♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 2at EVA
♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 2 - 暇つぶし2ch900:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/14 22:05
omaemona->899

901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/14 22:09
うるさいバカ!
お前と一緒にすんな!!! 
変態!!
       >>900

902:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 01:32
ま、普通の女の子でもいけるし
俺はそんなに変態じゃない

903:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 07:36
えぇぃ!目クソが鼻クソを笑っているということに何故気付かん!

904:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 08:26
倒錯スレで変態性を否定してしまうのもいかがなものか?


905:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 13:12
だいたいスレタイで「倒錯」を名乗ってるんだから変態なのは当たり前なのだ。
わざわざ指摘するほうがおかしいし、否定するほうもスレの主旨を間違えてる。

906:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 13:13
ただの煽りやん。
目くじら立てるほどのことでもないわさ。

907:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 14:02
変態なら別によいんだけどね。キチガイ呼ばわりは心外じゃのう。

908:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 16:10
いいのかよ!

909:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 16:21
女装に性転換、おまけにバイセクシャルが主題のスレだからな~(;´∀`)


910:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 16:24
・・・あ、そう。


911:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 17:07
限定されたスレ内部でやるだけだから問題なし

912:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 22:01
変態で何が悪い。萌えた者が勝ちだ。萌えさせた者が神だ。

913:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/15 23:44
>>911
スレが伸びてるので期待したのに雑談だけでスゲエ鬱。
もう少し生産的な事に費やして頂きたいモノだ……いや、
「シンジきゅん」という時点であんまし生産的ではないんだけれども……ね。

914:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/16 06:29
 その後、シンジは元の制服に着替えると、逃げるようにして自宅に帰った。
 平時通り夕食を食べ入浴を済ませるが、その間も胸の内には整理のできない
もやもやとした感情が居座り続けていた。
「はぁ……」
 自室に入ったシンジは、深々と溜め息を吐いた。なんなのだろうこの感情は?
なんとも言い表しづらい。
「気持ち悪い……」
 もどかしさから、そうつぶやく。そして、その言葉こそ心の中のもやもやを
表す一番適した言葉だと、シンジは思った。
(そう、気持ち悪いんだ。それだけだよ)
 ケンスケにブルマ越しとはいえ性器を撫でられ、あろうことか口づけまでさ
れてしまった。
(信じられない……)
 まだ現実感がない。少しマニアックな所はあるが、いい友達だと思っていた。
まさか自分が性的対象として見られることになるなんて、想像もしていなかっ
た。
「まだ、続けなきゃいけないのかな……女装」
 さらに嫌悪を感じるのは、自分が女子の体操服を身に着けて勃起してしまい。
ケンスケに襲われている最中でさえ、それを維持してしまったことだ。
「まるで変態じゃないか……」
『変態はお互い様だろ?』
 ケンスケの言葉が、頭の中で響く。
「違う。僕は変態じゃない」

915:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/16 06:30
 必死に自分に言い聞かせる。が、
「……」
 シンジは自身を見下ろして、唇を噛んだ。ケンスケの部屋での出来事をほん
の少し思い返しただけだというのに、股間が膨らんでしまっている。
「くそっ」
 シンジは毒づいて、ハーフパンツとブリーフをまとめて引き下ろした。
「なんで、勝手に大きくなるんだよ」
 忌々しく睨み付けるシンジの視線などお構いなしに、ペニスは隆々と誇らし
げに立ち上がっている。
「このっ」
 シンジはペニスを乱暴に掴み、擦り上げた。
「うぅっ、お仕置きしてやるからぁ」
 普段の自慰とは比べ物にならない激しさで行う行為は、皮肉なことに何倍も
の快楽を感じさせる。
「こいつ、こいつぅっ」
 軽く足が震え、すぐに立っているのが辛くなってしまう。
 シンジはふらふらと机の前まで進み、一番上の引き出しを開けた。中にある
写真の束を手に取る。
「あぁ……」
 感嘆の声が漏れた。写真には、女子制服を身に纏ったシンジ自身が収められ
ている。それを見ただけで、また一回りペニスが大きさを増したように感じら
れた。

916:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/16 06:31
 シンジはベッドに腰を下ろすと、写真を片手に持ったまま一層乱暴にペニス
を弄った。鈴口に透明の汁が溢れ出す。
「よだれなんか垂らして……変態なのはお前だ。僕じゃない。悪いのは、こい
つなんだ」
 我慢汁を指で絡め取り、ペニス全体に塗りつける。それが潤滑油となって、
さらに快楽を増幅させた。
「お前なんか、お前なんかついてなきゃよかったのに」
 ペニスさえなければ、当然節操なく勃起してしまうことも、自分が変態かど
うかなんて悩むこともなかったはずだ。それに―
(そうしたら、本当の女の子になれる)
 無意識にそんなことを思う。それは甘美な想像だった。蜜のように甘く、身
も心もとろけてしまいそうなほどに。
(って、今僕、なに考えたの……?)
 はっとして思い返そうとするが、それより早くペニスを掴む指に脈動が伝わっ
た。
「あっ、あぁぁっ、で、出ちゃうっ!」
 絶頂を迎えて、ペニスから白濁の液体が噴き出す。音を立てそうなほど勢い
良く、そして大量に吐き出されたそれは、絨毯の上に点々と染みを作った。
「はぁ……はっ……少しは、反省した?」
 肩で息をしながら、自分のペニスを見下ろす。しかし、そこは省みる様子な
どまるでなく―やや勢いを失ったものの―依然として勃起を続けていた。
「そっか……まだ、お仕置きが足りないんだね」
 奔放な性器への仕置きは一度では終わらずに、その夜、二度三度と繰り返さ
れた。

917:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 07:47
シンチャンコワレチャッタ――――――!!

918:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/16 16:14
くらくらする……とってもくらくらする……

919:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 00:06


920:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 01:05
こんなのシンジきゅんじゃない・・・・・・_ト ̄|○

921:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 01:10
微熱さんのシンジは壊れると、その壊れ方が良い感じなんだよな。

922:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/17 09:02
さすが微熱さんだ。すげぇよ。

923:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 01:38
都合のいい大団円を迎え都合よくゲンドウとシンジが和解した世界。
シンジはエヴァがソレでアレして女の子になっている。
そしてゲンドウとのDOKIDOKI二人暮しが読みたい。
エロひかえめで。エロっぽいくらいで。

924:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 12:54
やばい!この世界から抜けられなくなった・・・。

興味本位でこのスレ覗いて、変態になっってしまったかわいそうな人です。

925:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/18 13:11
>>924
(゚∀゚)人(゚∀゚)

926:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/18 16:41
 目が覚めてシンジは、しかし一向にベッドから出る気になれなかった。
 日曜日だというのに気が重い。今日も、ケンスケの家に行かなければならな
い。
 このまま一日寝過ごしてしまおうかとも思うが、そうしてしまった後のこと
を考えると、恐ろしくてできない。
(しょうがないよね……)
 シンジは、のろのろとベッドから這い出ると、出掛けるための身支度を整え
た。
 玄関に向かう途中で、リビングでテレビを見ていたアスカに声を掛けられる。
「なに、あんた出掛けんの?」
「え、うん、ちょっとね……」
 できるだけ平静を装って、答える。
「ふ~ん、またあのスパイ女とデートってわけ?」
 半眼で、不機嫌そうにアスカが言ってくる。そうだったら、どれほどよかっ
ただろう。
「……今日は違うよ。ケンスケの家。約束があって」
 行き先だけを正直に答える。声のトーンが自然に低くなってしまうのは、ど
うしようもない。
「へえ、そいつはご愁傷様。いってらっしゃい」
「いってきます……」
 アスカとの会話を終わらせて、玄関から外に出る。扉を開けた途端、シンジ
はまぶしい光に目を細めた。
 雲ひとつない快晴の天気。しかし、それとは対照的にシンジの胸の内は、暗
く分厚い雲に覆われていた。

927:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/19 03:41
 玄関で扉の閉まる音がした。シンジは外に出たようだ。
「にしても、なんでもすぐに顔に出るやつよね。あいつって」
 煎餅をかじりながら、アスカはひとりごちた。
 遠足前の小学生みたいに前日からうきうき気分を発散させられるのもかなり
いらついたが、さっきのように市場に連れていかれる子牛のようなオーラを出
されるのも鬱陶しい。
「なによ。日曜日にデートできないくらいでさ」
 煎餅の残りを口の中に放り込んで、ばりばりと噛み砕く。
「まぁ、私には、これっぽっちも関係ないんだけど」
 誰が聞いているというわけではないが、断りを入れる。シンジが誰とデート
をしようが、できなかろうが、自分には一切関わりのないことだ。ただ、そん
なシンジの様子を見ていると、わけもなくいらついてしまうのだ。繰り返すが、
理由なんてない。ただ、心がささくれ立つ。
「はぁ~、暇だわ……」
 予定のない日曜。テレビも惰性で見ているだけで、面白くもない。からかい
相手のシンジまで外出とあっては、退屈でしょうがない。
「あ、そうだ」
 思い立ってアスカは、立ち上がると真っ直ぐにシンジの部屋に向かった。平
然と―なんの後ろめたさもなく、室内に侵入する。
「ズリネタでも探して、からかってやろうかしらね」

928:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/19 03:42
 身を屈めてベッドの下を除いてみるが、それらしいものはない。
「ちぇ……。じゃあ、と―」
 室内を見渡して、シンジの隠しそうな場所を探す。
「ははん、そこね」
 アスカは、机の一番上の引き出しに見当をつけた。早速開けようと引くが、
開かない。鍵が掛かっているようだ。
「ふ~ん、馬鹿シンジでも、一応用心はしてるわけね。けど―」
 アスカはポケットからヘアピンを取り出し、鍵穴に差し込んだ。
「こんな鍵、かざりよね」
 ヘアピンを動かすこと数十秒。確かな手応えがアスカの指に伝わった。
「ちょろいもんね。さて、拝ませてもらいますか」
 引き出しを開けて、まず目に付いたのは写真の束だった。アスカは、それを
手に取って、呆気に取られた。
「なによ、これ……?」
 制服姿の少女が、グラビア風のポーズをとって写っている。問題は、それが
アスカのよく知っている人物で、
「シンジじゃない……」
 男のはずのシンジであることだった。双子の姉か妹たど言われれば納得する
が、それがいない以上、これは間違いなくシンジであるはずだ。
 アスカはわけがわからずに、しばらくの間呆然と写真を見下ろしていた。

929:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 04:31
アスカ様
キタ━━━\(゚∀゚)/━━━ !!!!!

930:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 07:22
シンジにプライバシーねー!!

931:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 09:34
アスカキタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ

932:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 09:38
>わけもなくいらついてしまうのだ。繰り返すが、
>理由なんてない。ただ、心がささくれ立つ。

この辺が微熱アスカらしくて好きですわぁ。

933:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 10:51
アスカバレキタキタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!!!!!!!!!

934:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 10:55
これで昼間ケンスケに散々嬲られたあと、帰ってきてからアスカに嬲られて、
おまけにそれがバレてマナにフられてしまったりしたら・・・・

なんて可愛そうなシンジきゅんハァハァ

935:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 12:46
>>934
いんや、マナにも嬲られるのです。そのうちレイにも嬲られるようになりますw

936:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 12:51
さすがアニメ史上最強の受けキャラだなw

937:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 13:28
カヲルきゅんはまだー?

938:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 13:37
ピッキングマスターアスカ

939:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/19 13:41
まるでトワイライトシンドロームの岸井ミカ

940:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/20 17:55
 熱に浮かされたように頭の中がくらくらして、今すぐにでも倒れてしまいそ
うだった。すれ違う人皆が、興味深そうにシンジに視線を浴びせてくる。
 顔を真下に伏せながら、それも無理はないとシンジは自嘲気味に思った。男
である自分が、淡いピンク色のワンピースを身に着けて歩いているのだから。
一応かつらは着けているが、行き交う人達の目には酷く滑稽で、愚かで、醜く
写っていることだろう。
 ただ普通に―いや、むしろゆっくりと歩いてるだけなのに、吐息が乱れて
しまうのは、初めて履いた踵の高いサンダルのせいばかりではない。
「ね、ねぇ、もう帰ろうよ」
 シンジは堪らず、側らを歩くケンスケの腕を引っ張った。
 が、ケンスケはまるで取り合ってくれない。
「なんでだよ。まだ、駅からいくらも歩いてないだろ」
「だって、こんなの恥ずかし過ぎて堪えられないよっ」
 人通りの多い繁華街。視線が針のように、四方から絶え間なく襲い掛かって
くる。この苦痛に比べたら、まだ全裸で歩けと言われたほうがましかもしれな
い。
「きっと皆、心の中で僕のこと笑ってるんだ。馬鹿にしてるんだよ」
 涙がシンジの視界を滲ませた。
「誰も馬鹿になんかしてないさ。お前が可愛いから、つい見とれちまうんだよ」
「そんなわけない……」
「なら、見てみろよ」
 ケンスケは立ち止まると、ショップのウィンドウにシンジを向けさせた。

941:微熱 ◆DIO.JVXsqE
04/05/20 17:56
「あ……」
 顔を朱に染めた美少女が、目の前に現れる。ピンクのワンピースが、すごく
よく似合っている。客観的に見ても、間違いなくかわいい。けれど、目の前の
少女と自分が同一だとは認めてはいけない気がした。
(僕って、かわいいの……?)
 心が揺らぎかけて、慌てて、そんなわけはない、そんなわけはないと、自分
に言い聞かせる。けれど、目の前に移っているのは、自分で―。
 と、葛藤に決着が着く前にケンスケに腕を引かれ、シンジは思考を中断した。
「ほら、いくぜ」
 水の中を歩いているような息苦しさを感じながら、ケンスケに着いて歩く。
顔を吐息も胸も、身体中全部が熱い。
(それになんだか、あそこも……)
 数分―シンジには何時間にも感じられたが―も歩いた所で、前方の人影
にとんでもないものを見つけて、シンジは心臓を跳ね上がらせた。急いで脇道
に逃げ込もうとする。
「どこ行くんだよ?」
 しかし、ケンスケの手が素早く伸びて、捕まってしまう。
「だって、だって、あれ!」
 緊急事態であることを伝えようと視線で前方を指し示すが、ケンスケもとう
に気づいていたようで、
「トウジと委員長だな」
 落ち着いた声音で、そう告げた。

942:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/20 20:47
ケンスケGJ

943:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/20 21:50
堕ちるところまで堕としてください

944:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/20 23:49
鬼すぎる・・・

945:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 01:19
もしかして4P?

946:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/21 01:48
割と落ち着いてるな、ケンスケ。

947:ケンスケ
04/05/21 09:25
ふ、問題ない。シナリオ通りだ。

948:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 01:03
テレビ朝日系列のテレメンタリー、俺の地方じゃ今、中学二年生の女形
役者の話やってるんだが、リアルで見るとまた違うねえ。
性的倒錯、ってわけじゃないんだが。

949:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 02:01
このスレで聞くのもどうかと思うんだが、柳楽優弥ってどう?
ちょっと唐突だが、あのタイプの子ってどんなもんかなと。

950:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 07:53
かわええけどあれは完全に男でしょ。

951:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 10:37
なんでここで聞くんだろうね。

952:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 10:46
男好きだからこのスレにいるのではない!
シンジきゅんが好きだからこのスレにいるのだ!

953:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 11:57
いま>>952がとてもいい事をいった。
つまり、次スレは>>980よろ。

954:♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 3
04/05/24 12:03
純情可憐なシンジきゅんは女の子のほうがお似合いだと思ったことはありませんか?
ここはシンジきゅんを女装、女性化させてアンアンいわせたり
実は元から女の子だったということにして萌えあがったりするスレです。

☆前スレ
スレリンク(eva板)

☆過去スレ
倒錯シンジきゅんハァハァスレ
スレリンク(eva板)

☆関連スレ
男の子のまま愛でたい人はこちら
【甘い夜】しっぽりと…俺とシンジ第六夜【LOS】
スレリンク(eva板)

新たな妄想を補充してくれるスレ 
こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい!!7
スレリンク(eva板)


955:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 12:30
女装もいいが、男装女の子シンジものも見たいな
エヴァGの逆ね、竜之介か

956:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 12:35
>>955
マユミあたりに無理矢理男装させられておもちゃにさせられたりするシヲリ
ランドセルに半ズボン
男子体操服
学生服にサラシ


957:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 14:30
・・・・・・・・・・・・・。

958:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 14:38
>>948
女形みたな存在があると、倒錯シンジきゅん萌えも日本の伝統に根ざしたものであるということがわかるな。

959:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 14:45
そうか、俺はシンジきゅんに萌える自分を変態だと思っていたけど、それは正常なんだな。

960:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 16:26
>>951-952
まあ、ショタスレの役割も兼ねてる、と見えても仕方はなかろう。
ある意味、話題の幅は広がるから、歓迎すべきかも。

ところで、微熱氏の作品、どこかのサイトにうpしたほうがよくないか?
エロパロ板はdat落ち後間もなく過去ログ倉庫に入るから微熱氏のは全部読めるけど、
エヴァ板はかなり時間がかかるし。
次スレにまとめて貼り付けるってのも手ではあるが。

961:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 16:40
真正ショタならむしろLOSスレだと思うんだけどな。こっちは素直に少年に欲情できないけどシンジきゅんの
妖しい魅力に囚われてしまってしかたなく女の子にしてみたり女装させたりしてるわけで・・・
まあ、どうでも良いが。

エロパロ板の男萌えスレの保管庫は更新してないのう。

962:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 16:42
>>960

1.向こう(男が~)の独立倉庫にお願いする。
2.それこそ汁の方にお願いする。

もう、どっちかじゃないのかな。

1.のほうが現実的かもしれないけど…確かに更新してないしなぁ、最近。

963:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 16:44
こっちはシンジきゅんに悪戯して愉しむスレ?

964:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 16:44
html保存しといてうpすればいい

965:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 16:52
>>958
面白いもんで、いい女形が美男子か、っつーと必ずしもそうでないんだな。
その番組で見た子は色白で女の子みたいに細くて顔も悪くはなかったけど。
あれを「中性的」というのなら、まさにそうなのかもしれない。

966:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 18:10
番組見てないからわからないけど、メイクも濃いだろうしあまり顔は関係ないかもね。
男から見た女の仕草ととかの女らしさを再現しているってとこかのう。


967:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 18:23
>>955
いいね。
昔倒錯少女補完とか言ってちょっとそれっぽいFFがあったなあ。
かなり男の子っぽかったから微妙に違うけど。
サイトごと消滅したし。

968:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/24 18:55
>>962
微熱氏の作品の保存に余り熱心でないスタイルはなにやら拘りなのかもしれないし、
御本人の希望も聞かねばな。

シルクソックス中の人の作品も汁カラーにあってるかもな。


969:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/25 22:56
URLリンク(eva-2ch.hp.infoseek.co.jp)

970:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 00:17
誰これ?

971:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 03:52
絵が美鳥の日々っぽいな。

972:847
04/05/26 23:29
蒼い空、白い雲。 そして、飛び回る戦闘機の輝点。
セカンド・インパクト以降、空が美しくなったと大人達は言う。 それは、自分の周りが
世界の全てだったあの幼い頃を思い出す度に生ずる、甘い、色褪せた感覚に似ている
ものなのかもしれなかった。


紅い機体が灼熱したマグマの中へ入ってから、暫く経つ。 火口に立つ初号機、そして
中にいる碇シヲリは、沸き立つ火口を静かに見下ろしていた。

「何故、あの子なの?」
白衣を着、壁に凭れ掛かりながら。 周囲に居る人間に聞かれない為だろう、あるいは、
聞かれて欲しく無いというアピールか。 赤木リツコが小声で問う。
「…シヲリちゃんの事?」
こちらも小声で答えるのは、葛城ミサト。 ミサトは腕を組みながら僅かに嘆息し、
横目でリツコを捉える。
無言で微かに頷くリツコに、ミサトは口を開く。
「ん、リスクは分散させないとね」
そう嘯くミサトの顔にかかる薄い膜に、リツコは追求しても詮無いと感じたのだろう、
オペレータ達の方へ向かいながら口を開く。
「まあ…、良いわ。 私達も仕事、しなくっちゃね」
そう言いながら離れてゆく白衣を見ながら、ミサトは数時間前の事をその脳裏に
浮かべていた。


前回と違い、作戦にシヲリを使う事には大した反対が出なかった。 いや、実際には
前と同じ程の量の反対は有った筈だ。 が、ミサトはそこにリアリティを感じる事が出来
なかった。
その薄さは、何か在るからか、それとも何も無いと判断されたからなのか。
―鬼が出るか、蛇が出るか―
ミサトは口の中でそう呟きながら、リツコの背中を追った。

973:847
04/05/26 23:29
ネルフ、パイロット控え室。 少年が初めてその存在を知った時は使う者など居るの
だろうか、と思った場所だ。 だが、少年は其処に居た。 蒼い髪をした少女と共に。

固く、座り心地の悪いプラスチックの椅子。 だが、今はそれが助けとなっていた。
尻の痛さで、二人で居る気まずさに少しだけでも眼を逸らしておけるから。 レイは
未だ姿勢を崩さず、まるで自分独りしかここには存在しない、とでも言った風に、いつも
そうするように本を開いていた。

此処へ来てどれくらい経ったのだろう。 30分か、それとも数時間経っているのか。
利用者の事など考えても居ない無機質なコンクリートの直方体―もちろん時計など無い―
は、少年の時間感覚を混乱させるのに充分な役目を果たしていた。


少年は幾度隣のモノに話掛けようとしたのかしれなかった。 しかし、その決意はレイの
表情を見る度毎に霧散して。

それでも、ついに沈黙に耐え切れず、少年はその重い口の錠を開ける。
「あ、あのさ、綾波…」
そこまで言って少年は口を噤んでしまう。 彼女が自分の話に興味なぞ持つ訳が無い
のに、何故自分は声を発して仕舞ったのだろう、と悔いつつ。
しかし、少年の悔恨は裏切られる。 レイが本から顔を上げ、少年の方を向いていたから。

「何?」
涼やかなその声色に導かれ、跪く者は告白する。
「綾波は、寂しくないの? …その、独りでさ」
再び静寂が訪れる。 今度は、ページをめくる音すら聞こえない。
よく冷房が効いている部屋の中で、少年の脇から汗が染み出し、制服の下に着たTシャツ
へと染みを作っていく。 自分の息遣いすら騒音に思える中での数瞬。

974:847
04/05/26 23:31
「分からない」
よもやそのような答えが返ってくるとは思わなかったのだろう。 少年は一度レイの顔を
見、そしてすぐに膝の間で組んだ己の両手に視線を戻しながら、言う。
「分からないって…。 寂しいとか、思ったこと無いの?」
「…どうして?」
「どうしてって…。 綾波はさ、学校でもずっと独りじゃないか。 授業中でも、昼休み
でも。 ネルフでも人と話してるの殆ど見た事無いし…。 だから、そういう風に思った
事って、無いのかなって思って」
礼を失した質問は、だが、少年がどうしても彼女に聞きたい事でもあった。
何故なら、少年もまた独りであったから。 不幸な事に、それが少年の思い込みに
過ぎないとしても、事実は少年の脆い心に存しているから。
またも数瞬の後、レイが答える。
「…私には、何も無いから」
レイの言葉を飲み込めず、困惑した表情の少年。 少年は、更なる言葉を求めようと
話しかける。
「何も無いから、寂しく無いの? …それなら、僕だって何も―」
無いのに、何故寂しいんだろう、と続けようとしたその言葉は、驚くべき事にレイの
言葉によって打ち切られた。

「違うわ、貴方が思うより、私には何も無い」
「そんな事―」


言おうとして、少年はレイがもう話す気が無い事を知った。 再び本の上に落とされた
彼女の瞳はいつもと変わらず、しかし、蒼い悲哀を湛えているように、少年には思えた。

975:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/26 23:48
どんどん他人との接点が断たれてくな

976:そろそろ980だから
04/05/26 23:53
純情可憐なシンジきゅんは女の子のほうがお似合いだと思ったことはありませんか?
ここはシンジきゅんを女装、女性化させてアンアンいわせたり
実は元から女の子だったということにして萌えあがったりするスレです。

☆前スレ
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☆過去スレ
倒錯シンジきゅんハァハァスレ
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☆関連スレ
男の子のまま愛でたい人はこちら
【甘い夜】しっぽりと…俺とシンジ第六夜【LOS】
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新たな妄想を補充してくれるスレ 
こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい!!7
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エヴァサーチ
URLリンク(www.keddy.net)

977:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 00:54
やっぱシンジきゅんには自問自答で悩んでもらわないとな。

978:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 17:32
エヴァサーチはいらんだろ

979:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 18:02 JuEU7kZe
シリアスでイイ!ね

980:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 18:58
>>978
いらんかな?
折れは立てられないのでよろ↓

981:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 20:26
サーチは必要ないと思うのでテンプレ修正してみた。
誰か頼む。
---
純情可憐なシンジきゅんは女の子のほうがお似合いだと思ったことはありませんか?
ここはシンジきゅんを女装、女性化させてアンアンいわせたり
実は元から女の子だったということにして萌えあがったりするスレです。

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982:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 20:47
では漏れが…

983:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 20:53
スマン、テンプレでミスった。
シンジきゅんに会わせる顔が無いんで、新スレにカキコは当分自粛する。

984:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 22:51
なんで新スレにカヲルスレが貼ってあるんだ?

985:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/27 23:09
さあ?タブリス好きが紛れ込んだかな?

986:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 03:29
次スレの場所貼ってないよね?

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誘導しとく。
職人の皆様、次スレでもよろしくお願い致します(*´Д`)ハァハァ

987:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/28 13:28
>>986


988:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/05/29 08:25
そういう時は微熱氏の連載や847氏の連載の新作部分を転載しとけば良かったのに。
とりあえずネタをふるとか。
いくらなんでも、あれはないだろう…


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