03/09/18 10:45 V9WJELci
【タイトル】「人々」という言葉が入っていたと思います。
1話完結で、色んな人生を描く連作だったように思います。
【作者名】わかりませんが、女性だったように思います。
【ジャンル】人間ドラマ
【掲載年】1991か1992年
【掲載雑誌】青年誌(作風から見てビッグコミックス系かモーニングあたり?)
【その他覚えている事】
こんな話です。とても仲のいい夫婦がいる。しかし妻が病気になってから突然態度
が変わり、熱心に看病する夫にわがままを言って苦しめる。とうとう我慢しきれなく
なった夫は、ある夜妻の元に帰らずに酒を飲んで「あんな女死んでもいい」と悪態
をつく。そして家に帰ると妻は死んでいた。死体の傍らには置き手紙があり、そこに
は夫への非礼の侘びと感謝の言葉が連ねられていた。実は妻は死期を悟ってい
て、自分が死んでも夫が悲しい思いをしないように、わざと嫌われるような言動を
していた……。
絵柄などはあまりよく覚えていないのですが、お話の方は10年以上経った今でも
忘れられません。タイトルが知りたいです。お願いします。