倒錯シンジきゅんハァハァスレat EVA
倒錯シンジきゅんハァハァスレ - 暇つぶし2ch907:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 03:13 dF0Srnf9
なにかが予感がしてたんですよ。起きてて良かった・・・

               ∩
               ( ⌒)     ∩_ _
              /,. ノ     i .,,E) グッジョブ
グッジョブ        / /"    / /" .
   _n         ./ /_、_   / ノ'
  ( l    _、_   / / ,_ノ` )/ /_、_   
   \ \ ( <_,` )(       /( ,_ノ` )      n
     ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E) グッジョブ
       /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//


908:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 03:20 Il5KtDrT
スレが・・・スレが動いている・・・
グ・・・グッジョブ!
しかし>>863はページが混雑してる・・・
もまいら、そんなにシンジきゅんが好きか?

909:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 03:22 KOY2vElE
すばやいお仕事乙です。

女性化シンジタンもスレ住人好みの中性的微乳少女で芸が細かいですね。
贅沢を言えばシンジきゅんの倒錯美少年な描写も欲しかったり。

お互いの半身を取り戻さんばかりのナルシスエッチも良いですよ。求む本番w


910:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 03:33 dF0Srnf9
>>908
なにをいまさらw当然ですな。

こういう倒錯ものはギャグでやられると萎えるので、こういうシリアス調はまさにツボです。
鏡を相手にするような倒錯プレイに(;´Д`)ハァハァでした。
次のプロットのレイの激情を内に秘めた静かな嫉妬と寝取りも待ち遠しいですわ(;´Д`)ハァハァ
逆行先でも女シンジの目指せLSS!!を主体にLASやLRSも絡むややこしい四角五画関係キボン。





911:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 03:38 dF0Srnf9
よく読んでみたら、おまけにボク娘じゃないですかイイヨイイヨー(・∀・)!!




912:847
04/01/14 03:44 xGPM8nXK
うひゃあ、まさかこんなに反響があるとは…。
えーと、とりあえずどうしようか悶々としながら寝ますので(w、
もう少し待っていただけるとありがたいです…。
エロい話を書けるようになりたい。

913:847
04/01/14 09:37 xGPM8nXK
少女は絶頂に達した後の白濁した意識の中で、しかしそれを見た。
屹立する少年の陰茎。 それは恐ろしくもあったが、それと同等に、いや、それ以上に愛しく思えた。
少年もまた興奮しているのだろう、多量の先走り液で亀頭が光り、陰茎が震えている。

「んっ…」
そして少女は、躊躇いもせず少年の陰茎を口に含んだ。
「はあああっ…!」
少年の陰茎を、これまでに経験したことの無い快楽が襲った。
腰が無くなった様な快感、そして充足感。
「ん、んぐっ…」
少女の口腔の中で更に大きくなり、そして跳ね上がる陰茎。
少年はこの快感を半身にも享受して貰いたかったのだろう。 少女の体勢を逆にし、
内腿まで垂れてきている愛液、その源に口をつけた。
「ひぎっ…! ああああっ」
先程までの乳首への愛撫とは比べ物にならないほど強烈な快感が、秘裂から脳天まで駆け巡った。
「はあっ、あっ、あっ」
そして少年もまた、陰茎から立ち上ってくる衝撃に酔っていた。
体液が交じり合うことで発する、淫靡な音が響き渡る世界。

914:847
04/01/14 09:38 xGPM8nXK
「ああっ…! 僕、もう…」
激しい愛撫で、精液が出かかっている。 少年は暗に止めてくれるよう頼んだつもりだった。
「ああああっ、んっ、はあっ、そ、そんなにしたら…っ」
が、逆に少女の奉仕は激しさを増した。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
もう少女の秘裂を舐めるどころではない。 段々と少年の頭の中が麻痺してきた。
「いっ、はっ、で、で、出ちゃうよっ…!」
まだ少女といっても通じるような繊細な声で彼は鳴いた。
その一瞬後、少女の口内に精液が迸った。 正に“噴出”といって差し支えないほど大量に。
「ん、んぐっ…! んっ…、んんっ、んむ…」
しかしその大量の精液を、少女は全て飲んだ。 決してそれ自体が美味な訳ではない。
だが、ただ、ただ愛しいのだ、どうしようもなく。
そして、自分の半身が出したもの、それを飲むという行為だけで己の中心が熱くなってくるのを止められない。
それが証拠に、少女の愛液は今はもう、秘裂から垂れるほどになっている。
疼く、もっと感じたいと。 そして、その疼きを抑えられるのは。
精液を全部吸い取られそうな快感の中で、少年も感じた。 自分は、この少女を愛しているのだと。
この半身こそ、自分の求めていたものだと。
「んくっ…、ぷはっ…」
少女が顔を上げた。 少年と目が合い、そして
「「君と、一つになりたい」」
と二人は言った。

915:847
04/01/14 09:39 xGPM8nXK
「怖い…?」
少年が尋ねる。
「うん、少し…。 でも、君はボク」
「僕は君」
「だから、大丈夫。 …来て」
少女からの誘いに、少年は限界まで張り詰めた陰茎を、少女の充血した裂け目、その入り口に押し当てた。
「ひっ、うんっ、あ…ん」
もうそれだけのことで、快感によって少女の背筋が震える。
「いくよ…」
少年が徐々に少女の中に割り入っていく。
「ひぐっ…、ん…」
「痛い?」
「だ、大丈夫…、だから…もっとボクの中に入って」
「分かった…」
そういうと少年は、少女の苦痛を短い時間で終わらすよう、陰茎を一気に奥まで突き立てた。
「ひっ、あああ…っ! きゃあああっ!」
無理矢理引き裂くような音を立てながら、異物が膣内に侵入してきた。
しかし、少女は破瓜の痛みよりも、今までにないほどの充足感を感じていた。
そう、それはまるで幼き日、記憶の彼方にあった幸せな時間のような。

916:847
04/01/14 09:44 xGPM8nXK
「痛くない?」
「…うん、動いていいよ」
半身に嘘をついても仕様が無かったし、現に急速に痛みが引いているのは事実だった。
「じゃあ、動くよ」
「! あふっ、ひんっ…、あ、はあっ…」
…そして、信じがたいほどの快楽が押し寄せて来ているのも、また事実だった。
「ああっ、ぼ…ボクの中、気持ちいい?」
「うん…っ、あっ、気持ち…良いよ…、はあっ」
「ボクも…、あっ、ひゃっ、ふあ、うんっ…!」
粘膜と粘膜が交わりあう異質な音が、二人の興奮を高めていく。
少年が、少女の中一杯に入った陰茎を引く度に、少女は内臓を引きずり出されるほどの快感を味わう。
「あああっ、気持ち…、いい…っん…あああ!」
少女のまだ小さな膣に挿入する度、少年は陰茎を食い千切られそうな感覚に襲われる。
「んっ、あっ、はぁっ、あっ」
自分の求めていたものをやっと見つけたという幸福感と、性交による性感がないまぜになって、
口腔での愛撫では到達し得なかった高みに、二人は上り詰めようとしていた。
「あっ…、うんっ…、はっ…! んん! な…なんか来てる…ひっ、あ、ふぐっ…」
「うん…、はあっ、ぼ、僕も…もう、あっ」
「あ…ん、や、ま、真っ白になってきた…くっ、あっ! あっ、ひぐっ、あっ、ああ!」
「ぐっ、っだ、出すよ! くああ!」
「「ああああああああ!」」
ついさっき放出したばかりだというのに、少年の精液は膣の中だけでは収まらず、結合しているその隙間から溢れ出した。

しばらくして、少年が息をつきながら離れた。 大量の精液と血に塗れた少女の身体は
生臭く、またそれ故に淫らだった。
少年の陰茎は未だ治まることを知らず、天に向かってそそり立っている。
しかしそれは少女も同じだった。 あの白くなる感覚、それを求めて身体が疼き、愛液が溢れ出ている。
「もう一回…」
それはどちらからだったのだろう。 自分の半身と快感を求めてまぐわり合う行為は、それから二昼夜の間続いた。

傷の舐め合いというならそうなのだろう。 しかし責めることのできる者は居ない。

917:847
04/01/14 09:55 xGPM8nXK
一応書いてみましたー。 いかがでしょうか?
しっかし、なぜこんなに長くなるんでしょう(w

918:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 10:25 KOY2vElE
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ついに禁断の一線を越えEVAFF界に新たな時代が到来した!!って感じですよ。
いいっすよ。もっとやっちゃってくだせえ。
長いのも大歓迎っす。

919:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 18:25 iklxh1ee
おおぉう…すげぇ、すげぇよ…
女シンジきゅんもシンジきゅんも可愛すぎてドロドロになってるよ(*´Д`)ハァハァ
やっぱり兄妹シンジきゅんは最高だよな。



920:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 19:20 dF0Srnf9
濃厚なエロも良いなあああ、もうたまらん・・・・(*´ρ`*)
ちょっとだけ不満だったのが女シンジきゅんが女性化にとまどってないこと
異常状況下で自分自身を求めるのに必死でそれそころじゃなかったってとこかな?

このへんはお約束が欲しいので、逆行先で我に帰っていろいろとまどっちゃうのも萌えですな。





921:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/14 23:47 /5gT2F6l
え、エロエローーー!!!
これってシンジだからなんか許せるよなw
逆行した誘惑女シンジ・・・ハァハァ

しかし、逆行した女シンジの名前が変わってほしくないと思う漏れ・・・。
シンジきゅん×シンジたん・・・・
あかん・・・重症や・・・。


922:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/15 00:34 lF8Mqfun
シンジきゅんとシンジタソ
僕とボク・・・ たまりませんわ(;゚∀゚)=3 ムハァ

別の名前なら、この名前の作品にハズレなしのシンリタソも良いな(;´Д`)ハァハァ

まあ、女シンジきゅんの命名は職人氏の特権だからな・・・それより続くのか?





923:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/15 01:55 9/MDTteQ
いい感じたから続きがほしいな

924:847
04/01/15 12:34 dp/XKNj7
どうもありがとございます。
エロス描写が書きたかったので(w、これで終わりにしようと思ってましたが
続けてみようと思います。
エロシーンはもう少しエロくしたいところですが、実力が伴わないですね…。
女シンジきゅんの名前、どうしましょう。
うーん、シンジだと女の子っぽく無いし、かといって他の名前も難しい。
考え中です。

>>920
女シンジきゅんが戸惑っていないのはそもそも人間が二人しかいない上に、
もう一人は自分だったので。 …という苦しい言い訳をしておきます。

どうやら本スレ>>206さんのプロットによると、しばらくエロが無さそうなので
僕のエロ欲求をためつつ書いていきますので(w、これからよろしくです。

925:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/15 13:31 fzYBB8Of
>>924
You are my petのように、女シンジもシンジでいく剛の者もいるのだから、
名前についてはいいんじゃないですか、それっぽければ。

926:847
04/01/15 14:35 dp/XKNj7
そして、二人の生活が始まった。

幸い、食料や住居には困らなかった。 建物はそこら中にあったし、ヒトはもう
いないのだから。
衣類に関しては、更に困らなかった。 というより、必要がなかったと言うのが
正しいだろう。 もともと、自分の半身に裸を見られたところで恥ずかしくは無い。
その上、この世界は常時適温に保たれているらしく、防寒の意味でも衣服を着用する
意味がなかった。
それでも最初のうちは今までの習慣もあって着ていたのだが、もうひとつの
理由―それが一番大きいのだが―によって、結局衣類は投げ捨てられることになった。


「ねえ…、しよ」
「うん」
二人が唾液を交換する。 少女の口から零れ落ちた唾液が顎から垂れ、なだらかな
乳房を通ってきめ細やかな肌をした腹をなぞってゆく。
口づけと言うより、互いの口腔を犯し合っていると言った方が正しいような、
そんな接吻。
「ぷはあっ…」
かれこれ5分ほど続いただろうか、少年から口を離した。
「ねえ、もう我慢できないよ…。 いい?」
少年が言い、少女の秘部に手をやる。
「ひぅ、ん…! う、うああ…」
既に少女の秘芯は濡れそぼっており、少年の愛撫によって淫らな音を発していた。
しかも、つい1時間ほど前に行った性交の際に少女の膣内に残った少年の精液も、
潤滑剤として少女の性感を高めていた。

927:847
04/01/15 14:36 dp/XKNj7
「入れるよ…」
二人は後背位の体勢になり、少年は少女の秘裂へ己の分身を突き立てた。
「うぐっ…、ふ、深いっ…、んふっ」
何百となく性交をしてきているとはいえ、本来は14歳の肉体なのだ。 膣は浅く、
後背位になると、少年の亀頭が子宮に擦れる。 しかし、最近はそれすらも快感に
変わってきている自分をまた、少女は感じていた。
「ああっ、奥っ! 奥が擦れて…、っはああ!」
休みなく繰り返される少年の激しい抽送に、少女は軽い絶頂に達してしまったらしい。
四肢の力が抜け、肩を地面につける格好になる。
「ぎっ、あ、ひっ、えああ」
だが、少年の動きは止まらない。 少女が、もっと激しい行為を求めているのを
知っているから。 中性的な顔立ちをした少年の額に、汗で黒髪が張り付く。
「あっ、そこ、そこ深い、いっ! は、あ、あ、ひぐっ…!」
「またきつくなってきたよ…、あっ、はあっ、はっ、はっ」
少年の激しい息遣いと、少女の絶叫とも悲鳴とも言えるような喘ぎ声。 二人の肉体が
ぶつかり合う音と、体液が混ざり合う卑猥な音と香り。 それらが混ざり合って、
二人の性感を急激に高めてゆく。
「あっ、あっ、ふうっ、はん! ぼ、ボク、ボクもう、ひんっ、あああああっ!」
「僕ももう、あっ、はあっ、だ、出すよっ! はっ、はっ、はあああっ!」
「「あああああああっ!」」
二人は同時に果て、少年は少女の中へ白濁した液体を放出した。

928:847
04/01/15 14:36 dp/XKNj7
しかし少年はすぐに肉棒を引き出した。 その肉棒は放出したばかりだというのに
いきり立ち、精液と愛液に塗れていた。 そして少年は少女に言った。
「はぁっ、はぁっ、ま、まだ足りないんだ…もう一回」
「っ、うんっ…。 じゃあ今度はこっちに…」
と少女は、ピンク色に色付き、ひくついている自分の肛門を広げた。
「んっ、いくよ…」
淫猥に濡れている自分の肉棒に、滑りを良くする必要が無いと判断したのだろう、
少年は亀頭を菊門に押し当て、徐々にめり込ませていった。
「ひぎぃっっ! がっ、はあっ、うんっ…さ、裂けちゃうっ…!」
肛門に肉棒が割り入ってくる感触に、少女は悲鳴を上げた。
だが、少年の挿入は止まらない。
「あ、ああ、き、きつい…」
亀頭を潰されるような感触が、膣とはまた違った快感をもたらしてくれる。
「ぎっ、う、ふ、ううん…はあっ!」
拡がった肛門と直腸に、苦しみの中から快感を見つけ、酔う少女。
「う、ん…、全部、入った…。 動くよ」
「あああっ! うう、あああ」
少女の声は既に返事になっていない。 倒錯的な快感に、既に絶頂に達してしまった
ようだった。

929:847
04/01/15 14:38 dp/XKNj7
「ふっ、ぐっ、ぐっ…」
肉棒を万力で締め付けられるような感触が少年を襲う。 押し潰されそうな快感が
寄せてくる。
「え、えあ、あああああっ、んぁ…」
少女は濁った意識のままで、それでも更に快感を求め、腰を振っている。
陰茎によって引き摺り出される肛門の周りの肉がグロテスクに蠢く。 腸液に塗れた
肉と屹立した男根が奏でる光景は、急速に少年の興奮を頂点へと連れて行った。
「あっ、ああっ! また、また出るよ…っ! あ、あああああっ!」
陰茎から精液が多量に迸った。 二回目だというのにその量は減るどころか、
更に増えているように少年には思われた。
「えあっ! ぅん…ひぐっ! あふっ、ひぃっ、ああっ、ゃあああああっ!」
噴出した精液に刺激された少女は、もう一段上の高みに上り詰め、意識を失った。

二人は食事と睡眠以外の時間をすべて性交に当てていた。 飽きることもなく、
それどころか当初より段々激しさを増していくようだった。


それが三月ほど続いた頃だろうか。



突然、少女が消えたのは。

930:847
04/01/15 14:54 dp/XKNj7
時間があったのでとりあえずここまで書きました。
というか>しばらくエロが無さそうなので、
とか書いときながらまたエロか! と自己レスしてみます。

この先、男シンジきゅんの話は置いといて、女シンジきゅん逆行に
いこうかな、と思ってます。


931:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/15 15:15 lF8Mqfun
続きキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
>924
戸惑無しの理由ですが、充分文中から伝わってきてましたよ?
ただそのへんも性転換物のお約束というか醍醐味ですからw

前回もエロかったし、今回もメッチャエロいですよ。というか激エロ。
遠慮も羞恥心もなくただただ性欲に溺れていく14歳、魂の双子に(;´Д`)ハァハァ

ただ、エロ分激増に加えて普通の性交ではない倒錯感、背徳感がもう少し欲しいかなとも思った。
どう違うのかと聞かれるとちょっとわかりませんが。

女シンジの名前論争も何回もあったけど結論はでなかったんじゃないかな?
シンジのまま可愛い漢字を当ててる人もいたし。


932:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/15 15:26 lF8Mqfun
>>930
きっと206氏も喜んでいるに違いないですよ。
続きも期待してます。

933:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/15 20:51 f0WBhBYy
>930
おおう、とりあえず下地はできあがりましたな。
あとは女シンジキュンがいかに火照った肉体を鎮めるかで…(*´Д`)ハァハァハァハァ/ \ア/ \ア

934:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/15 20:58 lF8Mqfun
対人恐怖症気味でシンジ♂以外受け付けないってプロットでなってますしね。
きっと激しいオナーニをシンジにわざとみせつけるように!毎晩毎晩っっ!!
するですよ(*´Д`)ハァハァ

935:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 00:29 Ss+VjVok
雪乃丞氏のHydrophobiaって既出かな?
女シンジキュンもでてくるしゲンドウとのどろどろした愛憎劇とか
もろこのスレ向き。


936:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 00:33 EeP2961t
誰も話題にもしないのはそれなりの訳がある。
それはシンジきゅんの外見。作者にはこのスレを見て勉強しろと言いたい。

937:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 00:42 EeP2961t
一応目を通したんだけど内容も印象に残ってないな・・・
シンジきゅんの造形が気に入らんかったせいで熱心に読まなかったせいかも。
面白かった?

938:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 01:09 bDVgjspW
ごめん、設定見てギブアップ

939:935
04/01/16 01:20 Ss+VjVok
漏れも最初は設定でおなか一杯だったけど
80話あたりから面白くなってきた。
雪乃丞氏は短、中編は出来がいいけど
長編はいまいちだから仕方ないかなと。

940:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 01:45 EeP2961t
漏れが読んだのはRei & Rei. だったw
しかも、読み返してみると言うほど悪くないような・・・・
昔はなにが気に入らなかったのかな?やっぱ外見かな?不思議不思議。
もう一度読もう。

Hydrophobiaは今、設定を見てきたけど敷居が高いねw



941:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 21:50 /EuRqwam
URLリンク(sukueya.web.infoseek.co.jp)

これ見て萌えれ!
つか、漏れは女シンジきゅんでもシンジって名前でいいと思う。ってか、シンジがイイ!
名前が変わってしまうと、下手したら誰か分からなくなるからなぁ・・・・。
男みたいな名前の女の子って可愛くね?
アキヒロって名前の女の子もいることだし。

942:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:23 bDVgjspW
>941
び、微妙だ…

で、女シンジきゅんの偽名でシヲリってのはダメか?


943:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:32 EeP2961t
まあ、シンジきゅん命名は作者氏の特権だから何も語るまい。

>>942( ゚,_・・゚)ブブブッ



944:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:32 YgGLcWmj
>>942
俺は許せるよ

どっかの女シンジの名前もそんなんだったし

945:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:33 /EuRqwam
漏れはあんま違和感無いことにワロタんだがなW
さすがシンジだ・・・と。

シヲリ・・・漏れはシンジ派なので、意見は聞くな。
つか、女シンジきゅんの名前ってどんだけレパートリーがあるだろう?
思い浮かぶだけでも・・・シンリ・レイ・カスミ・ユキ・・・ダメだ、印象に残らん・・・

946:847
04/01/16 23:37 PXEuATml
みなさん、どもです。
>>941
元プロットによると、
『女シンジはサードの予備として補欠チルドレンに。  身元は戸籍を改竄』
と書いてあるので、ゲンドウだったらシンジ以外にするだろうな、と。
>>942
「シヲリ」 いいですねえ。 とりあえず第一候補、で行きます。

えーっと、今書いてるので週末中には次を上げたいと思います。
と自分にハッパかけてみたり。
全然関係ないFFを同時進行してたりすると、頭がこんがらがりますね…。
FF書きの皆さんは凄いなあ、と痛感してるところです。

947:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:45 EeP2961t
シオリはランバート氏のあれだべ。逆行女シンジ同一人物LSSで完全に重なるんだよな。

>>948
ご苦労様です。ムッチャ楽しみです。
さっき汁掲示板見てきたらP氏や引き氏も期待してるみたい。


948:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:50 /EuRqwam
>>946
あれだな、YOU ARE MY PET の逆バージョンみたいな?
前に語られてた、女シンジきゅんのハーレムを実現するのか?

>>931
真路のことか?
そーいや、シンジとシンジでおんなじ名前だと、ちょっと頭こんがらがるんだな・・・

949:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:56 UhcLqQ/i
シンジュ、真珠、真樹…びみょん。

950:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/16 23:59 /EuRqwam
三番目はマキって感じだ。

951:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 00:07 NDkASfQ2
シオリ ランバートで検索してたら、こんなの発見したよ…
URLリンク(www.geocities.co.jp)




952:これでどう?
04/01/17 00:42 Ygz2dhW5
♂倒錯シンジきゅんハァハァ スレ♀ 2
純情可憐なシンジきゅんは女の子のほうがお似合いだと思ったことはありませんか?
ここはシンジきゅんを女装、女性化させてアンアンいわせたり
実は元から女の子だったということにして萌えあがったりするスレです。

☆前スレ
倒錯シンジきゅんハァハァスレ
スレリンク(eva板)

☆関連スレ
男の子のまま愛でたい人はこちら
【甘い夜】しっぽりと…俺とシンジ第六夜【LOS】
スレリンク(eva板)

新たな妄想を補充してくれるスレ 
こんなエヴァ小説がどうしても読んでみたい!!6
スレリンク(eva板)




953:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 00:49 tOAHGK+O
碇シオリのは続き読みたいけど、もう書いてくれないだろうなあ。
レイとアスカが楽しく人外だが。

954:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 01:01 z6glb4WW
>>952
シンジキュンの女体化FFを集めるスレ
スレリンク(eva板)l50

ここも流行ってないけど一応

955:847
04/01/17 02:58 8tLuV8+2
青い空。 白い雲。 照り付ける陽射し。
あの赤い世界とは対極に位置する世界に、少女はいた。
「夢…?」
自分は第壱中学校の女子制服を着ている。 あの爛れた生活の間に、いつの間にか
女でいる事に慣れてしまったのかと、苦笑しつつも久しぶりの陽光の感触を愉しむ。
…そうか、自分は先程まで半身たる少年と性交していて、いつものように気を
失ったのだ。
「あっ、んんっ…」
快楽の余韻を思い出した少女の中心が疼く。 もう一度少年と愛し合おう、そう決めた
少女は目覚めようとした―筈だった。

「…あ、あれ?」
目が覚めない。 それどころか、コンクリートの焼ける匂い、風が運んできたむせ返る
様な緑の匂い、どれも本物のように感じている。 そう、赤い世界ではついぞ感じる
ことの出来なかった、自然の匂い。

―そして突然、少女は理解してしまった。 これは現実なのだと。 夢などではない
のだと。 何故かは分からないが、自分はどうやら、あの、暑い、苦しい世界に、また
戻ってきてしまったのだと。
「あ、ああああっ!」
だが、現実を理解することが必ずしも良い結果を生むわけではない。 自分の半身と
片時も離れない生活を送ってきた少女には、この凄惨な事実を受け止められるほどの
心の強さが有ろう筈も無かった。

956:847
04/01/17 02:59 8tLuV8+2
あの頃のような、濁った瞳で虚空を見る。 手に入れられそうだった仄かな希望―例え
それがかりそめのものであったにしてもだ―を奪われた少女には、辛過ぎる現実だった。
余り遠くない所で戦闘機のジェット音が聞こえる。 いっそ、それに殺してもらいたいと
少女は思った、その時だった。

「き…君?避難しなくていいの?」
自分の半身の声が、後ろから聞こえたのだ。 振り向いた先には、紛う事なき少年の顔。
少女は、少年の顔を認識した瞬間に飛びつき、抱きしめていた。
「逢いたかった、逢いたかったよ…」
少女は少年の耳元で囁く。 もう離れたくない。 少年さえいれば、他に何も要らない。
少女は、いつものように少年へと接吻をし始めた。 絶望から希望へと、ジェット
コースターのように揺れ動いた少女の心は、より深い感触を求めて、少年の口腔内を
犯す。
「ふぅっ、うん、んむっ…」
少女の暖かい舌が、少年の口内を陵辱してゆく。

一方、少年は戸惑っていた。
つい最近、もう何年も連絡がない父から「来い」とだけ書かれた手紙を受け取ったのが
始まりだった。 気が乗らないままに来てみれば、突然の避難警報によって停止する
列車。 何事かと思って外に出たところ、ふらふらとしながら空を見つめる、制服を着た
少女が居て、警報が出ていることを知らないのかと思い声を掛けてみただけなのだ。
その少女に、口内を犯されている…。 平均以上に奥手で、対人恐怖症気味な少年は、
接吻はおろか、女子生徒と親しげに話した記憶すらほとんど無いのだ。 突然の
口付けの衝撃はしかし、少年の理性を急激に奪う麻薬となって彼の脳内を駆け巡って
いった。

957:847
04/01/17 03:01 8tLuV8+2
「んっ、うんん…」
少年が少女の舌におずおずと答える。
「はんっ、うむぁ、あん…」
少女はその返答に喜び、ぬめる舌を執拗に少年の舌に絡めてゆく。 少年にとって、
初めての接吻の衝撃は甘美過ぎた。 自分の器官を犯される快感に、少年の陰茎は
痛いほど勃起し、先端から出る大量の体液が下着を濡らす。
しかしまた、それは少女も同じだった。 元々、少年と性交しようとしていたのだ。
半身を見つけたことで更に高まった性欲から導き出される愛液は、下着を濡らすだけに
留まらず、内腿を伝って垂れ、その先の白い靴下が透けるほどになっていた。
「ん、んぁっ…!」
少女が少年の陰茎に触れた。 学生服の上からでも、硬く、太くなっているのが分かる。
しかも多量の先走り液によって、黒いズボンは既にぬめっていた。 少女は恍惚とした
表情を浮かべながら、少年の陰茎を愛撫する。 と同時に、自身の秘裂を弄び始めた。
「ふ、ふあぁっ、で、出ちゃうよ…っ!」
真っ白な意識の中で、少年はうわ言の様に呟く。 少女の接吻によって破裂寸前だった
陰茎に、学生服のズボンの上からとはいえ、直接刺激が加えられたのだ。 今までに性的
刺激と言えば自慰行為しか経験の無かった少年にとって、他人の手による奉仕は今までに
ない快楽となって襲い掛かった。
「ああっ、待って…!」
少女は一旦愛撫を止め、少年のズボンを下ろした。 少年の白いブリーフは、既に
陰茎の色まではっきり分かるほどに濡れていて、少女の興奮を煽るだけの意味しか
持たなかった。 少女はもどかしそうにブリーフを下ろすと、透明な液が溢れ出ている
陰茎を、喉の奥まで躊躇うことなく差し入れた。
「はああっ、もう、もう出るっ…、あああっ!」
少女が口淫を始めてから数瞬後、余りの快感に耐え切れなくなったのだろう、少年の
陰茎は少女の口から撥ね出し、放出された精液は少女の顔面を覆った。
少女の秘芯は自慰行為によって、既に限界近くまで到達していた。 それが、少年の
精液を顔面に受けるという被虐的な快感と相まって、少女もまた背徳的な絶頂に達した。
「はああっ、んっ…、ぼ、ボクっ、はあん、ひっ、あああああっ!」

958:847
04/01/17 03:03 8tLuV8+2
しばらく後、顔を洗ってきた少女は、疲労のためか眠っている少年の違和感に気付いた。
「髪…」
少女の記憶に拠れば、自分の半身はもっと髪が長かった筈だ。 自分は肩近くまで伸びて
いるのに、今ここで寝ている少年は最近切り揃えたかのような髪。 しかも、少年が
着ている制服は、自分がかつて通っていた中学校、第壱中学の物ではない。 どちらかと
いえば、そう、先生のところに居たときのような…。
そこで少女は気付いた。 晴れた日、列車に乗った自分、避難警報、戦闘機。 そして
列車に乗って来た自分ではない自分。 もし、この世界が前の世界だと同じだとしたら―

果たして少女は異形の怪物を見た。 それはほんの少し昔、自分が見た光景と全く同じ
だった。

第三使徒、襲来。

そして少女の、二回目の物語は始まった。

959:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:05 +CDYh55K
出会って0秒でいきなり押し倒す雌シンジたんのストレート淫乱っぷりに萌え(笑

960:847
04/01/17 03:06 8tLuV8+2
ということで、女シンジきゅんが逆行するまでです。 何故かまたもやエロが…。
段々プロットと乖離してきているような気がしますが、どうしたものやら。 
おかしいところあったらご指摘よろしくお願いします。

961:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:07 kRyJPOOa
逆行ネタは数多くあるが、凄い新鮮
男シンジきゅんのよわよわっぷりも萌え
(;´Д`)ハァハァ

962:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:12 +CDYh55K
プロットでは、雌シンジを妹だと認識して、強固なモラールでエロい誘惑を拒み続ける
庇護愛の少年っぽくなっとりましたけど、そこに繋ぐとしてこの出会い頭の強烈体験を
どう彼が処理するか、ですかね。

つか、この直後にルノーで乗り付けるミサトは、この光景をモロに見てしまうのか。
そうなると、「混ぜるなキケン」な感じのA液B液二液混合エロ爆薬兄妹をまとめて自宅に
引き取ったりするんかな?

963:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:14 Ygz2dhW5
誰も予想だにしなかったであろう意表をついた導入、そしてエロ!!
もはや、注文などつけずに黙って見守りたいです。

964:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:22 /qZwq1ff
まさかショッパナからエロシーンでくるとは・・・w
シンジ雄は綾波レイの幻影を目撃できたんでしょうか?
個人的には必死こいてLRSパターンやLASパターンをつぶしにかかるシンジ雌がみたいですな。
で、意欲が空回りして失敗して盛大かつ可愛く嫉妬するとw
やっぱりアスカやレイも活躍させて欲しい。

965:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:23 /qZwq1ff
>>962
ミサトと同居させないと、あっというまに餌食になりそうですなw

966:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:48 NDkASfQ2
いきなりとんでもない痴女として認識された女シンジは
シンジきゅんに妙なトラウマを植え付けてしまいますたなw

967:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:52 +CDYh55K
>>964
>シンジ雄は綾波レイの幻影を

出番を取られた上、無視放置されたことを拗ねて根にもつレイ。
そして雌シンジたんとの因縁が…とか(w

968:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:58 Ygz2dhW5
レイと女シンジタソの因縁・・・良いですな~(;゚∀゚)=3
まずは敵!それから百合!!しかし本当に求めるのはお互いに譲ることのできないシンジきゅんただ一人!!!



969:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 03:59 uAlBKDPq
残されたシンジきゅんの事を想うと胸が痛みます・・・

970:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:01 Ygz2dhW5
いや、あっちはあっちで多少は健全な方向で進んでるらしいですからw

971:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:02 +CDYh55K
>>969
そっちはそっちでリリスが後釜に納まってるそうだからw

しかし、派手に服を汚してしまって、ミサトが来た時に雄シンジはさぞかし困ることだろうな。
雌シンジは一人で顔を洗ったりと身嗜みを整えてるけど、雄シンジの場合、そのまま乾いたら
ズボンの前がパリパリだろ?(笑

972:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:02 4PJppt7U
所で次スレはどうする?

973:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:05 Ygz2dhW5
>>972
>>952のテンプレで>>2からこんな小説が読みたいスレのプロットと今の連載をはるのはどうだろうか?


974:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:10 4PJppt7U
スレリンク(eva板:206番)
これの1~6を貼って行けばいいの良いなら建ててくるYO

975:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:18 /qZwq1ff
>>973>>974
1から10まで
あと、あっちのスレの第一話とこっちの二話からも貼ろうよ。
どうせなら全部ならべてみよう。

976:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:20 Ygz2dhW5
>>974
お願いします。

977:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:27 Ygz2dhW5
自分で作った分身相手にセックス三昧の日々を送るのと
自分の母親の遺伝子を持った異種族と(ryはどっちが健全かというと
多少議論の余地はありますがw
ひとついえるのはどっちに転んでも倒錯プレイであるということです (;´Д`)ハァハァ


978:974
04/01/17 04:33 lz6uD++Y
連続投稿にひかかたー
あと>>12間違えちゃたごめり

979:これでどう?
04/01/17 04:33 Ygz2dhW5
次スレ立ちましたね。乙です。


980:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:36 lz6uD++Y
天ぷら続きお願いします。

981:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:37 Ygz2dhW5
了解です続き貼ります。

982:前スレ847氏の作品第弐話
04/01/17 04:42 Ygz2dhW5
少年は戸惑った。
それはそうだ、今まで自分だと思っていたものが隣にいるのだから。
そして、それ以上に少女は戸惑った。
少年と同じ理由のみならず、あまつさえ性別すら違うのだから。
「なんで、なんでなんだよ!」
少女は慟哭した。
「ボクは、他のヒトに遭いたかっただけなのに! どうして、どうしてボクがいるんだよ…」
その問いにも少年は答える術を持たなかった。 当然だ、自分でさえ状況を把握していないのに。
しかし、それでも少年は少女を抱きしめた。 自分の半身が離れてしまうようだったから。
「大丈夫、大丈夫だから…。 僕が、僕が居るから」
「んっ…」
半身を抱きとめた少年は、心が安らいでいくのを感じ、
半身に抱きとめられた少女は、自分の居場所を見つけたと感じた。
隔てるものの無い人の心に、二人は初めて出会い、そして、赤い、赤いこの世界で、生き始めた。



それは必然だった。
何も無い、誰も居ないこの世界。
傷ついた二人の心がお互いを求め合うのは。
そうしないと、壊れてしまいそうだったから。
そうしないと、泣いてしまいそうだったから。

983:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:45 uAlBKDPq
いくら土曜といえ・・・このスレに作者さん含め3時以降で10人もいるのはどうかとw

984:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:46 uAlBKDPq
連投規制入ったら変わりますが?新スレ>1。

985:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:52 uAlBKDPq
>Ygz2dhW5
カキコが3分止まったら変わります。

986:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 04:56 4PJppt7U
書けたかな?
>>984
ごめんなさい、規制とか良く解らなくって。
補完乙&ありが㌧

987:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:08 /qZwq1ff
いや、凄い量だな。全部貼れってけしかけた人間が言うのもアレだが
職人氏とみなさんに感謝。
続けて読むといかにエロエロか良くわかる

988:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:11 Ygz2dhW5
>985>986
乙です。

989:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:15 4PJppt7U
>>983
少なくともさっきまで4人は居た訳でw

990:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:16 uAlBKDPq
これで全部かな?
>986>988
乙でした^^ 危なかった、このスレに連カキコしてたせいかな。
ゲッターも出ず、これだけ綺麗に貼れたのはすごいね。

991:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:17 z6glb4WW
人が多いのに越した事はないな

うん

992:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:17 Ygz2dhW5
いや、もう続きが楽しみでパソコンの前にいる時は常にリロードっすよw



993:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:20 4PJppt7U
>>990
_| ̄|○ >>12が…

994:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 05:28 uAlBKDPq
>993
それくらい仕方無いでしょー。2ゲッター他は、この板のこの時間にしても凄いと思う。
なんせテンプレ張りで50分、三人がかり。。。

995:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 10:39 jUyRg/Cn
埋め

996:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 11:00 jUyRg/Cn
立て

997:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 11:22 NDkASfQ2
シンジきゅんに埋め

998:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 12:47 z6glb4WW
埋め

999:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 12:49 z6glb4WW
ふー

1000:名無しが氏んでも代わりはいるもの
04/01/17 12:49 m7KMjXOb
  ∧_∧ ♪
  (*゚ー゚)
  /つ⌒0
  l/ ´_ゝ`)すいません、
  |    /   1000getしますよ・・・
  | /| |
  // | |
 U  .U


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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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