04/05/02 20:42 6zSD8cYj
数週間前…
「へー、ぴあきゃろが銀成にもできるんだー…。
ね、斗貴子さん見てよこのチラシ。可愛い制服じゃない?」
「なんだこのひらひらは? キミにしろ、銀成の人はこんな服ばっか好きなのか?
趣味の悪い…」
「そっかなー。オレはいいと思うけど…」
そして>>596
「いらっしゃ…うひゃあ!」
「と、ときこひゃん?!」
「ちちちちがう。ひ、人違いだ! お、お客様は何名様ですかぁ~? おタバコは…」
ネームプレートに思いきり『つむら』と書かれているのに、すっとぼけるとっきゅん。
しかし、運悪くカズキのテーブルの担当になるとっきゅん。
恥ずかしいので俯きかげんにコップの水を置く。
が、そんなんでは手元が覚束ない。案の定、カズキのズボンにこぼす。
「うひゃあ!」
「うひゃあ!」
「すすすスマン…いや、も、申し訳ありません…」
あたふたとカズキのズボンを拭き始めるとっきゅん。
その後帰るまでに、ハンバーグ一枚とソース、食後のアイスをブチ撒けられたカズキ。
その都度拭いてもらう。
しかしその間カズキは、とっきゅんが制服のリボンの縛りから帽子のかぶり方まで、
気合はいりまくりなのを確認しちゃうのでした…。
>>596の衝撃で、一瞬でこの妄想がとびだした…。