 20:56
ヒントだけにしとけよ・・・

350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 20:56
>>347
あんた、バカ?

351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 20:58
>347
空気嫁

352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 21:08
氏ね

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 21:12
347は俺じゃないけど、そんなに気を使う必要があるのか?
あんたら、どんなサイトだろうが普段は平気に直リンで張ってるだろ?
そんなに毛の人は特別なのか?


354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 21:14
ここでは神様、異教徒>>353は火炙り決定。

355:353
04/07/01 21:17
神様ねぇw
とんでもないスレに紛れ込んでしまったようだな、俺。
まあ、いいや、好きにやっててw

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 21:22
勘違いしてもらっては困るが
>>346は分らないと言ってるだけで、教えてくれとは言ってない
それに対し、>>347は勝手にリンクを貼ってる
それが問題だと思う


357:353
04/07/01 22:39
>>356
何を常識人ぶってるんだ?
神様を崇めている信者なんだろ?
>>353をよく読め。
あんたらは教えて貰いたい香具師が居る居ないに関わらず
普段から平気に直リンしてるんだろ。
それなのに「神様」のサイトのリンクを張ったから怒っているんだろ?
端から見れば異常だよ。

まあ、これ以上はレスしないよ。
せいぜい大事な神様を崇めていなさいねw

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 22:41
あのさあ、本人が「直リン禁止」って明言してるわけ。
別に周囲が勝手に気を使っているわけじゃないの。
汁とか、その辺の仁義はしっかりしてるでしょ?あれと同じ。

359:346
04/07/01 22:58
なんか・・・スマンかった。

>347さん
少なくとも俺への親切で貼ってくれたわけで、俺としては礼を述べるべきかとも思う。
ありがとう。

毛の人、353、皆、迷惑掛けてゴメンな。できれば後は荒れずに仲よくやって欲しいです。

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 23:11
>>357
汁でもそうだが、管理者がダメと言ってるアドレスを教えないってのは、当たり前のマナーなの。
要は隠しページのPASSを教えたりはしない、てのと同じ事だよ。
切れずに冷静に考えりゃNGってのが分かるだろ?

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 23:14
マターリいこうや


362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/01 23:38
まあWebの本質からすると無断リンク禁止はなんの意味も効力もないけど、
しないで言ってるんだから、せんどきゃ良いのに。

ヒントさえ教えておけば良いんだから、あえてリンクせなあかん理由が
あるわけでもないし。

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 02:00
LASじゃないからスレ違い

..@⌒⌒@
从 从ノ从) ミ  _ ドスッ
ルノ从 从ノ┌─┴┴─┐
从人从ノ]つ...終了   .|
<___.ゝ.└─┬┬─┘
 (/(/  .   ││ _ε3
         ゛゛'゛'゛

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 02:21
あのさ、ここに投下するネタって、多少長くなっても(短編FFクラス?)構わないかな?

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 02:28
>>364
いいんじゃね?

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 02:42
そっか。
じゃあ、書けたら持ってくる。そのうち。

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 10:57
なんか、最近LAS関連のスレ荒らされているような気がするな。
おすすめLAS~なんて目も当てられねぇ…

368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 17:03
「ねぇシンジ、今日…ね…」

シンジ君とラブラブ会話をしようとして話しかけるも
当のシンジ君はS-DATをシャカシャカやりながらin my wolrd。

むー、とむくれたアスカさん。
おもむろにS-DATのリモコンの音量ツマミをにゅいっと最大に。

「そんなもんばっかり聴いてるから、いざ私が『シンジ大好きっ!』って言っても聞き逃す羽目になるのよっ!」
と、シンジ君の耳元で怒鳴りつける。

「い、いきなり何すんだよアスカ!」
耳をさすりながら抗議するシンジ君。
「何でもないわよっ!」
ふくれっ面ですたすたと自分の部屋に帰ってしまうアスカさん。



369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 17:18
実は聞こえていたシンジ君、で続きキボン

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 17:30
>>369
断る。

「ねぇシンちゃん。」
現状が飲み込めず、眉をひそめて悩むシンジ君の背後に
やまだかつてない程の笑顔を浮かべたミサトが。

「いまアスカが何て言ってたか教えてあげよっか(笑)」
「え、何か言ってました?」
「それがねアンタ、凄い事言ったのよ。そんなもんばっかり聴むぐぐ…」
物凄い勢いで部屋から飛び出してきてミサトの口を塞ぐ、真っ赤な顔のアスカさん。
「ちょっ…余計な事言わないでよっ! 馬に食われて死んじゃうわよ!」
「ぐむ…ぷはっ! それを言うなら『蹴られて』でしよーが!」
「煩い黙れ!自分の部屋に帰れ!ハウス!Go to hell!」



371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/02 18:05
369 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :04/07/02 17:18 ID:???
実は聞こえていたシンジ君、で続きキボン


370 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :04/07/02 17:30 ID:???
>>369
断る。

warata

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/03 00:19
同じくワラタ

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/03 02:08
不覚にもワロタ

374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/04 22:51
とりあえず神様降臨祈念sage

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/05 13:33
授業が退屈なのでシンジにメールを送るアスカ
『ねぇ今日のお弁当のおかず何?』
『Re.そんなことでいちいちメールしないでよ』
思わず立ち上がり怒鳴るアスカ
「なんなのよその態度は!バカシンジの癖に」
「お前ら授業中に何やってんだ廊下に立ってろ。」当然教師に怒られる
「何で僕まで・・・」
二人っきりで廊下に立たされなぜか満足そうなアスカ
「ひどいよアスカ試験も近いのに」
「しょうがないわね私が勉強見てやるわよ。そっその代わり試験終わったら買い物に付き合いなさいよ。」
思わず大声を出したアスカのために再び授業が中断されたことは言うまでも無い。


376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/05 16:10
GJ!

377:あぼーん
あぼーん
あぼーん

378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/05 22:01
>377
悪いがコピペするほどの出来じゃないぞ

379:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/05 22:06

涙目の>>378くんが必死です。

380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/05 22:34
(゚д゚)ジョハー

意味がわからない

381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/05 22:56
>>380
去年のBCターフの覇者

382:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 01:15
>>377
正論だね

383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 01:17
>>382
ジエン乙

384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 01:21
>>382はあしらってるだけなのでは・・・

385:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 05:05
>>381 そういや最近競馬してないな~

386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 09:13
>385

∂⌒⌒ヘ
|  ノノハヽ .    
| ィゝ^∀^ノ     
|⊂| |∀| |つ[スレリンク(eva板)]    
ハ/____ゝ
  (/(/ 


387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 19:46 VFLIg4nn
七月六日

シンジ「そういえば明日七夕なんだね。」
アスカ 「私あの話嫌い。」
シンジ「へ?何で?」
アスカ 「所詮、強い力で引き裂かれる程度の恋だったんでしょ。私なら何があっても恋人手放したりしないもの。」
シンジ「ふぅん…」
アスカ 「それに天の川挟んで年に一度逢うだけなんて。ホントに愛してるなら天の川くらい気合いで渡れるはずよ!」
シンジ「…アスカなら出来そうだね。」
アスカ 「…どーゆー意味よっ!」
シンジ「え、いやその…ハハハ…」


388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 20:18 VFLIg4nn
アスカ 「ねね、シンジが彦星の立場だったらどうする? 泳いでアタシに逢いに来るわよね?」
シンジ「え…アスカが織姫なの?」
アスカ 「何よ。」
シンジ「いえ、何でもないです。」



シンジ「やっぱり無理だと思うよ。ボク泳ぐの苦手だもん。」



翌日からアスカさんに血のにじむような水泳特訓を施されるシンジ君。

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 21:01
レイ「・・・あうっ!」
アスカ「何やってんのよ。ほら、立てる?」
レイ「あ、ありがとう・・・・」
アスカ「ボーっとしてるからそうなるのよ。しっかりしなさいよ。ファースト」
レイ「・・・う、うん。・・あ、・・あの」
アスカ「ん?何よ?」
レイ「・・・・えっと、・・・やっぱり何でもない」
アスカ「何よそれ!気になるじゃない!言いなさい!言え!」
レイ「・・・あ、アスカさんて・・本当はとてもやさしいのね」
アスカ「Σなっ!い、いきなり何言い出すのよ!・・・ば、ばかッ!」
レイ「・・・・・好き・・」
アスカ「ひっ!へっ!・・いっ、いや・・・嫌ぁぁぁッ!!!」
レイ「あ!待って・・・」
アスカ「来るなぁ!!!!!!加持さん!ミサト!シンジ!誰かあああ!!!」

390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 21:24
非常に続きが読みたい


391:残酷な天士の電線
04/07/06 21:38 KOjMPd1d
その想像力に完敗(__)

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 23:33
というかソレはこのスレ的にオッケーなのか?

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/06 23:37
前に出た話題だな

LASネタスレだからな。これからLASにしてくれることに期待って事で
それより>>391のコテハンが激しく気になる

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 02:12
>>389

アスカ「シンジ!ファーストが変なの」
アスカと腕を強引に組んでいるレイ不自然な程体を密着させている。
レイ「問題ないわ」
シンジ「いいんじゃないの仲良さそうだし」
アスカ「あんたバカァ!ファーストに無理やり組まされてるだけよ」
レイ「アスカさんは他に好きな人がいるの?わたしじゃダメなの?」
アスカ「あっあたしが好きなのは・・・そう加持さんよ!」
レイ「じゃあ碇君はわたしがもらうわ。二号機パイロット」
アスカ(はめられた・・・)
シンジ「綾波!?」
先ほどアスカにしていたようにシンジと腕を組むレイ
レイ「行きましょ碇君」


395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 02:19
>>389 394

アスカ「待ちなさいよ」
レイ「なぜ?あなたが好きなのは加持さん。わたしが碇君をもらってももんだいないわ」
顔を赤くしてうつむきぼそぼそとしゃべりだすアスカ
アスカ「アタシ本当に好きなのは・・・よ」
レイ「何?聞こえないわ」
アスカ「アタシ本当に好きなのはシンジだって言ってんのよ!!」
強引にシンジの腕を取りレイから引き離しながら叫ぶ!
アスカ「シンジはアタシの物なんだからあんたなんかに渡さないわ!!」
そう言ってレイを睨み付ける。しかしレイはなぜかアスカの後ろを指差している
アスカ「何があるってゆうのよ!?」
そこにはどっきりカメラと書かれたプラカードを持っているミサトをはじめとしたネルフの面々がいた。
ミサト「レイいい演技だったわよ。それにしてもアスカってば大胆ねぇ~」
アスカ「うるさい!!!アタシははめられただけよ!!」
ミサト「いくら怒ってもシンちゃんと手をつないだままじゃ説得力無いわよ」
アスカ「くぅぅー」


冬月「ネルフ総がかりとはLASにこだわりすぎだぞ碇」
ゲンドウ「問題ない」


396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 02:36
 

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 02:39
おっけー。
ひやうぃごー。

要するにGJ

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 12:07
よくやったな384、394、395

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 16:36
>>394
結局そっちに持ってかれたか。
純粋にレズビアンに目覚めた綾波と困惑するアスカのままでいてほしかったw

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 16:51
>>399
タームさんがそういうの書いてたよーな。

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 17:02
「たっだいまぁー」
「おかえりー」
アスカが帰ってきた。次のセリフはわかってる。僕の答えは「ハンバークだよ。アスカ、好きだろ」で完璧だ。
二度ほど、その、まだ聞かれてもいない問いに心の中で答える。平たく言えば練習だ。
アスカにちょっと優しい僕を見せたいんだ。「アタシの好きなものを作ってくれてるのね」って
心の隅っこで思って欲しい。あわよくば「シンジってちょっとかっこいいかも」なんて思ってくれないかな。
なんてね。アスカがそんな風に思うわけないってのはわかってる。でも、アスカに少しでも良い印象を持ってほしくて
彼女の好きなものを作り、ちょっとした言葉のやり取りにもかっこいい男を感じさせたいと思い
心の中でセリフを練習する事って、そんなに変な事ではないはず。
彼女の前でどもったりしたく無いんだ。
挽肉をこねながら、アスカの顔を見るのを我慢するかのように僕は台所に立っている。
アスカが近づいてくるのがわかる。お決まりの「夕飯は何ぃ?」の問いに、振り向きざまに微笑んで
飛び切りのシンジスマイルと共に「ハンバーグだよ。アスカ、好きだろ」と決めてやるんだ。

「手伝おうか?」

予想外だ。僕は用意していたセリフを飲み込み、慌てて対応する。
「ててて手伝ってくrあqでgrtふじこ」
どもった上に噛んでしまった。
予期せぬ事態に、笑顔もスマイルというより、にやけつつも慌ててる、みっともない顔になっちゃってるんだろう。
でも二の句が出てこない。
「なによ、このアスカ様が手伝ってあげるって言ってるのに、何か不満でもあるの?」
「くっ、くれぐれも邪魔にはならないでよね。火傷でもして、ぼっ、僕のせいにされちゃたまんないから」
「あんた、ちょっとくらい料理上手いからって、いい気にならないでよね」
そう言うとアスカは、僕と同じ柄のエプロンを着けて、僕の横に立つ。


やっぱりかなわないや。
ありがとう、アスカ。

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 17:11
>>400
ΔLoveForce

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 17:15
>>401
GJ

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 17:52 JYhsCZJJ
昔リツコとのSM系同人誌に夢中になったな・・・


405:389
04/07/07 17:55
>>399
続投したのは私じゃねーですが・・・ww
私は純粋レ○の方向で行きたかったが、他の人に
別の方に持ってかれちった。
やれやれw

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 18:11
389単体じゃスレ違いだったんだから仕方ない

407:389
04/07/07 18:13
確かにすれ違い覚悟で書いてはみたが・・・。

悪いなw

408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 18:27
嫌だでも好きだスレなら、女同士であふんな方向でも行けたのにな。残念。


409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 18:27
>>401
シンジ萌え
GJ!

410:向こうで流行ってるので
04/07/07 18:44
脱衣所で服を脱いでいる所にゴキが現れたので、「きゃー」と悲鳴をあげて
脱衣所から飛び出して、悲鳴を聞いて飛んできたシンジに抱きつくが、自分の格好を思い出して
恥ずかしさのあまりシンジを殲滅するアスカ

411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 19:57
つか、アスカがハンバーグ好きってどっから来てんの?
公式じゃないよね?
そのわりに色んなFFで「アスカの好物=ハンバーグ」な希ガス

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 20:47
>>411
お前はラーメンで萌えれるのか?

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 20:49
俺は問題ないけど。
むしろアスカの為に九州まで出向いてラーメンの作り方をアレするシンジキュンとか。

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 20:51
>>411
漫画の4巻で一応食ってるけど、それだけじゃ好物だって判断するのは苦しいか

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 20:53
ハンバーグ好き設定の元ネタはかくしエヴァ、知らない香具師はモグり

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 20:54
起源を探せば古いSSだろうな
理由は「ドイツ+子供っぽさ」ってな感じだろ

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 20:58
シンジくんのフランクフルトが好きなアスカ

418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 21:12
>416
直ぐ上にその「ふるいSS」のタイトルがありますが

419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 21:23
>418
かぶったんだよ('A`)

420:415
04/07/07 21:24
偉そうに逝ったが実は不確かです

421:394・395
04/07/07 21:40
>>389
ごめんよ深夜に受信した電波を抑え切れなかった

422:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 21:46
いや、スレ違いを見事に軌道修正した君は偉いゾ

423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:01
389よりは才能がある。
あとからゴチャゴチャ言うだけの389は負け犬。

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:02
これ、煽りは止せ

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:05
ラブレターなんぞ書いたことがない、と言ったシンジに、
「アンタ、いまどきラブレターも書いたことないなんて遅れてるわよ!しょうがないわねぇ、特別にアタシが添削してあげるから、明日までにアタシあてにラブレター書いて見なさい!」
と、強引に自分宛のラブレターを書かせるアスカ。
翌日、仕上がったシンジのラブレターを部屋で1人で読んでいやんいやんしてるアスカ。
でもその翌日には、
「こんなんじゃダメの三連呼よ!いーい!?今度はもっとましなの書きなさいよ!」
とちょっと頬を赤らめていうアスカ。
「また書くのか・・・・」
なんていいながら、内心ちょっと楽しんでるシンジ。

ああああ、なんか上手くかけなくてスマソ。


426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:14
アスカとハンバーグのイメージというと、

シンジが作ってるのをニコニコしながら眺めてて、
両手にナイフとフォークをグーで握って、食卓をとんとん叩いている。
そして「はんばーぐぅ♪はんばぁぐぅ♪」と鼻歌を歌いながら、ご機嫌で待ってる。



どこで刷り込まれたんだ?アスカが幼すぎだろ?甘LAS読みすぎですか?

427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:21
二次創作としてのイメージが本編のそれと違うのは別に問題ないさ。そーいうもの。

428:よんにーろく
04/07/07 22:26
あーもうひとつある。

なんとなくうまくまとまった世界で、無事に二人は高校生くらいになってて、
シンジが自家製和風ソースのハンバーグを作るのを、赤いエプロンつけたアスカが手伝おうとすると、
「ほら、真ん中を少しくぼませるんだよ」と手を出すと、手と手がコツンとぶつかって、
一緒に住んでるのに二人とも照れちゃったりして、いつもの3倍くらい時間がかかる。

ちょっと病んでるなあ、漏れ。

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:29
みんな病んでるから無問題

430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:32
俺のドッペルがいるw

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:40
 /  ::::/  |/ヽ へ-  
/  ::::/ /|  ヘ  ヘ~`-、_   
  ::://  | //| |`丶\  ヘ
`ヽ/ __|__ノ, | l\丶\ヽ ゝ
..::/  |    シ | | l | \丶\"
.:/   .|     ン | | l |  ヾ ヽ
/   |  み ジ. | ノノ    ヽソ
     |  て が |
    |  く ア |
     |  れ タ. |
     |  ま シ  |
     |  す だ. |
     |  よ け  |
    .|  う を  |
    | A に   ノ
   .|____く/


432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 22:43
>>431
あえてケンスケか?

と言ってみるてすと

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/07 23:10
ダイハツのBOONのCMに出てくる二人って
アスカとシンジみたいだ

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 07:49
>>426そんなアスカは嫌というか、らしくないな・・・芯が無い。

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 08:47
同意

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 14:09
平和になったあとでなら俺はOKさ、病んでるからな

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 14:14
補完世界と考えれば無問題

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 15:42
処は葛城家リビング。極めて最悪な事に、その年の最高気温を記録したその日、エアコンが臨終。
扇風機の首振り範囲内に、融点に限りなく近くなってグダグダになってる中学生が二名。

「しんじ~あ~つ~いぃ~」
「…………そんな事言われても」
「なんでアイス無いのよ~」
「………アスカが昨日の晩…………食べちゃったからだよ」
「あ~つ~い~。アイス買って来て~。お金払うし、買って来てくれたらキスしてあげるから~」
「…………あのねぇ」
「な~に~よぉ? ちょっとコンビニに行ってくるだけで、アタシのキスよ? 迷う事無くれっつごーでしょフツー?」
「…………炎天下の中往復15分歩くんだけどね」

溜息を吐きながら、シンジが床から身体を引き剥がす。アスカニヤリと笑って、

「な~んだ。結局キスして欲しい訳ね?」
「アスカも、一緒に来る」
「ヤぁよ。何でアタシまで「コンビニの店内、冷房効いてるよ?」
「…………行き帰りが暑いじゃん」
「アイスは奢ってあげるよ。ついでに本部まで足伸ばして、プールでも行く?」
「何? それってプールデートのお誘い? 泳げない癖に?」
「(むか)行きたく無いならいいよ!」
「ああっ! わ、わかった! 分かったわよぅ! 行く! 行こう! 行きますとも! アタシ、着替えてくるから!」


439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 15:55
>>483続き)
で、逃げ水が踊る道を汗だくになって歩き、アイス舐め舐め本部プールまで来た2人。
女性の更衣に時間がかかるのは宇宙の定理なのか? やたらプールサイドで待たされるシンジ。
待たされる間に準備体操やらストレッチ行う所が、生真面目な彼らしい。
と、白いビキニに身を包んで、颯爽とアスカ登場。

「ぢゃぢゃ~ん! どう? シンジ。おにゅーの水着! 高価かったのよコレ!」
「な゛ッ?! 何だよそれ! 幾らなんでも、だ、大胆過ぎるよ? 恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいとは何よ? 恥ずかしがるようなプロポーションしてないわよアタシは!」
「そ、そういう意味じゃなくて……その……」

真っ赤になってしどろもどろになるシンジに、少し不安そうにアスカが視線を向ける。

「それとも、どっか変? 結構自信あったんだけど…………似合ってない?」
「そ、そんな事無いよ! 無いけど……すごく、似合ってるけど……」
「なんだ。ならいいじゃない。アンタの目から見て似合ってるならそれでいいの」
「え? なんで?」
「こんな水着、アンタの前以外で着るワケ無いでしょ?」
「…………え、そ、それって」
「だ、だから、つまり……もっと頻繁に……プールに誘えって事よ!」
「う、うん! はい。光栄です。了解です」
「さ、泳ぐわよ! アンタ今日中に25m泳げるようになりなさい! いいわね?!」
「アスカ、それは無理だよ…………僕6mしか泳げないのに」
「お黙り! 人間死ぬ気になりゃ 限界を4倍超える事くらい余裕よ!」
「無茶苦茶だよ」

結局夕方まで泳いで、シンジは限界の2倍の世界を体感した。で、翌日は動けなかった。

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 16:43
>>438439
GJ

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 17:08
ここはアンカー間違いだらけなインターネットですね

442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 17:34
>>441さん
ごめんw
>>439のアンカーは>>483ではなく>>438です。

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 17:41
アスカ 「ねぇシンジ。これ着てみて。」
シンジ「え…? 何これ。(羊の着ぐるみ?)」


アスカ 「わぁ可愛い♪ やっぱり似合うわね! 予想通りだわ。」
シンジ「暑いよアスカ…」
アスカ 「あ、これから私の事はサンディって呼びなさいよね。」
シンジ「はぁ?」
サンディ「んじゃ取材に行くわよー!」
シンジ「ちょ… この格好で外行くの!?」
サンディ「あーったり前じゃない。 さ、行くわよクラウド。」



マシュマロ通信マンセー(=´▽`=)

444:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 17:47
>>483
期待してる
ちゃんと繋がるように頼むぜ

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 20:10
続きは40レス後か

446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 20:27
続きっていうか前フリかな。

ところで皆さま、どのFFのアスカが(LAS的に)好きですか?
俺的最強は、地下小説劇場にあった『Asuka dear BLUE』『Asuka eternal BLUE』のアスカ。
同作のシンジも好き。

447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 20:29
俺は微熱氏とかあじの氏とか…

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 20:38
>>447
あー、あのアスカは良いよね(w
素直になれないけど傍から見てバレバレなくらいシンジを
気にしてるあたりとか、微熱シンジきゅんのヤバい魅力に
強がってても真っ先に骨抜きにされてるあたり。

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/08 23:58
>446
あえて「点火」アスカとか。

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/09 16:58
遅れたけど七夕ネタがあるんだがいいか?

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/09 17:44
どうぞ

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/09 18:03
>>436そうなるとアスカである意味が無くなるのでは?

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/09 18:21
元のアスカっちゅう下敷きがあってこそ

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/09 19:25
>>450
七夕まだ~?
AA略

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/09 23:36
シンジが結構怖いから止めた方が良いというのを聞かず、夏恒例の心霊番組、しかも箱根特集のものを見てしまったアスカ。
アンタは臆病だからびびって一人じゃ眠れないでしょー、とリビングに布団を二つ並べます。
別の意味でドキドキして、眠れなくなっちゃったシンジ君w

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 05:31
>>455
いや、意外とはやく寝ちゃったシンジ。
怖くて眠れないのはアスカ。何度もくだらない事でシンジを起こす。
って方向が好きかな、俺は。

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 11:40
>456
あの手この手でシンジを寝つかせまいとするアスカ。
なにやら「涙を流してよろこぶ」状況に見えなくもないのに、
昼間の家事に実験が重なって眠いので、さっぱり乗って来ないシンジ。

ここは伝家の宝刀を脱ぐしか無い!とタンクトップの両肩紐をはずして挑発してみる。
これで眠気なんて吹っ飛ぶでしょ♪と、思いきや。

「そんなかっこで寝ると、風邪引くよ。お休みzzzz」

傷ついたプライドは十倍で返すアスカが次に取った行動は・・・・

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 12:29
「風邪引くぅ? じゃあアンタが温めなさいよ!」
とばかり、抱きついて眠る。

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 12:33
朝になったら

>タンクトップの両肩紐をはずして挑発してみる。

のせいでえらい事に・・・

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 13:24
>>459
それはそれで!

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 13:45
>>459
そしてシンジの顔が柔らかいものの間に挟まってるわけですね

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 13:48
>459
「な、な、この格好の美少女を目の前にして寝るー!?あんたそれでも、ホントに男!? 
 おーい、、、、ほんとに寝てる・・・・・」

ばかばか・・・、このいくじなし、などなどひたすら悪態を付きながらも
怒りによって怖さも忘れたのか、いつしか眠りに落ちていった。

そして朝。

「アスカ。朝だよ起きて」
昨晩の騒動を知ってか知らずか、何事も無かったかのように起こそうとするシンジ。

「ふわぁー?もうあさー?・・・・・・・・・・・・・って、なんであんたがここにいるのよ!」
昨夜自らまくらを並べたのも忘れて、立ち上がった瞬間、

ぽろん

両肩紐をはずしたタンクトップは、その役目を果たせずに地球に向けてまっさかさま。
シンジの目の前には、いわゆる発育途上の胸のふくらみがふたつ。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピンクい「いやあぁぁーーー!!」
観想を最後まで述べさせる間もなく、両手で胸を隠して自慢の足を振り上げる。
顔の真ん中に、きれいに前蹴りを貰って鼻から鮮血を飛ばして倒れるシンジ。

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 13:50
>>462
イイ!

464:3/3
04/07/10 13:51
「い、いきなり蹴る事ないだろ!」                   プシュー。「たっだいまー」
「えっち!痴漢!変態!なによ鼻血までだして!」        「二人とも仲良くして・・・・?」
「この血はアスカのせいだろ!」                    ピポパッ♪

「もしもし。リツコー?それがさ、今家に帰ったら布団が並べて敷いてあるわ
 アスカは裸だわ、しかもシーツが血まみれ!」

「「ミ、ミサトさん!?いつの間に?いや、これは違・・・」」

「いーのいーの。お姉さんはわかってるわ。それじゃ、リツコと相談してくるから。
・・・・・・・・・・そうそう、うまくいかなかったからって喧嘩しちゃだめよ♪じゃあねー」

「どーすんのよ馬鹿シンジ!せーだいな勘違いされたわよ?」
「ア、アスカがそんな格好で寝てるから・・・・。なんでそんな格好してたの?」

「あんたのせいよ!」
「え、えー!?」

何をしたのか悩むシンジ。昨晩の醜態を思い出し怒りと羞恥で赤くなるアスカ。
それを見てますます勘違いするシンジであった・・・


465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 13:55
ヨイね!!

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 13:56
>455>456>459の各氏からアイデア貰ったので書いてみました。
土曜の朝からすんません。いかがですか。

467:455
04/07/10 14:02
良かったよ~ネタ振った甲斐があったよ~

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 14:04
GJ!!

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 14:41
「バカシンジィィィ今日は土曜日だっぁぁぁぁ!!!」
憤激と共にシンジのアゴにシャイニングウィザードをかましたのだ。

必殺技をあまりにもキレイに決めたせいと、朝食を抜いての全力疾走のおかげで、あたしは最早エネルギー0%。
へなへなと机に突っ伏してしまった。
誰も居ない土曜の教室(シンジはいるけど)
静寂の隙間に聞こえるのはシンジの吐息とあたしのおなかの鳴る音・・・「やばっ」
それを聞きつけたのかじっとこちらを見るシンジ。ムカッ!なによバカにしたいの~?
「アスカ、これ昨日帰りに買ってカバンに入れたままだったんだけど・・」
差し出されたシンジの手にはスナック菓子の袋が。
「僕のせいで朝食抜いちゃっただろ お詫びってわけじゃないけど・・・」
あたしはシンジの顔をジっと見た。ちょっと恥ずかしいのか目が泳いでる。
「ふーんヘンなトコには気が回るのね わかったじゃあ半分だけ」
「いや全部食べてもいいよ」
「バカ それじゃあたしが取り上げたみたいじゃない それともあたしをデブデブにしたいわけ!?」
「そういうわけじゃ・・・」
「半分ずつ食べよ アンタもおなか空いてるでしょ」
言うが早いか、あたしはシンジの机の上にドカッと座り、袋をパーティー開けにして食べ始めた。う~んウマい胃に染みる!
ゆっくりとシンジも食べ始める。


470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 14:42
午前の日差しが緩く差し込む窓。その開け放たれた窓からそよぐ柔らかな風。風をはらみ、たなびくカーテン。
広く静かな教室にあたしとシンジ二人だけ…二人だけの空間… ヤダッ!何意識してるんだろ・・。
そういえば、この前古本屋で見つけた少女マンガに『土曜の教室』なんてシュチュエーションあったっけ。
主人公が片思いの彼と誰も居ない教室でバッタリ!そこから関係が急速に進展して行くような・・・
はっ!!ヤバい!!アタシがドキドキしてきた!
「どうしたのアスカ?顔赤いよ?」
「なっなんでもないわよ!」と、慌てて手を振った拍子に菓子袋を払い飛ばしてしまった。
急いで受け止めようとしたアタシは体勢を崩してシンジの方へと倒れる。
「危ない!!」と咄嗟に受け止めようとしたシンジを巻き込んで床に崩れ落ちる。
散らばるお菓子の間に重なるように倒れた二人。
「アイテテ・・大丈夫アスカ?」
「アタタ・・あんたこそ下敷きになって大丈夫なの?」
「うんアスカ軽いから・・・」
・・・えっ?ええっ!?バカシンジ!!なんでそんな台詞出てくるの・・・そんなの聞いたら・・・
あたしの心臓は早鐘のように脈打ち始めた。
当然体を密着させているシンジにもそれはすぐに伝わった。
「アスカ・・・」
「ちっ違うのこれは今のビックリした余韻で…その、こんなドキドキワクワクな演出に戸惑ってるワケじゃ・・」
あぅ~~何言ってんるだあたしは!メッチャ恥ずかしい~~!☆!
「顔も赤いしもしかして・・・」
やだっもうバカシンジッ!そんな事口に出して言う事じゃ・・・
「風邪?」
その一言で今までのドキドキがすべて吹っ飛んでしまった。

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 14:44
その後用務員に見つかって学校を追い出され、てふてふと家路につくあたしとシンジ。
「鈍感、バカ」同じ言葉がずっと頭の中で浮かんでは消える。
・・・・・・でもこんな鈍感ならこそ安心できるのかも。
惑わされないで、よそ見しないで、ずっとあたしを見ていてくれる・・・・・のかな~?
そんな気持ちを知ってか知らずか、横を歩くシンジは微笑をかえしてくる。
やっぱり鈍感!もっと積極的になりなさいよ~!と心の中で叫ぶあたし。

こんなあたしの気持ちと無関係に土曜の午後はすぎてゆく・・・・。

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 14:46
GJ!!!!

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 15:11
すいません 469の上文をコピペし忘れ。はっときます(謝)
風そよぐうららかな教室。いつもとは違い辺りを支配する静謐。
教室にいるのはふたりだけ あたしとシンジだけ。
「誰も居ない教室ってなんだか新鮮だね」
アゴを擦りながら微苦笑するシンジ。
「そりゃそうでしょ~今日は週末!!土曜日!!サタディーだし!!!」
そうなのだ。シンジが寝坊&寝ぼけてて朝から大声で『大遅刻だぁ!』なんて叫ぶものだから、
あたしも混乱して学校まで全力疾走~~息も絶え絶えでもう死にそうだった。
ところがいざ学校へ来て見るとどうも様子がおかしい、静か過ぎる。教室にも誰もいない。
ハッ☆「シンジィ~今日は何日だっけ??」
「えと今日は15日だ・・・・・よ・・明日は日曜だねっエヘ」
「バカシンジィィィ今日は土曜日だっぁぁぁぁ!!!」
憤激と共にシンジのアゴにシャイニングウィザードをかましたのだ。

474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 15:26
【矛盾感じ】銀閣寺に銀色の塗料を塗ろうとして逮捕【ドイツ人】
スレリンク(news7板)

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 15:33
2漫の自分の紹介文を見て「漫画板の奴らも分ってるじゃん」と喜ぶアスカ

476:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 16:47
GJ!
winampでラブひな見ながら読んだから
「なんでアスカの必殺技喰らったのにシンジは教室にいないんだ?」
と、必殺技喰らったら吹っ飛んでいくのが当たり前という思考になっていた俺。

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 16:50
【惣流・アスカ・ラングレー】(そうりゅう・あすか・らんぐれー)
「新世紀エヴァンゲリオン」の、もう一人のメインヒロイン。
綾波ほどの人気はなかったが、映画版公開後に人気が爆発。
アスカ派の人には、アヤナミストと違ってキャラそのものに萌えるのでなく、
主人公碇シンジとの絡みに萌える、通称「LAS(LoveLove Asuka Shinji)人」が多いのが特徴。
二次創作の多さでは、恐らく日本のアニメ・漫画キャラナンバー1だと思われる。
こちらの模倣キャラも、現在はジャンルの域に達している。
「鉄コミュニケイション」のハルカ辺りが有名。 

何を解ってるの?

478:476
04/07/10 16:51
訂正
「なんでアスカの必殺技喰らったのにシンジは教室にいるんだ?」

でした・・

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 16:54
???よくわからん

480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 17:27
>>477誤爆か?

481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 17:31
>>480
>>475
に対するレス

482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 19:13
「こんなアスカは嫌だ!/でも好きだ!part8スレ」から「【LAS】こんなアスカは大好きだ!【満載】」が分離した。
後者の次スレでLAS限定になって「【LAS人】こんなアスカは大好きだ!2【専用】」となった。

483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/10 19:14
↑誤爆スマソ

484:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:01
アスカ「しっかし、あっちィ~なぁ~もうー…」
レイ「…そうね…ふう…」
アスカ「あんた、アイス食べる?買いにいかない?」
レイ「行きましょう」
アスカ「…あんたねえ、もうちょっとこう普通に…」
レイ「何?」
アスカ「…あ、…まあいいや、行こ」
レイ「うん」」


485:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:15
誤爆なのか荒らしのつもりなのか・・・どっちにしろびみょー

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:20
アスカにはレイのこと嫌っててほしいなあ……。

487:450
04/07/11 00:20
七夕ネタ

アスカ「シンジぃ~」
シンジ「何アスカ?」
アスカ「七夕って何?」
シンジ「ん あぁそれはね(以下略)」

アスカ「なるほど・・そういうことね」
ニヤリ・・・
アスカ「シンジ今夜七夕やるわよあと花火も」
シンジ「そんな無茶な」
アスカ「やるでしょ?ねぇ・・・」
シンジ「分ったよ・・・」
アスカ「じゃあ今夜屋上にね」

そして夜
シンジ「アスカぁ~」
アスカ「何?」
シンジ「何をお願い事したの?」
アスカ「あんたが先に言いなさいよ」
シンジ「健康でいられますように」
アスカ「あんたバカァ?ワンパターンね」
シンジ「じゃあアスカは?」
アスカ「・・・・」


そして10分後
アスカ「ねぇ・・・あたしとあんたって織姫と彦星みたいね・・・」
シンジ「いきなり何言い出すんだよ!」
アスカ「嘘よ・・・」

THE END

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:20
アスカ「ふー!ひゃっぱこれふめたくっておひいね、(サクッ、シャクッ)」
レイ「ねえ、二号機パイロット(サクッ)」
アスカ「にゃによ、『あふか(アスカ)』でいいわお」
レイ「…ア、アスカ…さん、碇君のこと好きなの?」
アスカ「ブーーーー!!!(全部吐き出す)なっ、何言い出すのよあんたわッ!」
レイ「どうなの?」
アスカ「どうなのって…どうも好きでもなんでもないわよっ!もうっ!何言い出すかと思えば!」
レイ「…そうなの。じゃあ、アスカさんは今フリーなんだ…」
アスカ「へ?…あ、あんたまさか…」
レイ「す(ry」
アスカ「ぎゃあ&$"!?}=$!♥(ry」

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:27
>>488
LAR(LRA?)専用スレとか立てればいいんじゃないかな。

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:32
叩かれた>>389がヘソ曲げて荒らし始めたか、単に調子に乗ってるかじゃねーの?
以後はスルーで充分かと。

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:37
「今夜は熱帯夜!!クーラーガンガン効かせてねるわよ!」
と唯一クーラーのあるリビングに布団をしいてるアスカとシンジ
「あまり温度下げると夏風邪ひくよ」
「なによ寒いなんて言うなら自分の温室と化した部屋で寝なさい!」
「・・わかったよーオヤスミ~」

しかし夜半に肌寒くなって目が醒めて眠れぬアスカ
「むむやっぱちょっと肌寒いかな・・・ん~シンジは熟睡してるし」
「クーラー消したいけど自分で言い出した手前くやしいな・・」
むくりと起き上がり這うようにしてシンジの布団へと行く。
「♭シンジ~サービスで添い寝したげるから感謝しなさ~い」
とシンジの耳元で小声で囁き、するするとシンジの背中へ滑り込むアスカ
「うんうん」と呟きそのまま安眠するアスカ

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 00:38
ヨイヨイ

493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 02:39
「あぁーーー、あたしのアイスーー!!」
と叫びながら、リビングにいるシンジに近寄るアスカ
「ごっごめん、アスカのとは思わなくて」
アスカのすごい剣幕にすかさず謝るシンジ
「もういいわよ。食べちゃったものわ仕方ないわ」
すぐに許してくれたアスカにホッとするシンジ、が、
「あんた同じアイス買ってきてよ」
と要求するアスカ、食べてしまったのは自分なのでそれは仕方ないかと
思うが、すでにくつろぎモードに入ってしまってるので、これからコンビニに
出掛けるのは少々たるいと思うシンジ。そこで、シンジはおもむろにアスカを
抱き寄せて軽くキスをする。
「な、な、な、なにするのよ!」
「アイスの味した?明日、買ってくるから今日はそれで我慢して」
そう言ってにっこり微笑んで洗面所に向かうシンジだけど
アスカがシンジのシャツの袖をつかむ、やっぱりダメだったか
と思いアスカの方を振り向くとアスカが真っ赤な顔で
「あっあれだけじゃ一口分にもならないわよ」
と言ってキスをせがむアスカ

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 04:22
そんなことをさらっと出来るシンちゃんは僕のシンちゃんじゃない!

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 04:51
シンジに関しては思うところないではないが、アスカはカワイイのでスレ的にオッケー

496:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 07:15
最近いいネタ入った?

497:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 08:49
慣れ親しんだ日常は、怠惰に繋がり易い。
だから私は、怠惰への予防として、目に映る景色にちょっとだけ変化を加えることにした。
ささやかでも、それなりに有効な手段なのだ。
例えば、部屋の模様替えのように。

食卓。いつも隣に座るシンジと、対面に座るように変えてみた。
登下校。いつも私の少し後ろを歩くシンジに、今度は私の少し前を歩くよう命令した。
教室の座席。私はシンジの斜め後ろにいる。・・・教師の許可無く変更できないので、このまま。仕方ない。仕方なく。
さらに・・・



「なんや惣流、最近いっつもセンセのこと見とんなぁ」
「気のせいよ!」
「アスカ、そろそろ言い訳にも無理があると思うの・・・」

498:487
04/07/11 10:12
で・・
結局俺のネタは?
昨日レスする時散々苦労したんだぜ
Gとも交戦するし
親来るし
しかもレス見られたし

499:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 11:49
↑いいと思うよ このままどんどん投下して下さい

「このバカシンジーー!!」
ささいなことでまた喧嘩してしまうアスカとシンジ
「なんだよ、悪いのはアスカだろ」
 バチーン
その言葉で平手をかますアスカ 叩いた後、自分の部屋へ戻るアスカ
シンジを叩いた手を見つめながら
「バカなのはアタシの方ね・・ごめんねシンジ」
そう呟くアスカ。やっぱり自分が悪かったと思いどう謝ろうか考えていたところ、
シンジがアスカの部屋をノックしてきた。ふすまごしに話す二人
「なによ」
「あの、さっきはごめん」
「なんでもかんでも謝んないでよ」
「でも、アスカを怒らせたのは僕だし・・その・・」
「もういいわよ。アタシも悪かったし」
先に謝られて素直になれないアスカ
そして、自分は全然悪くないのに謝って関係を修復しようとするシンジが
実は大好きなアスカ。


500:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 11:56
>>496
自分で読んで、己の好みで判断するのが一番かと。

>>497
GJ!

>>498
そうまでアピールするなら答えちゃうけれど、言わないのが優しさ(?)かなぁと思ってスルーしてました。
これ、毎度つまんないの投稿してはほぼスルーされてる人かな?(と俺には見えた)
→今回のはそう悪くも無いけど、良くもないから、まぁ放っとこう。正直に書いたら叩きになりそうだし。

501:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 13:10
「はい、これ」
シンジにノートを渡すアスカ
「なにこれ?」
「ノートよ。見ればわかるじゃない」
「でもこれ、なにも書いてないよ」
「あんた、いつもうじうじしてて何か言いたそうにしてるじゃない?」
「そっそうかな」
「そっ、だからこれにあんたの言いたいことを書いてあたしに渡しなさい」
「でも」
「なんか文句ある?」
拳をにぎるアスカ
「いえ、ないです」
渋々アスカのいうとおりに書くシンジ
数十分後
「はいできたよ」
「どれどれ」
ノートを見るアスカ
「ふーん、こんなこと思ってるのかー」
「アスカ怒ってる?」
「別に怒ってないわよ、じゃあ次はあたしの番ね」
「えっ、アスカも書くの?」
「なによ、悪い?」

こうして二人の交換日記ははじまった。

502:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 13:51
シンジの英語の成績が悪いのでマンツーマンで教えてあげるアスカ。
いつまでたっても発音が悪いのに業を煮やし、舌と舌で直接教えてあげるアスカ。
毎日アスカとの復習を欠かさなくなるシンジ。
テストの前の教室で”発音の練習”をする二人。

503:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 14:09
>>501
.。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
LASらしいLAS

>>498
だって面白くないもんよ。
で・・・?って感じの内容だし。
盛り上がりも落ちも雰囲気も無い。

504:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 15:00
18歳になったシンジ
長身のゲンドウとユイの血を受け継いで190を軽く越える身長になった
一方かなり大きくなると予想されたアスカだが、158cmでとまってしまった
で、シンジとキスするとき背伸びをするアスカ

505:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 15:03
ターム氏のネタじゃん

506:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 15:15
そうなの?知らなかった
どんなの教えて

507:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 15:22
ターム氏の完結長編「結婚」のアスシンが、身長差カップルでしたね。
話の内容は、婚約から結婚までの苦労話。

508:506
04/07/11 15:28
こんなため口なオレに親切にどーも
あなたいい人ですね
いまから読んで見ます

509:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 19:20
背伸びしても届かないと思うのは俺だけか?

510:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 19:48
>>509
屈んでくれないシンジくんではなかろうて

511:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 20:04
てか屈まない男がいるのかと

512:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 20:05
>>504
身長が逆(190越えアスカと150代止まりのシンジ)でも笑えるw

513:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 20:06
シンジはNHKの試してガッテンをよく見てる聞いたが本当か?

514:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 20:08
>>513
修正×よく見てる聞いたが
  ○よくみてる「と」聞いたが  _| ̄|○

515:名無しさん@そうだ選挙に行こう
04/07/11 20:09
貞本版では見てた

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 21:18
>512
機関車に乗って銀河の星々を旅するの?

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 21:40
身長差があるんで、キスの時はいつもシンジを抱っこしてキスするアスカ

518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 21:45
◆YjsWqh8B4w氏まだー

519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 22:23
>516
一瞬、なんだろうって思ったw
銀河鉄道なら、カヲル(カンパネルラ)、シンジ(ジョバンニ)だしなあっと
身長さ話を読んで納得。

あの二人を身長さでうかべた516が好きだ


デカシンジとチビアスカなら、まんま「チッチとサリー」が使えそうだ
チッチをアスカに置き換えると・・・いぢらしくて萌える

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 22:38
>>519
天才的なボケ

521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 22:47
だなw

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 22:57
そんなまじめな519に拍手を。

>>519
おめでとう。

523:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 23:13
よくわからんが>>519おめ

524:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 23:14
おめでとう

525:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 23:27


                    , -__y__- 、
                   /' /ヽ,へ.ヽ
                  く叭> ! i.} }l i 、k>
                  /ヌf +{‐}'リト!、!リ}〉
 >>519通報しますた!    !{ヌ{ !'⌒__;⌒jリB
                     `外ト ゝ‘‐',.ィレハ〉
               __ノ´,r'⌒ヾ〈「、
               ヽ.  /〈 r'⌒∨)
                >' / >〈」」_},⊃ _,.、
                  く , ' く/_」 i」」--'rfフ〉
                `>ー-== 」-― '' ´
           __   -‐ '´ ̄`` ¬
           {i -_  ニ´‐'// i ! {、
             ヾ、 __ -‐' / / | liヽ
             >、_ ニ ' /ノノ_」ム》
           /  `フ¬'-弋´  \
          /   /      \.   ヽ
        , '    /        \  ヽ
       /   , '            ,>  .〉
     , '   /               , '  /
    /`ー-/             /ヽ _,.'
   /   , '                 /   /
   ,'   /                  ,'  /
  ノ-〈               ,ヘ __,.ハ、
  ff_'⌒i}               ヒ__二、 `ー、
  '、..二ソ                     ` ̄´


526:519
04/07/11 23:38
ありがとう・・・?

通報されとるが

527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/11 23:58
>>518
◆YjsWqh8B4w氏が降臨するまでオレ以外の人間が、がんばろう

528:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:04
俺以外の人間もきっと頑張ってくれるはず。

529:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:12
俺は俺以外を信じてる

530:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:13
漏れが頑張ってやる。

しかし今はレポート真っ只中。

俺以外の誰かがきっと頑張ってくれる事を信じている。

531:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:16
俺以外俺以外って他人を頼るな
わかったら俺以外の人間が頑張れ

532:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:33
よーし仕方ないな。
俺以外の人間が頑張ってくれることを期待する。

533:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:48
俺以外頑張れ

俺かっこ悪い

俺以外かっこ良い

534:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:51
誰かネタ出してくれれば作ってみるかも

535:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 00:59
>>533

じゃあ、お祭りネタ
アスカがシンジとお祭りに行く
アスカは浴衣と下駄(女が履くのも下駄というのかわからないけど)
途中でお約束のようにアスカの履いている下駄の鼻緒が切れる
シンジは「片足だけじゃ歩けない」とアスカがいうので
アスカをおんぶする。
続き お願いします


536:535
04/07/12 01:00
>>534
スンマソ

537:某スレ606
04/07/12 01:05
がんばりたいのですが、PCがヘタっております。
夏バテしたところにウイルスメールの大攻勢です。

サン・オイルを塗りっこするネタがあるんですが…。

ガゥ…。


538:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 01:26
>>527-533
テーマ「俺以外」

「アスカは僕以外でもいいんじゃない」
「ハァ!?アンタ突然何いってんのよ?」
「だってそうじゃないか。いつも僕をこき使ってばっかりで・・自分の思い通りに動いてくれる
 なら誰でもいいんじゃない?」
日頃の愚痴と不満を弱々しく吐き出すシンジ
「アンタばかぁ!!アタシはアンタ以外のに期待なんかしてないの!!アタシのために頑張って
くれるのはアンタだけでいいの」
「アスカそれって・・・」
「これ以上言わせる気!察しなさいよ」
「ごめん」
「わかったらこれからもアタシに尽くしなさい」


微妙だ_| ̄|○

539:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 01:27
頑張った!感動した!
小泉政権は大ピンチだけどな。

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 01:32
>>537

> ガゥ…。

がう気に入ってくれてます?ひょっとして

541:527
04/07/12 01:33
なんか適当にオレ以外って使っただけなのに、
それがテーマになるとは わからんもんです

538さん良かったよ

542:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 01:47
「ねぇシンジ」
「んー?」
ソファーに背をもたれかけながら、首だけ少女のほうに向ける。
「女は好きな男と結婚するより、愛してくれる男と結婚したほうが幸せになれるんだって」
ポリポリとポテチを食べながらしゃべる。
どうでもいいけど、行儀が悪いよアスカ。
少女の発言の意図がわからない少年は…。
『もっとも、少女の発言の意図を正確に読み取れたことなど、自分にあっただろうか』
という考えが一瞬頭をよぎるが、生活の中から身についた、日本人の知恵
適当な相槌をうつことにした。
「ふーん」
なんらかの、返答を少女がしてくれるだろう。
自分の返答がどうであれ、少女が話すと決めたら、話は進んでいくのだ。
そろそろ、痛くなってきた首を元に戻す。
今度は体ごと、少女に向ける。
「アタシみたいな美少女なら、愛してくれる男はいくらでも居るわね」
『だろうね』
思わず心の中で合いの手を入れる。


543:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/07/12 01:48
「つまり、アタシが幸せになることは、決定事項ってわけよ!」
その自信の1パーセントでも自分にほしいものだ。
「あぁ、でも加持さんとは幸せになれないのね…」
どこか演技がかったように、遠くを見つめている。
『言ってることがばらばらじゃないか』
そろそろ晩御飯を準備する時間だ。
少女との会話は魅力的な時間だが、返答しだいでは
自分に多大なる危険が及ぶ。
「ならさ」
よっと、と小さく掛け声をかけてから、立ち上がる。
少しためをつけながら
「僕ならアスカを幸せにして上げられるってことだね」
「そうそう馬鹿シンジなら・・・って!!」
「ほらほらアスカ、あとちょっとで晩御飯になるんだから
そんなに食べちゃだめだよ」
「えっ?あっ うん」
「ご飯の前に、お風呂入ってくれば?」
「…うん?」
言われるがままに、部屋に戻り着替えを持って
トトトっと小走りに風呂場に入る。

『エーーーーーーーーーー!!!???』

風呂場から、なぞの奇声が聞こえてきたのは
数分たってからだった。


つづきません。だって忙しいんだもん。富士山。




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