02/09/15 22:36 MuWAntJp
パール・パーティー、引っ張り出して読み直しました。
宇和島ではおそらく名家のお坊ちゃま。長身、美男、高学歴。
一流の建築家の下で将来も有望視されていて、美しい恋人がいたのに、
家業を継ぐためにそれらを棄てざるを得なかった・・・という設定は、
まあ、エゴイストになってもしょうがないな・・・と、ちょっと思いました。
これ、昭和62年に描かれたものなんだけど、
巽の宇和島の家、松本の降旗さんなんかがやってる古民家改修の先取り?
このセンス、すごいな~って感心いたしました。
パール・パーティーの単行本5巻は2度読み直したけど、
栞が東京の病院を抜け出し三浦に行き、
そこで再び流産をしかかり、入院するところからの展開、
心の機微が良く描かれていると思うんですが、いかがなものでしょう?
しかし、人間って執着すると、よくモノが見えなくなってしまうんですね。
どう考えたって、巽より郷原あるいは的場くんのほうがいいのに・・・
これが恋ってモンなんだろうな~
人の魅力ってなんだろう?と考えさせられた作品でした。