03/05/04 17:27
>>232
私がそういうシーンのある漫画で思い出したのは、田中雅子さんの「まわれ花時計」です。
1975年頃、「花とゆめ」に連載されてました。
ヒロインの少女は、幼い頃両親を殺され、父親の部下だか、友人だかの家庭で育ち、その家の息子と次第に恋するようになる。
しかし、高校生になったころ、実は自分を引き取って育ててくれたその家の主夫婦こそが父の会社を乗っ取るために両親を殺した犯人であることを知り、その悪事を白日にさらし、一家に社会的に制裁を加えていく、という話です。
髪を切る場面は、真実を知り、戦う決心をしたヒロインが、愛する人であり、敵の息子でもある少年からほめられた長い髪を、思いを断ち切り、これまでの自分と決別し、一人で強くいきる決意を固めたその意思の表明として描かれていました。