04/05/09 01:48
このスレは
こんなアスカは嫌だ!/でも好きだ!part8
スレリンク(eva板)
から派生したLASネタスレです。
前スレ
【LAS】こんなアスカは大好きだ!【満載】
スレリンク(eva板)
2:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/09 01:51
>1
乙
3: ◆YjsWqh8B4w
04/05/09 01:57
>>1
サー! お疲れ様です、サー!
また利用させていただきます、サー!
4:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/09 02:18
>>3
いきなりハイテンションですな、神様。
5:606
04/05/09 03:30
>>1
お疲れ様です!
漏れもちびっと利用させて頂きますです!
…と言いながら寝るふ。
6:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/09 20:46
URLリンク(www.aintitcool.com)
ハリウッドエヴァ、アスカにあたるキャラ、、キッツ。
ババァじゃん
7:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/09 21:48
>>6
このスレに書き込んだということは、ババァ好きなんですか?
8:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/09 22:25
>>6に蹴りをいれるアスカ
9:名無しが氏んでも代わりはいつもの
04/05/10 00:10
こんばんは。
>>1 様、お疲れ様です。
少し調子が良くなったので、ネットにつないだら次スレが建っていました。
また、LASな話が読める。書き込める。素直に嬉しい。
ほんの少しですけれど、お話のネタが出来たらまた書き込みさせていただきます。
では、失礼いたします。おやすみなさい。
10:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/10 17:03
>>1乙。
嗚呼、いつか漏れもLASな話書けるようになりてーといってみる
11:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/10 19:24
>>1さん、Z彼
夜な夜なホラー映画をシンジ君と見ていたアスカさん
その夜トイレに行こうとするが、先程の映画を思い出して
怖くてトイレにいけないアスカさん
仕方なくシンジ君を叩き起こしてトイレについてきてもらう
しかし、一人で寝るのが怖くてシンジ君と嫌々?一緒に寝るアスカさん
12:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/10 19:47
>>11
それが続いて前スレ954-955へ
13:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/10 21:08
>>11
それこそ、前スレの>561そのものなんだが。
14:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/11 00:41
放課後、教室で。
「あれ、カサが無いや。今朝カバンに入れたはずなのに・・・」
「シンジ帰るわよ。何?どうしたの?」
「いや予報どおり雨降ってきたんだけどカサが無いんだ」
「まぁーたく、ぼけぼけっとしてるから忘れんのよ。
し、仕方ないわね。私のカサに入れてあげるわよ。感謝なさい」
(シメシメ。シンジのカサを私のカバンに隠しておいて正解だったわ。さっすがアタシってば天才♪)
15:11
04/05/11 00:49
>>13
前スレ見てなかった
既出だったのね・・・OTZ
16:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/11 07:15
>14
いやなんつーか、今時「シメシメ」はねーだろと
17:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/11 09:02
>>16
アスカなら充分ありえる。
18:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/11 13:43
てゆーか、エヴァキャラなら十分ありえる。
19:14
04/05/11 18:25
「今晩は私の好きなもの作ってもらうからね!」
「わかったよアスカ」
「よろしい、じゃあ帰るわよ!・・・・あれ?アタシのカサも無い!」
「ええ!?」
(なぜなの!?シンジのカサまで無くなってる!)
「碇君・・・・・・カサが無いの?なら私のカサに入って。一緒に帰りましょう」
(赤毛猿の好きにはさせないわ)
20: ◆YjsWqh8B4w
04/05/12 08:03
>>19さんの続き
シ「じゃあ、アスカと綾波で入ってよ。僕は走って帰るからさ」
ア「な、なに言ってんのよ!」 レ「何を言うのよ」
ア「ドジで」 レ「のろまな」
ア「亀シンジが走って帰っても」 レ「亀碇君が走って帰っても」
ア「ずぶ濡れになって風邪引くだけじゃない!」 レ「ずぶ濡れになって風邪を引くだけよ」
ア「ファーストは雨止むまで待ってなさい」 レ「弐号機パイロットは雨が止むまで待てば良いわ」
ア&レ「…………ぬぅ!(ギロリ)」
シ「い、言いたい放題だね、二人とも」
ア「アタシとシンジは同じ家に帰るのよ! アタシとシンジが一緒の傘に入れば無駄に歩かずに済むでしょうが!」
レ「これ、私の傘よ(ホントは違うけど)」
シ「アスカ、綾波を送って行ってあげなよ。僕は走るから」
ア&レ「シンジ(碇君)は黙ってて!」
で、結局…………
ア「せ、狭いのよ! 何でこんな折り畳み傘に三人で入らなきゃなんないわけ?! こら、ファースト! 押すな!」
レ「私の肩が濡れてるもの」
ア「アタシの肩だって濡れてるわよ!」
シ「だ、だから僕が走って…………」
ア「五月蝿い! アンタは黙って傘を持つ!」
21:長くなって、正直スマン ◆YjsWqh8B4w
04/05/12 08:10
で、レイを家まで送った後、2人相合傘で家まで帰る。その晩…………。
シ「アスカ、平気?」
ア「平気じゃない。高熱でうなされてる。 うー! ううっー! くーるーしーいー」
シ「…………36度5分は平熱だと思うんだけど」
ア「高熱よ! アタシのこの真っ赤な顔見て、普通だとでも言う訳?! アンタってそんなに冷たい男?!」
シ「(そりゃ、それだけ布団着込めば顔だって赤くなるよ)ううん、ゴメン。辛いんだよね?」
ア「そうよ! だからちゃんと看病しなさい!」
シ「………ハイハイ」
ア「ハイは一度でいいのっ! アイス食べたい! クッキークリーム! カップの奴!」
シ「ハ~イ。…………(とたとた)…………ハイ、持って来たよ。どうぞ」
ア「……(キスするみたいに目を瞑って)……あ~ん」
シ「そ、そこまでする?」
ア「…………(こくんと頷く:勿論よ! という顔)」
シ「(赤面しつつ)はい、あ~ん」
ア「…………ん~。おいし~!」
シ「良かったね」
ア「あ~ん」
シ「ま、まだやるの? …………ホントにもう、アスカ今日変だよ? なんか妙に甘えん坊だし」
ア「う、うるさい! 計画が狂ったりで、色々不愉快だったんだから! ちょっとはサービスしなさい!」
シ「ハイハイ(計画ってなんだろ?)」
ア「ハイは一度!」
シ「は~い」
22:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/12 08:51
神様 GJ!
23:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/12 17:20
神様は漏れを萌え殺す気ですかそうですか
24:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/12 18:01
かなりきました
25:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/12 21:54
〒
26:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/13 17:11
age
27:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/13 18:32 dy5S7z4f
良スレage
28:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/13 18:32
無意味に上げるのはなぁ・・・
それよりネタ希望でしょ
29:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/13 19:18
アスカ、(・∀・)イイ!!
30:14
04/05/13 20:18
(ぐぬぬぬ、ファーストのやつぅ~。
それにしてもアタシとシンジのカサどこいったのかしら?
さっきちゃんとアタシのカバンに入れたはずなのに・・・)
そのとき、レイがこちらを見てニヤリと笑う。
(も、もしや!ファーストに盗られた!?)
「さ、行きましょう碇君」
(碇君は私のものよ・・・貴女のカサは後で焼却炉にでも捨てておくわ)
「あ、綾波・・・」
(あぁ~ん、シンジぃ~)
31:14
04/05/13 20:24
(シンジ!ファーストなんかと一緒に帰ったりしたら・・・一生口きいてやんないから!
・・・・・・・でも本当に帰っちゃったらドウシヨウ・・・)
「綾波・・・気持ちは嬉しいけど、アスカもカサが無いみたいだからコンビニでビニール傘
買って二人で帰るよ。ごめんね」
(シ、シンジ・・・)
「さ、行こうアスカ」
***
「このビニール傘でいいよね。店員さんこれ二本ください」
「一本・・・」
「え?」
「一本でいいの!どうせ今日しか使わないんだから!!」
「だって・・・」
「いいから!アタシの言う通りになさい!」
「・・・わかったよ」
一本のカサに入って帰って行く二人。
32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 10:46
夕食後のだんらんの一時はアスカの一声で崩れ去った
週ドラをBGM代わりにファッション紙を読んでいたアスカ
「ねぇシンジ」
アスカのことを気にしながら明日の予習をしていたシンジはアスカ
をちらっと見てから
「うん・・・何?」
アスカはシンジの方を向いてニッコリ笑うと
「咽乾いちゃった、何か持ってきて」
シンジはここで拒否すると笑顔が夜叉に変わる事を十分知ってる
ので素直に返事をした
「うん・・・」
シンジは冷蔵庫の牛乳をコップにくみアスカの方へ向かった
「ありがと♪」
シンジがアスカにコップを渡そうとした時アスカが散らかしていた
雑誌にシンジが躓き
「うあぁっと!」
「ち、ちょっと・・・」
アスカに突っ込んだ
「いたたた・・・・・なにすんのよ!バカシンジ!!!」
「ご、ごめん・・・・大丈夫?」
「平気よ!それより早くどきなさいよ!」
シンジは顔を赤くして
「ご、ごめん」
アスカはシンジを呆れる様に見ると
「全く・・・バカな上にドジじゃ救い様がないわ!」
「て・・・いたた・・・・右手が・・・・」
33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 12:44
続きまーだー?チンチン(AA略
34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 15:51
ネルフの病院内
アスカは骨折していた
「全治一週間ですね、特別コーティングしましたので極力負荷を
かけない様にして下さい。」
リツコは天井にため息を吐き
「一週間使徒が現れない事を祈るしかないわね」
ミサトの部屋での夕食
初めは何とか食べようとしていたアスカだったが上手く箸が使えず
ついに爆発し、箸を放り投げた
「もう!こんなんで食べれるわけないじゃん!」
シンジを睨むと
「み~んなバカシンジのせいよ!」
シンジは顔をうつむかせて
「ごめん・・・・・」
アスカはそんなシンジを見てさらにイライラした様子で
「私はあんたのその下向いて謝ってれば良いって態度が気に
入らないのよ!、本当に悪いと思ってるの?」
そんな二人をエビチュを飲みながら見ていたミサトは招き猫の
様に手を振って
「まぁまぁ・・・しんちゃんもわざとやったんじゃないんだから」
アスカはホッペを膨らませて
「わざとじゃたまらないわ!」
そんなアスカの様子を気にしないかのように
35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 16:23
「アスカが上手くご飯を食べられないならしんちゃんが食べさせて
あげたらぁ?・・・・・ん?」
それを聞いた二人は顔を見合わせて
「「えーーーーーーーーーー」」
続けてミサトはネルフ作戦本部作戦課長の顔になって
「これは命令です」
「「そ、そんな命令なんて」」
ミサトはキリリと伝家の宝刀を抜いた
「この作戦の責任者は私です」
次の日学校での昼休み
それまで死んだ様だったトウジが急に生き生きと
「さぁ~今日の最大のイベントの始まりやぁ~、この時の
為にガッコに来ているんやとほんま実感するわぁ~」
その様子を見ていた委員長が席を立ってトウジに向かって
「鈴原君、食事中は静かにしてください!」
トウジはこれだからおんなは・・・・という態度を取って
「はぁ~あおんなに男のロマンはわからん・・・・・」
ヒカリは「はぁ」っという顔をして
「何がロマンよ!バッカみたい!」
トウジは机を両手で叩いて
「何やて!もういっぺんいうてみぃ!」
ヒカリも負けじとトウジの机を叩いて
36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 17:03
「何度でも言ってあげるわば~~~か!」
と・・・・その拍子でトウジの弁当が床の上に散ってしまった
「あああああああああああああああああああああああああああ
俺の唯一の楽しみ、生きがい、全てがあああああああああああ
散ってしもううううあああああああああ!!!!!!!!!」
トウジは半べそをかきながら
「ど、どないしてくれるんや!」
ヒカリはさすがに申し訳無くなり
「ごめん・・・・・」
「ね、鈴原・・・私ので良ければ分けるけど・・・」
などと周りの迷惑も考えずにラブ2の2人・・・・
中略
しか~しそんな2人を遥かに越える危険きわまりない2人に
最初に気づいたのはケンスケであった
シンジとアスカは机をはさんで向き合って座ると
「アスカどれが良い?」
「う~ん・・玉子焼き♪」
シンジは玉子焼きを箸で掴むと
「アスカ、あ~ん・・・」
アスカは口を開け・・・パク
「あま~~い」
そしてシンジはその箸でタコウィンナーを掴むと自分の口
に持っていった
それを見てアスカはちょっとすねた顔をして
「あ~~次それ食べたかったのにぃ、もうバカシンジ」
「あ、ごめん・・でもまだあるから・・・」
アスカはニッコリ笑うと
「じゃ、食べさせて♪」
「アスカ、あ~~ん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この風景にクラス中が凍りつきそして永遠ともいえる時が過ぎた
37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 17:36
チンチン!チンチン!チンチン!(AAry
38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 17:39
ケンスケは口をパクパクさせながら
「な、何してるんだよ、おまえら!」
シンジは少し恥ずかしそうに
「何って・・・アスカ、僕のせいで怪我しちゃたから・・・
ミサトさんの命令でもあるし・・・・」
アスカは何言ってるのコイツという目で見て
「これは義務よ義務!私だって迷惑してるんだから!」
ケンスケは目をぱちくりさせて
「じ、じゃなんで同じ箸で食べてるんだよ!」
2人は顔を見合わせてからケンスケの方を向くと
「「この方が効率いいだろ(でしょ)」」
「「昼休みだって時間が限られるんだし」」
「あ、早くしないと休み時間終わっちゃう・・・アスカ・・・
あ~~~ん」
「パク・・・おいしい♪」
それを見ていたヒカリがそろりとアスカに尋ねた
「ね、アスカその怪我いつ直るの?」
アスカはん~って考えて
「負担をかけなければ一週間ってドクターは言ってたわね」
その瞬間第二氷河期が2-Aを襲った
クラス中の心の中
「あと一週間もこれが続くのか・・・・・・」
次の日からアスシン以外は屋上で昼食を食べてたとさ・・・・
おしまい
39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 17:44
(・∀・)イイ!!
良いものを読ませてもらったよ
40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 17:47
>38
GJ!いいよー、もうべたべたのとこがたまらない。
最初は牛乳で白濁にまみれたアスカにシンジが欲情する話かと思ったw
41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 18:38
どういう中学生だよw
42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 21:48
>>40
同じこと考えたよw
誰か書いてください
43: ◆YjsWqh8B4w
04/05/16 22:57
>>40さん&>>42さん
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) | <呼んだ?
|::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ∩
いや、書かないけどねw
44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 23:00
…剃るとこ間違えましたか?
45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 23:15
>43
大ちゃんキテター!!
顔にかかった牛乳を舌なめずりするアスカと、
なぜか舌で牛乳をふき取る事になったシンジの舌が、顔から首、そしてからだに降りてくのキボン。
46:42
04/05/16 23:23
>>45
のった!
>>43
神様おねがいします
47:某スレの606
04/05/17 02:55
おいしそうなネタだが、今はそれどころではないからなぁ…。
48: ◆YjsWqh8B4w
04/05/17 04:22
同上。
正直あっちのだけで精一杯。気を持たせるようなレスは控えます。_| ̄|○ ゴメン
でも練乳ネタは好きな分野なのでw このネタは暖めて、いつか必ず羽化させたいね。
49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 07:34
書いてくれないのか。性欲をもてあます
50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 10:07
ただいまーと帰ってきたシンジ君。
奥からどかどかと足を踏みならしてやってくるアスカさん。
アスカ 「くぅぉぬぉブァカシンジ―ッ!!!」
シンジ「???」
アスカ 「これ誰の髪の毛よっ! 何でアンタの部屋にこんなモンが落ちてんのよっ!」
シンジ「えーと…この色はカヲル君かな。」
アスカ 「…あ、そっか。フィフスか。ならいいのよ。」
シンジ「…」
アスカ 「…何よ。」
シンジ「勝手に人の部屋入らないでよ…」
アスカ 「はぁ? この私が掃除してやったってのに気に食わないっての?」
シンジ「掃除くらい自分で出来るってば…」
アスカ 「あ、ベッドの下のいかがわしい本は捨てちゃったからね。あんなもの読んでる暇があったらコレでも読んで勉強なさい!」
ドイツ語で書かれた難しい医学書を渡されて途方に暮れるシンジ君。
51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 10:37
よく見ると医学書の全ページに挟んであるアスカの写真を発見
するシンジ
52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 10:37
あれくらいの本をスラスラ読めなきゃ私とは釣り合う男にはなれないわよねーと、勝手な事を考えてるアスカさん。
が、かなり難しい言い回し等だらけを思い出し、解説しに行こうと思い立つアスカさん。
アスカ 「ちゃんと読んでるでしょうね? ま、アンタにはちょーっと難し過ぎ…」
お茶菓子持って遊びに行ったアスカさんの眼に飛び込んできたのは
女体の神秘を解説する挿し絵でヌキに入っているシンジ君。
シンジ「うわぁぁぁ(ry」
アスカ 「きやぁぁぁ(ry」
生まれて初めて見た男性の自家発電システムが脳裏にに焼き付き、眠れぬ夜を過ごすアスカさん。
もうだめぽと眠れぬ夜を過ごすシンジ君。
53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 11:09
長い夜が明け、お昼ご飯の時間になってもシンジ君が起きて来ないのを不審に思って彼の部屋をノックするアスカさん。
返事が無いのでそーっと襖を開けてみるとガランとしているシンジ君の部屋。
きちんと畳まれた布団の上には置き手紙が。
『旅に出ます。探さないでください。 シンジ』
狼狽えながら第三新東京市を西へ東へと駆けずり回るアスカさん。
折畳み傘が覗く風呂敷包みを背負い、8時丁度のあずさ2号で北へと旅立つ構えのシンジ君。
そんなシンジ君を駅のホームでやっと見付けたアスカさん。
肩で息をしながら、取り敢えず力任せに殴ってみるアスカさん。
アスカ 「アンタ何やってんのよっ!」
シンジ「…もう放っといてよ。」
54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 17:53
>>52
その自家発電システムこそS2機関・またの名を「シコシコ機関」と言う。
その無尽蔵のエネルギーはEVAを半永久的に稼働させる。
それゆえ適格者には14歳の少年達が選ばれたのだ!
…と言うのが私の書いていたFFの設定である。
半年以内に再開予定(w
55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 19:45
葛城博士が家庭も顧みずに提唱した理論がそれですかw
56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 19:52
>>54 ぜひ「シリアス路線で」お願いしまつ
57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 20:59
>>47
>>48
いいのよいいのよ。無茶いってごめんね
気にせず書き続けてください。マターリして待ってますから
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) お茶でもどうぞぉ~
|茶| ヾ コトッ
| ̄|―u' 旦
""""""""""
58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 20:59
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ちょ、ちょーとまって>>54!! シンジはともかく、アスカと綾波にはシコシコ擦るモノが付いてない!
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,. ヽ─y─────── ,-v-、
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 / _ノ_ノ:^)
/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;| / _ノ_ノ_ノ /)
|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i / ノ ノノ//
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ _.. r(" `ー" 、 ノ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ
_,-ー| /_` ”' \ ノ __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ー'"
| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '"´
\ |___>< / ヽ
59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 21:03
>>58
だれも出すとはいってないみたいだぞ
多分ク(ry
60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 21:10
>>56
モロチン「尻アヌス」路線であーる(ウソ)
電源ソケットはアナル接続!だとか
参号機・トウジのパイロットにはヒカリ!だとか
トウジへのエントリーには菊門からインサート!だとか
やりようによってはものすごく嬉しい設定をボツにしておりまする。
「我々には時間が無いのだ」
という訳で苦しみながら準備を細々と続けております。
…何しろ当時の読者様を見つけてしまいましたから。
…スンマセン、テンションだけ高いです。
こっそりがんばります。
61:54
04/05/17 21:13
>>58
ごめんなさい。
そのアスカやレイが「エヴァ」なのよ。
62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 21:13
>>59
多分栗饅?
63:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 21:37
>>60
そのエヴァの開発者はギャリソン先生(声:田口トモロヲ)ですか??
64:54
04/05/17 21:46
>>63
期待を裏切って申し訳ありませんが、ごく普通に赤木博士でつ。
…声優指定は致しておりません。
設定資料も公表しておりません。
3話以上続いておりました。
あの日、あの日、鯖さえ氏ななければ…(泣
65:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 00:03
>>64
がんがれ。みんなお前をまってるぞ!
66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 00:08
LASSS投下スレになりつつある?
67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 00:16
いや次々SSがくる現状に俺は酔っている
68: ◆lZE468eq3o
04/05/18 19:51
ふと公園を訪れたアスシン。第三新東京市の数少ない憩いの場だけに、沢山の子供たちや老人たち(ゼーレではない)がいた。
「なかなかいいところじゃない」
「うん、そうだね。使徒が来ても、こういうところは失くしたくないね」
「ねえシンジ、あれ見てよ」
アスカが指さすさきには似顔絵描きがいた。
「描いてもらいましょうよ」
アスカに連れられるまま絵描きのところへ行くシンジ。アスカは二人で描いてもらうつもりだったが、一枚の絵に描けるのは一人までだというので、二人の絵描きにべつべつに描いてもらうことにした。
それぞれの似顔絵が完成した。どちらも本人そっくりの見事なできばえであった。
「ありがとうございます」
「じゃあ、帰ろっか」
目を輝かせているアスカ。同じくシンジ。しかし、帰宅したアスカの第一声は、
「なによこの絵、アタシがこんなブスなわけないじゃない」
驚いたシンジ。
「ちょっと、それはひどいと思うよ。一生懸命描いてくれたんだし、それにアスカだって喜んでたじゃないか」
「あれは、社交辞令よ。とにかく、アタシはその絵いらないから、アンタにやるわ」
「あっアスカ、待ってよ」
自室にこもってしまったアスカ。取り残されたシンジはアスカの絵を見る
(この絵、アスカはなにが不満なんだろう。捨てるのはもったいないし。それはそれで怒られそうだし)
「仕方ない。僕が持っていよう」
69: ◆lZE468eq3o
04/05/18 19:51 c3LIVm9I
それ以後、シンジは一人で部屋にいるときはアスカの似顔絵をマジマジと見つめていた。何度見てもアスカそっくりの見事な絵だ、この絵を罵倒したアスカ本人のセンスを疑いたくなる。
アスカの顔を見つめるようになってから二日後、いつものようにアスカを見つめていたところを惣流・アスカ・ラングレー本人が部屋に入ってきた。
「あら、それアタシの絵?」
「う、うん」
「よくみるとなかなかうまい絵じゃない。返して」
「そんな、勝手すぎるよ」
「別にいいじゃない。ほらっ」
シンジから絵を取り上げたアスカ。立てかけた絵のとなりに絵と同じポーズで並ぶ。
「どう?」
「どうって」
「どっちが本物かってこと。あともう絵は ア ン タ の も の でいいから」
絵と本人を並べてどっちが本物かなどしらける馬鹿馬鹿しい話である。しかし、アスカの言ったセリフの後半、「絵はアンタのもの」これがシンジの鼓動を激しくする。そしてシンジは指を指す。
「こっちが本物のアスカで、こっちが僕のものだよ。そうだよね、僕のアスカ」
シンジの指が指したアスカは何も言えない。「絵といわれたアスカ」が答える。
「そうよ」
70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 20:11
期待してます
71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 23:32
>>69
乙
なるほど。
俺頭悪いから二回読むまで理解できなかったよ
72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 14:02
>>71
俺漏れも
73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 20:53
最近、忍者にハマったアスカさん。
由美かおる並みの恥ずかしい格好で奇行を繰り返すアスカさん。
障らぬ神に祟りナシ、と見て見ぬフリを決め込んだシンジ君。
数日後、アスカさんの矛先がシンジ君をガッチリとターゲッティング。
アスカ 「ねぇ聞いて聞いて!私すっごい術覚えたの!」
シンジ「…へぇ。」
アスカ 「という訳でこれからシンジで実験するわね。」
シンジ「ええっ! い、嫌だよ…」
アスカ 「平気平気。痛くは無いわよ、多分。」
痛くないならまぁいいか、なシンジ君にアスカの術が炸裂する。
アスカ 「必殺! くの一忍法・筒枯らしの術~♪」
74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 21:07
ヒカリに膝かっくんを教わったアスカさん。
シンジにやってやろうと校内を探索。
(…居たっ!)
誰かと楽しそうに話しているシンジ君を見付け、嬉しそうに忍び足で駆け寄るアスカさん。
Butしかし、シンジ君の話相手が第一の適格者・綾波レイなのに気付いた瞬間無表情になり
そのまま背後から強烈な膝蹴りをシンジ君の太腿に叩き込むアスカさん。
75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 21:30
>>73
爆笑したw
忍法・天女貝でシンちゃんと死ぬまで一緒も良いかもw
ちなみに筒“涸”らしね。
76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 21:48
>>73
何を参考にしたかは容易に想像できるわけだがw
77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 22:44
>>73
その後なんとか許しを得て膝かっくんを使うが
アスカは膝のぬきかたを教わっておらずアスカの上にシンジが乗るなんとも言えない体勢に
78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 23:16
>>73
どんな術かわかりません
79:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 23:16
今度は柔道技でシンジきゅんを責めるアスカ。
なぜか横四方固めやけさ固めのように寝技ばかりw
そして禁断の上四方固め!
「ああんっ、この体勢ってシックスナ(ry」
すっかり確信犯のアスカたんであったとさw
80:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 23:19
>>78
「筒涸らし」でぐぐれ
81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 23:23
おまえら>>40あたりからエロ杉です。
そんなおまえらが大好きだ!
82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 23:26
>>80
男が絶頂に達した時にすべての精液と血液を吐きつくさせる忍法筒涸らし
なんとおそろしい
83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/20 17:40
>>82
( ´ー`)σ)Д`)
84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/20 18:18
遅刻しそうになって「走るわよ、シンジ」と手を引っ張って猛ダッシュのアスカ。
学校が見えてきて学生達の流れに追いつき、間に合ったと一息つくアスカ。
そのまま流れに乗って下駄箱まで行き、シンジと手を繋ぎっぱなしだった事に
気付いて真っ赤になって逃げ出すアスカ。
85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/20 18:49
>>84それ、どこかの小説にあったぞ。
86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/20 19:57
放課後、週番のシンジが仕事を終えると、「遅いわよ、バカシンジ」と教室の外で待っているアスカ。
ア行繋がりで一緒の週番のレイ「どうしてそんなこというの?不満なら先に帰っていればいいのに。」
言われるまで、シンジを置いて帰るという事を思いつきもしなかったと、赤面して狼狽えるアスカ。
87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 16:50
>>45
なんか、「大自然の部屋」には似たようなネタがあるな。
88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 16:58
体が溶けそう・・なんていいスレだ
89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 17:26
>>87
あっちの場合はコーラだな
90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 18:38
舐める話はコーラだが、身体の縮んだアスカが牛乳を全身に被るのもある
91:1
04/05/21 20:38
日曜日、遊びに来るヒカリを待つアスカ。
ヒカリが聴きたいといっていたCDをシンジが持っていることを思い出して、借りようと部屋をでる。
と、開け放した窓の近くで転がっているシンジを発見。
本日は、陽気も風も申し分ない。昼寝もさぞ気持ちよかろう。
早速、シンジの寝顔拝見と、顔を覗き込むアスカさん・・・
☆☆☆
「何してんの、アスカ?」
到着したヒカリが見たものは、赤みの射した顔で玄関に座っているアスカだった。
ヒカリの問いには答えず、くいくい、と部屋の奥を指差す。
わけも分からずいると、アスカが立ち上がって中へと誘う。ともかくもアスカについて行くヒカリ。
横になったシンジの姿がすぐ目に入った。
「碇君、寝てるの?」
「うん」
「で、それだとなんでアスカが「寝顔、見てみて」
やっぱりわけが分からない。
それでもアスカに促されるままに従い、シンジの顔を覗き込んだ。
「・・・うわぁ」
「・・・・・・ね?」
92:2
04/05/21 20:39
無防備、すぎる。
常にどこか陰を持つ少年の、ただひたすらに安らかな寝顔。
少女、あるいは幼児のようだと見える柔らかさ。
「・・・ね?すごいでしょ、これ」
「なんだか・・・見ちゃいけないものを見たって感じねぇ」
アスカが赤面していた理由を、ようやく理解した。
男らしいほうが好みであるヒカリも、その「かわいらしさ」に頬を赤らめてしまっていた。
男の可愛さに感心するなんて、シンジに割る気もしたが。
「だからさっき、アスカったら真っ赤だったのね」
「え!?」
「何よ?
「・・・ええ、それは、まぁ、そうね。うん」
「? 違うの?」
「いや、だからそうだって」
「ひょっとして、アスカ、何かイタズラとか・・・」
「してないわよー」
視線をさまよわせて、棒読みで弁解するアスカ。
その横顔を、半眼でじっと見つめる。
「なに、したの?」
「・・・・キスだけ・・・・・・」
☆☆☆
シンジはその日、旧友の絶叫で、心地よい午後のまどろみから飛び起きた。
93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 20:40
旧友→級友
の間違いです。ごめん。
そして長文でごめん。
94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 20:50
問題ない
95:91-92
04/05/21 20:57
よく見ると他にもミスがあるのね。何やってんだろ俺。
ちなみに元ネタは「赤ちゃんと僕」のワンシーンです。
あっちはラブコメな場面じゃないけど。
96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 22:40
>>95
「赤ちゃんと僕」と言えば、拓也と深町さんと槍溝さんの関係は、シンジとアスカとレイに否定できないか?
深町さんがちょっと素朴で優しすぎるのが難と言えば難だけど、意地っ張りなところとか。
97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 22:42
否定→比定ね。スマソ。
98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 23:16
赤ちゃんと僕って最後、弟が死んじゃうって聞いたんだけどマジ?
99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 23:26
>>98
死なない。けど事故に遭う。
100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/22 00:08
>>91-92
いい文章書くなぁ。
でもこっちのシンジきゅんを連想してしまった俺って・・・_ト ̄|○
スレリンク(eva板)
101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/22 00:17
なぜだw
102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/22 06:37
荷台付き自転車を買ってきたアスカさん
「シンジ!今日から買い物はこれで行きなさい」
「あの・・アスカ、なんだかよくわからないけどありがとう」
シンジ君がその自転車に乗って買い物に行こうとすると
「シンジ!何一人で行こうとしてるのよ!アタシも行くから後ろに乗せなさい」
そんな事を言いながら後ろの荷台に乗り、
顔を真っ赤にしながらシンジ君にしっかりしがみつくアスカさん
103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/22 14:21
ネタ思い付いても文章に出来ないから書けない○| ̄|_
104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/22 14:24
>>103
がんがれ、そんな君のネタを待ってるぞ
105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/22 15:31
個人的には
>顔を真っ赤にしながらシンジ君にしっかりしがみつくアスカさん
よりも、喜色満面の笑みを浮かべながらシンジ君をいじり倒すアスカさん、の方が好みだったり。
「ちょ、アスカ!危ないって!!」
「いーから、フラフラしてないでしっかりこぎなさいよ。こけたりしたらしょーちしないわよ!!」
後ろからいろいろとイタズラに精を出すアスカさんと、必死にあしらいながらチャリをこぐシンジ君。
106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/22 15:37
>105
いーねー。そういうちょっとしたやりとり
こういう肉付けが出来ないから俺は駄目なんだなorz
107: ◆YjsWqh8B4w
04/05/23 02:46
>>105さんの勝手に続き
「ほーれほれ」
心底意地悪く笑いながら、脇を突付いたり首筋を髪の毛の先で擽ったり。
そんなアスカの攻撃を、腕で、或いは首を竦めてガードしながら自転車を漕ぐシンジ。
フラフラ左右に揺らめきながら走る自転車。サドルと荷台の間で飛び交っていた笑い声が、ふと止む。
「…………アスカ?」
心配そうに呼び掛ける声に答えず、その背中にギュッと耳と頬を押し付ける。
「…………どうしたのさ? 急に「すっごい鼓動。ドキドキいってる」
そのまま、両手をシンジのお腹で組む。
「……あ、あのさ、アスカ?……どう、したの」
「…………いいのっ! いいから、黙って漕ぎなさい」
108: ◆YjsWqh8B4w
04/05/23 02:47
ぎゅっと、両手に力を込めて、広くも無い背中に頬擦りする。日向で乾いたシャツと、少しの汗の匂い。
背中越しに響く声は、いつも聞いてるよりも低く大人っぽく聞こえて、少し鼓動が高鳴った。
「……あのさ、アスカ……………買い物は…ちょっと、遠くのスーパーにしようか?」
「?!…………うん。そう、それが良いわ」
「行きは上り坂なんだけど「アタシは降りないわよ」
「…………だよね」
苦笑するような背中の揺れを、頬と耳に感じる。
「帰りも降りないわよ?」
今度ははっきり、シンジは笑って。グッとスピードアップして、少し頼もしい声がした。
「いいよ。しっかり掴まってて」
“やだって言ってもそーするわよーだ”
Tシャツの背中に、そう染み込ませた。アイスぐらいは…………奢ってやろうと考えながら。
* * * * *
イチャイチャも良いんだけど、こういう微妙な空気感が好き。
109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 03:09
いや、かなりイチャイチャだと思うがw
110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 03:12
>>108
GJ
(´・ω・`)ノ〒
111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 04:44
>>109
HAHAHA、ばかだなぁ。エロ書いてる毛の人にとって、この程度はイチャイチャでもなんでも無いのさ!
112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 10:38
クチュクチュ≒イチャイチャ?
113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 11:04
あやさんの作品を甘めに振ったらこんな感じっすかね。
114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 11:13
どうでもいいけど
> * * * * *
ってなんか腐女子臭いな
115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 11:14
age
116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 20:37
過去スレにあったアスカがちゃねらーなネタがえがった
117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/23 23:02
現在二歳と六ヶ月のアスカ
118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 00:40
最初に喋ったことばは「ちんじ!」
うまく「し」が言えなかったようだ。あらあらと微笑むキョウコに、ひざを付く親父。
119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 00:56
シンジは「あしゅか!」ってとこだな
二人でいつまでも呼び合ってそうだな
120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 01:54
>>118>>119
(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,
121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 02:03
鋼鉄2nd漫画一巻第四話のチビシンジとチビアスカが好きな香具師は挙手しる!
冒頭よりも最後のコマが個人的には好きだが。
122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 17:45
誰か俺にLASの基本を教えてくれ
123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 18:05
>>121
ノシ
あとスクエニから出てる4コマ劇場2巻のP29のイラストもイイ
>>122
URLリンク(anzu.sakura.ne.jp)
124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 00:11
>122
LASの基本100ヶ条。
1・「シンジのことなんて別に好きじゃないわ!」と言ってしまったのを
本人に聞かれてしまい、あせったり、しょぼんとしたり。仲直り方はお好みで。
2・天使の微笑みで耳まで真っ赤になってしまう。
「熱でもあるの?」おでこでコツンはお約束。
3・レイは強敵、マナは天敵。「赤毛ざる」は敗者の負け惜しみ、気にしない。
125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 16:02
??・お弁当のおかずは卵焼き。晩御飯はハンバーグ。
126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 16:11
X・ミサトが部屋からゴムを持ってくる
127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 16:18
0・カヲルはシンジにべた惚れ
128:イシャンエル
04/05/25 16:32
>>122
二人の気の強さと弱さを表現すべし。シンジも怒るときゃ怒る。
129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 16:48
99・アスカはカヲルに好印象を持つ
130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 22:44
ツマンネ
131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 22:44
レイとは恋敵(恋敵風味)
俺はLASでもレイには幸せになって欲しい。
それがありがちな兄妹というのでも、少々LARS気味でも
132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 23:38
家事の御礼にシンジに耳掃除してあげるアスカ
舌で
133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 23:41
>132
それは 愛 撫 じゃないか?
134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 23:46
>>133
本人がそういってるんでしょ
「ドイツではこうなのよ!」
とかw
135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 23:48
そのあと
「きれいにして♪」
とかいってキスを迫るアスカ
136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 00:09
恥ずかしながらキスするシンジ
が、
「苦い・・・」
シンジの後頭部を軽く殴りるアスカ
「痛いよ」
「苦くなくなるまで続けなさい」
「う、うん」
「毎日耳掃除してあげる♪」
137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 00:16
>>136
耳クソが苦いという事実をはじめて知った。
138:136
04/05/26 00:38
言っとくが俺が知ってるのは自分のを食ったからじゃないぞ
ただ相手が苦いだけかもしれんが・・・
139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 00:40
>>138
のろけるなよw
140:136
04/05/26 00:42
実は妹
嘘だけどな。なんか癪だしな
141: ◆lZE468eq3o
04/05/26 20:49
シンジは目を覚ました。しかし、視界がやけに狭い。なぜだろう?そう思ったシンジだったが、答えはすぐにわかった。
「馬鹿シンジ、どうして起こしてくんなかったのよ。天才のアタシがお昼まで寝過ごすな・ん・・て。その目どうしたのよ」
「え、やっぱり何かへんかな?」
「腫れてるわよ、両目とも。目いぼかしら?」
「両目ともって、 後で眼科行くよ」
「その目で大丈夫?病院、ついて行ってあげようか?」
「できれば頼むよ」
シンジの目が悪いため、家事に時間がかかり病院へ行くのは四時ごろとなった。
「ごめんね、世話かけて」治療により、両目とも眼帯をつけたシンジ。
「いいわよ、一日ぐらい。けど明日の朝までそのままなんて、アンタも大変ね」
シンジを支えるアスカ。ミサトが出張でいないため、その日の家事はアスカ一人で行うことになる。
「はい、アーン」
「うん、おいしい」アスカがつくった夕食は欧風ハンバーグだった。シンジは自分がつくったものよりも美味しい。そう思った。
シンジは知らない、アスカと同じ箸を使っていることを。
142: ◆lZE468eq3o
04/05/26 20:50
「シンジ、ちゃんとお風呂入りなさいよ。不潔だから」
「うっうん」(目が見えないとちょっとキツイな)
「・・・・・・・・いっしょに入りましょ。その目だと無理でしょ。背中流したげる」
「ええ、でも・・・」
「どうせアンタ見えないんでしょ。アンタが前隠してればいいわ」
「おやすみ」
「うん。ってまさかアスカもここで寝るの?」
「そうよ、じゃなきゃアンタ何もできないじゃん」
「・・・・・」
と混浴から添い寝までして介助をするぐらいだ。
翌朝
ちゅっ
「えっ、なっなに今の?ちゅって」
「何でもないの、気にしない気にしない。はいっ、目やにとってあげたわよ。目、開けてみて」
久しぶりに光を受けたシンジの瞳。それが最初に見たものは青い瞳。それが思いがけない近さにあり、光に目が慣れないせいもあってシンジの体は大きく後ろへ倒れた。そして青い瞳はそれを追いかけて、
ちゅっ
143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 22:25
うわわわぁぁあぁぁぁぁぁぁ、、、
激萌え
144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 22:39
萌えるが良い。汝らの萌えは其其汝らに於いて相応しい。
145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 16:43
age
146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 17:09
シンジ君がママチャリで買い物に行こうとすると
必ずママチャリの前籠の中に座って待機してるアスカさん。
シンジ「そこだと危ないよ…」
シンジ君が説得しようがテコでも動かない頑固者アスカさん。
諦めたシンジ君が歩きで買い物に行こうとすると
瞳をウルウルさせて気を惹こうとするアスカさん。
147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 17:51
文化祭の出し物で白雪姫をやることになった2-A。
配役決定会議で挙手し、ニコニコしながら鈴原・洞木両名を主役に推薦する友達想いなアスカさん。
しかし逆に、碇・惣流がやれば?と返され真っ赤になって却下するアスカさん。
綾波「嫌なのね。」
アスカ 「当ったり前でしょ!誰がこんな奴と!」
綾波「そう。なら私がやるわ。」
唐突に宣うた綾波さんの一言に騒然となる2-A教室。
突如訪れた緊急事態に、急遽フル回転を始めるアスカさんの天才的頭脳。
そして導きだされた答えとは…
148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 18:06
とは?
149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 18:47
ケンスケか?
150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 08:39
文化祭当日。劇は進みクライマックスのシーン。
満員御礼の体育館のステージ上で、綾波さん扮する白雪姫に唇を寄せる王子様。
王子様の生キスでうっすらと目を開き、微笑む白雪姫綾波さん。
アスカ (な、何ニヤついてんのよっ!気持ち悪いわね!)
綾波(…他人の唇って温かいのね。)
アスカ (あ、あんたバカァ!?)
シンジ君の唇を守るために自ら犠牲になったアスカさん。
以降、綾波さんに妙になつかれたりシンジ君がジェラシったりと、少々ややこしい事になるアスカさん。
151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 16:18
(;´Д`)ハァハァ
152:言葉 1
04/05/28 19:21
今日から同居する事になったアスカさん。ドイツ人と日本人のクォーター。
ドイツ人と日本人のクォーターとは言っても、ドイツ語と英語しか話せないのだ。
ミサトさんには英語で話せばOKよん。と一言レクチュアされたのだが、心配だ。
1日目の朝、ミサトさんは朝から出勤。リツコさんに今日も絞られるのだろう。
TVを見ているボクに寝起きのアスカがニコニコした作り笑いをしてやってきて、
「What are you name?…Sorry,I forgot your name.」と一言。
だけどボクは言葉につまって、「シ…Shinji Ikari…」としか返せなかった。
するとアスカは、「Good morning Shinji !」と元気に返してくれたのだが、
ボクはそこでも、「GOod MorNIng …Asuka.」と滅茶苦茶な発音でしか返せなかった。
だけれどもアスカは優しく、「Don't worry.」と肩を叩いてくれた。
その夜、ミサトさんから電話が有り、今日は帰りが遅い事を告げられた。
何時の間にか台所にはエプロン姿のアスカが居て、ドイツのソーセージを炒めていた。
何と無く聞いてみたくなったので、「WHat ArE yoU doInG ?」と何時もながら下手な英語で聞くと。
「I'm cooking now.So I need you help ! Come here!」
意味は直ぐに理解できなかったが、呼ばれている事は分かったので台所まで小走りで向かった。
153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 19:28
英語を習得する一番良い方法は、アメリカ人の彼女を作る事だと聞いたが・・・
154:言葉 2
04/05/28 19:39
ボクが台所に着いた時、アスカさんは手をフライパンに当て、急に手を撥ね、そして息を殺した。
ボクは火を消し、そのまま宙に振られていた腕を取り、シンクの中に手を入れさせ、蛇口を捻る。
手先は少しだけ赤く、少し痛々しかった。
「…Thank you.…」そう言うとボクの方を見つめた。
「You must give attention. I don't want see…injury with you」
最後は少し間違えたかも知れないけど。今回は発音を間違えずに言えた。
するとアスカは顔を赤くして俯き、ポツリと言った。
「ありガ…とぅ?」
「どういたしまして。」
今度の会話もボクの発音は正しかった…日本語だからだね。
次の日。日曜日も、アスカさんは挨拶をしてくれたし、ミサトさんも帰ってきた。
昼頃、英語の勉強をするボクにアスカさんが急に寄ってきて、日本語を教えて。と言った。
手には『にほんこ』と平仮名で書いてあった。
ぼくは『こ』に点を二つ付け、『ご』にし、『こ』と『ご』の違いを教えた。
『にほんご』ノートの1ページ目を開き、ある文書を指差した。
そして、それを日本語で言うとどうなるの?と聞いた。
ボクは顔を赤らめ、
「貴方が好きです。」
「Me too.」
そんなアスカさんが、ボクは大好きだ。
155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 21:07
気おつけてね。君が怪我をしたところを見たくないから。」約すとこんな感じ?
156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 21:08
気おつけてね。君が怪我をしたところを見たくないから。」約すとこんな感じ?
157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 21:33
イイ!ね
158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/29 00:01
(*゚∀゚)=3ハァハァ
159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/29 10:09
職人様よくこんなにネタが思いつきますね
みんなはどれが一番好きだ?
おれは>>141-142
160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/29 11:04
俺にとっては、
>>68ー69
>>105ー107ー108
このふたつが双璧です。
でも全部( ゚ ∀ ゚ )イイ!
161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/29 18:03
>>68-69
>>105-108
162:160
04/05/29 20:59
いま気がついたよ・・・。
>>161さん、訂正ありがとう。
163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/29 21:52
URLリンク(nashi21.hp.infoseek.co.jp)
本編がこうだったら四方。
164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/30 02:32
「アスカじゃなきゃ駄目なんだ!」
と言われて真っ赤になって俯いてしまい台本通りに事が進めれないアスカさん
165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/30 18:25
>>164
H×Hを思い出した
166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/30 20:27
劇ネタで
ジュリエット
ロミオ、ロミオ。アンタはなんでバカロミオなの?
その家名を捨ててくれたなら、アタシも付き合ってあげるのに
ロミオ
そ、その言葉、確かに頂戴いたします
ただ一言、僕を……あの…その……こ、こいび……とと呼んでくれたなら……
酔っ払いの観客
こらー、シンちゃん!
はっきりと声だしなさいよ~!
(ビールの缶を握りつぶす)
167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/31 00:40
>>165
「レオリオじゃなきゃ駄目なんだ!」
と言われて真っ赤になって俯いてしまい台本通りに事が進めれないクラピカさん(性別:実は女)
・・・ですか?
168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/31 00:41
>>165
「クラピカじゃなきゃ駄目なんだ!」
と言われて真っ赤になって俯いてしまい台本通りに事が進めれないクラピカさん(性別:実は女)
・・・ですか?
・・・・・間違えた
169: ◆lZE468eq3o
04/06/01 14:58
「クスクス、いやーまさかシンジがアタシをデートに誘うなんてねぇ」
「あっいや、その・・ただ遊園地に行ってみたかっただけだよ。ホントだよ」
「はいはい、わかったからさっさといきましょう」
こうして僕はアスカと遊園地に行った。
実際僕はアスカとデートのつもりだなんだけど、照れくさいからあくまで遊びに行くだけということにしている。
けどバレバレだな。
駅について、切符を買うために財布を取り出そうとしたところでアスカの悲鳴が響いた。
「きゃぁ、何でないのよ!!」
「ええ、何か忘れたの?お金なら僕が出してもいいけど」
「違うの、もっと大事なものなの。取りに行ってくる!」
「あの、僕が取りに行こうか?何をもってくればいいの?」
「いいわ、アンタじゃどうせわかんないから。カバン持ってて。一人で行ったりしないでよ。ちゃんと席とっといて。それとアタシのカバンの中見ないで」
そう言うとアスカは返事も聞かずに猛スピードで駅舎から飛び出していった。
幸い、アスカがせかしたのとやけに歩くのが速かったのとで特急の発車まで二十分少々あった。
ギリギリだが、大急ぎで走れば間に合わないこともない。しかし、間に合ってくれないと困る。
次の電車に乗れないと時間的にキツイからだ。
「はぁ、(前途多難だな)」
僕はため息をついた。
ピリリリリリリリ・・・・・・・・・・・・・
プシュー、ゴトン
電車は出発した。アスカは何とか間に合い、僕の肩を枕にして寝ている。
酸欠で、目がまっくらになるぐらい無茶したわけだから無理もないね。
一体アスカは何を取りに帰ったんだろう。アスカが持ってきた手提げ袋はアスカが大事に抱えているので覗くことができない。
いいや。どうせ後でわかることだし。僕はアスカの肩に手を添えた。
170: ◆lZE468eq3o
04/06/01 15:00
僕たちは目的地に着いた。
「さあいくわよシンジ」
さきの疲労困憊した姿がうそのように気合の入っているアスカ。
ジェットコースターやフライングカーペットなどの絶叫マシーンを一巡りしたあともケロリとしている。
それに引き換え、さっきのアスカみたいに疲れきってしまった僕。
それでも僕自身のテンションは下がらなかった。二人で並んで、本当に恋人みたいに歩けたから。
遊園地での時間はあっという間に過ぎていった。
「ねえ、もう遅いからそろそろ帰らない?」
「それもそうね。じゃあ最後にシメを」
「シメ?」
また絶叫マシーンかと思ったが、幸い大観覧車だった。
「かなり上まで来たね」
「そうだ、シンジ、これこれ♪」
「あっそれさっきの」
「これが大事なのよ」
手提げ袋の中から出てきたのはチョコレートだった。
「へへへ、実はアンタとの初デートでは手製のチョコレートをあげようって前から決めてたのよ」
「前からって?」
「ほら、とにかくありがたくいただきなさいよ」
そう言って、アスカは僕にチョコをひとつ差し出した。やけに大きくて分厚い、へんな形をしていた。
大きく口を開いてそれに噛み付いた。
「うわ?」
「キャハハハひっかかったぁ」
ウイスキーボンボンだった。知らずにかじったので中身が漏れて、僕の顔と服にベトリとついた。
「ほら、怒らない怒らない。ちゃんと拭いてあげるから」
アスカはハンカチをとりだして僕の服を掃除し始めた。
「ひょっとしてこれがやりたかったわけ」
「フフ、まだここが拭けてなかったわね」
アスカの唇が頬を拭いた。
観覧車は一周した。
171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/01 19:25
う、う~ん…
172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/01 23:46
なんかムズ痒いよな。
173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/01 23:54
>>170
乙
スカッと行かないのがらしいといえばらしい。
174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/04 19:32
>>170
そこから、エ(ry
175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/06 08:22
シンジ君の誕生日に何をあげるか迷ってるアスカさん
迷って末に決めたプレゼントを渡す時、アスカさんはシンジ君にこう言った
「この楽譜をあげるから、アンタなりにアレンジしてアタシの誕生日に聞かせなさい」
そういって自分の部屋に走り去っていったアスカさん
シンジ君に渡された楽譜はエリック・サティの「je te veux」だった
176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/06 09:10
昨日ふと夜に思いついたネタデス
6月6日・シンジ誕生日
夜・13時
シンジ「ん?あれ?なにこの大きな包装された箱は?」
(目の前には大きな包装された箱が1つ)
シンジ「ミサトさんかな」
(そして包装紙を開け始めて中に入っていたのは・・・)
シンジ「うわっ!ア!アスカ!」
(中にはアスカが・・・)
シンジ「ア!アスカな・・何やってるの」
アスカ「はぁ?分らないの?見ての通りプレゼントよ」
シンジ「こ・・これがプレゼント!?」
アスカ「そうよ」
シンジ「何の?」
アスカ「誕生日」
シンジ「どうすればいいの?」
アスカ「まぁちょっとエロい話になるけど今日からあたしはあんたの奴隷ね」
シンジ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ( ゚д゚)」
アスカ「どうかした?」
シンジ「ど・・どうすればいいの・・・」
アスカ「とりあえず抱くとかすればいいじゃない」
シンジ「抱いていい?」
アスカ「いいわよ」
ぎゅっ
END
177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/06 11:46
(*゚∀゚)=3ハァハァ
178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/06 14:09
奴隷って言い方はキライ
179:176
04/06/06 14:24
>178
じゃあペット?
またいいネタが浮かんだので
明日ネタ書き込みますので
だって今日カキコすると面白くないだろ?
180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/06 15:24
>>178
てか、そこは言葉の意味が分からず文字通り「抱いて」そこでおしまい、な
シンジ君に萌えるネタだろう。
181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/06 17:37
URLリンク(www.kadokawa.co.jp)
鋼鉄2nd二巻の裏表紙と裏見返し。
こんなアスカさんはかなり好きだ。
182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/06 20:06
むしろ夜13時という表現が激しく気になる
183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 02:51 ETOI2OIT
>179
もう書かなくていいよ
「今日カキコすると面白くないだろ」の意味もわからんし
184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 02:52
>>183
寧ろオマエが(ry
185:179
04/06/07 18:43
僕のネタがダメでしたか?>ALL
>182
適当に決めた
186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 21:06
ん?餌なんてあったクマ?
187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 21:33
>>185
だめじゃないよ
この鯖が苦しいときに頑張って投下してくれ感謝
188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 22:35
>181
ん?鋼鉄二巻もう発売されてたっけ?
189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 22:53
>>618
6/18発売。
角川のサイトだから先行して見せてくれてる。
ってか、何故か表表紙はまだなんだが、たぶんシンジ+カヲルで確定かと
190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 23:44
2巻でやっとか。
もうその辺りにも、このマンガにおけるシンジの地位が表れてんな。
スレ違いだけどさ。
191:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/07 23:54
>>190
作者自身がつっこんでるよ。
URLリンク(www.kadokawa.co.jp)
ってか、2巻の表紙発表されてる。
URLリンク(www.kadokawa.co.jp)
やけにワイルドなカヲルと不気味な(14話っぽい)レイだな。
シンジ……
192:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/08 00:11
突っ込みしといたからいいってもんでもねーな。笑えねぇ。
作者にとっちゃ、アスカ・レイ>カヲル>>シンジってとこかね。
意識的に主人公をないがしろにする輩に、シンジ中心の恋愛マンガなんか描かせるなよと思う。
いやつまり俺はシンジファンなわけだ。誕生日おめでとう(もう過ぎたけど)。
もっとシンジバースデー関連のLASネタの投下、ないかな?
193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/08 07:29
>>192
毛の人がみゃあのお家の絵板に絵を描いてた
194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/08 09:36
>>191
そのレイの顔、気持ち悪い。
195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/08 11:04
「シンジ!お誕生日おめでとう!(独語)
そこでお祝いにプレゼントあげるわ。 あ、ちなみに返品は不可だからね。」
”アンタが今一番欲しい物”と”私の一番大切な物”どっちがいい?と聞いてくるアスカさん。
どちらを選んでも「13歳以下との性行為は同意の上でも違法」に基づきタイーホされるシンジ君。
196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/08 17:36
日本の性交合意年齢は13歳だよ。
つまり満13歳に達していれば可能。
それに本編なら二人が出会ってからのシンジの最初の誕生日って15歳だろ?学園版?
197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/08 23:45
アスカの年r(ry
198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 11:21
居間でゴロゴロしてたアスカさん。
背後に気配を感じ、シンジだと思い込みカニ挟み→STFのコンボをきめるアスカさん。
しかしそれはたまたま仕事の都合で葛城宅を訪れた碇パパ。
無言で碇パパに睨まれ狼狽えるアスカさん。
199: ◆YjsWqh8B4w
04/06/09 11:29
「ねーねーシンジ! ねーってば!」
“イイ事思いついた”と言わんばかりの表情で、彼女が呼んでる。
(確かさっきまで国語の宿題をしてた筈だから、分からない漢字でもあったのかな?)
そう思いながら、洗濯物を畳む手を止めて振り向く。
「ん?」
「アンタの一人称って何?」
「へ? ぼく(の一人称)?」
正直言って、いきなり妙な事を聞かれて、頭が真っ白になって素で聞き返してしまったのだけど、
アスカはそれに気付かず満足そうに、うんうん頷いている。
「そう! それよ!」
「…………それが何?」
「まーまー、慌てずに聞きなさい。で、『ボク』って、漢字でこう書くのよね?」
ノートの切れ端にアスカが自分で書いた字を見せる。国語辞典から書き写したであろうその字は、率直に言って『ボク』とは読めなかった。
「アスカ、ココに一本線が足りないよ」
「う、うるさい! 漢字の間違いとかはイイの! そんな事今は瑣末な問題なんだから!」
「はいはい、それで?」
「これって、別の読み方をすると『しもべ』って読むのよね?」
「うん、訓読みするとそうだね」
「下僕の『ボク』だもんね?」
「うん」
「ふふふ、そっかそっか。うんうん」
「?」
やけに嬉しそうなアスカの様子に、少しだけ冷や汗を背筋に感じた。また何か、無理難題を言われそうな…………
200: ◆YjsWqh8B4w
04/06/09 11:57
「って事はつまり、アンタがアタシに対して『ボク』って一人称を使ってる以上、アンタはアタシの『しもべ』って事よね? って事で、しもべシンジ! ココ教えて!」
「宿題は自分でやらなきゃ」と言うのも馬鹿馬鹿しくなって、とりあえず教えてあげる。
(アスカは大学出で賢いハズなんだけど、日本の国語読解問題、特に古文は苦手なのだ)
ボクのヒントで何とか正解に辿り着き、お世辞にも上手とは言えない字でノートに書き込んでるアスカに、
皮肉の1つも言いたくなって声をかける。
「ねえ、一人称が『ボク』の人は、みんなアスカの『しもべ』なの? だったら今日から一人称は俺にすればいいのかな?」
アスカはノートからがばっと顔を上げて、こっちに噛み付くような視線を向けた。
「な、何よ! ダメだからねそんなの!」
「なんでさ?」
「アンタに「俺」とか似合わないし、第一アタシの下僕がいなくなっちゃうじゃん! これから国語の宿題どうすんのよ!」
「他に一人称が『ボク』の人なら、他にもたくさん居るじゃない。例えば日向さんとか」
「あ、アタシは慎ましやかな性格だから、下僕はアンタ一人で十分なの! だからアンタも、甘んじて受け入れなさい。拒否は認めません!」
201: ◆YjsWqh8B4w
04/06/09 12:06
「無茶苦茶言ってない? アスカ」
「どっこも無茶じゃない!」
妙に必死なアスカに苦笑してしまう。
「まあ、良いけどね、結局それって今まで通りって事だし」
諦め顔でそう言ったら、なんだか露骨に安心した顔をするアスカ。ちょっと悔しいので反撃してみる。
「でも、ご主人様なのに『しもべ』に対して何にも恩賞が無いのは、どうかと思うよ? 忠義のしもべには、ご褒美の1つも有って然るべきじゃない?」
「む…………そ、それはまあ」
言われて、アスカは少し困ったように眉根を寄せる。暫らく俯いたり顎にうめぼしを作ったりして考え込んでから、
「そうね! 『虐げられた下層階級が反乱を起こす』というのは、歴史の教科書に飽きるぐらいに載ってる訳だし!
民草を飢えさせなければ、とりあえずは君主は批判されない訳だし!」
言いたい放題言いながら、アスカは僕の顔を両手で“がっし”と鷲掴みにして。
…………ちゅう…………
…………や、柔らかい…………。
「…………どう? 反乱しようなんて不埒な考えは無くなったでしょ?」
「あ、うん、まあ」
(ああ、自分は今、頬っぺた真っ赤なんだなぁ)
急激に熱くなる頬と耳の感覚を実感して、そう思う。
目の前のアスカの顔もそうだから、さほど恥ずかしさは無い。照れ臭いのは確かだけど。
アスカは“とろん”とふやけて焦点がずれた瞳を一度瞬きさせてから、もう一度唇を寄せてきた。
唇が触れ合う瞬間、視線が合って、慌てたように、「で、でも、念のため、多めに払っておくわね?」そんな至近距離からの言い訳の吐息が唇に当たる。
嬉しい苦笑が自分の顔に浮かぶのが判る。
「………………君主様、ひょっとしてこれって税き「お黙り。黙って目を瞑るの!」
とりあえず、君主様に従おう。『ボク』は彼女の『唯一のしもべ』なのだし。
202: ◆YjsWqh8B4w
04/06/09 12:15
長文で書くほどのネタかと言われればぐうの音も出ないですね!(・`ω´・)ノ
えと、過去ログ持ってる神様、いらっしゃったらUPおながいしたいんですが。
前スレ全部保存したつもりだったんですが、最新50しか保存出来てなくて_| ̄|○
203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 12:37
GJ!
ジー(ry
204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 14:18
>>202
924までしか無いんですが、それでもよければ・・・
205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 14:45 lBulBvJ1
>202
htmlで良ければドゾー
URLリンク(eva-2ch.hp.infoseek.co.jp)
206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 14:49
ageスマソ
>204
レス見ずに作っちゃったよ…ごめんなさい
でも1000まであるし、つか堪忍やで~
207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/09 16:42
毎度ごちそうさまです
208: ◆lZE468eq3o
04/06/09 17:13
「きゃああぁぁぁぁ・・・・・・・」
ドタドタドタッ
「ちょっシンジ!来て!」
「なに?」
一体なんの騒ぎだろうか。最近疲れぎみのシンジはかなりめんどくさそうにアスカに聞いた。
「蜂よ蜂!アタシの部屋に蜂がいたのよ!」
「で、僕に退治しろと」
「そうう、早くしてよ。蜂なんかいたら安心して寝れないじゃない」
「はいはい」
恐る恐るアスカの部屋に入っていくシンジ。
「どこ?」
「あそこよ、カーテンのとこ。結構大きかったから、スズメバチかもしんない」
入り口で見守るアスカ。そういうことはもっと早く言うべきだ。
シンジはアスカの言う通りにカーテンに近づいていく。この部屋に入るのは久しぶりだ。見てはいけないようなものが散らかっている。
「ひとのプライバシー見ないでよ馬鹿」
ブツブツと文句を言いながら蜂を探すシンジ。しかしカーテンどころか部屋中探しても蜂は見つからなかった。
「ちょっとそれどういうことよ。失敗じゃない。この馬鹿」
「そういうアスカだって、自分で蜂ぐらい退治できただろう。いつも暴れまくってんだから」
「ぬわんですってぇ。とにかく今日はアンタの部屋つかうわよ。い~いわねぇ」
「なんで僕が、僕はリビングで寝るなんてやだよ。アスカがそうしろよ」
「はぁ、なんでアンタリビングなんかで寝るわけ?アンタ自分の部屋普通に使えんじゃない。自分の部屋で寝りゃあいいじゃない」
「は・・僕の部屋アスカが使うって言ってんじゃな・・・・・・・・・・ん?」
結局蜂はいなかった模様
209:185
04/06/10 16:36
新しいネタが浮かんだが・・・レスってもいい?
210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 16:47
書けばいいと思うよ
211: ◆YjsWqh8B4w
04/06/10 19:26
>>205さん
感謝の極み!
アスカ「ねぇねぇシンジ!」
言いながら、肩に手を置く。
シンジ「ん?」
肩越しに振り向いたシンジの頬っぺたに、アスカの立てた人差し指が“ぷに”
アスカ「あはは! 引っ掛かった~! や~い」
シンジ「…………(むか)」
結果:シンジの負け
翌日
シンジ「ねえ、アスカ」
言いながら、肩に手を置く。
アスカ「(ぬ? 昨日の仕返しのつもり? 甘いわよシンジ!)なーに?」
肩越しに振り向きざま、そこに立ってるシンジの人差し指を“がぶり”
シンジ「あ痛ッ!」
アスカ「ふふふ、あはひはほんはほひひははるはけはいひゃはい(ふふふ、あたしがそんなのに引っ掛かる訳無いじゃない)」
シンジ「くっ! な、ならば!」
アスカの口から指を引き抜いて、自分の口元へ。
シンジ「間接キスしてやる!」
アスカ「なっ、ナニを!?」
シンジ「ど、どうだ! 参ったかアスカ!?」
アスカ「…………(真っ赤になりつつ、上目遣いに)…………べ、別にいいけど?」
シンジ「なっ?!」
結果:やはりシンジの負け
212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 21:37
神様、素晴らしいです
〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒
ノノノノノノノノノノ
213: ◆lZE468eq3o
04/06/10 22:04
◆YjsWqh8B4wに負けるなんて・・・・
>>208に誰も何も言ってくれないなんて・・・・・
214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 23:03
>>213
あなたのもスバラシイですよ。腐らずに我々を萌えさせてくれい
215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 23:05
文章書けない俺からしたらネタ投下してる人は皆神
216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/10 23:16
>>211
GJ!!
名前付けて保存したいんですけど、題名はなんですか?
217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 01:47
『シンジの負け』でいいじゃん
218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 12:17
>>213
だってツマンナイ内容なんだもん。
レス付けるに値しない。
219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 14:37
キター(ry
220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 15:10
俺はネタを投下し、楽しませてくれた職人さんに感謝こそすれ、偉そうに批評する気なんて起きないけどな。
221:某スレ606
04/06/11 18:34
>>220
優しき人よ。私のマスターベーション…違ったモチベーションも上げてください!
なにやら最近体がダルくて睡眠時間がベラボーに増えています。
現在、1日十時間寝ています。
どこかがオカシイ…。
原稿が進まない…。
アレもアレも遅れまくりです。
今夜こそはーーーーッ!
222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 19:48
とりあえず、シンジには負け続けて欲しい。
223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:20
家庭訪問で先生を玄関で出迎えたアスカさん
先生に「シンジ君はいるかな?」と、聞かれ
「当たり前でしょ。シンジはやさしいから何でもしてくれて、
ちょっと頼りないトコがあるけど、それもまたシンジらしいし、
でもいざっていうときはかっこいいときもあるし、
それにアタシ、シンジがいなかったら・・・」
先生はシンジ君が在宅かどうか聞いてるだけなのに
頬を朱に染めながら誰も聞いてないことを言ってしまうへっぽこアスカさん
224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:21
>>213
敢えて言えば、◆lZE468eq3o:神様(デンデじゃないほう)
◆YjsWqh8B4w:界王神
225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:21
>>221
がんばってくだされ。私は貴殿を応援してますぞ
226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/11 22:53
>>221
どこのスレ?
227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/12 07:59
>>226
界王さまが居る所さ。
おっと、喪前がお子ちゃまなら見に行ってはイカンぞ?
228:185
04/06/12 09:46
ある夜の事・・・・・
アスカ「キャアァァァァァ」
シンジ「どうした?!」
(そしてシンジはアスカの部屋へ入る)
アスカ「か・・壁に何か居る」
シンジ「あぁ~それはゴキブリだよ」
アスカ「あんたバカァ?あたしは北国出身だから1度も見たことないじゃないの!」
シンジ「ご・・ごめん」
アスカ「じゃあ退治してよ」
シンジ「わ、分ったよじゃあ退治すればいいんだね」
アスカ「ちゃんと殺してよ・・・」
(するとアスカはシンジの腕にしがみついた)
スパン!!!
シンジ「こ、殺したよ・・・」
アスカ「あ、ありがとう・・・」
シンジ「一応明日ドンキに行ってきてバルサソとゴキパオ買ってくるから」
アスカ「ありがとうあんたも意外と頼りがいがあるのねご褒美よ」
(頬にキス)
229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/12 11:37
ごめんびみょうすぎ
230:228
04/06/12 15:49
続きを書こうとしたんだが
書けなかった
何か連続投稿ですか?とか出た
231:228
04/06/12 15:52
続き・・・・
シンジ「なんなら部屋全部にバルサソ炊こうか?」
アスカ「へっ?」
カサカサ
アスカ「あんた!!まだ生きてんじゃないの!!!」
パチーン~☆
アスカ「(心の声・でもあいつなかなかやるじゃん)」
なアスカさん
232:名無しが死んでも代わりはいるもの
04/06/13 00:58
「ねえアスカぁ、いい加減機嫌直してよ…」
「…………ぷいっ」
些細なことから、アスカちゃんの機嫌を損ねてしまったシンジ君。
なんとか機嫌を直してもらおうとしますが、なかなか取り合ってもらえません。
「アスカってば…」
「どいて」
「あっ」
アスカちゃんはシンジ君を押しのけて、自分の部屋に戻ってしまいました。
「参ったなぁ…」
「シンちゃん、どうかしたの?」
頭を抱えるシンジ君の前に現れたのは、葛城家の主のミサトさんです。
233:名無しは死んでも代わりはいるもの
04/06/13 01:00
「ミサトさん、実はかくかくしかじかで…」
「な~る。それならお姉さんにまっかせなさ~い。」
自信満々のミサトさん。何か秘策があるのでしょうか?
「とっておきの“おまじない”を教えてあげるわん♪」
「お…“おまじない”?」
「そう、誰とでも仲直りできる、とっておきの“おまじない”よん。」
「本当ですか!?お、教えて下さい!」
「ふふふ、それはね…ゴニョゴニョ」
「……? それ、どういう意味の言葉なんですか?」
「細かいことは気にしないの! ほら、覚えたら早く言いに行きなさい!」
「わっ!」
ミサトさんに背中を押され、シンジ君はよろけながらもアスカちゃんの部屋に向かいます。
「よ…よおし。アスカ! 開けるよ!」
言うや否や、勢いよく、シンジ君はアスカちゃんの部屋の襖を開けました。
234:名無しは死んでも代わりはいるもの
04/06/13 01:02
「きゃあ!あ、あんた何いきなり…」
「い、いっひ りーべ でぃっひ!!」
…シンジ君の声が部屋に響くと、アスカちゃんの抗議の声は止みました。
「…………………な、なに言うのよ……ばか」
「あ、あのさ、アスカ、その…さっきのことなんだけど」
「……も、もういいわよ、そんなこと……」
「ご、ごめんね、その…」
「だ、だからもういいって…そ、それにあたしの方こそ………ごめん」
そう呟くと、アスカちゃんは真っ赤になって俯いてしまいました。
(なんかよくわからないけど…効いたのかな?“おまじない”…)
…これで味をしめたシンジ君は、以後、ことあるごとに“おまじない”を使うようになりましたとさ。
おしまい
235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 01:22
次のステップとして、「結婚して下さい」をドイツ語では何と言うんだろうね?
236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 03:45
Heiraten Sie mich, bitte!
かな。ちょっと露骨すぎるような気がするし、自信ないけど。
237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 20:24 DBUdojsN
なんでもいいがどういう意味なんだ?
238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 20:26
>237
「I love you」の意。
239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 20:59
>>238
そりゃIch liebe dich.だろ。
240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 21:09
それを聞いてんじゃねぇの?
236は流れで分かるだろ。
241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 22:33
リニューアル版の8話「アスカ、来日」の冒頭で
アスカがパンチラしてんだけどDVDって色々と修正されてんの?
昔TVで見たときはしてなかったと思ったけど・・・
242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 22:53
>241
してなかったら話の流れが全く変わる気がするんだが
243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/13 22:57
>>241
もともとセルにはパンティが描かれているんだけど、テレビ放送時には
画面の比率の関係で映らない。
パソコンなどで見ると比率が変わって映る。
これは第一話の「15年ぶりだね」というときの冬月の顔なども同じ。
244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 00:54
>>234
で、後日綾波にもおまじない使ってアスカにぼこられるシンジ君が見れる訳ですね
245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 01:35
てか、おまじないの言葉の意味をシンジが理解してないとバレたら(ry
246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 14:56
学校でも使って大騒ぎに
247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:43
ほとんどの生徒は意味が分からないかと
248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:43
ネルフ本部でも使って大騒ぎ
249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:54
アスカもいい加減おかしいと気づけw
250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/14 18:56
アスカのシンクロ率が下がった時、シンクロ率上げるおまじないとだまされて>>236
251: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 13:34
アスカ「シンジ! 花火やろっ!」
アスカの手には『徳用』と書かれたファミリーサイズの花火…………が両手に一抱え。
シンジ「こ、こんなにも? あ、洞木さんとか、呼んだの?」
アスカ「ううん、呼ばないわよ?」
シンジ「こんなにいっぱいあるんなら、みんなでやった方が楽しくない?」
アスカ「こんな時間から呼び出しちゃ迷惑よ! 中学生が夜、出歩くなんて! 不良よ! 風紀の乱れだわ!」
シンジ「(自分だって、今コンビニから帰ってきたんじゃないか)じゃあ、日を改めて…………」
アスカ「イ・ヤ! アタシは今日花火したいの!」
シンジ「じゃあ、今日は半分だけやって…………」
アスカ「アタシは! 今夜! これを全部! 炭にするわッ! 決めたの!」
シンジ「…………わかったよ。付き合う」
アスカ「うむ。とくにさしゆるす」
シンジ「(やれやれ)」
252: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 13:44
場所をコンフォート17の屋上に移して。
打ち上げやらロケットやらネズミやら17連発やら、一通り(と言っても膨大な量なんだが)こなした後。
アスカ「さーて、締めはコレ…………なのよね? 日本の花火はそういうルールだって聞いたけど」
シンジ「線香花火か……まあ、ルールと言うか。暗黙の了解だね(って、何本有るんだコレ?)」
シンジが火を付けるのを真似て、蝋燭の火ににぶら下げた穂先を合わせる。
アスカ「ふーん、地味ねぇ、これ」
シンジ「あはは、まあねぇ」
アスカ「こーゆーの、日本で言う『ワサビ』ってやつなのかしら」
シンジ「(わさび??……あ、『侘び寂』のことかな?)うん。まあそうかな。アスカは、やっぱりこういう地味なのは嫌い?」
アスカ「いや、コレはコレで綺麗だと…あ!」
いちいちアクションが大きいせいか、アスカの線香花火の穂先はあっさり落ちてしまう。
アスカは新しいのを出して火をつけた。
アスカが2本目の穂先を落とす頃、ようやくシンジの1本目が落ちる。
アスカ「アンタって、こういう時までみみっちいのね」
シンジ「失礼だなぁ。これはこうやって、穂先を落とさないようにしてだんだん火花が小さくなるのを楽しむ花火なんだよ?」
アスカ「…………そ、そうなの? んじゃ、アタシって、ひょっとして下手だったの?」
シンジ「下手って言うか…………まあ、ちょっと楽しみ方が違う、かな?」
アスカ「むぅ」
253: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 13:54
アスカは少し唸って、
アスカ「よし、勝負よシンジ! どっちが長持ちするか!?」
そう言って、3本目に火をつける。今度は慎重に。穂先を落とさないように。
シンジ「まあ、いいけど(なんで素直に楽しめないのかなぁ)」
苦笑しつつ、シンジもそれに倣う。
勝負好き、というより勝つのが好きなアスカ。が、
アスカ「(アタシから挑んだんだし、ここは意地でもシンジより先に穂先を落とす訳には行かないわね)」
…………と言う風に緊張すればする程、手先に余計な力が加わるもので。
アスカ「あ、あ~!」
シンジ「…………落ちちゃったね」
アスカ「むきー! くやしー! また負けたぁ!」
立て続けに5連敗(しかもシンジはその間3本しか火をつけてない)
アスカ「むぅー、ムカツクわね! 何で落ちるのよ!」
シンジ「まあ、まだいっぱいあるしさ。練習しなよ」
そう言われて、アスカはふと、顔を上げた。目尻が少し、紅い。
アスカ「馬鹿シンジ、と、特別に、レクチャーさせてあげる」
254: ◆YjsWqh8B4w
04/06/16 14:12
アスカ「ちょっと! ちゃんと抑えててよ!?」
レクチャーとは、しゃがんだアスカの後ろに中腰のシンジが立って、まあ要するに二人羽織り状態でシンジがアスカの手の震えを抑えるというもの。
…………まあ当然の事ながら、あっちこっちが密着したり擦れ合ったりするその体勢で、手の震えなんか抑えられる訳も無くて。
アスカ「ああ! また落ちた! ちょっとシンジ! 真面目にやってる?」
シンジ「や、やってるよ!」
そんな感じで、はしゃぎながら10本ほど線香花火を灰にして、ようやく上手く行くようになってきて。
アスカ「…………綺麗ね、コレ。気に入ったわ」
シンジ「うん、綺麗だね」
アスカ「(アスカも綺麗だよ、くらい言いなさいよニブチン!)」
シンジ「…………ねえ、アスカって、香水付けてる?」
アスカ「な、なに言って?! ってか、ドサクサ紛れに匂いとか嗅がないでよ?!」
シンジ「わ! 穂先が落ちる!」
アスカ「あわわっと…………もう。変態馬鹿シンジ! 何? 香水? 持ってないわよ、そんなの。…………シャンプーの匂いでしょ」
シンジ「そっか」
アスカ「何よ? 興奮したの? すけべ」
シンジ「そういうんじゃないよ。まあ、甘くて良い匂いだとは思うけど」
アスカ「…………つまんない。シンジ最近、アタシがからかっても動じないし」
シンジ「あはは。そうだね。さすがに慣れたよ。アスカと逢って、そろそろ1年だし」
アスカ「ちっ! 見てなさいよ? その内ギャフンと言わせてやるから」
シンジ「うん。期待してる」
アスカ「あ~! むかつくー! 何その態度! スカしちゃって!」
シンジ「あはは………………ねぇアスカ、明日買い物行かない? …………香水とか、買いに」
アスカ「!…………ばか。かっこつけ過ぎよ、アンタ。ばーか」
アスカ「……………………明日、晴れよね?」
255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 14:53
なんだかシンジに萌えてしまいました。まだ時期的に早過ぎるだろうけど、肝試しとか見たいなあ。
256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 14:57
>シンジに萌えてしまいました
大丈夫正常です何の問題もありません。
257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 22:26
すげーイイ!!
◆YjsWqh8B4wは神認定!!
258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 22:39
>>257
既にて(ry神ですが何か。
>>251-254
〒
259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 23:27
> ◆YjsWqh8B4w 氏
moeますた(´Д`*)アッハン
260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/16 23:33
〒
↑これね正直ね今まで何かわかんないで使ってました。ごめんなさい。
ジー(ryですね。神にささげておきます
261: ◆YjsWqh8B4w
04/06/17 03:04
正直「長すぎるわボケが」とか突っ込まれるかと戦々恐々だったんですが、
それなりに楽しんでもらえたようで良かったです。
>>255さん
>肝試し
ごめんなさい。肝試し経験無いから、ちょっと難しいです。
線香花火は好きなので簡単に思いついたんですが。
262:某スレ606
04/06/17 03:10
剃毛神様、お元気そうでなによりです。
私も負けずに投下したいのですが、件の投稿作品のために
資料を漁っていたら素敵なスパイウェアをプレゼントされて
パソコンが大変なことになっています。
あああハラが立つ!
弱り目にたたり目、南無~。
早く遊びたいなぁ…。
〒
(・∀・)ノ ジークシェイブ!!
263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/17 23:53
>>255
スレリンク(eva板:140-144番)
「∵ わたしは見た ∵」スレで展開されるFFにて似たような場面ならありますた。
ただ、物語の展開上、ご希望にそえるかどうか?
ヒマだったら最初からどうぞ。
264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 12:35
>>263さん
どうも、わざわざすみません。そちらのスレの存在を、今日初めて知りました(汗
とりあえず深夜の学校探険だけ読破。もっとくっつくとこが見たかったな~なんて。
いっぺんに全部見ると勿体ないんで、1から少しずつ読んでいこうと思います。
ホントに、ありがとうございました。
265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 17:59
コピペ
721 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:03/08/15 17:15 ID:???
2chで煽られて
真っ赤になって釣られるアスカ。
722 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:03/08/15 17:28 ID:???
>>721
シンジはノートPCに向かって赤い顔で怒っているアスカをドア越しに見つけた。
「またぁ、アスカは一体何を見てそんなに怒っているんだろう。嫌ならみなきゃいいのに」
すたすたとアスカの部屋の前までゆくと、「アスカ、入るよ」
ドアは開け放たれている。二人の中がどれだけ親密な物になったのかが伺える。
「ねぇ、アスカ?」
「なによ。うっさいわね。あたしは今、頭にきてんだから話かけんじゃないわよ」
シンジがのぞき込むとそこには、どこかの掲示板のサイトが映っており、アスカは実名HN
で投稿していた。そこには、アスカのレスに対する罵倒雑言がかかれており、アスカはこれ
に腹を立てていたみたいだ。
「ふぅ、アスカ、、、、、」エプロン姿のシンジはアスカの方に手を置いて、もう一方の手で
アスカの髪をすき始めた。
「ねぇ、アスカ。こういうサイトってさ、自分に責任持ったり、相手のことなんか考えないで
レスをする人ばかりなんだよ。アスカみたいに、生真面目で、真っ直ぐで、ゲームでも本
気モードの人が、こういう正論みたいなこと書くと、煽られたりするもんなんだよ。だから、
そんなにカリカリしないで、ね?僕はアスカのそういう性格好きだけど、カリカリするとお肌
にも悪いよ」
「ん?え、あ、そ、そうね。ばからしいわね。アタシも熱くなっちゃって..... まったくシンジに慰
められるとは想わなかったわ。悪いわね」
「いいよ別に。それよりさ、今日午後から、大湧谷の方にでも行かない?家の中にいて
さ、ネットばっかりやっていると、おかしくなっちゃうよ。どう かな?」
「いいわね。じゃ、もうおしまい。さ、行きましょう。シンジもたまにはいいこというわね。そうや
って、ちょくちょく誘ってくれればアタシだって行くのにさ」
それからというもの、アスカはそのサイトを訪れなくなった。現実世界のほうが全然楽しいこ
とが多いことを改めてしったアスカだった...............
266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 20:41
なぜ今ここでこのコピペなのかさっぱり分からん
そんなイイネタか?
267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/18 20:42
>>266
ほっとけ!
268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 13:09 hgJbf1aX
【シンジのエロ画像が見たくて我慢できない椰子の集まるスレ】
という糞スレを立ててハアハアしてるアスカ
269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 13:12
むしろ「バカシンジの~
ってスレタイにして速攻ばれてるアスカのほうが萌える
270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:15
シンジのエロ画像を流して神と崇められるアスカ。でもお気に入りは絶対流さない。
271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:18
>>269
それいいな
272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:41
レイとシンジの絡み画像が貼られていてキレるアスカ
273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:42 heNHtJAc
アスカ 「そんな恥ずかしい風習あるわけないじゃないの! 今日は騙されないわよっ!」
ミサト 「まぁ信じる信じないはアスカの勝手だけどねぇ…。 シンジ君、きっと楽しみに待ってるわよ(笑)」
アスカ 「くっ…」
「ちちの日」は好きな男に乳を触ってもらう日、と聞いて真っ赤になるアスカさん。
アスカ 「シンジ! ちょっと手のひら出しなさい!」
シンジ「な、何だよ突然…」
アスカ 「いいから早く!」
シンジ「アスカ…、何か顔赤いよ? また良からぬ事でも考えてるんじゃ…」
アスカ 「うーるーさーいっ!」
274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 16:59
アスカ 「どりゃ~~~~~~!!!!」
シンジ「うおおおおおお!!!!!はっ!はっ!はっ!はあ~~!!!」
アスカ 「どうだッ!どうだっ!もうイキそうか!!??」
シンジ「負けるか!アスカ~~ああああ!!!!!」
アスカ 「はッ!アアッ!!・・・くっ!負けるもんですかぁ~~!!!・・アッ」
275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 18:30
・・・それは、「嫌だ」の領域なんじゃw
276: ◆lZE468eq3o
04/06/19 22:03
~♪♪~~♪
S-DATからのメロディーを楽しみつつ、シンジは読書をしていた。そこへアスカがやってきた。
「ふふん。ニィ」
シンジの右に並ぶように座ったアスカはシンジの右耳からイヤホンを奪い、自分の右耳にはめた。
(たく、アスカのやつ、自分ので聴けばばいいのに)
しぶしぶながらもアスカにイヤホンの半分の使用を沈黙で許可する。
プツッ
「じゃぁね~♪」
曲が終わったとたんに自室に引っ込むアスカ
「・・・・・ちょっと顔が近すぎだったな」
右半身が過敏になったシンジだった。
277: ◆lZE468eq3o
04/06/19 22:04
翌日
ソファのシンジの左側に自分のS-DATを聴いているアスカが座る。
ギュッ
「いたっ」
右耳のイヤホンをシンジの右耳にねじ込む。
それから数十分、何曲か聴き終えたシンジに右耳から流れた音はミュージックではなかった。
・・・・・・・・・シンジ・・すkプツッ・・・カチャ・・・
「「え?」」
二人が同時に口にした。
中途半端なところで録音に不具合が起こって尻尾切れになってしまったようだ(アスカはそれに驚き不機嫌な様子)
が、シンジにはアスカが何を言いたかったのかよく理解できた。
半端なせいで気まずいふいんき
「あのさぁアスカ、今のってさ・・・」
並んだまま訊くシンジ
「黙っておくように」
「はい」
「今度はシンジが聴かせてよ、チェロ弾いて」
278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 23:18
ノ〒 某氏とシンクロしてますね。
279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/19 23:21
全てのLAS人はリンクしている。問題はない。
280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/20 00:18
?真似っこ…?
281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/20 01:01
カラオケいってアルエ歌ったシンジをボコるアスカ
282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/20 01:32
シンジが「少女A」を歌ったので、あたしのこと?と機嫌を直すアスカ。
「綾波も少女『A』だ・・・・」と呟いたのを聞きつけ再びボコるアスカ。
283: ◆lZE468eq3o
04/06/20 06:32
>>278-279
ありゃ?あーひゃっひゃっひゃ。しまった。
orz
284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 15:49
某氏って誰だよヽ(`Д´)ノ
285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 16:02
M氏
286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 17:47
てか、基本的に顔を赤らめてるアスカが好きだ。
トウジに夫婦喧嘩と言われたときとか、26話の学園エヴァの朝起ちシンジを見たときとか
287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 19:08
あーその気持ち分かる。
LASアスカと言えば嫉妬アスカと照れアスカ。
288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 20:30
>>287
分かる。分かるぞその気持ち。甘えアスカにも萌えるが嫉妬アスカにもっと萌える。
289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 21:10
アスカ 「あ、あんたそこで何してんのよ!!!?」
シンジ「ん?ああ、アスカお帰り。大丈夫、ゴミ以外は触ってない」
アスカ 「・・ゴミって・・え?・・」
シンジ「ちょうど暇だったから片付けておいたんだ。・・・どうしたの?」
アスカ 「え、あ、いや・・・・その・・・・・あ、ありがとう・・・」
290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 21:57
>>289
ちとワラタ
こういうパロディが好きな俺
291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 23:28
>>289
恋風かとおもったよ
292:1
04/06/21 23:38
(情景を浮かべながら読んで頂けると幸いです)
最近使徒もこないので、アスカもすっかりだれてます。byシンジ
「あ~つ~い~」
「夏だからねぇ。一年中だけど」
「あ゛~つ゛ぅ~い゛~」
「扇風機に向かってしゃべるの止めてよ」
「シンジぃ、あたし、今とっても退屈よ」
「あ、じゃあ洗濯物たたむの手伝ってくれない?」
「いや。めんどいもん」
「・・・あそう」
「そうだアスカ、これ。金田くんから」
「なぁに?」
「ラブレターだと思うよ。多分」
「ん~。いらないから、一緒に捨てといて」
「・・・ちょっと可哀相じゃない?」
「いつもの事でしょーよ。その何とかってのも分かってるでしょうに」
「いや、何とかって。同じクラスだよ」
「どこにいようが、知らなきゃ何とかよー」
「あ~つ~い~、そしてひ~ま~ぁ」
「どうしろってんだ・・・」
293:2
04/06/21 23:40
「しーんじぃ」
「何?」
「シンジはさぁ、無いの?」
「何が?」
「ラブレターとか書いた経験」
「無いよ、そんなの」
「ほー」
「何だよその反応」
「へー」
「・・・アスカ、その笑いは可愛くないと思うよ」
「ホントのこと言いなさいよぉ」
「本当にないって。そんなに皆が書くようなもんでもないだろ。暇だからってからむなよな」
「えー、どうしよっかなぁ」
「からまないでお願いします」
「・・・」
「・・・」
「・・・・・・アスカは」
「?」
「アスカ、僕からラブレター貰った事ないだろ?」
「そりゃあ、ないわよ」
「じゃあ、だったら、僕はそういうの書いたことがないって事だよ」
「・・・ふむ」
「さて、と。お風呂の掃除してくるね」
「・・・いってらっしゃい」
294:3
04/06/21 23:41
(30分後)
「シンジぃぃぃぃぃぃ!!!あんたさっき何て言った?!」
「さ、さっき?えぇと、確か、『大根買ってきてくれないかな?』・・・って」
「巻き戻せ!」
おしまい
295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/21 23:51
シンジ「あっ、そ、それじゃあそういうことなんでまた後でね・・」
レイ「うん、わかったわ。それじゃあまた後で・・・」
シンジ「うん!じゃ!」
アスカ「ほほ~!w これはなかなかシンジ君も隅に置けないなぁ~ww」
シンジ「うわッ!!!・・・びっくりした!あっ、アスカ?な、何が?・・・」
アスカ「へ~・・・そうなんだぁ~w あのシンジがねぇ~そういうことだったんだぁ~w(ニヤニヤ)」
シンジ「ね、ねえアスカ。・・・何か変な勘違いし・・・」
アスカ「あ~ら、私には関係無いわよねぇ~w!私はこれで失礼するわ!それじゃーね~♪」
シンジ「・・・・なんだよ・・・アスカのやつ・・・」
アスカ「(・・・・くっ・・・・・絶対に邪魔してやる!!!!!!!!!)」
296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 00:10
アスカ「だぁ~・・・あんたって芝居のセンスないわねぇ~。さすがバカシンジ」
シンジ「だってぇー・・・こんな恥ずかしい台詞言えないよ・・・」
アスカ「恥ずかしがるな!私だって・・・ちょっと恥ずかしいんだからね!」
シンジ「わかったよ・・・『ただいま~・・・』」
アスカ「『あら、あなたお帰りなさい。お風呂沸いてるわよ』」
シンジ「『そっか、じゃ入ってくる』」
アスカ「『うん。お湯加減のほうはどう?』」
シンジ「『・・・・ぬ・・ぬるぽ・・・』・・・・あ~やっぱ恥ずかしいよォ~!!!ここ台詞だけ変えてくんない!?」
アスカ「だ、ダメよ!今更・・。決まったことじゃないの!やるのよ!それに何で噛んでんのよ!」
シンジ「・・・うう・・・こんなの綾波に見られたら・・・もう恥ずかしくて死んじゃうよォ~・・・やだよォー」
アスカ「わ、私だってその後『ガッ』って言わなきゃなんないのよ!恥ずかしいのはお互い様でしょ!ほら!もっかい!」
シンジ「『ただいま~・・・』」
アスカ「『あら、あなたお帰りなさい。お風呂沸いてるわよ』」
シンジ「『そっか、じゃ入ってくる』」
アスカ「『うん。お湯加減のほうはどう?』」
レイ「ぬるぽ」
シンジ・アスカ「 Σ( ゚д゚ ) !」
297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 00:40
>>292-294
イイっすねえ…(*´д`*)
298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 19:58
>>292-294
うーむ、素直に上手いですね。
299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/22 20:13
>>292-294
やるなおぬしw
少し肉付けして短編FFに出来るよ、これ。
いや、マジで。
300: ◆YjsWqh8B4w
04/06/23 09:57
このところ待機任務ばかりで、家で散々暇を持て余した挙句の非番・休日。
ストレスの限界に達したアスカに連れ出されて、2人で遊びに行く事に。が、家を出て暫らくしてアスカが携帯を家に忘れた事に気付く。
「駅前の噴水のトコで待ってて! すぐ取ってくるから!」と言い残して、アスカは家に。シンジは駅前に。
駅前の噴水の周りは待ち合わせスポットで、そこら中カップルだらけ。
シンジが所在なさげに待っていると、アスカが手を振りながら駆けて来た。さっきまで散々そういう光景を目にしてきたシンジは、少し嬉しそうにはにかむ。
アスカ「? なにニヤニヤしてんのよ?」
シンジ「え? いや、あの……なんでも……ないよ」
アスカ「何よッ!? 言いなさいよ! 隠すとタメになんないわよ?」
シンジ「えっと…………アスカ、怒らない?」
アスカ「言わなきゃ怒るわ。問答無用で」
シンジ「じゃ、じゃあ言うね? あのさ、周り、カップルだらけじゃない?」
アスカ「ん? あー、そーね。まあ、週末だし、ココは待ち合わせ場所にぴったりだしね。それで?」
シンジ「だ、だからさ、さっきアスカが手を振りながら走って来た時、僕らも、そんな風に…………デートの待ち合わせみたいだなって、思って」
アスカ「まーね。実際デートでしょこれ」
シンジ「え?! で、でーと……なの……?」
アスカ「あのさ、Dateってのは、別に『愛し合う男女の甘い逢引き』ってだけの意味じゃないのよ?
勿論日付って意味もあるし、フツーに『約束して合う』って意味も含まれるんだから。そもそも、日本人はデートって言葉に過敏過ぎるのよ」
シンジ「あ、そ、そっか、そうだよね…………」
アスカ「だから、別に「アスカとデートしたんだ」って言い触らしても良いのよ? 言葉の使い方は間違ってないんだから」
シンジ「え? あ、あぁ……うん、そうなんだよね」
アスカ「…………言い触らして良いんだからね?」
シンジ「うん」
アスカ「…………言い触らしなさい」
シンジ「判ったってば。…………あれ?」
301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/23 10:03
(*´∀`*)ジ(ry
302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/23 10:11
〒
(*´∀`*) ノ
303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/23 20:24
〒
(゚旦゚@ノ
304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 12:42
>>302-303
ズレ杉ですよオマイラw
つかこのスレ、どこかにまとめサイトとかつくらね?
このまま沈めるにはマジで惜しい名作が揃ってきてるよ?
誰か鯖持ち&暇持ちの神、頼む。
305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 18:43
アスカ「早くッ!ホレっ!出せ!へへへw ハッ!ハッ!ハッ!」
シンジ「でっ、でも・・・ダメだよぅ~・・こんなこといけないよぅ・・・うッ!あうッ!」
アスカ「ごちゃごちゃうるさい!出せっつってんだろが!ああぁ゛!??」
シンジ「アスカぁ・・・・もう、ヒック・・・許しぇ・・・ハアッ!あっ!」
アスカ「逆らう気かぁ!?なかに出せッつってんだよッ!!泣いても誰も来ねーよ!!wアハハッ!www」
シンジ「ああッ!もうダメッ!あああアスカぁ・・・・ッ!」
アスカ「オホッw! これは凄い!wなかなか熱いじゃねーかよw・・アッ・・・んッ!・・ふう・・」
シンジ「・・・もう・・お婿さんに行けない・・・・」
アスカ「ケッ!・・・カマトトぶりやがって・・・・。明日、またヤるからな。いいな?逃げたらコロスぞ!ペッ!」
シンジ「・・・・・うう・・お母さん・・」
↑
と、いう具合に壊れたアスカ。
306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 19:00
>>304
悪くないが、これはいらねーだろってのも昔から結構あるぞ。
純粋なスレ違い含めて。
そーいうのを選別するのも難しいだろうから、端から全て収録することになるのか?
307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/06/24 19:00
壊れた振りしてるだけで自分の部屋でイヤンイヤンしてるアスカ