♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 2at EVA
♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 2 - 暇つぶし2ch2:現在連載中のプロット1
04/01/17 04:21 4PJppt7U
EoE後、赤い海のほとりで寝ているシンジ。
ふと横を見ると、同じように寝ている女の子………に、なっちゃったもう一人のシンジが居た。
顔を見合わせ、「「な、なんでぇ!?」」
実は、補完の最後で他人を望んだシンジだったが、直後に
「でも、やっぱり他人を傷つけたり傷つけられたりするのは…」
とナヨったのだ。
矛盾する望みに苦悩したレイ/リリスは、ある解決策を図る。
自分がもう一人いれば他人がいてなおかつ他人じゃないからOKだろうと。
女になったのはシンジの他人のイメージが主にアスカやミサトといった女性だったから。


3:現在連載中のプロット2
04/01/17 04:21 4PJppt7U
男シンジと女シンジは戸惑う。
特に女シンジにしてみればさっきまで男だったのにいきなり女になっているのだから。
だが、やはり同一人物なので恐かったり心の壁があったりはせず、首締めとかも無かった。
かくして、赤い世界での二人きりの共同生活を始める……
しかし、対して娯楽もなく他人の目もない世界でヤリたい盛りの男女が暮らしていると。
どうせ同一人物なのでオナニー感覚で、退廃的なSEX三昧の日々が続く……

一方、レイ/リリスは苛々していた。
自分の思惑とかなり違ったことになっているから。


4:現在連載中のプロット3
04/01/17 04:22 4PJppt7U
レイの予定としては、
まず二人でしばらく過ごす→物足りなくなり、さらなる他人を望む→次々と赤い海から帰還
のはずだったのに、お互いの体を貪っているシンジズは快楽にハマッており、
自分とのSEX中毒になっただけで全くそれ以上の他人を望まない。

シンジズが体位48手全部試しとかをしている頃、ついに切れたレイは
女シンジだけ強制逆行。

動揺する男シンジに、レイが「私が代わりになるわ」と言う。
実は見ていて少し欲求不満になっていた。
男シンジもまんざらでもなく、この世界はこれでそれなりに大団円。

一方、女シンジは

5:現在連載中のプロット4
04/01/17 04:22 4PJppt7U
こちらは大団円どころではなかった。
何しろ自分とのSEX中毒になっているのに引き離された。
基本的には他人が恐いシンジなので他の人間なんか駄目なのだ。
絶望しかける女シンジだが、背後から救いの声がかかる。
「き…君?避難しなくていいの?」
振り向くとそこには見慣れた顔。
そう、この逆行は、よくある
「その世界の自分の体へと逆行。当然シンジは一人しかいない」
ではなく、
「体をもったまま逆行。その逆行先の世界のシンジもちゃんと存在。」
だったのだ。
思わぬ幸運にホッとする女シンジだが、いい事ばかりでは無かった。


6:現在連載中のプロット5
04/01/17 04:23 4PJppt7U
当然の如く、サキエル戦が一段落した後ゲンドウに不審者として取り調べられる女シンジ。
言い訳なんか思いつかないので、観念し思い出せる事を素直に話す。
と言ってもゲンドウが独自の補完計画をすすめていたとかはそもそも女シンジは知らないが。
聞き終えた後、しばらく考えこむゲンドウ。

(情報をたくさん持っているのは危険だが、別に自分の野望は気付いていないようなので
粛清の必要は無さそう。
それどころか、使徒の情報源、また、予備のチルドレンとして有用ではないか!)

ゲンドウが考えてる間びびっている女シンジ。

7:現在連載中のプロット6
04/01/17 04:24 4PJppt7U
ゲンドウの最終結論。
女シンジはサードの予備として補欠チルドレンに。
身元は戸籍を改竄。
シンジの双子の妹、碇シオリ(仮。別にシズクでもシトネでも何でもいい)とする。
ゲンドウに話した情報を洩らすと「事故」が起こるので気を付けろ。

色々あったものの、身元は確保できてほっとする女シンジ。
気弱ながらなけなしの勇気を使って兄妹という事を前面に押し出し、
男シンジとの二人での同居を勝ち取る。

これでまた自分との肉欲の日々……とピンク色の期待で身をよじらす女シンジだが、
計算外のことがあった。

8:現在連載中のプロット7
04/01/17 04:24 4PJppt7U
男シンジとは、お互い同一人物だと知っていた前の世界ほどではないが、
預けられた先での扱われ方とか育ち方がほとんど同じ、とウソ(でもないが)
をつくことで親近感を得たことと、やっぱ本質的には同じということでかなり打ち解け
心の壁も碇シンジとしては異常な程薄くなった。

しかし。
男シンジはあくまで女シンジは双子の妹と紹介されている。
女シンジはゲンドウから釘をさされているためそれは訂正できない。

かくして、男シンジと関係するためには相手に「妹に手を出す」という
ハードルを越えさせなければならないのだ。


9:現在連載中のプロット8
04/01/17 04:24 4PJppt7U
(でも所詮は僕。誘惑すればすぐさ。現に赤い世界でも自分どうしであんなことになったし)
なんて考えていた女シンジだが、甘かった。
「シンジ、好きだよ」とか告白しても、もっと直接的に「お兄ちゃん、抱いて」とか誘惑しても、
動揺しながらも男シンジは女シンジの肩を掴み
僕たちは兄弟だよ、とか言いながら押し戻すのだった。
(なんで僕のくせにそんなにモラル的、理性的なんだよ!?)
と内心抗議の声でいっぱいの女シンジ。
男シンジは
「自分と同じかわいそうな境遇にあった妹を護ってやる」
という意識を持つようになってたのだ。


10:現在連載中のプロット9
04/01/17 04:25 4PJppt7U
そんなまるでトウジのような健全な役回りに自分をおいた男シンジは
モラル的にも健全になり、「妹に手をだす」というのはかなり誘惑されるものの
絶対に越えてはいけない一線となっていた。

しかしそんな事情は女シンジには関係ない。
毎晩、欲情に火照る体を持て余しながら男シンジの誘惑にトライするのだった。

果たして、彼女は再び自分との堕ちた性愛三昧の日々(しかも今度は兄妹という倒錯感付き)
を手に入れる事ができるのか。
タイムリミット(サードインパクト)がじりじりと迫る中、
今夜も明日も明後日も、彼女の誘惑は続く…


11:前スレ847さんの作品第壱話
04/01/17 04:26 4PJppt7U
僕は、もう一度触れたいと思ったんだ…。

…でも、やっぱり他人を傷つけたり傷つけられたりするのは怖いかもしれない……。

赤い空。
「やっぱり、僕だけだよね…、戻ってきたのは。 あんなこと思ったんだし」
少年―名前は碇シンジという―が口走った。
「でも、他の人に、僕じゃないヒトに触れたい、と思ったのは嘘じゃないんだ」
そう、呟く。
「でも、ヒトはヒトを傷付けるんだ。 僕は、もう、耐え切れないと思う」
思い出すのは、赤い髪の少女。
「アスカは僕を傷つけたんだ。 でも、もっと僕はひどいことをしたんだ」
病室の記憶。
「だから、もう他人は要らない」

じゃりっ

少年が音のした方へ頭を向けた―
「?」
少女が寝ている。 見知らぬ少女らしい…が。
ゆっくりと、彼女が起き上がった。 怪我はしていないようだ。
少女が目を開けた。
黒髪、黒い目、黄色の肌、何かに怯えたような瞳の中。
そう、それはまるで…
「「僕だ」」


「「な、なんでぇ!?」」

12:前スレ847さんの作品第壱話
04/01/17 04:27 4PJppt7U
少女は絶頂に達した後の白濁した意識の中で、しかしそれを見た。
屹立する少年の陰茎。 それは恐ろしくもあったが、それと同等に、いや、それ以上に愛しく思えた。
少年もまた興奮しているのだろう、多量の先走り液で亀頭が光り、陰茎が震えている。

「んっ…」
そして少女は、躊躇いもせず少年の陰茎を口に含んだ。
「はあああっ…!」
少年の陰茎を、これまでに経験したことの無い快楽が襲った。
腰が無くなった様な快感、そして充足感。
「ん、んぐっ…」
少女の口腔の中で更に大きくなり、そして跳ね上がる陰茎。
少年はこの快感を半身にも享受して貰いたかったのだろう。 少女の体勢を逆にし、
内腿まで垂れてきている愛液、その源に口をつけた。
「ひぎっ…! ああああっ」
先程までの乳首への愛撫とは比べ物にならないほど強烈な快感が、秘裂から脳天まで駆け巡った。
「はあっ、あっ、あっ」
そして少年もまた、陰茎から立ち上ってくる衝撃に酔っていた。
体液が交じり合うことで発する、淫靡な音が響き渡る世界。


13:前スレ847さんの作品第弐話
04/01/17 04:47 Ygz2dhW5
>>12は間違いです。

少年は戸惑った。
それはそうだ、今まで自分だと思っていたものが隣にいるのだから。
そして、それ以上に少女は戸惑った。
少年と同じ理由のみならず、あまつさえ性別すら違うのだから。
「なんで、なんでなんだよ!」
少女は慟哭した。
「ボクは、他のヒトに遭いたかっただけなのに! どうして、どうしてボクがいるんだよ…」
その問いにも少年は答える術を持たなかった。 当然だ、自分でさえ状況を把握していないのに。
しかし、それでも少年は少女を抱きしめた。 自分の半身が離れてしまうようだったから。
「大丈夫、大丈夫だから…。 僕が、僕が居るから」
「んっ…」
半身を抱きとめた少年は、心が安らいでいくのを感じ、
半身に抱きとめられた少女は、自分の居場所を見つけたと感じた。
隔てるものの無い人の心に、二人は初めて出会い、そして、赤い、赤いこの世界で、生き始めた。



それは必然だった。
何も無い、誰も居ないこの世界。
傷ついた二人の心がお互いを求め合うのは。
そうしないと、壊れてしまいそうだったから。
そうしないと、泣いてしまいそうだったから。


14:前スレ847さんの作品第参話
04/01/17 04:48 Ygz2dhW5
「んんっ…、はぁっ…」
少年の手が、少女の小さな双丘に触れるたび、少女の声が虚空に響く。
少年に触れられる前から期待で硬くしこっていた双丘の先端に、少年の指が伸びる。
「! くぅっ、うん、はあっ…」
敏感な反応を示した少女に満足したのだろう、少年は執拗に先端を弄ぶ。
「ここ? ここが気持ち良い…?」
「う、うんっ…。 ああっ、はあ、ひうっ、んっ…!」
男とは思えないほど細い指での繊細な愛撫に、少女の乳首は更に硬さを増した。
穢れを知らない、幼いといっても良い少女に似つかわしくない艶かしい喘ぎ声に、
少年も陰茎を熱く滾らせる。
「それじゃあ、こういうのは…?」
「あああっ! やっ、そこは、か、感じすぎてて…ひゃうっ!」
敏感になっている少女の、薄い桃色をした乳首に少年の舌が艶かしく動く。
その動きはまるでナメクジのように。
「あふっ、ううん、あっ、あっ、あっ」
少女の声が段々と上擦ってきた。 周囲には、少年が少女の乳首を舐め啜る音しか聞こえない。
少年はなおも執拗に責めを加える。
「ああっ…! そこだけ、そ、そんなにしたら、そこだけで、ボクっ」
それを聞いた少年はしかし、その手を緩めるどころかさらに激しく少女の乳首を啜った。
「そこっ…! へ、変になっちゃううう! ひっ、あっ、ぎっ、だ、だめええええっ!」
少女の身体が数瞬痙攣―痙攣と呼ぶには余りにも激しすぎたが―し、力なく崩れ落ちた。

-----------
本スレから出張して来ました。
一応ここまで書いてみたんですが、いかかでしょうか?

15:前スレ847さんの作品第四話
04/01/17 04:49 Ygz2dhW5
少女は絶頂に達した後の白濁した意識の中で、しかしそれを見た。
屹立する少年の陰茎。 それは恐ろしくもあったが、それと同等に、いや、それ以上に愛しく思えた。
少年もまた興奮しているのだろう、多量の先走り液で亀頭が光り、陰茎が震えている。

「んっ…」
そして少女は、躊躇いもせず少年の陰茎を口に含んだ。
「はあああっ…!」
少年の陰茎を、これまでに経験したことの無い快楽が襲った。
腰が無くなった様な快感、そして充足感。
「ん、んぐっ…」
少女の口腔の中で更に大きくなり、そして跳ね上がる陰茎。
少年はこの快感を半身にも享受して貰いたかったのだろう。 少女の体勢を逆にし、
内腿まで垂れてきている愛液、その源に口をつけた。
「ひぎっ…! ああああっ」
先程までの乳首への愛撫とは比べ物にならないほど強烈な快感が、秘裂から脳天まで駆け巡った。
「はあっ、あっ、あっ」
そして少年もまた、陰茎から立ち上ってくる衝撃に酔っていた。
体液が交じり合うことで発する、淫靡な音が響き渡る世界。

16:前スレ847さんの作品第五話
04/01/17 04:50 Ygz2dhW5
「ああっ…! 僕、もう…」
激しい愛撫で、精液が出かかっている。 少年は暗に止めてくれるよう頼んだつもりだった。
「ああああっ、んっ、はあっ、そ、そんなにしたら…っ」
が、逆に少女の奉仕は激しさを増した。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
もう少女の秘裂を舐めるどころではない。 段々と少年の頭の中が麻痺してきた。
「いっ、はっ、で、で、出ちゃうよっ…!」
まだ少女といっても通じるような繊細な声で彼は鳴いた。
その一瞬後、少女の口内に精液が迸った。 正に“噴出”といって差し支えないほど大量に。
「ん、んぐっ…! んっ…、んんっ、んむ…」
しかしその大量の精液を、少女は全て飲んだ。 決してそれ自体が美味な訳ではない。
だが、ただ、ただ愛しいのだ、どうしようもなく。
そして、自分の半身が出したもの、それを飲むという行為だけで己の中心が熱くなってくるのを止められない。
それが証拠に、少女の愛液は今はもう、秘裂から垂れるほどになっている。
疼く、もっと感じたいと。 そして、その疼きを抑えられるのは。
精液を全部吸い取られそうな快感の中で、少年も感じた。 自分は、この少女を愛しているのだと。
この半身こそ、自分の求めていたものだと。
「んくっ…、ぷはっ…」
少女が顔を上げた。 少年と目が合い、そして
「「君と、一つになりたい」」
と二人は言った。

17:前スレ847さんの作品第六話
04/01/17 04:51 Ygz2dhW5
「怖い…?」
少年が尋ねる。
「うん、少し…。 でも、君はボク」
「僕は君」
「だから、大丈夫。 …来て」
少女からの誘いに、少年は限界まで張り詰めた陰茎を、少女の充血した裂け目、その入り口に押し当てた。
「ひっ、うんっ、あ…ん」
もうそれだけのことで、快感によって少女の背筋が震える。
「いくよ…」
少年が徐々に少女の中に割り入っていく。
「ひぐっ…、ん…」
「痛い?」
「だ、大丈夫…、だから…もっとボクの中に入って」
「分かった…」
そういうと少年は、少女の苦痛を短い時間で終わらすよう、陰茎を一気に奥まで突き立てた。
「ひっ、あああ…っ! きゃあああっ!」
無理矢理引き裂くような音を立てながら、異物が膣内に侵入してきた。
しかし、少女は破瓜の痛みよりも、今までにないほどの充足感を感じていた。
そう、それはまるで幼き日、記憶の彼方にあった幸せな時間のような。

18:前スレ847さんの作品第七話
04/01/17 04:52 Ygz2dhW5
「痛くない?」
「…うん、動いていいよ」
半身に嘘をついても仕様が無かったし、現に急速に痛みが引いているのは事実だった。
「じゃあ、動くよ」
「! あふっ、ひんっ…、あ、はあっ…」
…そして、信じがたいほどの快楽が押し寄せて来ているのも、また事実だった。
「ああっ、ぼ…ボクの中、気持ちいい?」
「うん…っ、あっ、気持ち…良いよ…、はあっ」
「ボクも…、あっ、ひゃっ、ふあ、うんっ…!」
粘膜と粘膜が交わりあう異質な音が、二人の興奮を高めていく。
少年が、少女の中一杯に入った陰茎を引く度に、少女は内臓を引きずり出されるほどの快感を味わう。
「あああっ、気持ち…、いい…っん…あああ!」
少女のまだ小さな膣に挿入する度、少年は陰茎を食い千切られそうな感覚に襲われる。
「んっ、あっ、はぁっ、あっ」
自分の求めていたものをやっと見つけたという幸福感と、性交による性感がないまぜになって、
口腔での愛撫では到達し得なかった高みに、二人は上り詰めようとしていた。
「あっ…、うんっ…、はっ…! んん! な…なんか来てる…ひっ、あ、ふぐっ…」
「うん…、はあっ、ぼ、僕も…もう、あっ」
「あ…ん、や、ま、真っ白になってきた…くっ、あっ! あっ、ひぐっ、あっ、ああ!」
「ぐっ、っだ、出すよ! くああ!」
「「ああああああああ!」」
ついさっき放出したばかりだというのに、少年の精液は膣の中だけでは収まらず、結合しているその隙間から溢れ出した。

しばらくして、少年が息をつきながら離れた。 大量の精液と血に塗れた少女の身体は
生臭く、またそれ故に淫らだった。
少年の陰茎は未だ治まることを知らず、天に向かってそそり立っている。
しかしそれは少女も同じだった。 あの白くなる感覚、それを求めて身体が疼き、愛液が溢れ出ている。
「もう一回…」
それはどちらからだったのだろう。 自分の半身と快感を求めてまぐわり合う行為は、それから二昼夜の間続いた。

傷の舐め合いというならそうなのだろう。 しかし責めることのできる者は居ない。

19:前スレ847さんの作品第八話
04/01/17 04:53 Ygz2dhW5
そして、二人の生活が始まった。

幸い、食料や住居には困らなかった。 建物はそこら中にあったし、ヒトはもう
いないのだから。
衣類に関しては、更に困らなかった。 というより、必要がなかったと言うのが
正しいだろう。 もともと、自分の半身に裸を見られたところで恥ずかしくは無い。
その上、この世界は常時適温に保たれているらしく、防寒の意味でも衣服を着用する
意味がなかった。
それでも最初のうちは今までの習慣もあって着ていたのだが、もうひとつの
理由―それが一番大きいのだが―によって、結局衣類は投げ捨てられることになった。


「ねえ…、しよ」
「うん」
二人が唾液を交換する。 少女の口から零れ落ちた唾液が顎から垂れ、なだらかな
乳房を通ってきめ細やかな肌をした腹をなぞってゆく。
口づけと言うより、互いの口腔を犯し合っていると言った方が正しいような、
そんな接吻。
「ぷはあっ…」
かれこれ5分ほど続いただろうか、少年から口を離した。
「ねえ、もう我慢できないよ…。 いい?」
少年が言い、少女の秘部に手をやる。
「ひぅ、ん…! う、うああ…」
既に少女の秘芯は濡れそぼっており、少年の愛撫によって淫らな音を発していた。
しかも、つい1時間ほど前に行った性交の際に少女の膣内に残った少年の精液も、
潤滑剤として少女の性感を高めていた。

20:前スレ847さんの作品第九話
04/01/17 04:54 Ygz2dhW5
「入れるよ…」
二人は後背位の体勢になり、少年は少女の秘裂へ己の分身を突き立てた。
「うぐっ…、ふ、深いっ…、んふっ」
何百となく性交をしてきているとはいえ、本来は14歳の肉体なのだ。 膣は浅く、
後背位になると、少年の亀頭が子宮に擦れる。 しかし、最近はそれすらも快感に
変わってきている自分をまた、少女は感じていた。
「ああっ、奥っ! 奥が擦れて…、っはああ!」
休みなく繰り返される少年の激しい抽送に、少女は軽い絶頂に達してしまったらしい。
四肢の力が抜け、肩を地面につける格好になる。
「ぎっ、あ、ひっ、えああ」
だが、少年の動きは止まらない。 少女が、もっと激しい行為を求めているのを
知っているから。 中性的な顔立ちをした少年の額に、汗で黒髪が張り付く。
「あっ、そこ、そこ深い、いっ! は、あ、あ、ひぐっ…!」
「またきつくなってきたよ…、あっ、はあっ、はっ、はっ」
少年の激しい息遣いと、少女の絶叫とも悲鳴とも言えるような喘ぎ声。 二人の肉体が
ぶつかり合う音と、体液が混ざり合う卑猥な音と香り。 それらが混ざり合って、
二人の性感を急激に高めてゆく。
「あっ、あっ、ふうっ、はん! ぼ、ボク、ボクもう、ひんっ、あああああっ!」
「僕ももう、あっ、はあっ、だ、出すよっ! はっ、はっ、はあああっ!」
「「あああああああっ!」」
二人は同時に果て、少年は少女の中へ白濁した液体を放出した。

21:前スレ847さんの作品第十話
04/01/17 04:55 Ygz2dhW5
しかし少年はすぐに肉棒を引き出した。 その肉棒は放出したばかりだというのに
いきり立ち、精液と愛液に塗れていた。 そして少年は少女に言った。
「はぁっ、はぁっ、ま、まだ足りないんだ…もう一回」
「っ、うんっ…。 じゃあ今度はこっちに…」
と少女は、ピンク色に色付き、ひくついている自分の肛門を広げた。
「んっ、いくよ…」
淫猥に濡れている自分の肉棒に、滑りを良くする必要が無いと判断したのだろう、
少年は亀頭を菊門に押し当て、徐々にめり込ませていった。
「ひぎぃっっ! がっ、はあっ、うんっ…さ、裂けちゃうっ…!」
肛門に肉棒が割り入ってくる感触に、少女は悲鳴を上げた。
だが、少年の挿入は止まらない。
「あ、ああ、き、きつい…」
亀頭を潰されるような感触が、膣とはまた違った快感をもたらしてくれる。
「ぎっ、う、ふ、ううん…はあっ!」
拡がった肛門と直腸に、苦しみの中から快感を見つけ、酔う少女。
「う、ん…、全部、入った…。 動くよ」
「あああっ! うう、あああ」
少女の声は既に返事になっていない。 倒錯的な快感に、既に絶頂に達してしまった
ようだった。

22:前スレ847さんの作品第十一話
04/01/17 04:56 Ygz2dhW5
「ふっ、ぐっ、ぐっ…」
肉棒を万力で締め付けられるような感触が少年を襲う。 押し潰されそうな快感が
寄せてくる。
「え、えあ、あああああっ、んぁ…」
少女は濁った意識のままで、それでも更に快感を求め、腰を振っている。
陰茎によって引き摺り出される肛門の周りの肉がグロテスクに蠢く。 腸液に塗れた
肉と屹立した男根が奏でる光景は、急速に少年の興奮を頂点へと連れて行った。
「あっ、ああっ! また、また出るよ…っ! あ、あああああっ!」
陰茎から精液が多量に迸った。 二回目だというのにその量は減るどころか、
更に増えているように少年には思われた。
「えあっ! ぅん…ひぐっ! あふっ、ひぃっ、ああっ、ゃあああああっ!」
噴出した精液に刺激された少女は、もう一段上の高みに上り詰め、意識を失った。

二人は食事と睡眠以外の時間をすべて性交に当てていた。 飽きることもなく、
それどころか当初より段々激しさを増していくようだった。


それが三月ほど続いた頃だろうか。



突然、少女が消えたのは。

23:前スレ847さんの作品第十二話
04/01/17 04:57 Ygz2dhW5
青い空。 白い雲。 照り付ける陽射し。
あの赤い世界とは対極に位置する世界に、少女はいた。
「夢…?」
自分は第壱中学校の女子制服を着ている。 あの爛れた生活の間に、いつの間にか
女でいる事に慣れてしまったのかと、苦笑しつつも久しぶりの陽光の感触を愉しむ。
…そうか、自分は先程まで半身たる少年と性交していて、いつものように気を
失ったのだ。
「あっ、んんっ…」
快楽の余韻を思い出した少女の中心が疼く。 もう一度少年と愛し合おう、そう決めた
少女は目覚めようとした―筈だった。

「…あ、あれ?」
目が覚めない。 それどころか、コンクリートの焼ける匂い、風が運んできたむせ返る
様な緑の匂い、どれも本物のように感じている。 そう、赤い世界ではついぞ感じる
ことの出来なかった、自然の匂い。

―そして突然、少女は理解してしまった。 これは現実なのだと。 夢などではない
のだと。 何故かは分からないが、自分はどうやら、あの、暑い、苦しい世界に、また
戻ってきてしまったのだと。
「あ、ああああっ!」
だが、現実を理解することが必ずしも良い結果を生むわけではない。 自分の半身と
片時も離れない生活を送ってきた少女には、この凄惨な事実を受け止められるほどの
心の強さが有ろう筈も無かった。

24:前スレ847さんの作品第十三話
04/01/17 05:02 uAlBKDPq
あの頃のような、濁った瞳で虚空を見る。 手に入れられそうだった仄かな希望―例え
それがかりそめのものであったにしてもだ―を奪われた少女には、辛過ぎる現実だった。
余り遠くない所で戦闘機のジェット音が聞こえる。 いっそ、それに殺してもらいたいと
少女は思った、その時だった。

「き…君?避難しなくていいの?」
自分の半身の声が、後ろから聞こえたのだ。 振り向いた先には、紛う事なき少年の顔。
少女は、少年の顔を認識した瞬間に飛びつき、抱きしめていた。
「逢いたかった、逢いたかったよ…」
少女は少年の耳元で囁く。 もう離れたくない。 少年さえいれば、他に何も要らない。
少女は、いつものように少年へと接吻をし始めた。 絶望から希望へと、ジェット
コースターのように揺れ動いた少女の心は、より深い感触を求めて、少年の口腔内を
犯す。
「ふぅっ、うん、んむっ…」
少女の暖かい舌が、少年の口内を陵辱してゆく。

一方、少年は戸惑っていた。
つい最近、もう何年も連絡がない父から「来い」とだけ書かれた手紙を受け取ったのが
始まりだった。 気が乗らないままに来てみれば、突然の避難警報によって停止する
列車。 何事かと思って外に出たところ、ふらふらとしながら空を見つめる、制服を着た
少女が居て、警報が出ていることを知らないのかと思い声を掛けてみただけなのだ。
その少女に、口内を犯されている…。 平均以上に奥手で、対人恐怖症気味な少年は、
接吻はおろか、女子生徒と親しげに話した記憶すらほとんど無いのだ。 突然の
口付けの衝撃はしかし、少年の理性を急激に奪う麻薬となって彼の脳内を駆け巡って
いった。


25:前スレ847さんの作品第十四話
04/01/17 05:04 uAlBKDPq
「んっ、うんん…」
少年が少女の舌におずおずと答える。
「はんっ、うむぁ、あん…」
少女はその返答に喜び、ぬめる舌を執拗に少年の舌に絡めてゆく。 少年にとって、
初めての接吻の衝撃は甘美過ぎた。 自分の器官を犯される快感に、少年の陰茎は
痛いほど勃起し、先端から出る大量の体液が下着を濡らす。
しかしまた、それは少女も同じだった。 元々、少年と性交しようとしていたのだ。
半身を見つけたことで更に高まった性欲から導き出される愛液は、下着を濡らすだけに
留まらず、内腿を伝って垂れ、その先の白い靴下が透けるほどになっていた。
「ん、んぁっ…!」
少女が少年の陰茎に触れた。 学生服の上からでも、硬く、太くなっているのが分かる。
しかも多量の先走り液によって、黒いズボンは既にぬめっていた。 少女は恍惚とした
表情を浮かべながら、少年の陰茎を愛撫する。 と同時に、自身の秘裂を弄び始めた。
「ふ、ふあぁっ、で、出ちゃうよ…っ!」
真っ白な意識の中で、少年はうわ言の様に呟く。 少女の接吻によって破裂寸前だった
陰茎に、学生服のズボンの上からとはいえ、直接刺激が加えられたのだ。 今までに性的
刺激と言えば自慰行為しか経験の無かった少年にとって、他人の手による奉仕は今までに
ない快楽となって襲い掛かった。
「ああっ、待って…!」
少女は一旦愛撫を止め、少年のズボンを下ろした。 少年の白いブリーフは、既に
陰茎の色まではっきり分かるほどに濡れていて、少女の興奮を煽るだけの意味しか
持たなかった。 少女はもどかしそうにブリーフを下ろすと、透明な液が溢れ出ている
陰茎を、喉の奥まで躊躇うことなく差し入れた。
「はああっ、もう、もう出るっ…、あああっ!」
少女が口淫を始めてから数瞬後、余りの快感に耐え切れなくなったのだろう、少年の
陰茎は少女の口から撥ね出し、放出された精液は少女の顔面を覆った。
少女の秘芯は自慰行為によって、既に限界近くまで到達していた。 それが、少年の
精液を顔面に受けるという被虐的な快感と相まって、少女もまた背徳的な絶頂に達した。
「はああっ、んっ…、ぼ、ボクっ、はあん、ひっ、あああああっ!」


26:前スレ847さんの作品第十五話
04/01/17 05:07 uAlBKDPq
しばらく後、顔を洗ってきた少女は、疲労のためか眠っている少年の違和感に気付いた。
「髪…」
少女の記憶に拠れば、自分の半身はもっと髪が長かった筈だ。 自分は肩近くまで伸びて
いるのに、今ここで寝ている少年は最近切り揃えたかのような髪。 しかも、少年が
着ている制服は、自分がかつて通っていた中学校、第壱中学の物ではない。 どちらかと
いえば、そう、先生のところに居たときのような…。
そこで少女は気付いた。 晴れた日、列車に乗った自分、避難警報、戦闘機。 そして
列車に乗って来た自分ではない自分。 もし、この世界が前の世界だと同じだとしたら―

果たして少女は異形の怪物を見た。 それはほんの少し昔、自分が見た光景と全く同じ
だった。

第三使徒、襲来。

そして少女の、二回目の物語は始まった。


27:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:11 4PJppt7U
テンプレ補完乙です。
あと>>12の間違いごめんなさい。

28:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 10:14 IgDLSwU+
おつくあれ

29:847
04/01/17 11:03 8tLuV8+2
みなさん、おつかれさま&ありがとうございます。

30:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 20:10 EKO6TMD6
5分以内にレスがあったら責めシンジきゅん♀×受けシンジきゅん♂ネタ書く。

31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 20:10 EKO6TMD6
5分以内にレスがあったら責めシンジきゅん♀×受けシンジきゅん♂ネタ書く。

32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 20:12 qdom5irm
>>31
 ようし、ゆっくり書け。

33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 20:13 EKO6TMD6
ぬぅ、書き込めてない、改めて10分以内にレスがあれば♀シンジきゅん×♂シンジきゅんネタ書きます。

34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 20:13 NalW8B4C
さぁ、書きたまいよ。

35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 20:15 EKO6TMD6
書きます、書いてます。
一時間未満で燃え盛るようなものは出来ないと思いますが…乱れる♂♀シンジきゅんを製作途中です。

36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 20:43 EKO6TMD6
 「やっぱり思ったんだ…ボク達って優しくされなくてもいいんだ、どんな形でも他人と触れ合えればいい…って」
 「な…っ!そ、そんなわけ無いじゃないか!君も僕なんだろう?!何で君も僕の事を分かってくれないんだよ!やっともう一人の僕と話せてやっとわか…っ!?」
 堰を切った少年の顎を少女の両手が持ち上げそっと唇に寄せて自らの雫を少年に注ぎ込み、最後に軽く舌先で押し込んでやり、少しながらも蕩けた笑みを浮かべて囁く。

 「は…ぁ、ぷ…ぁ…んふぅ、僕の言いたいことは分かるよ…それに言い方が拙かった?ボクはね…今だから分かるんだ、”碇シンジ”は自分にとっても他人にとっても征服されたい…征服したい、そんな……うん、そんな…」
 どさりっ。

 少女は少年をベッドの上に突き飛ばし妖しく圧し掛かりながらこう宣言した。

 「碇シンジは責められたい願望を持っている…」



つづくっ!てかあくまでつなぎっ!自分ながらとんでもないこといいだしちまったぁ…がんばりまふ。

37:その2
04/01/17 21:21 EKO6TMD6
 「はぐっ…な、何のことだよ!僕には全然分からないよ!何で君まで…僕までそんなことするんだよぉっ!」
 少年は自らの口内に残る甘く、粘る唾液に咽ながら絶叫する、信じることを疑わないもう一人の自分によ

って妖しげな唾液の交換までさせられあげく自分のベッドに押し倒されている…。
 「まだ、解らないかな?ボクと僕は二つに分かれた、それで自分を客観的に見ることが出来たんだと思う、

そしてボクは女として自分を考えたんだ…その結論がこれ…多分、いまボクが一番して欲しい事もされたい

事がこれ…」
 器用にベッドのフレームにミサトやアスカから冗談半分で送られたリボンでベッドにシンジというこの上

ないアクセサリーを施してゆき、その怯え、羞恥に、恐れに染まった姿はどちらのシンジの姿でも万人に欲

情を誘う姿となった。

 ごくっ…。確かに今ベッドに縛り付けられるシンジにでも解ったように目の前の女としての自分が興奮を

確かめるように喉を鳴らしたことを、そしてまったく同じ自らの瞳が潤み興奮していることを自覚し、絶叫

した。
 「…っ!だからっ!解らないよっ!こんなの嫌だよっ!どうして僕までそんなことするんだよぉっ!」

38:その3
04/01/17 21:22 EKO6TMD6
 「ボクだから解るの…ボクは、シンジは…ミサトさんに顎で毎日使われて…アスカに毎日けなされて、罵

られて、痛めつけられて。嫌じゃなかったの?」
 「嫌だったよ!逃げ出したかっ「ならどうして逃げなかったの…?」
 少年の口をふさぐように少女は囁いた、今まで自分達の歴史、第三新東京市の歴史…誰も自分を自分と見

てくれなかった時、それに引き換え嫌悪や敵意を交えつつも碇シンジを見てくれた時、まるでディラックの

海に引きずりこまれた時のように甘く囁き…。

 「でも…これは現実、ボクは僕を沢山虐めてあげる…♪ボクが、僕がどんな人間か解ってもらわないとね

…今日の為にたっぷりエッチな道具集めたんだ…女の子の身体で集めるのは恥かしかったけれど…」

 少女はすべてを脱ぎ去り、少年の視線を気にするまでも無く部屋にあったバッグからシルクのニーストッ

キングを取り出し、殊更少年に見せ付けるかのように両足を広げて履きこんでいった。

39:その3
04/01/17 21:25 EKO6TMD6
 「ふあっ…ひ、んっ、ん!止め…っ!くふぁぁあっ!足なんて、足っ!……ぃぃぃんっ!出させてぇぇえ!も、ださ…っ!あぎひぃいいん!…ふひっ…かはっ…ひゅぐぅうっ!」
 「うあ、やっぱり今のボクと同じ声なんだね…感じるときは高い声で鳴いちゃうみたいにひんひん言うんだね…」
 少年は少女の純白のシルクのソックスで、足で、丹念に扱かれていた。土踏まずで少年の亀頭を押しつぶし、それからゆっくりと足指まで下げると容赦なく少年の仮首を親指と人差し指で擦り上げて…
本来は何度も白濁を自らの顔に振りまいているのだろう、ただそれは少女の足の指一つで射精を遮られ何度も精液が上る感触と押し戻される苦痛に悩まされていた。

コメント:うわ…行列がみだれまくってる…先頭に行段落を入れたのがまずかった…?ひとまず小休止ください、して欲しいシチュも募集しまつ。

40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 21:57 Ygz2dhW5
スゲエ読みにくいぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!








けど、むっちゃドキドキしますた(;´Д`)ハァハァ
女シンジきゅんみたいなおとなしそうなコに普段どうりの口調で
あんなことやこんなことをされる男シンジきゅん・・・似合いすぎ
しかも某スレのごとく女の子ばりの喘ぎ声を披露してくれるし(*´ρ`*)ジュル
やっぱりシンジきゅんには女の子が良く似合うということで
男シンジきゅんにも女の子の制服を着せてあげるのはどうでしょう?


41:その3
04/01/17 22:37 EKO6TMD6
「あはっ、ねぇ?ツライよね?でも…キモチイイよね…?だって、はじめに出てくるトロトロと、せーえきちょっと染みちゃってる…
苦しい声も顔も嘘なんだよね?ボクも解るよ…今ボクの足を透けさせてつるつるがにちゃにちゃってしてるのもそれが全部キモチイイ事だもんね…」
少女は容赦なく足指の愉悦を与え続けていた、少年の絶頂寸前の腫れ上がる先端を踏みあげて足指で咥え込んだ輪で一気に引き摺り下ろし、
足全体に伝わる本来の射精の痙攣を楽しそうに悦んで…そのため少女のソックスは片方だけ異常に透けていた、少年自身の体液と、少女自身の興奮から生まれた蜜によって。

「いた…っ、いぃっ!痛いぃ……うふぁ……ああ、はゆぅぅっ!?も、戻らせないでよっ!どんどんっ、きつっ…きつィイッ…ぃ、ぁ…?あぅ、うは…ぁあ…んふぅ…うぅ、ふぅうん!」
少年も新たな快楽に飲み込まれていた、先ず感じていたのは逆流の痛みだったそれがしかし次々されたこともない足での快楽、吹き上がる寸前の快楽が満ちて行き…何よりも少年を蕩かせたのは自らの体液が染みたシルクに包まれ自分から響く水音と粘着感だったのだ。


コメント:どうしてずれるんだろう…AAのズレより解らない…。確認もこめてその4です。
40さん、感想ありがとうございます。制服ネタもいいですねいろいろ着せ替えを楽しみ趣向ですね、がんばります。

42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 23:43 vidMKatK
シルクに包まれた足でズリズリ……異様にエロい……

43:その4でも無くて5
04/01/17 23:48 EKO6TMD6
幾程の時間が過ぎたのだろうか、少年は始めて感じる少女の足先に翻弄され絶頂と苦痛の間にただ鳴き声を上げる哀れな人形と化していた、そして虚ろに懇願するのだった。
「お、おねがぃ…んっ、も、出させて…根元がはじけそうだよっ!どうしてさっ!どうして出させてくれないのさ…?!くあぁぉおぁぁぁっ!」

少女は思わずその懇願に悪戯心を示し、親指一つで少年の噴出を押さえつけ緩めたりを繰り返し目の前で思通りになる人形を見下ろして一度頷くと宣言した…。
「うんっ…やっと解った…女の子もボクを苛めると楽しいんだね…そしてキモチイイ……っ、ねぇ?ボクねボクを…シンジを苛めてとっても気持ちがいいよ?
シンジもキモチイイよね…?この僕の透けちゃった右足が証拠…認めるよね?認めちゃうよね…?シンジはボク…僕なんだよ…?」



次回以降は♂シンジきゅん陥落、更なる快楽の人形になります…ではでは眠いので寝ます。

44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/18 03:12 LCCeNQLu
女シンジきゅんのセリフがイヤらしく倒錯的で良いな~
年末から良いネタや投下されてて良いなと思ってたら今度は素晴らしい
SSが連続投下で幸せ一杯ですわ。

ところで二人ともシンジだとおかしいとの意見もありますが、ちょっと想像して
頂きたい。まあ、シンジきゅんとシンジたんが二人並んで歩いているとする。
で、後ろから声をかけるわけだ。「オーイ、シンジ」
すると二人揃ってこっちを向いてくれるわけだよ。仕草や表情がユニゾン
しちゃってたりするとなお良し。 萌えません?

45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/18 13:58 562CFhAk
目の保養になるしなw
美少年と美少女・・・ぐふふ

46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/18 16:48 LCCeNQLu
エヴァIS更新、前回がちょっとアレな出来だったんで心配してたんだが持ち直す。
やっぱ初号機の精神感応という特殊能力は書くのが難しいんだろうな。うん。


47:その6
04/01/18 19:39 mcdkviBL
「………め…るぅ…、みと…ふくっ…ぅうっ!……ぅ…そうだよっ!僕は、僕は…苛められ、て、苛めぇ?!」

堕ちかけた少年の嘆願を更に押しとどめ、少女はその声により一層艶を帯びた溜息をつき、純白のシルクが殆ど桃色に変わった足を根元から足を離し…そして先端に力を込め少年の腺を塞ぎ、
その指先一つで身体と心を操れる事により一層…加虐の喜悦が心を走り抜け、より少女の心を燃え上がらせて…だから終わらない、終わらせない…こんな悪戯程度では…。

48:その7
04/01/18 19:43 mcdkviBL
「はあぁ…うん、凄く気持ちよくなってるのわかるんだ、でもね、碇シンジって怖いね…ボクもわかる、同じ自分でももっと…っ、苛めて…喘がせて…鳴かせてみたい。
それはとてもキモチイイ事…ボクに…シンジを調教させてよ…そうしたら足元でプルプルしてるおちんちんから足を離してあげるよ…」

少女は、打算も無く駆け引きも無くそのままの心を少年に伝えていた。以前一つだったときの妄想に過ぎなかった事、適う事が無かったこと…それが今、目の前でもう一人の自分に対して適うのだから、だから目の前の快楽に喘ぐ少年に伝えた。
それに何よりも少女自身も少年の答えを待ちたかったし、自らも堪えていた…目の前の少年を弄る事によって得られそうな絶頂を。

49:その8
04/01/18 19:44 mcdkviBL
「ひゅぐ…っ、んっ!して…いいからっ!僕のこと好きにしてっ…はくっ、いいからあぁっ!僕のこと苛めてぇっ…出させてぇぇえぇぇぇえっ!」

少年自身、その言葉は何よりも待ち望んでいたものだった。永遠と思われる長い間倒錯的な行為による精の放出を堰き止められ、その上で自らと同じ存在に更に自分は深みに堕とされてしまう。
…その期待は今身体に集中する快楽より甘味かも知れなかった。

50:その9
04/01/18 19:46 mcdkviBL
「いいよ、たっぷり出してね?これから先とっても長い付き合いになりそうだし…一杯出してね?……うん、精液を…沢山っ♪」
「っ…?!っ、ぁ…!きあぁああぁぁっ!出てるぅ、これ…助けてよっ!止まんないよ…っ?ひゅあっ…ひくぅうぅんっ!」

少女は精液ということを言葉を少し恥かしがるように…それでも緩めた足先で器用に少年の顔に、胸に精液を振りまいていく。
そして足指一つで悶える少年を見下ろし責めることによる絶頂に浸りきった。

約10秒、少年は…何時も密やかに行われていた自慰行為の末の1・2秒の快楽ではなく…何倍もそれに新たに導かれた快楽と共に止め処も無く溢れる精液の脈動に身体を、そしてこれからもう一人の自分に与えられてしまう快楽に心を震わせていた。

51:そのXX
04/01/18 19:49 mcdkviBL
とりあえずは第一部完です…次回からは皆様の要望を含めつつの♀シンジきゅんのペットとしての人生が始まる♂シンジきゅんです。
シチュは常に募集中ですが…細かなストーリーよりあくまでエロエロ展開になるので一つご容赦を…。

52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/18 21:01 LCCeNQLu
男の子シンジきゅんのいぢめられっ子ぶりは流石すな(;´Д`)ハァハァ
女の子シンジきゅんもいぢめられるのがよく似合うのはカツオ節氏や
P氏によって実証されていますが。

まさかシンジきゅん同士がこんな風になるとは誰も考えつくまいw

ところでこのシンジきゅん達はずっと寸止めでいくんですか?

53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/19 00:04 WMzghBUF
>>9で予告される、女シンジによる誘惑フルコース、新人氏の女シンジによる
調教フルコース…。えらいことになって来たぁ!

54:その10
04/01/19 17:04 CJQUZGC4
「うん…凄い量だね、今までこんなにせーえき出したこと無かったでしょ?顔まで飛んでるよ…
でも、ちっちゃな乳首にどろっとこびりついてるのは…エッチだよねぇ…でもさ、今日は夜も遅いし早くお風呂に入ったら?それとも…このままミサトさんやアスカが帰ってきて今の姿みられたい?」

こりっ、こりっと少年の細かい鼓動に併せて震える桃色乳首を親指で引っかき、今だ絶頂の余韻に浸っている少年の意識を目覚めさせ、精液を胸全体に塗りたくりながら自らの精液で汚された少年に語りかける。

55:その11
04/01/19 17:06 CJQUZGC4
「…ぇふ…ひ、はぁ…くん…っ、ん、う…ぁ…?はあ゛っ!くひっ…いぃいっ!や、やめてよっ、汚っ…はん゛っ!
胸が痛いよっ…ジリジリしちゃうよぉっ…お風呂はいるから…解いて…も、いいでしょぉ?はやくぅ…」

自らの精液に包まれ、他人から見れば完全に至福に包まれた恍惚な表情があっという間に苦悶へと変わりむずむずとした刺激が勝手に腰を突き出させてふるふると揺れ、また少女の足に従うようにゆっくりと腰を落とし胸の感触に従い始めてしまう。
少女はそんな縛っていたリボンを解いてやる。軽く擦れて赤くなった手首を摩ってやり「どうぞ?」と首をかしげ風呂場に視線を移した。


56:その12
04/01/19 17:08 CJQUZGC4
「どうして…僕、さっき…あんなこと…言っちゃったんだろ…そうだよ、怖かっただけだよっ……それだけだよ、早く…気持ち悪いの洗って寝よ…ぇ…?あ、これ…僕の顔…ぁ、うぁ…ドロドロ…はあっ…はぁ……痛っ!」

開放されてもう一人の自分から顔を背ける様に立ち上がりそのままお風呂に駆け込んだ少年、まず見てしまったのが自らの精液を顔にまとわり付かせた鏡に映った自分の顔だった。
少年はなぜか洗い落としたいと思う前に見つめ続けてしまい、その顔が女としてのもう一人の自分と重なり今目の前にいるのがどちらなのか解らなかった、そして淫らだったから目を離せずにいた。
そしてやっと見とれていたことに気が付いた証拠として萎え始めていた股間が先ほど執拗に擦られ続けたかすかな痛みと共に力を取り戻していた肉棒だった。

57:その13
04/01/19 17:10 CJQUZGC4
そして…。

「はあっ…!ふうっ!…くっ!…どうして、どうして出ないんだよっ!もう…一杯してるのにどうして出ないんだよぉっ!くそっ…こんなにガチガチなのに…どうして……」

少年はずっと湯船の中で自らを慰め続けていた、しかし今までオカズにしていたどのような事を思い浮かべても何時までたっても絶頂は訪れず、またどんなに時間が経っても収まることは無く少年は自らの身体に刻まれた快楽を捨て去ることは出来なかった…。

58:その14
04/01/19 17:10 CJQUZGC4
「…はい、はい…、出来れば…の機能も…はい、そういうことです…お礼は…はい、わかってますよ……リツコさん…」

電話が切れる、少女は次なる調教に思いを馳せて肌色に染まったソックスを妖しく舐めあげた…。


1日目・終

「にしてもおそいなぁ…ボクが風邪引いたら意味が無いよ…んっ、くしゅっ!」


59:その後書き
04/01/19 17:23 CJQUZGC4
…セリフスクナイ、ビョウシャダラケ_| ̄|○

とりあえず…1日おきの形式として進めようかと思います、1日ごとに違うテーマで…とった所です、初回は「屈服・足コキ」でした…次回以降はリクエストのあった女装+αで考えております。

>>44
感想ありがとうございます、でも未だにストレートに言えばエロいセリフが足りないのでその辺を強化したいです。
>>52
♂♀どちらにしろ…シンジ君ですから…ええ(ニヤリ)
寸止めとは…どの意味でしょうか…?…アレ?コレ?どれ…?
>>53
そのとおり調教路線でイキます、♂シンジきゅんに降りかかる歪んだ快楽が次から次へと…2日目はどうなるのでしょうか?



60:その後書きの2
04/01/19 21:52 CJQUZGC4
ご飯食べてお風呂はいって考えたのですが…ふたなり受けは珍しいと思うのですが…。
ふたなり責めはあまりいないと思ったのです…皆様の要望として責めふたなりシンジきゅんに犯される♂シンジきゅんって…いかがでしょうか?

61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/19 22:08 rT2gug4T
    '⌒⌒ヽ   
   ′w从w)
   ヽ,dl ゚ -゚ノ  さすがのボクもそれはちょっと濃すぎると思うよ
   ⊂ヽ∀)⊃  でも根強いふたなりシンジきゅん待望論があるのも確か
    <,/_|」>   
     し'i_ノ 

62:847
04/01/20 01:25 zK5rMbCc
女―名を葛城ミサトと言う―は焦っていた。 それは自動車の運転には自信がある
彼女が、珍しく額に汗をかいている事からも容易に推測できる。
「ったく、何でこんな時に来るのよ!」
女はそう言いながら、ハンドルを左に大きく切った。 進行方向とは直角の方向に
ベクトルを向けられた青い車体は、軋みながら方向を変える。
「ぐうっ…」
強烈な横Gが女を襲う。 いつもならばこんな余裕の無い運転はしないのだが、今は
そんなことを言っている場合ではない。 思い切り運転できる陶酔感を頭のどこかで
味わいつつも、女は目的地に急行していた。


使徒だ。 怪物を視認した彼女は、自分の半身だと先程まで思っていた少年に声を
掛けた。
「ねえ、起きて、起きてよ」
「ん…、んん? 僕は…」
そう言った少年は、少女の顔を見た途端に、今までされていた行為を思い出した。 顔を
瞬間的に沸騰させた少年は、顔を伏せた。 それも当然だ。 見たことも無い少女に
性器を愛撫されたどころか、あまつさえその少女の顔面に射精してしまったのだ。
まともに少女の顔を見られる筈が無い。
「な、何…?」
快感の残滓が残り、腰に力が入らない。 少年は、更なる行為を求めて暴れ狂おうとする
陰茎を必死に宥めながら少女に問うた。 しかし少女はそんな少年の思いとは関係なく、
逼迫した口調で答えた。
「早くここから離れないと、危ないんだ」

少女もまた、女と同様に焦っていた。

63:847
04/01/20 01:26 zK5rMbCc
必死な声に顔を上げた少年は、少女の顔を初めて間近に見た。 黒髪、黒い目、黄色の肌。
今まで気付かなかったが、その面持ちは髪の長さが多少違うものの、少年自身の顔に
非常に良く似ていた。 いや、似ていると言うより瓜二つと言っても良い。 その事実に
少年は吃驚した。 だが、少年の表情とは決定的な違いが一つだけあった。
少女の瞳だ。
少年は思った。 自分の瞳の事は良く分からないが、少女の瞳と違うと言うことだけは
はっきりと分かる。 彼女の瞳は、吸い込まれそうな透明な黒色をしている。
それは、深い絶望と、小さな希望とで彩られた諦念の黒。 今もまだ赤い世界にいる、
かつて半身であった少年に言わせるとこのような色になるであろう。 美しく、儚い夢を
見る少女の瞳はしかし、目の前にいる少年の心を掴んで、離す事は無かった。
「逃げよう、ここから」
今、少女が何を言っても盲目的に少年は従っただろう。 つまるところ少年は、少女に
恋愛感情を抱いてしまったのだ。 少年にとって生まれて初めての恋。 しかしその
感情は、後に辛い現実を少年に突きつける事となる。
「う、うん…。 君は…」
湿っている学生服のズボンに違和感を感じながら、少年は少女の手を借りて立ち上がる。
「その話は後。 とりあえずこっちへ」
少女はもう、半身を失うわけにはいかなかったのだ。 たとえそれが偽りの半身だと
しても。

64:847
04/01/20 01:27 zK5rMbCc
少女は少年の手を握りつつ、至近でもっとも安全であろう場所―駅のトイレへと少年を
連れて行った。 自分の記憶に拠れば、もう遠くに逃げていく時間的余裕など無い筈だ。
以前は彼女―その当時は“彼”であったが―の保護者の自動車が守ってくれたと思ったが、
今回もうまくいく、などとと言う保障は何処にも無い。 ならば少女がその場から
動こうとするのは当然の事と言えた。
「き、君は一体…?」
歩く、と言う行為は少年を多少冷静にする役目を果たした。 少年はそれでも紅潮
している自分の顔面を伏せながら、少女に尋ねた。
「良いから、伏せて。 もう、来るから」
「で、でも」
少年の問いに答える術を持たない少女は、未だ動こうとしない少年の肩に勢いを付けて
飛び込み、押し倒した。
「ぐっ…」
背中をしたたかに床に打ちつけた少年の呻き声が聞こえたその刹那、それは起こった。
大質量の物体が空気を切り裂く暴力的な音の一瞬後、轟音と衝撃が二人を包む。
「うわあああっ!」
突然起こった激しい振動に悲鳴を上げる少年。 それに対し少女は無言のままだ。
何故なら少女は知っているから。 あの使徒と言う怪物によって、人類の叡智の中の
一つが撃墜されたことを。

65:847
04/01/20 01:29 zK5rMbCc
「外に出よう」
轟音が収まって暫く後、少女は少年に言った。 ここにいても埒が明かなかったし、
ずっと居るには危険すぎる。 自分の正体を明かさないまま少年を連れ回す―どだい、
正体を明かしたところで信じて貰える訳も無いのだが―事に気が咎めたが、少女は
再び少年の手を取り、駅舎の外に出た。
そこには、引き裂かれた様なVTOL機の破片と一緒に、ヒトがいた。 どうやら右半身は
肩口から股間に掛けて千切れてしまった様だ。 そこから夥しい量の血液が流れ出て
いる。 左足は膝関節が逆に曲がり、耐え切れなくなって裂けた皮膚から肉と骨が
飛び出していて、人体標本のような筋組織が所々覗いている。 そして火傷による
ものだろう、全体的に激しく爛れた皮膚は捲れ、サイケデリックな模様を形作っている。
頭部に至っては半分潰れ、脳漿がそこここに飛び散っている状態だ。
が、それはまだ生きていた。 自らの失った欠片を拾い集めようとでも言うのだろうか、
唯一無事だった左腕を懸命に動かし、焼けたコンクリートに皮膚をこそげ、凄絶な
呻き声を上げながら地面を這っている。
「あ、ああっ…!」
昨日まで普通の中学生だった少年の精神がその凄惨な光景に耐え切れる筈も無く、少年は
悲痛な叫び声を上げたと同時に、気を失ってしまった。 だが、少年をか細い腕で
抱き止めた少女は、気絶するわけにはいかなかった。 内臓を撒き散らしながら
のたうっているそれに吐き気を催しながらも、彼女はそれが絶命するまで見つめていた。
気を失ってしまったほうがどれだけ楽だったのだろう。 大声で泣き叫んでしまった
方がどれだけ心が助かったのだろう。 しかし、彼女はそれをしなかった。 命に
代えても守るべきものを抱いていたから。 生きる希望がこの腕の中にあったから。
彼女はその代わり、己の唇を痛いほど噛み締めた。 涙が零れない様に、気を失って
しまわない様に。 血が滴り、制服に紋様が描かれる。

その時、少女の耳に聞き慣れたエンジン音が聴こえて来た。 と同時に、砂煙を上げつつ
疾走して来る青い影。 少女はそれを見、そして、糸の切れたマリオネットのように
くずおれた。

女は、間に合った。

66:847
04/01/20 01:33 zK5rMbCc
ということで、ミサト参上までです。
今回はエロ分無しで。

67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/20 01:55 0OoL09qe
初恋キタ━━(゚∀゚)━━!!!
なんというか普通に面白いです。続きが気になりますです。
原作2chということでどこかに投稿して世間に広めて欲しいです。
このスレ住人だけで楽しむのはもったいない。

>>59
直接的エロさより妖しさ、倒錯感とか背徳感とか陶酔感のほうを重視してみてはどうでしょう。
特にプレイ序盤の言葉攻めなんかはかなりゾクゾクきましたよ。

ふたなりは、まあ作者氏の好みを重視ということで(w

68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/20 17:35 P2hsOTvL
初恋の相手が妹と聞かされたときの♂の反応が見物。
しかも初対面がこれだし。

69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/20 19:09 FS1sPsDh
前スレがミレナ━━(゚∀゚)━━イ!!!

70:2日目その1
04/01/20 20:45 wgGi2C1J
「てなわけでぇ…シンジ君とシンちゃんは私の家の隣に住んでもらうことにったわん。あ、これ転居命令書ねぇん」
朝も早くからミサトはビールを片手に一枚の「転居命令書」と書かれた紙をひらひらさせていた。

「ど…どうして僕と…が、一緒に暮らさなきゃ行けないんですか?それじゃまるで僕が…いらな…」
「シンジぃ?あんたバカぁ?…家の人数オーバーってやつよ、大体アタシとミサトとシンジが二匹いたらこんな狭い部屋動きようが無いわ、それに何でそんなに怯えてんのよ?」

少年は朝から同じ部屋にいるもう一人の自分と顔をあわせることが出来なかった、そして今突きつけられた言葉はもう一人の自分である少女だけの生活になってしまうことだった。
その意味をまったく理解しないミサトとアスカは余計少年の動揺を気にも止めなかった。そして少女は…


71:2日目その2
04/01/20 20:48 wgGi2C1J
「はいっ、でも…ミサトさんやアスカも大変だね…僕たちがいなかったら、ああ…アスカごめんねっ、アスカをゴミの国へ置き去りにしちゃうなんて…っ」
「なっ…シンジぃ!どういうことよっ!それじゃアタシ一週間で餓死よっ!その前にミサトのゴミで三日目には部屋から出られずに遭難するのよっ!
かっ、考え直しなさい!いまならまだ(カコンっ)いった~いっ!」

アスカの絶叫は途中でミサトの投げ尽きたエビチュの空き缶で遮られた、良く見ると2・3個完全に圧縮された空き缶が転がっていた、かなり図星であるため怒りは一塩だったのだろう。
「アスカも言いたい放題…シンちゃんもっ!罰として掃除や料理に来てもらうから、そのつもりでいなさいっ…きぃぃいぃ~~っ!シンジ君とシンちゃんはとっとと引越し準備!」

ぺいっ。
少年と少女は一蹴りよろしく荷物と共に外に放り出されてしまった、呆然としていた少年に最初から分かっていたように少女は後ろから囁き、軽く耳を食む。
「んむ…これで二人っきり…同じシンジ同士毎日”仲良く”シ・ヨ・ウ・ね……」

72:2日目そのXX
04/01/20 20:52 wgGi2C1J
前フリ終了です、さぁて…後半は…。

>>61
女装シンジきゅんAAを見たので展開はとりあえず女装調教…へ、ありがとうございます。
>>67
よくよく考えたら第一テーマが少年シンジ君が快楽に堕ちてしまうですし…そんな必要ないですね…大本に立ち返りました。


さて…女装だけじゃ物足りないし…本編で皆様を喜ばせたいです、がんばります。


73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/21 00:10 rh+IiZkc
    '⌒⌒ヽ  エヴァFFの魅力は日常生活にもあり
   ′w从w) 日常と非日常の対比が素晴らしい
   ヽdl ゚ ヮ゚ノ 続きが楽しみです 
   ⊂ヽ∀)⊃
    <,/_|」>   
     し'i_ノ ミミカプタマラン・・・モエシヌ((( ⊂⌒~⊃*。Д。)⊃

74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/21 00:14 BQqm82jp
分裂して片方女になっちゃったよ的シチュは良いなあ

淫乱エロ系もいいけど、すれてない中学生の恋愛っぽい
プラトニックな話も読みたいな

既存のでそういうのないかな?
逆行は結構ありそうだけど分裂は無いかな・・・

75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/21 00:26 rh+IiZkc
異世界系とか逆行なら少しはあるんだけどね・・・
ちなみにたいむりーな新作発見。このスレの住人だったりしてw
ルピナスの新作「LSS・・・もどき」 YUU氏
短編だけどそんな感じと言えんことはない。

 '⌒⌒ヽ  
′w从w) もういっちょ女シンジきゅん
ヽゝ゚ ー゚ν   
く ヽ∀) ) 
 <,/_|」>   
  し'i_ノ   綾波レイナたんふろむ「綾波姉妹」

76:2日目その3
04/01/21 01:03 lymvEZWy
それからは二人とも、お互いの部屋の支度や家具の配剤を無言のままこなして行った、少年は目の前の恐怖感を覆い隠すように、少女はその姿を見つめ常に妖しげな微笑を絶やさなかった。

「どうして?一言も口を聞いてくれなかったからそれなりに乙女心にはショックなんだけどな、とりあえずはお疲れ様…」
「ひっ!……あ、うん…それだけだろ?も、もういいだろ…僕に構わないでよ…」
少女は少年の背中から優しく包み込んだ、刻印の刻まれた少年はそれだけでも激しく反応しまともには答えることが出来なかった、背中に当たる女としての柔らかさより何よりもその優しい声を恐れていたから。

77:2日目その4
04/01/21 01:05 lymvEZWy
「昨日、凄くお風呂長かったよね、結局…せーえき出せなかったんだ…痛かったでしょ?出ない出ないってなきながら擦ってたモンね?まだ…腫れてるのかな…それとも、おっきくなると痛いのかな?」
「…ぃ!…っ!…ぁ、ち、ちが…さわら…さわ、ないでぇ…そんなことしてな…っ、してないぃ…つぅ…や、やめ、て、えへぇぇ…」

衣服に包まれた小さな突起を形作るよう上へ上へと少年の股間を撫で上げて昨夜の痴態の嘘を暴く、十秒も経たぬ間に膨れ上がる股間を握り締めて少女は宣言する。

78:2日目その5
04/01/21 01:06 lymvEZWy
「全部嘘…途中から覗いてたよ、泣きながら出ないよっ…でないよぉっ!って叫びながらカチカチのおちんちん摩ってたのは誰?、おかげでちょっと風邪気味だけど…だからお仕置き、アスカに虐められてきてね…」
「くうぅうっ…っ?!覗くなんて卑怯…だよ、ぇ、あ、なんでアスカが…なんでアスカまで知って…うくぅっ!」
「んぅ?アスカは知らないよ…むしろぉ…ばれない様に気をつけてね?これから…ボクの代わりにご飯を作ってきてもらうんだから、ほら…着替えさせてあげるから力を抜いて…」

そうして、少女は少年に淫らな枷を付け、その上を羞恥と言う衣装で飾り付けていった…。


79:2日目その6
04/01/21 01:07 lymvEZWy
「はー…はァー…アスカぁ?ご飯…つくり、きたよぉ…」
昼を幾分過ぎたころであろうか、かつての家を叩く少女の姿があった。少女はアスカのような…ワンピース、ただ夜の女を思わせる黒き光沢が入ったものだったが…裾からは同じ色のスパッツを身につけていた。

「おそいっ!このバカっ…て、女の子のシンジが来ちゃったの?ま、いいわっ、どの道ご飯作ってくれるんでしょ?でもずいぶん顔色悪くない…?風邪引いたみたいに、息が荒くて、顔が真っ赤よ?」
「だ…だいじょうぶだよっ…うん、そう、あっちも疲れていたみたいだし…だから変わりにきた…ん、だぁ…はっ…っ…ぁっ」

アスカは完全に目の前にいる顔を上気させため息をつきっぱなしの可憐なシンジを女だと思い込んでいた、もっとも…中身は全身を責め苦に苛まれている少年だった…。


80:2日目そのXX
04/01/21 01:09 lymvEZWy
とりあえず本日は此処まで、明日は何故♂シンジきゅんがこんなことになって悶えているのか、そしてアスカの天然言葉責めのお昼が始まります…夜も…書けたらいいなぁ。

81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/23 00:11 I9LHllWA
女シンジか女装シンジでのLGSが読みたい

82:847
04/01/23 01:05 Aiv3yleH
「―から、―をお願い」
細かな振動と知らぬ声の中で視界に映ってきたのは、すべやかな白く、肌理細かい太腿。
意外な事に、最初に眼を覚ましたのは少年の方だった。 目に入った太腿は少女の物。
甘い匂いにこのまま埋もれていたい―だが、少年にはそのような時間的猶予は無い様
だった。
「あら、起きたの? 碇シンジ君」
前方から聞こえてきた女性の声。 少年は、自分の考えが顔に出てしまっていたのでは
ないかと赤くなりながら、慌てて身を起こす。
「あ、はい! あなたは…」
少年はバックミラー越しに女の顔を見ながら尋ねる。 年齢と人生経験に裏打ちされた
仄かな色気。 その顔は美人、と言って良いだろう。 それも飛び切りの。 少年の
14年の人生の中で二番目に美しい女性だと、彼は思った。 ―皮肉にも一番目の女性は、
今少年の隣で眠っているのだが。
「君のお父さんからの手紙に、私の写真が入ってなかった?」
女の返答に、少年の海馬が急ぎ情報を収集し始める。
そう言えば、滅茶苦茶に破り捨てた父からの手紙の中に、その写真は入っていたような
気がする。 写真からでも十分に伝わってくる熟した女の香り、そして写っている女性の
爽やかな笑顔と対極にある、強調された胸の谷間の艶かしさ。 その写真を、少年は己の
自慰行為に用いていた。 それも一度ならず幾度もだ。 その事を思い出した少年は、
つい先程赤くした頬を再び紅潮させながら、女からの問いに答えた。 そう、彼女は確か―

83:847
04/01/23 01:06 Aiv3yleH
「葛城ミサトさん、ですか?」
「あったりー。 覚えて貰ってたとは光栄だわ。 …で、そこに居る女の子、あなたの
知り合い?」
そう言った女は、これもミラー越しに寝ている少女の方を見た。
少年は考えた。 さっきあった事を正直に話してしまうのは楽だ。 しかし、話した
ところで信じてもらえるとは思えないし、例え信じて貰ったにしても、その後少女が
どのような目で見られるか想像が付いてしまう。
ならば、自分は少女を守る。 それは少年の卑小なエゴイズムでしか無いのかもしれない
が、少年を決断させるにはそれだけで十分な理由となり得た。 しかし、残念ながら少年の
口は余りにも会話慣れしていなかった。
「え、あ、あの、その…」
出る言葉といえば何の役にも立たない指示代名詞ばかり。 少年は、これほどまでに自分の
今までの生活を悔いたことは無かった。
「うーん、まあ良いわ。 どっちにしろここに置いて行く訳にもいかないしね。 さあ、
しっかりそこら辺に掴まって、その娘も動かないようにしておいて! 飛ばすわよ」
今までは後部座席の二人が気絶していたため遠慮していたのだろう。 そう言ってからの
女の運転は、少年を少々気分が悪くさせるほど過激なものだった。 少年は、抱きかかえた
少女の僅かながらもはっきりとした双丘が自身の腕に触れる感触に痺れながら、進行方向を
見つめていた。

84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/23 05:13 Xu/r+zUl
>>80
やっぱシンジきゅんを攻めるのはアスカという先入観があるせいか次回が余計に楽しみです。
日常風景の中の自然な言葉攻め・・・良いですな~( ´∀`)
しかし、日常生活がちょっと出るだけでイメージが広がりますね。なんで二人に分裂したか
とか女性化シンジきゅんが女物の服を着れるようになるぐらいまでの、混乱や戸惑いも
読んで見たくなりましたw
ところで、このアスカはなんとなくシンジの男女で扱いが変わっていそうですね。
LASS人としては別け隔てなく平等にいぢめて欲しいところw

>>83
乙です。
逆行ものではありふれたミサトの出会いも手馴れた文章と一工夫でさらに引き込まれました。
冒頭シーンだけで読む気の無くなる逆行作品の作者に是非お手本として読んでもらいたい。
エロがありえない場面でのおさわりシーンとシンジきゅんのオナーニ回想も(;´Д`)ハァハァ 物でしたしね。
しかしシンジきゅんってば自分のこと嫌いなくせに顔は好きみたいですねwこれは重要ですよ。

>>81
あのね氏の作品でええやん。

85:847
04/01/24 21:48 fEV4J/6x
女シンジきゅんの名前ですが、どうやら「シヲ(オ)リ」は結構皆さん書いているようなので
「シヅル」とかはどうでしょうか? 漢字(いや、意味無いんですが)は「静流」みたいな感じで。

今書いてますので、今晩中には上げたいなあ。

>>67
激しく遅くて申し訳ないのですが、
>原作2chということでどこかに投稿して
って事は
URLリンク(eva-2ch.hp.infoseek.co.jp)
ここら辺でしょうか。
どっちにしろこちらに書いていくつもりなので、整形した文章を載せていくという形になりますが。
よく考えたら題名とか全然考えていないんですよね。 どうしましょう。
と言うか投稿してもこんなマニアックなジャンルを受け入れてもらえるのかどうか…。

86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 21:51 Rue/fMdY
漏れは断固「シンジ」派w

87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 21:56 Nhbes0BI
>>85
女シンジきゅんの名前に関しては、住人全員がなんらかのこだわりを持っていると思われるので
作者特権でお好きなのを・・・原作者さんはどんな名前が好みなのかな??

投稿ですが更新チェックが入るようなところをw
このスレの住人の数少ない住人だけで読むにはもったいなすぎるっすよ!!

88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 21:56 LlS909p4
>>85=847
私は「ユカ」を推します。
私が初めて読んだTSものが「ユカ」を使ってたので、女シンジ=ユカ、ってイメージあるっす。
……ま、単純に好みだからなんですがw

89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 22:02 Nhbes0BI
む、みんなリクエストするのか??
それなら漏れはシンリだ。これならミサトさんにシンちゃんって呼んでもらえるし、
シンリと名前のついた女シンジ物は全部面白いので縁起が良いぞ。


90:88
04/01/24 22:02 LlS909p4
っと、投稿ですかぁ……更新チェックねぇ、
私のHPも小説大好き!さんにチェックしてもらってますけど……

……えっ、お呼びでない?(失礼



プロバから「エロ載せんな(゚д゚)ゴルァ!!」とかきそうでこわひ....<大丈夫だとは思うけど

91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 22:06 Rue/fMdY
漏れはyou are my pet!の印象が強いから「シンジ」なんだな。
ちなみにそれではミサトは「シンちゃん」と「シンジ君」で区別してた

92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 22:06 Nhbes0BI
碇ユカはカワエエ挿絵だついてたのが好印象でしたな。
もうちっとエッチっぽくして欲しかったw

93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 22:15 Nhbes0BI
>>90
掲載したら人気でますかね?それとも漏れらみたいな廃人にしか受けないんだろうか??
>>91
今読み返してきたら、調教シンジきゅんのミサトがちゃんとシンちゃんとシンジ君って呼んでたぞ。
シルクソックスの中の人も芸が細かいというか思い入れがあるみたいね。頼もしい。


94:88
04/01/24 22:30 LlS909p4
>>93
少なくともここよりは読みに来てくれる人はたくさんいる……と思う。
ってか現状で自作品しかないんだよね……まだまだ売り出し中、って感じで。
掲載→そっち方面の客もふえる→トータルで知名度アップ→新規の方参入→(゚д゚)ウマー
……って、なればうれしいな(自信なし)

95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 22:41 Nhbes0BI
>>94
漏れのツボにはまってるだけかもしれないけど、こんな面白エロイのに
このスレの住人(下手したら数人?)しか読んでないと思うとなんかくやしいんですよ。

でも、へたに掲載すると、そのたぐいの危険なエロFFしか投稿が来なくなったりしてw


96:88
04/01/24 23:03 LlS909p4
>>95
>でも、へたに掲載すると、そのたぐいの危険なエロFFしか投稿が来なくなったりしてw
それはそれでアリかもw
私も女シンジもの好きですし、もっとたくさんのヒトに読んでもらいたいなぁと思います。
投稿していただけるなら私としても願ったり叶ったりなのですが……

それに関しては、作者さんに任せるということで……
で、いかがします?>847さん1さん

97:2日目そのXX
04/01/24 23:15 fxk6RZeE
|;д`)も、盛り上がっている所…張ってよいでつか…?

98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 23:20 9a3V5PWL
|Д゜) ・・・ハレハレ!!

99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/24 23:21 Nhbes0BI
ソックスの中の人キタ━━(*゚∀゚)=3=3━━!!!

100:2日目その7
04/01/24 23:26 fxk6RZeE
話は少々遡る。

「アスカってねぇ…どうも女の子同士だとかなり無防備みたいだよ?きっと良いオカズになると思うから、楽しんできてね?」
少女はどこから手に入れたのか振動式のアナルビーズを少年の肉に回すように括り付けていた、更に縮こまった袋にも特大のローターすらしっかりとテープで貼り付けいた。


「冷たっ…は、ぁう…まさか、こんなのつけたままなんてやだよっ、絶対バレちゃうよっ!だから…っ!?くひぅうんっ?!…お…かはっ…おねがっ…っひん、はずして…よぉ。なんでもするから…」
止めに淫具を密着させるために窮屈な黒皮の貞操具で強引に締め付けられ少年は鈍い痛みに涙を散らす。
少女は懇願に耳も貸さず黒皮で圧縮されぬめる光沢を放つ頂点を一撫でした。
「外して上げるよ?アスカの前で最低一回は射精してきたらね…それ以上射精しちゃったら、もっとキモチイごほうびあげちゃうからねっ♪」

101:2日目その8
04/01/24 23:27 fxk6RZeE
少年はアスカの前で空ろに先ほどの声が耳に残る少女のご褒美とはどういう事か考えていた。どちらにせよ少年にとって恐怖を呼び起こさせるものでしかなかった。
そして今、少年の股間に食い込んでいる黒皮の下では激しさこそは無いものの淫具が微弱に振るえ彼の身体から力と思考を奪っていた。

「………ジ…シン…ジぃっ!人の話きいてんのっ?!さっきからぼーっとしちゃってさぁ?大体男の方はなにやってんのよ、こんな状態でご飯作らせようなんて…今からとっちめてく…る、…わ…?」
アスカは何度か呼びかけを行い、明らかに今目の前にいる少年の様子がおかしいことに気が付いていた。
そして目の前の姿にすっかり騙されていたアスカは目の前にいる少女に成り代わった少年の肩を持つために少年に怒りをぶつけようと外に飛び出そうとしていた、そして少年に腕をつかまれ彼の表情をまともに見てしまった。

102:2日目その9
04/01/24 23:30 fxk6RZeE
「…ひゅうっ?!ま、まってよ!アス…アスカ…、僕なら平気だよ…うん、あっちも…忙しいから…ね?すわっててよ今作るからさ…っ」
アスカの声で現実に戻され、その本来自分に向くはずの怒りを目の当たりにして思った。
どうして…アスカは僕の事より……あっちを・・・そんな事を考えつつも今自ら此処に立つ理由を知られたくないがために必死で彼女を引き止めた。そして潤んだ瞳、微かに戦慄く唇でアスカに微笑む顔は確かに発情した雌の顔だった。

アスカはおぼつかない足取りで簡単な調理を整えている少年を後ろから黙って見つめていた、先ほどの潤んだ瞳を見た瞬間背筋がゾクリと震えたことが自覚できたから。原因は少年の表情がアスカの加虐感を呼び起こしたから。

103:2日目そのXX
04/01/24 23:34 fxk6RZeE
とりあえずは此処までです、日が開いた上短くてごめんなさい、ゲストのはずのアスカがなぜか暴走しそうです。


>>ここにいらっしゃる方々へ
二人のシンジの区別を文で表すのは難しいですね、キャラクターとしての台詞、表現としての区別…苦肉の策として少年と少女に分けて表現しております。
この際ですし、何かこんなシチュを入れてくれなリクエストを募集しております、可能な限り盛り込みたいですのね

104:2日目そのXX
04/01/24 23:38 fxk6RZeE
>>103
自己突っ込み…文法とか誤字脱字満載の書き込み申し訳ないです。

105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 00:00 fKdIUDxf
子悪魔シンジたんも発情シンジきゅんもいぢめっ子アスカも最高っす!!
あーもうたまらん (;´Д`)ハァハァ
いざリクエストができるっていうのに具体的になにも思いつかない自分が憎い!

将来的にはやっぱり男シンジきゅん以外には押しが弱くて二人まとめてミサトやアスカに
いぢめられてしまうシンジきゅん達とか
女シンジたんの策略に乗せられて男シンジきゅんの調教をみせつけられてしまいかつての
訓練のごとく一発でユニゾンしてしまい快楽に溺れるレイとかが見たいっす。
でも、まだシンジきゅん達が一対一でできることもあるはずだ!

ゲンドウと女シンジきゅんをからませると黒エロになりすぎるようなきがするので
このまま凄くエッチな路線にとどめて欲しいっす。
差し出すなら女装シンジきゅんのほうでw 

リッちゃんのほうのお礼もきになるな~




106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 00:00 MQ5zluS2
ハァハァさせていただきました……イイっす!

シチュですか?私は……口うつしをキボン
>>78で風邪気味~といってたのでおかゆとかシロップとかを……(*´Д`)はぅっ

107:2日目そのXX
04/01/25 00:19 1xtOQmgD
お風呂から戻ってまいりました。

>>73
このままのペースでは日常生活がえっちくなってしまいそうです…許してくださいね。むしろ日常生活にあるえっちぃことが増えていくかもしれません…。
>>84
女装しちゃいました、なぜかアスカが暴走して喜んでます…、この先の展開自分でも分からなくなってきました。
>>93
細かいところまでまでありがとうございます、ただ名前に関しては悩んでおります、両方シンジですので…区別をつけにくいです。
>>105
おそらくはチルドレン達のだけの展開になると思います、レイは…出てくるにしても当分後だと思います、出来るだけ反映させたいですね、ありがとうございます。
>>106
多分ただの口移しではすまないでしょうね…日常にくるか、発情してるか…展開が変わりそうです。
>>847
前スレからずっと拝見させてもらってました、エロだけの私とは大違いで羨ましいです、これからもがんばってくださいませ。

108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 01:16 TEzbzR1R
女シンジがリツコみたいにゲンドウの体に捉われてるヤツとか無いかなー
リツコみたいな情念に、さらに父を慕い愛して欲しい気持ちまで混ざってて。
さすがにゲンドウが鬼畜すぎるかなー

109:847
04/01/25 01:17 OmVl9B3b
静かに肩を揺らされる感触に、少女は目を開けた。
「あ、起きた?」
肩を揺すっていたのは少年。 少女は自分が気絶してしまっていたらしい事に気付き、
慌てて上半身を起こした。 自然、心配そうに覗き込んでいた少年と額をぶつけることに
なる。
「いてっ!」
そう言って額を押さえた少年は、ばつの悪そうな顔で言葉を続けた。
「ご、ごめんね…。 あ、あのさ、僕ら気付いたらミサトさんの車、あ、ミサトさんって
言うのはそこに居る女の人の事なんだけどね、そのミサトさんの車に乗せられてて。 あ!
心配しなくても良いんだ。 ミサトさんは元々僕の事を迎えに来てくれる予定の人で―」
少年が喋っている声を耳に流しながら、少女は状況を理解した。 どうやら自分は
かつての保護者の車に乗せられていたらしい。 そう言えば、この車の内装には見覚えが
ある。 余りにも荒い運転に当時は乗りたく無かったが、今となっては懐かしさの方が
先に立つものだ。 それはあの戦いの中で、数少ない楽しい想い出だったから。
赤い少女と青い少女、そして気の置けない仲間と共に過ごした、幸せな時間。 それは
瞬く間に通り過ぎ、そしてそれ故に貴重だったあの日の記憶。 今まで心の奥底で
眠っていた記憶が呼び起こされた少女の瞳に、浮かんだのは涙。
「え、あ、え? どうしたの? 何か悪い事言ったかな…」
戸惑い気味の少年の声に、彼女は涙を拭いつつ心の中で苦笑する。 結局あの頃から
自分はちっとも変わっていないのだ。

110:847
04/01/25 01:18 OmVl9B3b
「ううん、何でも無い」
精一杯の笑顔で、これから死地に赴くであろう少年に微笑いかける。
「そ、そう! 良かった…。 あ、でね、ミサトさんが車から出てきてくれって」
そう言われ窓の外を見ると、見覚えのある光景。 確か、以前ではカートレインの終点
だったような気がするが。 目を覚ました少女に気付いたのだろう、女が外で手招き
している。
外に出た少女に、女は言った。
「シンジ君とそっくりのあなたが彼と無関係とは思えないけれど、こっちも今確認の
しようが無いの。 一応ここって民間人には入れないってことになってるから、あそこ
に居る人たちに安全な場所に連れて行って貰いなさい」
と言って目線を動かした女の先には、黒いスーツを着た屈強な男が二人。 女の口調とは
裏腹に、進入する事を強烈に拒む意思を感じる。 此処で何を言っても無駄だろう。
少年が何やら女に言っているようだったが、少女は大人しく男達に連れられて行った。

「此処だ」
半ば放り出されるように座らされ、扉が閉められた其処は、見覚えのある場所。
映画館をふらつき、野原で眼鏡を掛けた少年に出会い、そして連れられて来たあの場所。
これは保護、では無い。 連行だ。
暫く後、少女の頭上から鈍い振動が聞こえる。 恐らく、怪物が此処を攻撃しているの
だろう。 女と共に行った少年のことを思い、少女は一人苦悩する。

その振動が1時間程で終わり、更に2時間近く経った後、少女の入れられている営倉の扉が
唐突に開いた。 入り口に立っているのは、黒髪の女。
「私達の司令が会いたいそうよ、一緒に来てくれる?」
そう、ミサトは言った。

111:847
04/01/25 01:20 OmVl9B3b
黒い部屋。 それは照明が殆ど無いせいだろうか、それとも此処にいる者の雰囲気がそう
させるのか。 ともかく、女と少女は司令室に来ていた。
「葛城一尉、君はもういい」
長大な机に座り、顎鬚を蓄えた口の前で手を組んでいる男―碇ゲンドウと言う―が、女に
言った。
「し、しかし」
戦闘が終わった後、少年と一緒に居た、彼と良く似た少女の事を思い出し、同僚である
赤木リツコに営倉の様子を見せただけなのだ。 それが何やら司令室に呼ばれ、しかも
もう帰れと言う。 納得できるわけが無かった。
「もういいと言っている。 尋問は私自らやる」
だが、今まで聞いた事が無い程強い男の声に、女は引き下がらざるを得なかった。
「はっ」
そう言い、部屋を後にする。 残されたのは、少女と男二人。
机の横に立っているもう一人の男、冬月コウゾウは気付いていた。 入ってきた少女の
姿を見た瞬間に、ゲンドウの組んだ手が微妙に震えていたことを。 常人には分からない
変化だが、長い間付き合ってきたこの男には分かる。 そして、これ程動揺したのは
彼の妻が消失した時以来だと言う事もまた、分かった。 少女の面持ちは、ゲンドウの
妻に良く似ていたのだ。 その儚げな眼差しが特に。
その動揺を声に出さず、ゲンドウは少女に言った。
「お前は誰だ」
少女は考えた。 が、そうそう都合の良い言い訳が思いつく訳でも無い。 しかも、
そもそも自分の身に起こった現実が想像の範疇を逸脱しているのだ。 少女は、全てを
男に話した。 自分の事、使徒の事、青い髪や赤い髪の少女の事。 そして、サード・
インパクトと呼ばれるあの日の事も。
少女の話は1時間程だっただろうか。 それが終わった後も、暫くの間ゲンドウは無言
だった。 考えることを放棄していた訳では無い。 しかし、少女の言葉に脳が
追い付いていないのは事実だった。

112:847
04/01/25 01:22 OmVl9B3b
「碇…」
数分後、重い沈黙に耐え切れなくなった冬月の言葉が、ゲンドウの耳朶に触れた。
そしてゲンドウは、少女に言った。
「お前を、サード・チルドレン、碇シンジの予備のチルドレンに命ずる。 これからは
シンジの双子の妹として行動しろ。 名前は―」

少女が退出した後、冬月は言った。
「これで良かったのか、碇?」
「問題無い。 これから来る使徒の情報も使える」
ゲンドウは、常に猜疑の目で人間を見てきた。 その経験上、嘘を吐いている人間を
見分けることには長けている。 その目が、嘘を吐いていないと判断したのだ。 彼
には、少女は十分信ずるに値する対象に見えた。
「しかし…」
冬月が、なおも食い下がる。
「不必要になったら、消せば良いだけの話だ」
鋭い鉈を喉に押し当てられた様な気がする鋭い声に、冬月は戦慄した。


白い天井。 どうやら病室にいるようだ。
はっきりとしない意識の中で、彼、碇シンジは目覚めた。
「ん…」
左腕が重い。 何気無く己の左を見る。
「あ……」
少女が寝ていた。 彼の恋した彼女が、頭を少年の左腕に垂れながら。 その寝顔は
天使の様に神々しく、かつ娼婦の様に穢らわしくも見えた。 靄がかかった様な頭で
少女を起こそうと思ったその瞬間、病室の扉が無粋な音を立てて開いた。
「お、シンジ君起きたみたいね」
その後に、入ってきた女―葛城ミサト―は続けた。
「でね、シンジ君の隣で寝てる女の子の事なんだけど―」

そして少年は、昏い現実を目の前に突きつけられる事となる。

113:847
04/01/25 01:25 OmVl9B3b
皆さん、ありがとうございます。
こんなに見ている人がいたのか! と驚いています(w
ちなみに女シンジきゅんの名前は、元プロットによると、
『女シンジはサードの予備として補欠チルドレンに。  身元は戸籍を改竄』
となってるので、双子の妹で「シンジ」はしんどいかもしれません。

>>88
こんなのを載せて頂いていいんでしょうか? 是非お願いしたいところなんですけども…。
できれば、ここで書く(というか、並行して投稿する)のも認めて頂けると助かりますです、はい。
偉そうな事言って申し訳ありませんが、ここのスレの人達好きなので…。

114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 01:26 TEzbzR1R
ゲンドウ本人じゃなければもっとマイルドになるかなー
体とかもマイルドにしてただの恋愛関係にして

・・・

加持が、ゲンドウから女シンジをエヴァに乗せ続けるために
たらしこむように命令される。
激しく気が進まないが仕方なく女シンジと疑似恋愛開始する加持。
アスカがキレるわミサトにはすごい形相で見られるわマヤに不潔と言われるわ、
それどころかネルフ職員のほとんどにロリコンのレッテルを貼られへこむ。
しかしその甲斐あって女シンジは頑張りはじめ、
その笑顔に少しくらくらきた加持。
で、だんだん関係が進んでいく。

115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 01:33 TEzbzR1R
>>109-113
なんか萌えとかエロとかそういう要素抜きでも普通に面白いねー
乙ー

116:88
04/01/25 10:31 MQ5zluS2
>>113=847
はぅぅ……双子妹(゚∀゚)イイ!!
そうっ!これが「萌え」というやつなのねっ!(ばばーん


投稿の件、喜んでお受けいたします。
並行連載ももちOKですよん♪
URLはこちらになります→URLリンク(www.antarct-city.net)
メールボタンがありますのでそこからドゾ。
あっとそれから整形した文章を載せるとのことですが、私のHPはフレームを使ってますので……
横幅を780ピクセル以内に収めていただけますとありがたいです。

……それではっ!続きを(*´Д`)ハァハァしながら待ってます♪

117:847
04/01/25 13:52 OmVl9B3b
投稿するにしても、タイトルを考えないと…。
うーん、どうしよう。

>>88
どもです。 で、メールで送るのは改行タグだけ付けたhtmlもどきのファイルで
良いでしょうか? 幅やフォントサイズ等はサイトの見た目に合うように
変更していただいて結構なので。
ちなみに、整形と言っても2ch用に中途半端な場所で改行しているのを
直すだけだったりしますが。

118:88
04/01/25 15:25 MQ5zluS2
>>847
了解です。
タイトルですかぁ……私の場合は好きな曲の歌詞からとったりしてますけど……どうでしょ?

119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 15:43 fKdIUDxf
お、掲載の話が進んでますね。読者が増えるとうれしいな。
題名は原作のプロット職人氏につけてもらうとか・・・読んでくれてるのかな??

女シンジきゅんの名前でひとつまた思いついたんだけど
ユイから改造してユイカはどうでしょう?
この名前もシンリといっしょで萌えキャラとして名を上げることは間違いなし。

120:847
04/01/25 16:46 pF/2hoa+
>>88
ありがとうございます。 タグを付け次第メールを送らせて頂きます。

タイトルは「未来の過去、過去の未来」とかはどうでしょうか?

>>119
>ユイから改造してユイカ
改造系だとレイからミレイとかもアリですね…。 うーん、難しい。

121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 16:47 Taj5hJ+H
>>119
無論作者さんの裁量次第なんだが、
その名前はパパゲのイメージが強いんじゃないかな。

122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 17:13 fKdIUDxf
>>121
ほら、ユイカにしてもシンリにしてもある程度共有可なイメージがあるじゃない?
DNAや三姉妹でもユイカ出てきてたし。
しかもパパゲでもDNAでもユイカってある意味女シンジ的な性格だったしなw
ミレイもどっかで聞いたことが・・・

>>120
新作部分も堪能させていただきました。過去の思い出に涙する女シンジたんにちょっともらい泣きの気分です。
 天使の様に神々しく、かつ娼婦の様に穢らわしく  にもゾクっときましたね。いろっペーw
しかし、ゲンドウとの会見内容が気になりますね。
シンジって何も知らなかったから使徒戦の情報ぐらいしか役に立たないかな?ゲンドウにはゼーレ対策や
戦自対策なんてする気も無いだろうし。
もしかしたらレイが土壇場で裏切ることがばれてしまったかも・・・そうなるとレイとシンジの関係に
楔を打ち込むこともあるかも・・・各登場人物の新たな関係など、今後の展開からも目が離せません。



123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 21:31 VA7X6Rls
ミレイは「夫婦絶唱」のカヲルとレイの娘とか、「愛と夢」シリーズのシンジ
とアスカの双子の娘の一人(もう一人は「アヤナ」)とかだな。

ところで女シンジの遺伝子型はどうなってるんだろう。
46XXだと、ユイ由来のX染色体をコピーしてもう一つ持ってるのかな?
或いはY染色体が消えただけの45Xなのか(これは染色体異常で実際にある)。

124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/25 22:25 fKdIUDxf
>>123
夫婦絶唱だったのか。DNAとかパパゲのほうが好みだったんであんまり印象に残ってなかったのよ。

初号機取り込まれ型の話の女シンジきゅんならY染色体排除でユイ由来だけになったり
初号機由来になったりするんだろうな。

盛れとしては綾波と綾波似シンジきゅんの擬似双子萌えなので、惣解釈してる。
禁断の血縁関係も併せて二人もしくは三人並んでるだけでも倒錯エロティック。
LRSSマンセーヽ(´ー`)ノ 綾波姉妹とかはその辺を上手く利用してなにもしてないのに
雰囲気だけでもエロかった。

まあ、実際に百合ん百合んになるとアスカのほうがエロいがな。
やっぱ追加シーンやEoEで見せた激しすぎる恋心の印象ゆえだろうか
シンジが男だろうが女だろうが徹底的に攻めまくってくれるに違いない
その点鰹節さまアスカやA嬢の使徒娘アスカは素晴らしい。
LASSマンセーヽ(´∀`)ノ

125:88
04/01/26 00:43 AG/hi9aq
「未来の過去、過去の未来」アップしましたです。
こうしてHTMLにしてみると、またなんというか……イイっす。
みなさんもよければ見に来てくださいねっ♪
847さん、あらためてありがとうございました!続きも期待してますよ♪

126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/26 01:25 dB5+ll9S
素早いお仕事お疲れ様です。
シンジきゅんの妖しい魅力に取り付かれる人が増えると
嬉しいですね。 さて見に行きますか・・・

 '⌒⌒ヽ  
′w从w)  ∫  
ヽdl ゚ ヮ゚ノ  旦   <お茶ドゾー
 (ヽ∀/つ ̄ ̄
 </|__|_>
  し'l_ノ

127:847
04/01/26 08:50 pm2A5t9G
>>88
ありがとございます。 まさかあんなに格好良くして頂けるとは…、感激です。
2話以降も直し次第送らせて頂きますので、お暇なときによろしくお願いします。

続きも書かなくちゃ…。 がんばります。

128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/26 13:18 xW6F40Mi
調教シンジきゅんってばアスカの態度の違いで女シンジに嫉妬してんのなw
かわええのう(;´Д`)ハァハァ

129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/27 02:15 JUiOOHUl
>>114
思い切って女性化シンジきゅんのほうでやるとかw
実験やらシンクロ率急上昇で女性化してしまったシンジ。当たり前だが直し方が判らない。
女の体に男の精神。当然精神的に不安定になりシンクロ率は急降下。
そこで加持に下った極秘司令(リツコの憂さ晴らし)とは??
で複雑極まる三角四角関係。悩むシンジきゅん。
なんやかんやでファーストキスの時のシンジきゅんのセリフ「僕、男ですよ?」
やっと女の体にもなれ女の子として加持に大事にされるのも気分が良くなってきた頃
男に戻れるチャンスが・・・

ゲンドウのほうは前スレのプロットの女シンジタソが好評だったよね。
ほほえましさとスン止めエロが炸裂のLGS

もしくは思いっきり黒エロに徹して鬼畜ゲンドウに組み敷かれながら快楽と憎悪に唇を噛み切る
女性化シンジきゅんみたいな・・・

130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/27 19:13 p7JbYXTo
ところでシンジきゅん同士でくっついちゃうとレイやアスカはどうなっちゃうんでそ。

あるいはもうシンジのみに特化して書いて、レイ&アスカのどっちかをTSして別件で書くとか……
さらにそこからすわpに発展して……てのはいかが?

131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/27 21:00 JUiOOHUl
某汁掲示板のネタ、変身魔法少女シンリが読んでみたいと思ったのはもれだけかw
全然普通でない男子中学生碇シンジきゅんが魔法少女に変身して愛を集めるという・・・
どんな集め方やねん(;´Д`)ハァハァ


132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/27 22:27 aRYOB5nY
>>131
それじゃないけど、たしかシンジが魔法少女に変身するWEB漫画ならどっかにあったような・・・

>>130
女シンジに嫉妬しちゃうアスカとかいいなぁ。でも結局振られちゃう。

133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/27 23:16 JUiOOHUl
>>132
そうなん?ちょっと捜して見るよ。

88氏、847氏 更新チェックきましたね。これでシンジきゅんの妖しい
魅力の虜になる人が少しでも増えれば幸いです・・・やっぱ敷居が高いかなw


134:88
04/01/27 23:24 p7JbYXTo
心配なのは私のHP、掲示板にあんまり人来てないんだよね……
感想レスは……小説大好き!組に期待するしかなさそです。

135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/27 23:28 JUiOOHUl
>>134
そう?結構賑わってるほうでは?
まあ、さらっと見た感じではとても倒錯属性の人がいる雰囲気ではありませんがw

136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/28 00:34 f5VyLrKa
>>129
いいねいいね
なんかツボが俺と似てるなぁ

137:847
04/01/28 08:47 QbvFlwjs
感想…、怖いですねえ。
エヴァ板に書いてるほうがよっぽど気楽だと思ってしまいます(w

138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/28 09:58 nAopeeXO
>>132
アスカが女シンジをとり、レイが男シンジをとって円満解決。
ってどこかで見たような・・・

139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/28 12:05 SaVdofgT
>137
スレ住人の感想と更新チェックで読みに来た人の感想じゃ全然違うでしょうしね

今日の良かった
女シンジきゅんのちょっとしたセリフや仕草が色気を感じさせて良いですね。
あんだけやることやっていた印象がそう思わせるのか、元の碇シンジとして
ありえない反応がギャップを感じさせそう思わせるのか・・・
「髪…」と呟くシーンなんて印象的でしたわ。

そして過去の安らぎやレイ、アスカを思い出すシーン。
あくまでも、彼女は碇シンジその人なんだなということを改めて思い知らされました。
良いですね~。

贅沢を言えば、ゲンドウとの会話が欲しかった。
女シンジのゲンドウに対する心象ははっきりさせるべきかと・・・
まあ、プロット読んでればわかるんですがw8そのへんの47氏のアレンジが是非読んで見たい。

しかし誘惑シーンもさっさと見たいしな~なんにせよ続きが楽しみです。


140:88
04/01/28 16:51 FAvt702Z
2話うpしました。

次あたりでいよいよ、妹だって言われてしまいますね……
背徳感に悶えるシンジくんもまたヨシ。

141:847
04/01/28 23:16 QbvFlwjs
>>88
乙でございます。

>>139
ゲンドウとの会話ですかー。 次かその次辺りでちょこちょこ出す予定です。
…あくまで予定ですので(w

プロットは出来ているんですが、忙しくて書く暇が無いです…。
頑張って時間作らないと。

142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/29 12:58 kwnlTQEb
☆⌒⌒ヽ     僕は碇シンジ14歳 エヴァンゲリオン初号機パイロットのサードチルドレン
′ w从w) ☆  な全然普通じゃない中学二年生です。
ヽdl ^ヮ゚ノ /
 ⊂)!{x}iつ    ひょんなことから魔法少女シンリに変身して愛を集めることになりました。
  く/{Li}ゝ     え?愛なんてどうやって集めるんだって?
   し'.ノ      ・・・ それは ゴニョゴニョ*///ノ

143:847
04/01/29 23:25 jQoeuhZo
「シンジ君の隣で寝てる女の子の事なんだけど…。 うーん、やっぱり本人から言って
貰う方が良いか。 ほら、起きて」
ミサトはそう言うと、少年の肩にもたれて眠っている少女を揺すった。

夜も昼も飽かず少年の顔を見つめ続けていた少女は、肩を揺すられる感覚と、自分を呼ぶ
女の声によって夢の世界から引き戻された。 睡魔に引き戻されそうになる目を擦り
ながら開けると、飛び込んで来たのは目が覚めるのを待ち焦がれていた少年の顔。 瞬間
的に意識を覚醒させた少女は、一も二も無く少年の胸に飛び込んでいた。
「良かった、良かった…」
そう言いながら少年の胸に顔を埋める少女と、恥ずかしそうに俯きながらもまんざらでも
無さそうな少年。
無条件の愛情。 それを与えられた記憶の無いミサトには、その光景は微笑ましくもあり、
また眩しくもあった。
―まるで恋人同士みたいね―
そう思ったミサトが、少女を見る。 自分から説明して貰おうと思ったが、今はどうやら
無理な様だ。 じゃあ、と女は言った。
「改めて紹介するわね。 この子は碇シヲリさん。 今まで知らなかったと思うけど、
あなたの双子の妹よ。 そして、エヴァンゲリオン初号機の予備パイロット」

双子の妹。 少年は女の言葉を咀嚼する。 辺りは昏くなり、手足を縛られた自分が
底無しの泥濘の中にゆっくりと、そして静かに飲み込まれていく感覚。
自分が恋した少女には、同じ血が流れているのだ。 少年は少女に対して、憎しみや
怒りの感情は不思議と湧いて来なかった。 ただ、彼は悲しかった。 求めても、
求めても許されることの無い恋。 彼の欠けた心を埋める事のできる唯一の少女は、
少年にとって永久に彼方の存在になってしまった。
「どうしたの? お、“お兄ちゃん”…」
少女からの、告げられるべくして告げられた死刑宣告に、再び少年の意識は闇に沈んで
行った。

144:847
04/01/29 23:26 jQoeuhZo
目覚めたくは無いが、目覚めてしまうときは来るものだ。 少年、碇シンジは陰鬱な感情
を持て余したまま目を開けた。
「お、お兄ちゃん!」
やはり夢では無かったのだ。 目の前には、自分の事を兄と呼ぶ同じ顔を持つ少女。
だが、いつもの様に心を閉ざしてしまおうと考えたその時に、少年には見てしまった。
泣き腫らして真っ赤になった少女の目を。
「ボク、このまま目を覚まさなかったらどうしようって…」
涙と鼻水塗れの少女の顔。 その決して整っているとは言い難い表情に、しかし少年は
心動かされる。
少年は思った。 このいたいけな少女は、自分が意識の無い間も自分と同じような事を
考え、苦しんでいたに違いないのだ。 意識の外に逃げ出した少年よりもきっと、遥かに
深く。 また、こうも少年は思った。 自分はこの少女を護らなければならない、と。
庇護する、という考えは適当では無いかも知れない。 現に自分の心の方が弱いのだから。
しかし、例えそうだとしても何に代えても護らなければならないものもまた、ある。

それに気付いたとき、少年は、唐突に兄となった。 少女が少年の眼を見つめながら言う。
「これからはお兄ちゃんとずっと一緒だからね…。 どこにも、どこにも行かないで」
そして少年は、小さいながらもはっきりとした声で答える。
「うん、ずっと一緒だ」

145:847
04/01/29 23:27 jQoeuhZo
暫くして少年は、此処が今までいた病院ではないことに気付く。 しかも、何やら良い
匂いまでしている。 少年が辺りを見回す様子に気付いたのか、少女が説明をする。
「ミサトさんがね、病院にいるより良いって此処に連れて来てくれたんだ。 ボク達、
今日から此処に住むんだって。 後ね、ボクがご飯作ったんだ」
もちろん少女は知っている。 このマンションが「コンフォート17」と呼ばれている事を。
嘗て自分は今居る部屋の真上、葛城ミサトの家に住んでいたのだから。
「へえ、そうなんだ…。 やっぱり、僕は帰れないんだね」
「うん…。 でも、ボクはお、お兄ちゃんと一緒に住めて嬉しかったな」
恥ずかしげに呟く少女の声に、少年も思わず小声になる。
「ぼ、僕もだよ…」

「そう言えば―」
と、はたと気付いたように少年が言う。
「僕ら二人で暮らして大丈夫なの? ほら、僕らまだ中学生だし…」
「え、あ、その…」
少女は、少年のその問いに答えることが出来なかった。

146:950
04/01/29 23:40 w8G3Sf95
847氏乙っす。

シヲリちゃん、来ましたね。
わずか14歳にしてノーマルな肉欲のほとんどを知る少女と同居させられ
たシンジくんの童貞の危機はどうなる?(w

147:88
04/01/29 23:53 WL+GVotb
おおうっ!待ってましたぁ!
名前はシヲリちゃんになったんですね。なにげに私んちの近所のコと同じ(^^;
お兄さんモードのスイッチが入ったシンジくん、カッコイイです♪

と言いつつも、シンジくんの気持ちがシヲリちゃんに向いた瞬間、少しキュンとなっちゃった……
傍目に見てハァハァしてるときはまだよかった、ケドね。
つうわけでこれからはシヲリちゃんに感情移入すれば無問題!
さっそく、初夜の心配をしとりますです♪

148:88
04/01/29 23:57 WL+GVotb
おっと、遅れましたが847さん乙彼です。

じつは別件でLupinusのランバードさんにウチのHPを紹介したんですが……
この作品、目に留めてもらえるでしょうか?ドキドキ

149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 00:46 YI1zQ1EF
いままで作風の違いともろ18禁展開のおかげで気がつかなかったけど
碇シヲリと言う名前といきなりのシスコン状態と会話で判ったんですが
このままだと裏バージョンの「『ボク』達二人の協奏曲 」ととられかねませんね。
困ったな・・・。


150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 01:07 xrVDdtVD
大丈夫かと。
前にスーパーシンジバージョンの「『ボク』達二人の協奏曲 」みたいな似ているどころじゃないのが
掲載されてたサイトがあったけどランバードさんそことわざわざ相互リンク結んでたから(笑)
シチュ程度ならパクリじゃなくてオマージュとして好意的に受け止めてくれるんじゃないかな
そもそも、あの人ならここの住人に混ざってそうな気もするw

151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 01:16 YI1zQ1EF
うん、そうは思うんだけどね。いちおう88氏か847氏にランバート氏に一言入れてもらって、
場合によっては少女補完シリーズみたいに姉妹作品にしてしまったほうが良いかも。

あとは今回分の投稿は下げてもらってシヲリから別の名前にしたうえで
お兄ちゃん+一目ぼれシスコンの濃度を下げるとかね。

たとえば、理屈では双子と理解できても、心では納得できない。
シヲリに手をださないのは世間体と父への恐怖だけにするとか。
シヲリにお兄ちゃんと呼ばせないだけでも印象が代わると思う。


152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 01:34 2oUVkKYt
ランバート氏の「ボクたち二人の協奏曲」好きだったんだが。
続き・・・・書いてくれないかな。とりあえず初号機役はサキエルで。
マグマの中に飛び込むのも、アスカとユニゾンするのも、第10使徒を受け止めるのもサキエルで。

153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 01:45 YI1zQ1EF
「ボクたち二人の協奏曲」ではお兄ちゃんとは呼んでなかったか・・・

第一話からの衝撃的な展開で全然似たところがある作品だって気がついて
なかったので動転してます。


154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 02:45 b+DqvH1u
このままいけばいいんじゃねーの
協奏曲の方は♂シンジの大幅な性格改変も加味されてるけどこっちはそれが無い
それがあるかないかではだいぶ違う話だべ

155:847
04/01/30 08:54 M3hB/mEA
みなさん、どうもです。
とりあえず、女シンジきゅんの名前に関しては「シヲリ」である必要性は無いです。
違う名前にした方がいいですかね?

ちなみに戻って来ているのは女シンジきゅんのみです。
レイは赤い世界の方でよろしくやっていますし(w、アスカはそもそもこのプロットですと
赤い世界にも居ないので。

156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 09:17 HiV55Bcz
847氏
>アスカはそもそもこのプロットですと赤い世界にも居ないので。

つか、赤い世界から消えた瞬間に逆行してた、ってのはどうでしょう。
いや、単なるアスカでなく逆行アスカをシヲリたんと会わせたら面白そうと
思いまして。シヲリの逆行原理がレイなので、それだと無理ぽですが、それ
以外、ということで。


157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 10:56 Us9ZPu2s
軽はずみな多重逆行も複数TSもやめたほうが良いよ。

158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 12:15 AxudeEq6
私としては、ここは思い切ってレイもアスカもすぱっとカットしてほしいと思。
プロットをよく読むと、同居するようになってからのその先ってのは特に書いてないのね。
こういうのって書き込もうとすればどこまでもいっちゃうから、本編のイベントには
こだわらずに進めていった方がいいかも。

159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 12:45 Us9ZPu2s
漏れは逆に思いっきりアスカとレイこだわって欲しいのだが・・・
長期化しすぎると言われると反論できないけどね。

160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 13:28 YI1zQ1EF
>>155
場を盛り下げるような発言をしてスミマセンでした。
さんざんHPへの投稿を煽った者として問題になったらと責任を感じたもので・・・

名前ですが、ランバート氏の作品へのオマージュという意味もこめるなら
シオリ→シヲリのままのほうが良いかもしれません

逆に思い切って双子としての意識を削るなり二人だけの同居などの止める
なりして違った雰囲気を造っていくなら別名のほうが良いと思われます。


161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 14:03 b+DqvH1u
やる気失わん程度に要望や意見は聞き流せ
自分が自然と思うように書くべし

162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 14:11 2oUVkKYt
>多重逆行や複数TS
確かにアスカやレイに男になってほしくはない。なぜかといえば、
あの性格は女だとまだ「可愛げもある」だけど、男ならただのDQNだから。

とりあえず、作者殿、頑張ってくだされ。

163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 15:39 OSAkIOJI
確かにアスカが男になってるFFって
なんか暑苦しいような印象を受ける


164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 16:08 YI1zQ1EF
「真夏のイヴ」の男アスカは長編だったんで読むのが辛くなるほど暑苦しかった・・・
あんまり関わりたくないタイプだな。
女だと可愛げがあると思えるんだけどね。テンぱってる時以外はw



165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 16:35 LzfNKNTo
誰もアスカを男性化しろとは言ってないと思う。
逆行とは言ったけど。

166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 17:36 AxudeEq6
やはりTSはシンジきゅんがいちばんですのう……

さて、TSものではとても重要な初登校のシーン……
トウジやケンスケ、イインチョさんがどう見るか?
すでにかなりアレなカップルなので、学校でも……てなことになったらどうしましょ♪
それがまた楽しみです。

167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 17:37 IvtvprhW
LRSもLASもこだわらないんなら
アスカもレイもそのままシヲリの友達にしてしまえばいい。
ブラコン(もちろん実は違うが)のシヲリにあきれながらも応援するアスカ
敵意と親愛が入り交じった複雑な感情を入り交えながらいつの間にか側にいるレイ

主題はあくまでシンジとシヲリの倒錯的でぐっちょんぐっちょんな毎日なのですよっ

168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/30 18:42 YI1zQ1EF
それじゃただのTS+兄妹近親相姦18禁コメディーだ。
・・・ってこう書くとかなり良いように思えてしまうが・・・ちょっと物足りない。

今回のLSSはいわば全くの同一人物同士、シンジきゅん達のセックルはただの究極オナーニ
二人の禁断の恋の行方は自分しか存在しないだけの閉じた世界。
再びあの赤い海が待っているだけの爛れた関係だってことを忘れちゃいかんですよ。
シンジとシヲリのぐっちょんぐっちょんそのものは大歓迎ではありますが。

まあ、今のシヲリたんはむしろそう在りたいと思ってると思うけどねw

兎に角、世界を救う鍵はシヲリ又はシンジがサードインパクトを防ぐ気になるかか
起こしたとしても世界を壊さないことを望むようになるしかないわけです。

その鍵は男のシンジとしてのシヲリのアスカ、レイ、ミサトに対する執着。
もしくはシンジがシヲリ以外の他人を望むこと。
その可能性のがLASSもしくはLRSS要素なわけです。

まあ、下手したらゲンドウはサードインパクトでのレイの裏切りに気づいてる可能性
があるんでレイとの関わりは重要ですよ。






169:2日目その10
04/01/30 23:03 PpbwrwbA
「やっぱ…アタシそっちの趣味、あるのかな…?アイツ…今凄くカワイイ顔してる。虐めてもいいよね?男のほうも虐めた事もあるし…でも、今のアイツ女の子なんだから今ちょっと…からかってあげれば忘れないわね…」
考え込むように人差し指を唇に当てて少年の後姿を見つめていた、アスカ自身も心の中に生まれた感情は欲望として認識していたが今まで他人を貶めて得られた快楽とはまた違った疼きに身を震わせ、少年を見つめ続けていた。

「……アスカぁ、出来たよ…っ…」
自らを戒める痺れに歩きづらそうに料理を運んできた。
ただ肉と野菜と米を炒めたチャーハンだった、アスカはさも当然そうに受け取り暫く食べた後に一言つぶやいた。
「…暑い」

170:2日目その10
04/01/30 23:04 PpbwrwbA
「ぇ?ご、ごめん…火加減考えて無かったかも…」
「違うわよ、この部屋が暑いって言ってんの、ったくぅ……………あー、もういいわどうせ女同士だから遠慮する必要も無いわね」
アスカは少年を見つめて妖しげな笑みを浮かべて何の躊躇いも無く上着を脱ぎ捨てた。興奮で赤く染まり何度も夢見み、想像していた肢体が少年の瞳に焼きついた。

「………っ…っ…っん!ア、アスカ…ぁ!何、何してるのっ…!ふ、服着てよっ…今日のアスカおかしいよ!」
少年はテーブルの下に隠していた戒めを握りしめ、網膜に焼きつき離れないアスカの肢体で射精していた。その蕩けた表情を晒さぬよう必死になっていた、そして振動に射精を促されたままの身体と心がが悲鳴をあげていた。

「なによぉ?女同士でしょ?こんな身体いつでも見てるじゃない?それとも…この前まで男だったから興奮した?ほら…下着とかどんなのつけてるの?どうせシンジだから大方白いブリーフでもまだ…「ごめんっ!皿片付けておいて…僕、僕っ…も、ダメぇっ!」
少年は薄く微笑んでいたアスカから逃げ出すように飛び出していった。



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch