03/09/12 14:41 sUIAb51y
【タイトル】不明
【作者名】 不明
【掲載年】1970年代半ば~後半ぐらい?の読み切り
【掲載雑誌】少年誌。ただしジャンプではなかったと思う
【その他覚えている事】
父親と何人かの子供たちが、家族だけで自然豊かな小さい島で暮らしている。
主人公の少年(長男?)は、ある日父と母と幼いころの妹が写っている写真を
家で見つけるが、写真の少女には妹にはないホクロがついていた。
他にも父には何かを隠しているそぶりがあり、少年の疑問は日に日につのる。
そして少年は島を出ると主張。父親と争っていると、いきなり父親の首がとれて転がる。
実は父親はサイボーグだった。
首だけになった父親が説明するには、環境汚染物質(?)により人類が滅びようとしているとき
彼は自分と子供たちをサイボーグ化してこの島に逃げ込んだとのこと。
突然島を覆っていた巨大なドームが割れて、外の汚染された世界が姿を現す。
愕然とする少年の顔から外皮がはずれ、中の機械が露出するところで終わり(だったと思う)
昔のことなんで、もしかしたら思い込みの部分等があるかもしれないですが
ご存じのかた、宜しくお願いします。