04/11/06 17:07:28
>>93
>もし羽原大介だったら、戦意喪失状態のほのかを
>なぎさがものすげえ恥ずかしい台詞を織り交ぜながら必死で庇って
「私、戦えない!もうこれ以上戦えない!!」「ほのか・・・」
「キリヤくんは行ってしまった・・・学校にもこの世界にも、もう、キリヤくんはいないわ。
私はまだ何も言ってなかったのに!何一つ・・・上手く言えなかったの。
・・・本当はあの時、好きだと言って欲しかった。好きだって告白をして欲しかったの。
それなのに・・・それなのに・・・もう二度と逢えなくなってしまったなんて・・・
そんなの絶対に認めないぃぃぃぃ!!!」
「ほのか、しっかりして!このままじゃ、やられちゃうよ!
キリヤくんの勇気はどうなるの!?
本当はキリヤくんだって、ほのかと一緒にいたかったはずだよ!
ドツクゾーンの仲間なのに!本当は、ほのかを好きだったはずだよ!
それをキリヤくんは自分を捨てて、運命に立ち向かう力を、
あたし達に、プリキュアに見せてくれたのよ!
あたし達は、キリヤくんが信じたそのプリキュアなのよ!ほのか!!
ううん!!キリヤくんだけじゃない!
ミップルもメップルも、自分達の未来を、みんなあたし達二人に託したのよ!
そのあたし達が負けたら、今まであたし達、いったい何のために戦ってきたのよ。
あたし達は!あたし達は!!必ず、勝たなきゃいけないのよ!
お願い!ほのか!戦ってぇぇぇぇっっ!!!!」
「・・・わかったわ、なぎさ。変身しましょう!!」「ほのか!!!」
(キリヤくんの勇気。その勇気受け取ったわ。私達は戦ってみせる。キリヤくん。
それが・・・あなたが変えたかった運命を変える、唯一の方法なのね)
光の使者、キュアブラック!光の使者、キュアホワイト!
二人はプゥゥゥゥリキュュュュアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!