03/04/10 01:36
15年くらい前だったと思うのですが、家にあった雑誌で読んだ漫画のことを探しています。
子供ながらに気に入って、切り取って残しておいたはずなんですが、どーやら無くしてしまったようなので今は手がかりが何も無い状態です。
多分少女誌だったと記憶しているのですが、当時うちでは誰も少女漫画を買ってなかった気がするのでそれも曖昧です。
以下、覚えていることです。
・その漫画はその雑誌に通常の半分のサイズで掲載されていた。(1Pに2P、横描きで)←本の向きを変えて読まなければならない。
・読みきり、というか受賞作の掲載だったかもしれない。
・内容:男が主役。実は地球を侵略しにきた宇宙人、という設定。かなりの美形。まずは地球の女から色々情報を聞き出すぞ!ってことで街にくりだすが失敗ばかり。
そこで出会った女性にご飯を奢ってもらいながら(彼は多分無一文だった)名前を聞かれる。
彼は口いっぱいに頬張りながら、「北島三郎」だと名乗る。彼女は爆笑。「その顔で北島三郎!?」と言われて(地球で最もポピュラーな名前なはずだが、、、)と不思議に思う。
というシーンがありました。最後は彼女に恋をして、地球を侵略するのはまだまだ先だ!となった気がします。
全体的にSFではなくほのぼのした感じで、絵柄は「永遠の野原」みたいな感じだったんじゃないかと思うのですが、、、。
誰かこの漫画を読んだことある方いらっしゃいますか?掲載誌と作者名、コミックスの有無、情報お願いします。
漫画板で聞いてみたところ、ぶ~けで受賞作を横描きに載せていたと教えてもらいました。15年くらい前にぶ~けを読んでいた方、内容に覚えはないでしょうか、、、?
情報お待ちしてます。