03/06/13 17:49
「碇シンジ君ね?そうよね?ハイすぐ乗って」
「えっ?・・あ・あの」
「どっちよっ!?碇シンジ?他人の空似?あぁーーーっもうどっちでもいいわ!モタモタしてないでとっとと乗れっ!!」
「・・あ、あのぅ」
ピピピ、ガチャ
「私よ!それらしきガキを確保したわ。確認っ?んな余裕なかったわよ!!無関係の人間を?んじゃ今司令に替わりなさいよっ。
今すぐよ!!えっ?無理って?なに言ってンのよあんたわっ!電話で当人同士確認し合えば済む事でしょうがっ!グダグダ言って
ないで・・てっなによガキ!今電話してんでしょ見て解らないのあんた?えっ何?前?わあぁぁーーー!!!!リツコっ!!あん
たの長電話の所為で死ぬとこだったじゃないのっ!!うっさい!!これ以上余計な手間掛けさせたら、あんたんとこの猫全部、つ
まみ用に潰してビール漬けの干物にしちゃうわよ!って・・意外にうまそうね!?」
「・・・私だ。葛城一尉、今がどういう「司令!確認お願いしますっ!!・・ほらっあんたっ・・何黄昏てんのよ!!ボケッとし
てんじゃないっ!!何?あんた携帯一つまともに使えないってんじゃないでしょーね。ほれ!さっさと出なさいっ!!」
「・・と・・父さ「司令っ!!いかがでしょうかっ!御子息に間違いは・・・・ハァ?聞こえなかった!?聞こえなかったですっ
て!?あっ、いえっ失礼しましたっ!!申し訳ありません!直ちに復唱させますのでっハイッ!!・・・・・あんたっ!!何やっ
てんのよっ!!電話ひとつマトモに応対出来ないっての!?どーゆう育て方されて来たのよっ!まったく親の顔を見てみたいもん
だわっ!ほらっ!愚図ってンじゃないっ!!出るのよ!早く交われって言ってんの!」
「あの・・とう「っ司令!!間違いないでしょーかっ!!・・・・・・・・・・・・・・・・えっ!?
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