04/04/11 17:47 of/VwkC9
【タイトル】 ??
【作者名】 日野日出志っぽかったような…(あいまい)。
【掲載年】 ??
【掲載雑誌】 単行本(コミックス)。
【その他覚えている事】 以下。
主人公の少年がダンプカーにはねられ、手術で手足を切断。
イモ虫のようにはいまわることしかできなくなる。
父親はそんな息子に絶望して失踪、母親は現実逃避に男をつれ込み昼間からエロ。
その場面をふすまのかげから少年がのぞき見したりする。
やがて母親は少年の世話に嫌気がさして、ほったらかしに。
そのまま餓死させる計画を思いつき、男と旅行に出かけてしまう。
じゅうぶん時間をおいて母と男、帰宅。しかし、少年は死んでるどころか
ネズミを食ったりしてたくましく生き延びていた。
それを見た母親と男は恐怖で家から逃げ出すが、そこに運悪くダンプカー。
二人も少年と同じように手足を切断されイモ虫状態に。
オチは母親と少年と男が3人で「川の字」になって寝る、だったと思う。
日野日出志の「はつかねずみ」と一緒に入ってような気がするけど
(ググった結果)「毒虫小僧」ではなかったような…(あいまい)。