04/05/21 15:45 rl9l4F+Q
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年】七年前くらい
【掲載雑誌】ジャンプだと思います
【その他覚えている事】
読みきり。心臓移植で超能力が使えるようになる少年の話だったと思います。
記憶を頼りにあらすじを書いてみると。
超能力を当たり前に使えるようになった人類。でも超能力が使えること
以外には特に現実と変わりない日常が送られている。
主人公はその中にあって超能力が使えない(クラスE?という描写があっ
たような)小学生で。当然のようにクラスでも差別され、ヒロインが庇った
にもかかわらず、苛めっ子から超能力を使用した暴力受ける。
そんなある日、主人公は交通事故(だったような?)にあい、心臓移植を受
けることになる。
手術は成功。しかし気がついた主人公は自分の移植された心臓に違和感を覚
える。その心臓は意識を持っていたのだ。
語りかけてくる心臓が言うには、もともとはクラスAの優秀な超能力者だった
らしく、主人公に超能力が使えるようにすることもできるとのことだった。
超能力が使えるようになった主人公。
でもそれは心臓がもちかけた交換条件にひきかえの力だった。
超能力を使用する度に侵食される自我。主人公は徐々に心臓に体をのっとら
れる危機に陥いる(ここら辺はかなりうつろです)。
最終的にヒロインの超能力が侵食を食い止める類のものだとわかって、終了。
あらすじはこんな感じです。ところどころ間違っているかもしれません。
知っている方、詳細お願いします。