11/03/17 20:47:11 CsIT5rSQ
仕分けに困る不用品の掃き出しよろしく善意と自己満足の区別もつかない人が一部にいますけれども例外として。
それより本当に効果があるのは次に引っ張って来てますけれども岡山もこれくらいのことしてくれなくちゃあと思いますよ県も市町村も民間企業もです。
(以下引用)
宮城県は17日、東日本巨大地震で避難生活を送る県内被災者に、県外へ一時移住してもらう検討に入った。
県内だけでは応急仮設住宅などを賄えない状況の中、近畿など2府5県が参加する「関西広域連合」から公営住宅提供などの申し出があり、受け皿として検討している。
大阪府2000戸、兵庫県600戸、京都府200戸、和歌山県120戸の公営住宅提供の申し出が16日に関西広域連合からあった。
兵庫県は高齢者施設でも1500人を受け入れられるという。
宮城県の村井嘉浩知事は17日の災害対策本部の会合で「避難所にいる人は近くに住めないので、離れた所に疎開してもらうことも考えないといけない」と述べた。
県は、プレハブの応急仮設住宅1万戸を建設するようプレハブ建築協会(東京)に依頼し、民間アパートやホテルの借り上げも検討しているが、
プレハブに入居可能になるには数か月以上かかる見通しで、22万人余(17日夕)の避難者への仮設住宅提供は難しくなっている。
震災被害のない自治体では、住宅提供など被災者支援が進められている。
市営住宅500戸の1年間、無償提供を決めた大阪市では16日現在で164件の問い合わせがあり、33件の申し込みがあった。
既に5世帯15人が契約して入居した。
府営住宅の受け付け開始は22日。被災地から大阪まで無料で移動できるようにする。