03/07/20 18:02
「もういいかーい」
「…はいはい、もういいよ」
そしてケンスケは見た。可愛らしい胸を覆う薄い白と透けて見える肌色。
恥ずかしげなシンジの表情といい、布の中央で自己主張する突起といい、
直接見るなど比較にならない素晴しさであった。
そして無理矢理視線をそこから引きはがして、下へとうつしてゆく。
水さえ弾くような滑らかな十四歳の肌。
なにか秘密を隠していそうなお腹の下のちいさな窪み。
自分の喉が大きく鳴る。…そして
たどり着いた白く清楚なレース地のフリル。
サイズは合っていても所詮大人用であるがために、なにかひどく危険でアンバランスである。
その下に、下着としてありえない切込みが始まっている。
本来そこを隠すためのものであるはずなのに。
そして未発達のやわらかそうな茂みはまだ大事なところを覆うには悲しいくらいに不十分すぎて…
一本の線にみえた。
ただのたてスジにみえた。
しかし大人になりはじめたカラダはウソがつけない。
すじからチョンとだけかわいい肉がはみだしていて…
ケンスケはブバーと盛大に鼻血を吹き出して後ろにたおれこんだ。
とてもイイ笑顔だった。
>>516
書いてる漏れはなんなんだろうw
しかし書き方わからんなー