11/12/14 11:43:13 PKT/IgFQ
下関中央工業と下関工業の再編統合URLﾘﾝｸ(kry.co.jp) URLﾘﾝｸ(kry.co.jp)
来年度から始まる新たな県立高校の再編整備計画で県教育委員会は１２日下関中央工業と下関工業の再編統合と
奈古高校の分校化について検討することを明らかにした。県議会の文教警察委員会で示された。県教委では５年前
から県立高校の再編整備計画を進めていて来年度の公立高校の募集学校数は５２校６分校となる。新たに示された
計画案ではこの２０年に募集定員が２８０人から１４０人に半減した下関中央工業と下関工業の再編統合や奈古高校
の分校化などを検討することが盛り込まれている。また現在、県下に７学区ある全日制普通科の通学区域を早ければ
２０１５年３月の入試から廃止し「県下全域」とする計画があることも明らかにした。県教委では「特色のある学校づくりや
それぞれの高校への入学者数の見込み、それに中学校卒業者数の減少などの観点から総合的に検討していきたい」
としている。URLﾘﾝｸ(kry.co.jp) URLﾘﾝｸ(kry.co.jp)