03/10/30 22:06
【タイトル】ちょっと分かりません
【作者名】ちょっと分かりません
【ジャンル】ホラー(?)
【掲載年】10年ほど前。1992,3年?
【掲載雑誌】月刊少年ジャンプ
【内容】雰囲気としてはアウターゾーンに近かったような気がします。
一話完結の類だったと・・・。
私が内容を覚えているのは一話だけなのですが、それがどうにも印象に残っていて・・・。
ある少年(小学生)は、マスクを被って人間になりきっている異生物(?)が
この世に存在するという噂を聞く。
その後一人で登校中、自分の顔を両手で持つと、メリッと自分の顔が剥がれそうになる。
少年は怯え、もう自分の顔には触らないようにする。
自分の両親にさりげなく問いただす(自分の出生の秘密?)。
その夜 少年が眠りにつくと、寝室の横のリビングで少年の両親と ある男(博士?)が話をしている。
(博士)「マスクが外れそうになっていたんですね。直しておきましょう」
(両親)「ありがとうございます」
その傍らでは、顔(マスク)を取り外され、
様々な金属品で構成されている少年の顔が露わに・・・。
実は少年は、両親が博士(?)に頼んで作ってもらったロボットだったというオチでした。
小学生の時に読んだのですが、読んだ当時はとても怖かったです。
是非もう一度読んでみたいのですが・・・もしご存じの方がいらっしゃいましたら
レスよろしくお願いします。