04/04/14 01:19
>>217
> 【タイトル】分かりません
> 【作者名】日野日出志かなぁ?
> 【掲載年】25年くらい前
> 【掲載雑誌】既に単行本となってました(病院の待合室にこんなの置くな!)
> 【その他覚えている事】
> ホラーです。主人公、父、母、妹の4人家族。
> 主人公が病気に罹りヘドロというかスライム化。症状は作中でどんどん悪化。
> 面倒をみていた両親もだんだん、億劫になっていったようです。
> 終盤、妹が今日のおかずは何と母にたずねます。
> 「卵焼き」と答えが返ってきて、その後食事のシーン。
> 妹が「お兄ちゃんの大好物なのに」的なことを発言。
> 最後はドロドロのスライム化した主人公が家族に礼をいって海に帰っていった気がします。
> 恐怖心を抑えて、日野日出志でぐぐってみましたがピン!ときたタイトルは見つかりませんでした。
上記の家族構成、病気で異質の物に変わっていく等に該当する
日野日出志作品だと「毒虫小僧」かと。
こちらはヘドロじゃなく大きな芋虫状の巨大な毒虫になるわけだが。
漏れの記憶でも、上記のような食事のシーンがあったように思える。