落ち着いてLRS小説を投下するスレat EVA落ち着いてLRS小説を投下するスレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト981:レイ ◆sJpx0O/4BY 05/03/09 07:10:10 「先ほどから一体何の騒ぎかね……っ!?」 扉を半ば蹴破るようにして、執事長である冬月コウゾウが飛び出した。若き頃を拳闘士と してならした彼は、執事長と警備長を勤める執事と書いてバトラー的な存在である。碇家に 務める前は、イギリスで何とかという機関に所属していたらしいが、詳細は雇い主でも完全 には判らない。――と、話がずれた。 「ふ、冬月さんっ! ちょうど良いところに、こ、この娘をどうにかして下さい!」 「シンジ様、その頬はどうなされたのですか―――!?」 「シンジ様、速く、お前は汚い雌豚だと踏みつけてっ!」 「っ!? 君、いったいシンジ様に何をっ! コラ! 大人しくしなさい!」 「あ―――いやっ、離せ! テメェ! コラッ……!」 シンジに縋りついてたレイは、冬月によって剥がされる。じたばたとパワフルに暴れまわ るが、所詮は少女の力。初老とはいえ男性でありバトラーである冬月の力には敵わない。 「そこの君! シンジ様を医務室へ。あと、タンカを一つ用意してくれたまえ」 「ハイ! 判りました!」 近くに居た執事にそう指示すると、冬月はな暴れもがくレイの首筋に手刀を一つ叩き込ん だ。 「―――やっと大人しくなりおったか」 途端、ぐったりと気絶するレイ。彼女はその後、用意されたタンカによって医務室に運ば れて行った。その様子を、シンジは悲しいようなほっとしたような複雑な視線で見つめてい た。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch