04/04/30 23:04 mxWSbMPl
カズキの小学生の頃の初恋のおねえさん。
一緒に近所の海岸で、貝殻集めをして遊んだりした。
そして次の日もここで遊ぼうと約束する。
でもある日、カズキは熱を出して寝込んでしまい、約束の場所に行けない。
そして次の日、地方新聞の端っこに、小さくとある少女の海難記事が載る…。
時は流れて、カズキ友人と海に来る。
しかしそこに、かつてのおねえさんの姿が…!
おねえさんは、ホムンクルス化して蘇っていたのだ!(貝型ホム)
ホムと見て即襲い掛かるとっきゅん。だがカズキは動けない。
貝型ホムの防御はわっしー以上に完璧で、バルスカではどうにもならない。
破壊には、サンライトハートの突撃力がどうしても必要だった。
…守ろうとした約束は、こんなことじゃなかったはずなのに…
「まっていたの」という少女に、二巻末の泣き顔で章印を砕くカズキ。
訳の分からないとっきゅんは、?という顔をするだけだ。
スマン、萌えじゃなくて鬱展開だった…_| ̄|○
とっきゅんがどうカズキを慰めるかでも、妄想してけれ…