04/02/07 11:30 zM42iAMh
レイ主役のお話
本編系で零号機自爆まではそのまま。
しかし行われるはずの三人目への移行が起こらない。
焦るゲンドウ達。カヲルもメインシャフト降下時、ATFを発生させた後、行方不明に。
最終局面、戦自の突入と同時に全世界に向けて、その模様があらゆるメディアで解説付きで発信。
驚く発令所スタッフの前に、死んだ筈のナオコが報道陣のスタッフとしてマイクを持って登場。
唖然とする冬月の前で、現地取材を（熱弁を交え）敢行し始める。
「全世界の皆様、見てください！たった今日本国政府主導の元、戦略自衛隊3個師団による国連特務機関
NERVへの武力介入が始まりました。」
「前代未聞のこの事態は、いかなる法的根拠をもって行われたのでしょうか？」
「たった今入りました情報によりますと、戦自各師団に向け、民間人への無条件発砲を許可する命令が伝え
られたと・・・これは間違いではないようです。あ、なんということでしょう。今私がおります発令所の大画面に
戦自隊員の発砲で次々とNERV職員が倒れる様が映し出されいます。許されないことです。こんな事があっ
ていいのでしょうか？」
「どうやら戦自突入部隊は地下を目指している様子です。我が取材班も危険を承知で突撃レポートを実行
する所存です。」