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広島市が在宅勤務導入に本腰
広島市は、職員が自宅で勤務できる「テレワーク」を4月から本格導入する方針を決めた。昨年秋の試行結果を踏まえ、仕事と家庭の両立に向けて効果があると判断した。中国地方の自治体では先進的な取り組みとなる。
テレワークは、対象職員が市から携帯電話や関連機器の貸与を受け、通常と同じ午前8時半から午後5時15分まで在宅勤務する。始業、終業時や必要に応じて職場と連絡を取りながら働き、週に最低1日は登庁する。まず10人程度を想定。管理職を対象に含めるかどうかは検討中という。
人事課は「職場に理解が広がるよう周知を図り、在宅勤務の時間などで柔軟な運用方法も検討する」としている。
交通アクセスが劣悪だと、こんなことも検討・導入しないとダメなんだねぇ。