03/06/26 14:47
―ガラッ
「シンジきゅん」
「あ、おにいさん…もぅ「きゅん」って付けないでって言ったじゃないですかっ!」
「ごめんよ、シンジきゅん」
「―なにか用ですか?」
「そうそう、シンジきゅんに見せたいのがあるんだ。ちょっとこれ見てみてよ」
ノートパソコンをシンジに差し出す
「…!?な、なんですかこれ!?僕の名前が載ってるじゃないですか!!??」
パソコンの画面には”【寒い夜】しっぽりと…俺とシンジ第五夜【LOS】 ”とう題名の
スレッドが表示されていた。
「そうだよ、シンジきゅん。君はここでアイドル的存在なんだ!」
「アイドルって…(唖然)」
どんどん下へスクロールさせていく
「僕が…男の人に襲われてる小説まである……」
真っ青な顔で画面を見つめるシンジきゅん
その姿がなんとも可愛らしく後ろからそっと抱きしめるとビクリと反応した(ry