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139 :キルアたん(;´Д`)ハァハァ 801 :03/08/23 04:53 ID:a3fID5lY
「ふー、今日はこのへんにしとくか。両手もまだ回復してないしな」
ゲンスルー打倒のための修行を終えたキルアがほっと一息つくと、
そこへツェズゲラ登場。
バシュン!(同行の音)
「キルア、久しぶりだな」
ニヤリと笑うツェズゲラ。
「オッサン、なんでここに……ゲンスルーは?」
「仲間が見張ってる、心配はいらんよ」
「そう……。で、何か用?」
「キルア……」
「な……何?」
ツェズゲラの目が異様に血走っていることに気付いたキルアが、
警戒して体を強張らせた瞬間、
「キルア……!! オークション会場で初めて出会ったときから
目付けてたんだ、オマエは私のモノよーー!!」
ツェズゲラのずっしりとした体躯がキルアに覆い被さる、
「や、やめろってオッサン、本当に冗談じゃ済まないよ」
「ハァハァ、キルアたんハァハァ!!」
必死で抵抗を試みるキルア、しかしツェズゲラの鍛え抜かれた
身体はピクリとも動かない。
「こら! やめろって、本当に、殺すよ!」
「なにー、新米ハンターのお前が、一つ星ハンターのオレを
殺すだと、許さん、こうしてやる!!」
出し抜けにキルアのパンツとアンダーウェアを掴み、乱暴に
引き摺り下ろすツェズゲラ。キルアの未熟な下半身が露わになる。
「わあああ!! 何すんだよーー!!」
「どうだ、思い知ったかオレの力を!」
気が動転してしまっているキルアだったが、恥ずかしさのあまり
顔を真っ赤にしながら叫ぶ。
「もうヤダ!! 殺す!! 絶対、殺すからな!!!!」