03/05/30 04:10 sRDpNhLV
何巻だったかどんな話だったか覚えてないのですが
ヘッセの「車輪の下」をタタミが男の子に借りて読んだけど
「思ったより退屈だな…」とかいう感想を持って
「そうだわ、『まだ最後まで読んでないの』って言えばまたあの子に会える!」とか思う話。
私は割と本を読むのが好きなのですが、「車輪の下」を読んだ時
「なんじゃこりゃ!?これが名作!?面白くない!!」と思ったのです。
後から「タタミが退屈って言うんだから本当に退屈なんだ」と思い出して嬉しかった。
何巻でしたっけ?結構最初の方のはず…。