♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 2at EVA
♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 2 - 暇つぶし2ch273:847
04/02/20 01:32 h34vbczN
授業は見学しているのだろう、少女は校庭が見える位置に膝を抱えながら座って、此方を
見ている。
薄い紺色の水着に包まれたしなやかな少女の身体。 30度を超える気温からだろう、少女
の背中の水着に汗が染み出している。 そしてうなじに、首筋に伝う汗。 それは若い
処女の、未だ固い蕾の碧い香りが匂って来る様な透明な液体。
少女の薄く開いた口から、赤く濡れた舌が覗いている。 そして少女の眼。 快楽中枢に
直接訴えかけて来る様な、それで居て直に見るのも憚られる様な漆黒の瞳が、心の中まで
抉って来る。

眼鏡を掛けても人並み程度の視力しか持たない相田少年には、少女の表情がそこまで
判る筈は無い。 だが、彼にははっきりと見えたのだ。 そう、それは少年があたかも
カメラのファインダーを覗いている時の様に鮮明に。
残念ながらその視線は、相田少年では無く隣に居る彼女の兄、碇シンジに向けられていた
のだが。 それでも少女の瞳に込められた淫靡な毒が瞬時にケンスケの脳髄の中を駆け
巡って仕舞ったのだろう、授業中だと言うのに彼の陰茎に身体中の血液が濁流となって
注ぎ込み、体操服の下からとは言え、鼓動に合わせて脈動する一物を人目に晒す事に
なってしまった。
彼は思った。 もしあんな眼に真正面から見つめられたら、もうそれだけで射精して
しまうだろう。 だが、一回で良い、ただ一回で良いから見つめられてみたい。 14歳に
しては比較的常識的な人間であると言える相田少年にさえ、その様な狂想を抱かせる黒。

少女の肢体に我を忘れて十数秒程見入ってしまっただろうか。 しかし、それでも彼の
意識が還ったのは最も早かったのだ。 膨張してしまった男根を気取られない様、
そそくさとその場に座り込んだ彼の目に入ったものは、ほんの少し前まで騒いでいた
全員が惚けて居る、そして一様に体操服のズボンの前が張り出して居る姿だった。


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