こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい!!6at EVA
こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい!!6 - 暇つぶし2ch36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/07 23:43 00SkSR7X
ミサトチルドレンものならこんなのも見てみたい。

本部で日向マコト作戦部長の指揮の下、対サハクイエル戦の作戦が練られている時、
南極でロンギヌスの槍の捜索にあたっていたゲンドウと冬月は、厚い氷の層の下から槍と共にある巨大な物体を発見する。
それは今は亡き、葛城博士が製造し、あらゆるEVAの原型ともなった真の初代エヴァンゲリオン、EVA壱号機であった。

「碇、これは…?」
「昔ユイが言っていた…所詮自分の初号機も、惣流博士の弐号機も、葛城博士の壱号機を人が制御可能なレベルまで性能を落とした模造品に過ぎないとな…」
「な!レベルを落とした!?、初号機がか?、あ、あれでか?、ではこの壱号機はいったい…?」
「わからん…しかしおそらロンギヌスの槍を用いくアダムを胎児にまで還元したのはこの壱号機だろう…」
「ふむ、という事はセカンド・インパクトの直前まではパイロットが乗り込んでいたいたと言うわけだな…しかし一体誰が?」

ゼーレの技術者らに慎重にエヴァ壱号機は掘り出され、そのエントリープラグも引き抜かれていく、そこでゲンドウらが見たものは…この15年間まったく年を取っていない姿の黒髪の少女だった。

「これは…葛城博士の息女?生きているのか?」


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