02/06/05 21:27
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！！！
963:愛蔵版名無しさん
02/06/06 19:29 j9xuU7x2
まったくひでえガキどもだ。あんなこと言いにわざわざ手塚のところに
行くぐらいだったら、石森のところに行けばよかったのじゃないか。
964:愛蔵版名無しさん
02/06/08 17:32 CaweZfOc
今だ！９６４番ゲットォォｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣ (´´
∧∧ ） (´⌒(´
⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
￣￣ (´⌒(´⌒;;
ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ
965:愛蔵版名無しさん
02/06/08 21:29
>>959
というか”マンガ好きな人（子供）”が好きです。
昔に同人誌を作ってた漫画好きな青年と偶然話が合った手塚さんは強引に
青年を拉致（笑）し、自分の漫画サークル（メンバーはプロ漫画家ばかり）に
入れてしまったくらいです。
（その人も後に漫画家になって追悼本に寄稿してたけど名前は忘れた）
あまりマンガ好きな人なら地位とかは気にしない人みたいです。
拉致された当人は超緊張してたみたいですが（笑
966:
02/06/09 04:27 6oHEjlSo
SF漫画大好きの「松本あきら」との遭遇も、
九州への逃避行の先でのことだったし。
967:愛蔵版名無しさん
02/06/10 00:28 d2nqVN1k
手塚さんって実はSF界の大御所でもある。
968:愛蔵版名無しさん
02/06/10 19:46
「バンパイヤ」の冒頭でも、ＳＦ大会へ手塚さんが出席するとか
しないとかのくだりが出てくるしね。
手塚さんは実は小説も書いている。
でも、大御所って言い方、実は通俗小説界に対するマイノリティ
ＳＦ小説界の皮肉が混じったちょっときわどい言い方なんだけどね。
ちゃんとしたところではヴェテランとか、先輩とか先達とかもっと良い
言葉を使っていたよ。
でも、いつの間にか新しい世代のＳＦファンでは、高千穂あたりから
かなぁ、大御所という言葉をくそまじめに使い始めて、しかもそれを
マトモに受け止めるＳＦ小説家も出てきて・・・
通俗小説界でも、今となっては大御所なんてダサイ言葉は使わない
のにね。笑っちゃうよ。
969:愛蔵版名無しさん
02/06/12 03:23
直樹賞なんて「ごとき」だよ「ごとき」
ノーベル賞もらっても足りないね。
20世紀の天才の中で一番って言われたらやっぱ手塚。
（手塚信者丸だしでスマソ）
970:愛蔵版名無しさん
02/06/12 12:54
>>969
いや、自分は信者というほどではないと思っているが
（好きでない作品もたくさんあるし）、それでも
あなたの意見には激しく同意します。
971:愛蔵版名無しさん
02/06/12 19:21
>>969
だろうなぁ。
永島慎二氏が「手塚治虫を日本人は、世界は知らなさすぎる」と
書いていた。
972:
02/06/15 01:14 hdnwRxMI
２０世紀の文芸分野での日本最高の一人を選べといわれたら、
疑いもなく手塚だろう。２０世紀で全世界から選べと言われたら
どう考えても１０本の指の中に入ることは間違いない。
973:愛蔵版名無しさん
02/06/15 01:28
確かに他の漫画家に比べて面白いものが多いことは認める。
974:愛蔵版名無しさん
02/06/15 22:05
でも過大評価するのもどうかと。
文芸分野では、川端、大江（以上ノーベル賞）、
三島、安部、遠藤（以上ノーベル賞候補）、
芥川、谷崎、文学以外にも黒沢、小津...
どう考えても手塚さんはその内の一人くらいだと思うが。
975:愛蔵版名無しさん
02/06/15 22:14
>>974
そのお歴々に比べて手塚さんの評価といったら・・・。
彼らに肩を並べるくらいの大創作家だというのに。
976:愛蔵版名無しさん
02/06/15 23:55
>>975
たしかに評価は低すぎですね。
977:
02/06/16 18:17 yjTYbLSY
９７４＞＞
それら日本文壇を代表する作家たちが、どれだけの作品をつくりあげ
られたか、影響を与えたかを考えると、手塚の比ではない。
司馬光太郎とか松本せいちょうを上げてきたとしても、絶対量と
分野の広がりでは手塚の勝ち。 ゲーテと戦っても勝ち。
978:愛蔵版名無しさん
02/06/16 20:49
そろそろ次スレ逝きましょうか。
「大作家手塚先生を語る」とか、「手塚ファン集まれ！総合スレッド」とか、
「鉄腕アトムクラブ２ｃｈ分室」とか、「近代コミックの祖 手塚先生」とか、
そういうタイトルでどう？
979:愛蔵版名無しさん
02/06/16 21:25
>>977
手塚治虫勝ち点6
980:愛蔵版名無しさん
02/06/17 23:50
>>977
でもさ、手塚さんは、文学者に対しても、敬意を払っているよ。
BJの「猫と庄造と」は谷崎の小説から題をとっているし、
ゲーテのファウストはいうに及ばず、「ウェルテル」の一節は火の鳥に出てくるし。
（ついでにそれを読む青年はブラッドベリ）ちょっと思いつくだけでもこれだけある。
要するに博学なんだな。その辺の知性も凄いとこなんだよね。
981:
02/06/18 01:54 D/dxqg5E
手塚の少年時代は、世界文学全集ものがよく企画されて売られていた
時期でもある。
982:愛蔵版名無しさん
02/06/18 10:59
>>978
次スレはとっくに立っているので、ここはsage進行になっていたはずなのだが
ｽﾚﾘﾝｸ(rcomic板)