03/09/17 20:14
平良「…へえ、そうかい。『無駄が嫌い』ねぇ…。そんなら僕は、目立つのが嫌いなんだ。
とりあえずそいつに、僕の体で騒ぐのをやめさせてくれないかな」
吉良「何だと、野郎ゥッ!」
聶歌「よしなさいって…とすると、私達のも別にバナナが原因じゃないってことね。
…ハッ!そういえば由紀子は!?まさかっ!」
由美子「そのまさかじゃあ無いとは思うけど」
教室のドアが開き、姉妹が姿をあらわす。由紀子が静のもとへ駆け寄る
由紀子「どうしよう、静お姉さま!お姉ちゃんと入れ替わってしまったわ!」
静「…まあ君達は姉妹だから、さほど問題は無いかもしれないけどな…」
由紀子「え?汐華さん!?」
一方、丁度その頃
ハロウィン「そんな馬鹿な~!?ワタシが『本体』の部屋の中以外に存在するなんて、
絶対ありえないのにぃ~?ここはどこです~~?
ワタシによく似た(自惚れ)人形がいっぱいありますが~?」
絵美「ここは…?まだあたしが行動できる時間じゃないはずなのに、
暗い……『地下室』!?」