04/01/26 15:54 dXL7+OkT
チルドレンとその適格者全てが精神感応能力を持つ世界。
チルドレン同士は精神会話が行え、大人の思考も(表情を読むのと同等ぐらいには)読める。
チルドレンの資格を失う=大人になるとき、精神感応能力が失われる。
一人だけ精神感応能力を持たない少年、碇シンジ。
チルドレンからは異常者扱いされ、大人からは信用されない。
そんな少年の周囲とのコミュニケーションを主題とした話しが読みたい。
レ:「どうしてあなたは心を閉ざすの」
シ:「心なんかまやかしだ。外に影響を与えていない。言葉にして初めて伝わるんだ」
ア:「バッカじゃないの。言葉なんていくらでも嘘つけるものでどうやって伝えるって言うのよ」
ミ:「彼、本当に心を読めないんじゃないの。子供たちからも阻害されているみたいだし」
カ:「読めるかどうかなんて気にする価値もないことさ。彼を信じればいい。俺みたいにな」